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また今日も夕飯までに帰ってこない。
主人は、出世にしか目がない男。そのためなら、何時まででも接待もするし、土日のゴルフも嫌がらない。だけど、ならばなぜ私と結婚して家のなかに閉じ込めておくの? あまりにも自由のない寂しい結婚生活に耐えかねて聞いてみた。 「独身よりも世帯持ちのほうが給料いいからさ」 あの答えには愕然とした。だから、子供を作る気もないし、私にもあまり関心がないのね・・・。 たまに、スーツのポケットに風俗店の名刺が入ってる。性処理は金で済ます。そんな性格。つまり、私も金で買われた出世のための道具。 でも、もう今年で37。結婚したのが遅かったのもあるけど、そろそろ子供を作る体力も危なくなってきた。それに、私だって女。オナニーで慰める夜は、淋しすぎる。 そんなとき、ネットをのぞいていると、こんな広告が目に入った。 「今までの生活に満足してますか?激的な変化、探してませんか?」 内容は便利屋さんみたいなもの。離婚調停や結婚のカップリング、引っ越しや夜逃げ、浮気の調査に合コンのセッティングまで、手広く扱う、いわば人材派遣と調整が業務みたい。 「その他、個別相談承ります。(相談は無料。お気軽にメールで)」 ほんとに軽い気持ちだった。ただ、このモヤモヤとした事態を改善したくて、誰かになんとかしてほしかっただけなの・・・。 相手先のメールアドレスをいれて、日々の欝憤を書き連ねていく。 「37歳主婦、主人とのセックスレスを解消し、すぐにでも子供がほしい。仕事ばかりの主人をぎゃふんといわせたい。」 要約すれば、そんな内容だったと思う。だけど、抑えていた感情があふれてきて、ただつらつらと書きなぐっていった。 気付くと、すでにテーブルのカレーも冷えきって、時計は11時をさしていた。素早く片付けて、入浴する。風呂あがりにリビングにいくと、酒臭い主人がソファーに座っていた。 「今日もお疲れさま。ご飯、たべます?」 「いや、食べてきた。○○商事の専務と。」 香水の匂いもする。どうせ、食事だけじゃないはず。なによりも、バスタオル1枚の私を見ても、さわろうともしないなんて。 これでも、それなりに老化に対しては敏感で、体も鍛えてるんだけど・・・。もう、興味もないのね。 「先に寝ますね。」 無言の主人にそれだけいって、寝室にいった。 翌朝。すでにソファーに主人の姿はなく、慌ただしく出ていったのか、前日のスーツとかが脱ぎ散らかされていた。私は、単にあの人の世話をするだけの家政婦なのかな・・・。あの人から見ると、養ってやってるというより、契約している同居人くらいなのかな・・・。すこしいつもよりへこみ気味になって、午前中を過ごした。3LDKマンションの掃除は、毎日30分もすればおわってしまうし、洗濯だって2人分しかない。 ふと、昨日送ったメールの返信が気になった。相談というか愚痴メールというか、知り合いには言えないことをだらだらと書いただけのメールに返信は期待できなかったけど、一応確認してみた。 着信メールが1件。パソコンの画面に踊る返信内容は、それは丁寧に書いてあった。 「○○映子さま この度は、相談メールをいただき、誠にありがとうございます。 当社は、あらゆるニーズに対応すべく、各種業務のプロが揃っております。複雑多岐に渡る難解なオペレーションも、自信をもってやらせていただきます。 まず、ご要望内容の確認をさせていただきます。 1、ご主人様の性格改善 2、貴女様のご懐妊 3、夫婦関係の改善 4、ご主人様への精神的ショック 以上4点を達成するために、我々は努力いたします。つきましては、ご了承のメール、実施可能日時をお知らせください。なお、手段はこちらで検討させていただきます。あしからず。 