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ずっと好きだった
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:ずっと好きだった
投稿者: 康博
幼い頃父子家庭だった私は、帰りの遅い父親集合住宅の隣の家族によくお世話になってました

食事、お風呂、宿題

母さんが居ない私は寂しい思いをする事も無く、この家族のおかげで幼少期を過ごす事が出来た

その中でも優香姉ちゃんは、四歳年上の優しくて可愛い人で、弟のように可愛がってもらって

オレが高校生の時に、父さんは小さいながら家を建てて、父さんと私は集合住宅から出てる事になり、優香姉ちゃん家族とはだんだん疎遠になってしまったんです

二十歳になった年に父さんが仕事先で亡くなって、その時にはもう働いていたオレは、父さんが残してくれた家を守りながら身の丈にあった生活をしていて

それから五年

とある街で二ヶ月の出張で、宿と仕事先の往復をしている時…

たまたまいつもと違う道で立ち寄ったコンビニで、ある人と再会する事になった

「…あれ?あの…間違えていたらごめんなさい、優香姉ちゃん?」

気づいたらレジに居た店員さんに声をかけてました

「やっ…?…やっちゃん?ホントに?ホントにやっちゃんなの?」

「優香姉ちゃんこの街に住んでたの?オレ仕事であと一ヶ月はこの街に居るんだ、あっ…ちょっと待って、これオレの連絡先だから夜にでも連絡ちょうだい」

「うん、必ずするね」

優香姉ちゃんに携番とアドレスを書いた名刺を渡して、手を振って店から出ました

すっかり可愛い女性から綺麗な女性になっていて、会わないでいた10年の流れを感じて

その夜から優香姉ちゃんとメールのやり取りが始まった

優香姉ちゃんが結婚して二歳になる娘が居ること、おじさんとおばさんが亡くなっていたこと、オレの父さんも亡くなったことを

メールのやり取りでお互いに教え合った

そんな夜のメールをする事四日目、優香姉ちゃんが切羽詰まる感じでメールではなく、電話で連絡をくれた

「やっちゃんゴメン、理由は言えないんだけど私にお金貸してください、必ず早めに返すからお願い…」

「最低でいくら必要なの?」

「10万なの…無理なら良いんだ、ゴメン…」

泣きそうな声だった

「じゃあコンビニから少し離れた所に車を止めるから、着いたら連絡するね」

「今から来るの?」

「必要なんでしょ?30分くらいで着けると思うから、連絡するまで待ってて」

平日なら9時までお金を下ろせる銀行に寄り、30万を引き出して車を走らせコンビニ近くに着いた

連絡すると10分ほどかかると言うので、近くの閉店間際のケーキ屋さんからケーキを何個か買って待ったんです

子供を抱いた人が遠くから小走りでやってきた

優香姉ちゃんに「30万入ってるから」そう言ってお金を渡すと、「やっちゃん…こんなに多すぎるよ」優香姉ちゃんが困った顔をしたので

「最低10万必要なら10万使ったら手元に残んないでしょ?だからいいの、理由は聞かないから黙って受け取って、あと子供にケーキを買ったから、もう一人の大きな子供にもね」

ニコッと笑いケーキを姉ちゃんに渡して、「こんな寒い中また歩かせたら子供が風邪ひいちゃうから、近くまで乗せていくよ」

優香姉ちゃんと娘の莉奈ちゃんを乗せて、少し車で二人を暖めてから走ることにしたんです

それからメールのやり取りも続き、出張から戻っても優香姉ちゃんとのメールは続いた

それから二ヶ月が過ぎ、正月も明けて季節は完全に冬になっていて、事件は突然起きてしまったんです

泣きながら電話をくれた優香姉ちゃん

まったく金を入れない・帰ってこない旦那に、他に女が居たことと優香が知らない借金が発覚して、旦那と話し合って離婚をして、莉奈ちゃんを連れて家を出た所でオレに電話をくれたんです

それも雪の降る中、コンビニの給料もまだ出てないのに、オレが渡した30万もたまった家賃や、公共料金と光熱費の支払いや、優香と莉奈ちゃんの生活費で無くなって手持ちは数千円…

「やっちゃん何回もゴメンね、やっちゃんの所に莉奈と行って良い?もうやっちゃんしか頼れる人が居ないんだよぉ…でもね、電車賃がやっちゃんの所まで行くだけ無いんだよぉ…」

泣きながらでよく聞き取れなかった

「分かった、あのね今駅にいるんだろ?、お金はこの時間じゃ送れないから、とりあえずこの前世話になった宿の女将さんに連絡するから、そこに迎えに来てもらうからまた連絡するまで駅に居ろ」

「うん分かったぁ」

「子供の前で泣くな馬鹿」

宿の女将さんは快く引き受けてくれて、優香の番号を女将さんに教えたから来るまで待ってろと伝えた

最後に
「オレはこれから二人を迎えに走るから」

そう言うと「うん待ってるからね」

ひたすら雪道を高速と一般道を走り、優香姉ちゃんと莉奈ちゃんが待つ宿に着いたのは明け方近くだった

女将さんには着いたら宿代を払うと言ったのに、食事は残り物だったからと宿代は受け取らなくて、莉奈ちゃんがまだ寝てるから起きるまでオレにも休みなさいと言われてしまい、莉奈ちゃんの隣でウトウトとしてしまっていたんです

