夜中の公園で、スタイル抜群女性がいた。すれ違いざまニコッとしながら振り向いた。立ち止ると擦

りよって来た。背中を見せてお尻を突き出してくる。ショートパンツの裾に手をお尻くねらせながら

尚も押しつけてきた。さらに手を前に回して、陰部まで偲ばせると、こんもりと、大きなまんこだ、

と思う間もなく、なんだこりゃ、女装じゃねえか。が、今更逃げるわけにも行かず、どうしたもん
か、迷って

いると、女装は、感じた振りをしているのか、身をよじらせながら俺のチンポをズボンの上から、撫

で始めた、俺は、こんな悪趣味は、ねえーんだ、と思いつつ事の状況が良く呑み込めないままに、ま

かせていた。すると今度は、手招きをして、女のトイレに導いて行く。中に入ると、待ちかねたかの

ように、チンポをしごき始めた。勃起して暫らくすると、ローションみたいな瓶を取り出し、手のひ

らにその液体を垂らした。ヌルッとした、ソープランドなんか良く見かけたあれだ。

チンポに塗りたくって、自分ケツの穴の廻りに擦りこむように塗り始めた。

前かがみになりながら、俺のチンポをケツの穴に挿入しようとしている。入るわけねぇーよ、と思っ

ていたら、ヌルッと入った、感触は、おまんことは、全然違う、のっぺらとした気持ちいいとは、程

遠い感じだ。女装腰を回し始めると、感じてきたのか、チンポを締め付けてくる。オオッと思った

が、それまで、俺の女の方が全然強く締め付けてくれるワイ、こんな女装の何所がいいのか、トイレ

の外では、何やら大勢の人たちが、話をしている。

チンポをヌメリがなくなるまで良く洗い、その女装をトイレの中に残したままそっと外へ出てみる。

そこにはなんと、５人の警察官厳しい眼差しでこっちを見ている。

女便所で何をしていたか問われた。男がなんで女便所に行ったのか、追求してくる。

「裸の人がいる」との通報で緊急出動したと云う。

一人なのか?トイレにまだいるのか問われ、中に居ると答える。実際中には、まだ２人が、その真っ

最中で会った。

身分証明は?　渋々免許証を出した。これで、身元は、バレた。お巡りさんも、身元が解ったせいか

安心したようだ。　それから又中に居る人の話になり、呼んできてと、何度も催促されたが、応じな

かった。お巡りさんが、云ってドアーをノックし、「誰ですか、出てきて下さい」と声をかけた。

それから暫らくして、２度目の催促をお巡りさんがした。それから更に時間が過ぎて漸く女装と、男

がそそくさと出てきた。

おまわりさんも、女装には一瞬ビックリしたようだ。

５人のお巡りさんが、中で何をしていたんだ、まだ誰も何をしたのか云ってない。男だけしかいない

から恥かしい事なんかないよ云っちゃいなよ、と聞かれたが、お巡りさんには、ただ中に居ただけと

しか云わなかった。　５人おまわりさんうち一人が、今日は、厳重注意だよ、厳重注意だから今度通

報があったら、厳しく処罰するからね、と云って開放された。これまでに２時間を要した。