料金については、完全出来高制です。お客様が満足なさって、それに応じてお支払いください。不満足でしたら、1円もいただきません。」 へぇー・・・。こういうのって、法外な値段だったりするのに案外良心的ね。やるだけやらせて、満足しなかったら払わなくていいのね・・・。 それだったら、話は早いほうがいいわ。明日は金曜日。今週の土日はゴルフもないはずだし、金曜日の帰宅後に何かが起きれば、土日は二人で一緒に過ごせるかも・・・。 でもねぇ・・・。手段はまかせるって・・・。何するんだろ?ミステリアスな部分は秘密のままにして、なにかサプライズ的なことを期待しつつ、明日の夜にやってもらうようにメールした。 すぐさま新着メール。 「決行は明日夜。お楽しみに。」 え?それだけ?なんだか一抹の不安がよぎったけど、買い物を思い出してあわただしく家を出ていった。 夕方7時。 めずらしく、主人が夕飯に間に合うように帰ってきた。 さらにありえないことに 「土曜の朝から、温泉に行かないか?金曜の夕方は、早めに帰れるようにしたから。土日も何かあったら部下が対処してくれるらしいから、安心して出かけられるよ」 何が起きたんだろうか?まさか、もうあの会社が動き始めてくれたの? 二人での夕飯が、いつになくおいしく感じれた。 金曜の朝、主人が少し遅めに出勤した。今朝は朝食まで一緒。何年ぶりだろ。これが普通なんだろうけど。すごくうれしい。 温泉宿は行った先で予約するらしいけど、服とかカバンに準備して、必要なものを揃えていたら、あっという間に夕方になった。 「ただいま~」 主人が帰ってきた。ほんとに早めに帰ってきてくれた。 あの会社、なにをしたんだろ?こんなにガラッと生活がかわるなんて。これは、不満だから1円も払わない!なんていうパターンにはならないわ。むしろ、感謝の分、上増ししなきゃ。 夕飯もおわって、二人でリビングのソファーに座って温泉街のパンフレットを眺めていると、呼び鈴が鳴った。 主人が対応のため玄関に行った。 ドサッと、何かが倒れるような音がしたので、少し不安になり、 「あなた?どうしたの?だれかきたの?」 と玄関まで行くと、床に主人がうつぶせに倒れていた。 「あなたっ!」 いそいで駆け寄ると、後ろからはがいじめにされて、口にハンカチみたいなものを押しあてられた。 薄れゆく意識の中で、背後から男の声がした。 「こんばんは、○○映子さま。○○会社の者です。安心して眠ってください。」 あ、あの便利屋さんだ・・・。でも、なんで・・・。 薄目を開けた視界から、天井が見えて、3人の男の顔が見えたあたりで、意識がなくなった。
2010/05/26 12:03:14(QihY6Qcw)
「映子!映子っ!」
悲鳴に近い声で私を呼ぶ声がする。あれ?なんで私寝てるんだっけ?そういえば・・・。 目はあいたけど、体が動かない。首だけを動かして見回してみると、柱に全裸で縛り付けられた主人が見えた。 「よかった、大丈夫か?」 手足も動かなくて・・・。よくみたら、ここはダイニングのテーブルの上。まさに大の字の状態で、右手とテーブルの足、というふうに縛られている。おまけに、何も着てない・・・。 「お目覚めですか?じゃ、手っ取り早く仕事しちゃいますね」 リビングのドアをあけて、3人の男が入ってきた。黒のボクサーパンツだけしか身につけていないが、全員引き締まった体付きで、見た目20代くらいか? 「おい、セッティングまだか?」 さらに二人の男が入ってきた。重たそうなカバンから、カメラやコードをひっぱりだし、あちこちに置きはじめた。 「おい!あんたら誰なんだ!警察呼ぶぞ!こんなことしてただですむと・・・。」 ぐへっ 主人の顔がゆがむ。男の一人が、腹に1発パンチを入れた。 「威勢はいいけど、警察は呼べないだろ。おとなしくしてろよ」 「やめて!