[あっ…会社に今日はどうしても出社できないから休むって連絡しなきゃ…]
そんな事を考えてるうちに寝てしまって

莉奈ちゃんに起こされて目を覚ますと、優香姉ちゃんと莉奈ちゃんに挟まれていて、女将さんにお礼を言って宿から出発した

夜中の吹雪がウソのように晴れ渡り、会社に連絡もして今度は話し相手が居るから、帰りの車は楽しかったんです

優香が「お金が貯まるまでで良いから置いて」と言ったので

「ずっと居ろよ、莉奈ちゃんと優香姉ちゃんはオレがこれから守るから」

恥ずかしくて運転しながらも、優香姉ちゃんを見れなかった

「あのね…、女将さんが迎えにきた時にやっちゃんが電話で、[オレの大切な人とその子供が駅で寒い思いをしてるんだ、お願いしますオレが行くまで二人を迎えに行って宿に置いててください]って言ってたって聞いたの…、本当?」

「うん…本当」

「それってどういう意味…?」

「それをオレに普通聞く?」

「うん聞きたい」

「黙ってこれからはオレのそばに居ろよ、二人くらいオレが養っていくから」

「…ありがとう…」

後ろで莉奈ちゃんと座る優香姉ちゃんが、ルームミラー越しに泣きながら笑顔で微笑んでいました

小さな家だけど、父さんが残してくれた大切な家

そこにご飯を作る優香と、オレの膝の上に座る莉奈ちゃん

優香には仕事はさせないで、莉奈ちゃんといつも一緒に居てほしいと頼んだ、莉奈ちゃんもこれまで寂しい思いをしていたから

家では笑顔で過ごした

ただ優香を抱くまでは数ヶ月かかってしまったんです

もちろん半年後に結婚をするつもりでいたけど、本当の姉みたいな存在の優香になかなか手を出せないでいた

イヤラしい意味では無く、オレがまるでピュアな中学生みたいだったから

いつも莉奈ちゃんを真ん中にして寝ていたのもあり、オレに似合わないくらいマジで綺麗になった優香は、寝顔を眺めているだけで満足だったからです

ある日の夜
莉奈ちゃんを寝かせてリビングでビールを飲んでいたオレに、優香が洗濯物を畳みながら聞いてきました

「やっちゃんはいつから私の事が好きだったの?私があんな事になったから?」

「ずっと好きだったよ」

「ずっと?」

「うん、ずっと…優香を初めて見た日から…、だから優香の子供の莉奈も大好きなんだよ」

「やっちゃん…」

「だから優香が籍を入れられる日になったら、オレと結婚してほしいんだ、優香と莉奈はオレが守るから、優香に苦労や寂しい思いはさせないから」

「うん」

せっかく畳んだ洗濯物を散らしながら優香が抱き着いてきた

「こんな私でよかったら、やっちゃんのお嫁さんにしてください」

「うん、お嫁さんになって」

「はい」

優香が上から覆いかぶさるようにキスをしてきて、その唇の柔らかさに意識が飛びそうになった

ずっと好きだった優香とこうしている事に、オレは力いっぱい抱きしめてどちらからともなく、舌を絡めてキスをしていた

お互いに服を脱がせながら、69で優香はオレのパジャマと下着を脱がせながら、ペニスを取り出した途端にしゃぶりつき

オレは優香のパジャマと下着をお尻の下まで下げて、優香のオマンコにむしゃぶりついた

優香のオマンコはヒダが少なく、毛もほとんど無いくらい薄くて、コリコリとしたクリトリスは舌先で転がすだけで敏感に身体が奮え、オマンコから流れ出す愛液は無味無臭で美味かった

アナルは可愛く蕾、沈着もほとんど無く

優香は「おっきいよぉ…やっちゃんのオチンチン凄くおっきい…」

何度も何度も囁いて

お互いパジャマの下だけを脱いだ形で、優香が上になってゆっくり腰を沈めてきます

華奢な身体にDカップのオッパイ、細い腰にオレのペニスが埋まっていく

「スゴイッ、アソコがいっぱいになってるよぉ」

「優香のオマンコ、キツクて熱くて気持ちいいよ」

「優香も気持ちいいよぉ」

「あっ…イヤッ、イック…イクイクイクッッ」

ただ根元まで挿入しただけなのに、優香はイッてしまった

「やっちゃんのオチンチンって思ったらそれだけでイッちゃった…」

挿入したまま優香のパジャマを全部脱がせ、ブラを外すと形の良いオッパイが現れて

オッパイを揉みながら、軽く両方の乳首をキュッと摘んだだけで

「イッ…」
挿入したペニスを膣がギュウギュウと締め付けて、優香がまたイッた

「優香敏感すぎだよ」

「違うの、やっちゃんのオチンチンが優香の気持ちいい所にずっと当たってるからだよぉ」

下から突き上げると、数回突くだけでイッている優香、オレに抱き着きしがみついてるのがやっとで、強制的に連続でイカサれて

オマンコの中では何回も潮を噴いて、オレの股間がびしょ濡れになってました

優香もだんだん同調して腰を動かしてくれて、オレは射精感が込み上げてきたので、「もう出るよ、優香一回抜いて」、「このまま、このまま優香の中に出して、安全日で大丈夫だから出して」

優香が言い切らないうちに射精は始まった

優香も射精を膣奥で受け止め、1番大きなリアクションで身体全体がガクガクと奮え、膣はギュウギュウと締め付けている

「あつ…熱い…」

その夜は一回の射精で、心から満足できました

ベットに移り莉奈を挟んで一緒に寝て、目が合えばキスをして

ずっと好きだった想いが遂げられた夜でした


2015/06/24 00:49:07(aVOMEr7O)
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