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あるご夫婦との出逢い
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:あるご夫婦との出逢い
投稿者: ぱーる ◆0nI/gZ89TI
昨年のちょうど今頃…

新たな住まいにも慣れ、毎週末に行く小洒落た喫茶店で、何度か顔を合わせ軽く会釈していたご夫婦から始めて声を掛けられました。
何度かお話しする内に、私が独身ということもあり、食事に招待される程仲良くなりメルアドや電話番号も交換したのですが…
これが、何とも卑猥で官能的なお付き合いの始まりになるとは思いもしませんでした。

ひと月程経った週末の昼下がりに奥さんから『主人が出張中で居ない間にリビングの家具配置や照明を変えたいので少し手伝って欲しいの』と言う電話があり、気心も知れた奥さんのこと深く考ず
『いつもご馳走になってるんだものお安いご用ですよ佳子さん♪』

…思い返してもぞくぞくっと怪しい行為の始まりです。

あっと、申し遅れました。
私は38歳フリーの家具デザイナー
バイセクシャル…

昨夜は友達と午前様…
起き抜けシャワーと思ったところに奥さんからの電話…
『うーん、手伝いでまた汗かくし顔だけ洗ってこのまま行こう』

私の処からゆっくり歩いて10分程の高級マンション
『いらっしゃい無理言ってごめんね』
ドアを開けてくれた姿に思わずドキリ…
シルク?のブラウスに水色のスパッツ…
ノースリーブの脇から二の腕にかけて匂いそうに悩ましい。
『どうぞ入って…』
扉を開けている奥さんから仄かな女の匂いが…
甘いような、ほんの微かにすっぱいような…

ドキドキ…胸の高鳴りを抑えながら『おじゃましま~す』 

『コーヒー入れるから、お手伝いはそれからお願いね。そこに座ってて』
胸の高鳴りも幾分収まり、なに気に前を見上げて、うぅッ…
コーヒーを入れる後ろ姿…
薄手のスパッツなのか、股間に恥ずかしい程食い込み、おしりそのものより卑猥な姿が目の前に…
『小ぶりだけど肉感的で垂れ始める一歩手前って感じ、なんてエロチックなおしりなんだろう』
私の視線を感じたのか、振り向かずに視線を伺うように一瞬動きが止まった…
『いけない!気付かれた?』
慌てて視線をバルコニーに…胸の高まりが収まらない。
いつも清楚な奥さん、今日はなんてエロチックなんだろう…

『お待たせ、ブラックでいいよね』
『えっ、あっ、はい』 なんだ、気づかれてないか良かった。
『うーん、佳子さんのコーヒー絶妙なバランス』
向かいに座った奥さんの顔を見上げてまたドキり…
いつもは穏和で色白で優しい顔立ちなのに、今はピンクに上し、髪をアップにまとめた耳元まで染まっている。私の手元を見つめる目もなんだか麗しく怪しい感じ…
今日の奥さん、どうしちゃったんだろう。まさか誘ってる?
まさか…
『いつもなんでも褒めて下さるのね、嬉しいわ』
視線が一瞬私の目を捉え直ぐまた手元に…落ち着きの無い奥さん…

想像もしなかった知らない奥さん…
エロチックで淫猥な女性…
なのに、私より5歳も年上とは思えない程愛くるしい人…
………たまらなく素敵な人

続く…






 
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2011/05/29 16:54:33(HxYzA0mc)
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