主人にはなにもしないで!」 「いい夫婦愛ですね。絵になりますよ。」 カメラをかまえた男がいう。リーダーらしき人が来て、私の耳を舐めはじめた。そして小声でささやくように 「我々とあなたの関係は、ご主人様にはばれないようにしますね。演技してくださいよ」 と言った。 そっか、あくまで仕事なんだ。じゃ、そんなに手荒なことは・・・。 耳を舐められて、つい喘ぎ声がもれる。もう一人くわわり、乳首を責められる。さらに、誰かが指でクリをはじきはじめた。 「あっ、あっ、あぅぅ!や、やめてっ」 「やめろっ!映子から離れろっ!」 くちゅ、ぺちょぺちょ 水音がしはじめる。3点を同時に責められて、もう、どろどろにあふれてきているんだろう・・・。クリをいじっていた手がとまり、3人が私のからだから離れる。 ビクンビクンと波打つ私のからだが、快楽に溺れる寸前であることを知らせている。 しかし、そこから彼らは何もしてこない。波がおさまると、また一斉に3点を同時に責めてくる。 「あっ!いやぁっ!やっやめっ、あぁっ!」 意識が飛びそうになったら、またやめる。 それを5回も繰り返される。もう、限界だった・・・。 「お、おねがい、やめないで・・・。おねがい、いかせて・・・。」 「え、映子・・・。」 主人の方を見ることができなかった。どんな顔をして彼らにおねだりをしているのか、わかったからだ。 しかし、彼らはまた私を責めてくるのではなく、乳首とクリに、クリップのようなものをつけた。 「じゃ、いってらっしゃい」 男がそういうと、そのクリップからコードでつながったスイッチを押した。 「あがっ!ああああっ!あひぃぃっ!」 つままれるのとは違う、すさまじい快楽が私を襲う。あっという間に、頭が真っ白になる。 「5秒でいっちゃうなんて。よっぽど気持ちいいのかね。電流、きいてるね」 大きく肩で息をしながら、目を見開いて男の手元を見ると、またスイッチが入る。 「ぎゃぁぁぁっ!がっ、がぁぁぁぁっ!」 えびぞりになりながら、何かが股間から流れる感触がする。 「映子っ!大丈夫か!」 「何も聞こえやしねぇよ。あっちの世界に飛んじゃってるんだから。あーあ、そりゃ潮か?ションベンか?」 足元には、水溜まりができた。尿か潮か、どちらにせよいままでにない感覚で体中が性感帯になったようだった。 「すげぇな、みてみろよこれ。乳首よりクリのほうがでかいんじゃね?ガキのチンコくらいあるぜ?」 「奥さん、クリ派なんだろ。肥大してやがる。しごけるんじゃないのか?」 気絶した映子に、黒いバイブが挿入される。うぅっと低い声を出したが、意識は飛んだままだ。そのバイブの底部に、電動ドリルが装着される。乳首とクリにはさまれていたクリップがはずされ、電動ドリルが最初からフルパワーで回りはじめた。 「あぎゃぁぁぁっ!だめっ!やめでっ!こわれるっ!ぎゃぁぁあっ!」 意識を無理やり戻され、性器をえぐられる快楽に体を踊らされる。バイブのまわりに体液が飛び散り、足がつっぱり天上をむく。 「やめろ・・・。やめてくれぇ・・・。たのむから、おい・・・。」 「おい、旦那がなんか言ってるぞ?」 「なんでもするのか?」 「カネなら、いくらでもやる、お前たちのことも言わない。だから、やめてくれ、たのむ」 「そう泣かれたんじゃなぁ・・・。まぁ、俺たちも使い物にならなくなっちゃ楽しくないし。ほら、ほどいてやるから暴れるなよ?もっと近くで見せてやるからよ」 男たちは主人の縄をとき、柱から離したあと、また両手足を縛って私の股間のあたりに顔がくるように座らされ、固定された。目の前では、まだ電動ドリルがマンコをえぐりまわしている。 「なぁ、頼むから止めてやってくれ。死んでしまう。」 「死にゃあしないよ。ほぐしてるだけだから。ほら、止めてやるよ。」 ガクンと腰が落ち、体で息をする。バイブがぬかれたあとは、ぽっかりと穴が開き、奥の方まで見える状態だ。 「なんてことを・・・。」 「よくほぐれたじゃないか。でもなぁ、穴が1個じゃ足りねぇよな。おい、浣腸もってこい」 見たこともない、針のない巨大な注射器をもってきた。中に、透明な液体が入ってる。 「ちょっと興奮する薬も混ぜといたからな。2リッターくらい、軽いだろ」 気絶した映子の肛門に差し込まれた注射器が、中の液体を押し込んでいく。 「うっ、ううっ・・・。うぁぁっ、うぐぅっ」 呻く映子の尻が、上下に動く。 「何?何入れたの?やめて、やめてぇ・・・。」 「や、やめろ、もうやめてくれ」 「あなた、助けて・・・。苦しい、破裂しちゃう」 注射器の中身がすべて腸内に注入され、肛門から注射器がぬかれた。 「お願い、縄をといて!あなた!そこから離れて!おトイレにいかせて!」 苦しそうに身をよじりながら泣きだす映子。その肛門が限界まで膨らんだり閉じたりするのを、30センチ先で見ている。少し、液体がたれる。もう、限界なのか? 「ほぉら、旦那さんよ。奥さんが助けを呼んでるぜ?床を汚したくなかったら、口を開けるんだ」 「そ、そんな・・・。」 「お前さあ、さっき何でもするっていったよな?じゃあ、口開けろよ。できなきゃ、奥さんが大変なことになっちゃうかもよ?」 ビデオカメラが、映子と旦那を真横から撮影しはじめる。ゆっくりと、口を開けて上をむく。目を閉じようとしたが、映子の肛門から目が離せない。ゆっくり、とじたり開いたりをくりかえすうちに、声が切羽詰まってくる。そして、しゃべるのも辛くなったのか、うめき声だけがしだして、肛門が限界まで開き、閉じなくなる。 「しぶてぇなぁ。あんまし時間かけんなよ。」 男が映子の腹の上で手を振り上げた。
10/05/26 12:04
(QihY6Qcw)
振り上げた手を拳にかえ、映子が目を限界まで見開いた瞬間、その拳は浣腸で膨らんだ腹に落ちた。
肛門がひらき、まっすぐ茶色い液体が顔に飛んでくる。かろうじて目は閉じたが、開ききった口、鼻の穴、髪の毛・・・。顔中に汚物が降り注いだ。 避けようにも、誰かが頭を押さえ付けてて、もろに便が顔に噴射された。 「あなだぁぁっ、ごめんなざぃぃぃっ!」 映子の声が聞こえる。そんな泣き声を出すんじゃない。ごめん、全部受け切らなかった・・・。床、汚れちゃ・・・。 おぅっ、おげぇぇぇっ・・・。ぐぇぇぇえっ! 「きったねぇなぁ。クソ塗れになったあげく、ゲロまでぶちまけやがった」 「まぁ、おいとけ。あとで掃除させりゃいい。それより、次の仕事にかかろうぜ。ほら、奥さんの縄をとけよ」 目を開けられず、嘔吐しながら、後ろで髪の毛をつかまれていた手が離れたとたん、私は汚物まみれの床に倒れこんでしまった。 「ほらほらぁ!もっと腰ふれやぁ!」 バチン!バシッ! 「は、はひぃ・・・。」 「ケツ穴、食い千切られそうだぜ。やべぇ」 「ちゃんと舌、からませてごらん」 次に気付いたのは、ソファーの上で3人の男に犯されている映子を見ているシーンだった。 横向きに見えたから、たぶんまだ床にころがっているんだろう。くさい。顔の横に汚物の感触がする。 「お?旦那がお目覚めみたいだよ?しっかり見ててもらおうか」 「ほーら、まずは1発目ですよ、たっぷり出してあげるからね」 「や、やめて・・・。中には出さないで」 「はなすなよ、ちゃんとくわえてろ。」 マンコに挿入していた男の腰がとまり、しっかり性器どうしが密着した状態で射精が始まった。まだアナルに挿入している男は抽送を繰り返しており、妻は自分から頭を動かしてチンポにむしゃぶりついている。どれも、軽く私の2倍近い太さ、長さで、見ているだけで迫力があって・・・。 「おい奥さん、見てみろよ旦那を。自分の嫁さんに他人が中出ししてるっつーのに、勃起してるよ」 笑いがおこる。あざわらうように、見下すように。でも、惨めな短小チンポは精一杯膨らんだって彼らの半分にしかならなかった。 「じゃ、俺もフィニッシュはマンコにするかな。」 妻にくわえさせていた男がいうと、それまで下になっていた男が抜いた。妻の性器からは、おびただしいほどの精液があふれてきたが、それに栓をするようにそのまま挿入し、アナルの男と交互に激しく出し入れをしはじめた。 妻の顔がこちらをむかされ、顔が下を向くと髪の毛をつかまれて上をむかされた。白目をむきながら、開きっぱなしの口からよだれがたれている。 「じゃ、俺も出しとくかな。精液便器にしてやるよ。」 「やめて・・・。赤ちゃんできちゃう・・・。」 「ほしいんだろ?こんな旦那の遺伝子もらっちゃ、短小チンポが遺伝しちゃうだろ。子供がかわいそうだ」 「あー・・・。中に出てる・・・。やめて、だしちゃだめぇ」 「もう遅いよ。ほら、次。」 アナルの男と交代し、仰向けにされて激しく突かれはじめる。 「なんだよ、がばがばじゃんか。おまえらのあと、ユルマンだからいやなんだよね」 それでも、きっちり奥の方で射精したらしく、ビクビク波打つ妻が、恍惚の表情をした。 床に転がされた妻は、かろうじて意識があるのか、口をもごもごと動かしている。 「はなしが・・・。違うじゃない・・・。」 主人に聞こえないように、息も絶え絶えな感じで、最後に私のなかに果てた男に問う。 「貴男たちの子種じゃなくて、主人の子供がほしかったのに・・・。」 「だって、依頼には妊娠したいって書いてただろうが・・・。仕方ない、社に聞いてみるから。」 一人の男が抜けて、二人の獣にまた犯されはじめた。主人の方をむかされ、下にいる男にまたがり、自ら肉棒をつかみ導き入れた。覆いかぶさるように胸をおしあて、腰を振る。汚物に塗れた主人の顔が、屈辱に歪み、なにかをぶつぶつとつぶやいている。 後ろから、尻肉を両方に割るように広げられ、アナルにさらに肉棒が追加される。薄皮一枚へだてて、ごりごりとこすり合わされる。主人の顔が見ていられなくなり、男の胸に顔をつけると、アナルを犯している男が髪の毛をつかんで私の顔を引き上げた。 快楽にまけ、よだれをたらし、喘ぎ声を出し続ける口は醜く開きっぱなし。まるで、ここにも穴はあるのよ、と言いたげな・・・。 撮影している男と、なにやら器材を準備している男。この二人は、無言で作業に没頭している。こんな私を見ても、性欲は湧いてこないのかしら。 「よし、もうほぐれただろう。おまえら、ちょっと離れろ。」 電話をしに行ったリーダーらしき男が帰ってきた。 指示どおり、2穴から凶器が抜かれる。体を支える棒がなくなり、ぐったりと床に横たわる。すかさずカメラが私の股間のほうから撮影をする。たぶん、ぽっかりとあいた穴がふたつ、ひらいたままだろう。 「悪かったな。3発も出しちまって。今から、かき出してやるから。」 目配せをすると、椅子にM字にくくりつけられた。男がゴム製の長手袋を付けて、ローションをたっぷりとまぶしていく。 何をされるかわかった私は、体を必死に揺らしたが、しっかり固定されてはずれない。叫ぶと、口にボールギャグをかまされた。 「やめてやってくれ・・・。おねがいだ、ころさないでくれ」 「死にゃあしないって。ちょっと、ゆるくなるくらいだから。」 男の指が入ってくる。1本、2本・・・。4本・・・。すさまじい圧迫感で、苦しい。 「がばまんだなぁ。もう親指まで入ったよ。ほら、いくぞっ」 「うぶぅぅっ!う!うぶぶぅ!」 「ほら手首まで入った。これ、子宮だよな?なぁっ!」 内臓をかきまわされる!ひっぱられちゃう、だめっ、死ぬ・・・。 「あーあ、気絶しちゃったか。」 ずぼっ 「すっげ・・・。これ、誰の精液だよ(笑)固まりじゃん」 ぬらぬらと光る手を、一旦お湯で洗ってから、またローションをつけて性器にいれる。 「さすが2回目はすんなり入るな。ほら、どうだ?」 ビクンビクンのたうちまわる体に、私の意識はなかった。
10/05/26 12:04
(QihY6Qcw)
「もう、いいだろ?じゅうぶんだろ?」
「だんなぁ、あんた、止めてほしいの?」 「あぁ、止めてくれ、もう、限界だ・・・。」 「限界だ?それは、奥さんじゃなくて、あんただろ?」 縄をとかれた映子をソファーに寝かせた3人が、また私を囲む。 「奥さんを助けたいとか言いながら、あんた、勃起してんじゃん(笑)」 「でも、短いよねぇ。細いし」 「お前のと比べんなよ(笑)旦那が可哀想だ」 ニヤニヤしながら、私を見下ろしてる。 「なぁ、あんたら、旅行に行くつもりだった?」 テーブルの上に置いてあったパンフレットをみながら、一人が近づいてきた。 「温泉宿で、子作りするより、今ここでやったら?残念ながら、ガバガバになっちゃったけどね!」 「ほら、まだ勃起してるんだろ?楽しませてやれよ(笑)」 両手足の縄をとかれて、妻に近寄る。まったく意識もないが、呼吸も脈もある。かわいそうに、性器と肛門はポッカリと穴が開いたままだが・・・。 「ほら、やれよ。見ててやるからよ」 ソファーにうつぶせにしたまま、バックから入れた。入れている感覚もなかったが、穴には入っていた。 「ほら腰ふれよ。そんなんじゃ、気持ち良くないだろ?」 だめだ・・・。ふれない・・・。萎えてしまった。 「あーぁ、やっぱだめか。」 「うぅっ・・・。」 「え、映子っ!おいっ!大丈夫か?」 妻が気付いた。 「奥さん、気付いたみたいね。じゃ、お口でたたせてもらったら?」 「おらっ!69の形になるんだよ!お前が上だ!」 無理やり妻にくわえさせた。仕方なかった・・・。 腰と、妻の首が縄で固定された。これで離れられない。 「奥さん、頭は動くだろ?ほら、旦那を満足させてやれよ。」 妻が弱々しく頭をふりはじめた。しかし、勃起するにはまだまだ・・・。 「やる気にならないってか?じゃ、その気にさせようか。」 一人が立ち上がり、またあの大きな注射器に液体を入れてきた。 「じっとしてろよ」 無情にも、私のアナルに注射器が差し込まれ、液体が入ってくる。 「ほら奥さん、はやく射精させないと、あんたの顔も旦那と一緒になっちゃうよ?」 妻の頭が上下するスピードがあがった。しかし、私の便意が、もう限界に近かった・・・。 「だめだ、もう、やめてくれ!おねがいだ、やめて!」 悲痛な叫びに、私の限界を感じたのか、妻がさらにスピードをあげる。しかし、勃起はしても・・・。 その時、ゴムのようなボールが私のアナルに入れられた。 「ほら、栓してやったんだから、今のうちに入れてだしちまえ」 縄がとかれ、急いで正常位の形になる。肉襞の感触が少しだけする。無理矢理壁に押し当て、射精した。 「世話が焼けるぜ。よし、じゃ、あとは妊娠するだけか。まぁ、誰のがあたるかなんてわかりゃしないが。旦那の子だったらいいね。」 きたときと同じように服をきはじめた男たちの前で、私たちは床にころがったまま動けないでいた。 妻だけが、髪をひっぱられ無理矢理起こされ、そのままズルズルと浴室の方にひっぱっていかれた。 「痛い・・・。やめて、はなして!歩くから!」 浴室につくと、男が急に態度を変えた。 「映子さま、このたびは我が社をご利用頂き誠にありがとうございます。少し手違いはありましたが、無事ご主人様の精液が受精することを祈ります。 さて、ご利用料金につきましてですが、こちらとしては500万程と見積もっております。」 「ご、500万!?」 「いや、これはあくまでこちらの希望額なんですよ。映子さまが満足していただいていないなら、あなたの満足度に応じた額を払ってもらえればいいのです。」 ほっと胸を撫で下ろした・・・。とてもじゃないが、払えるのは100万程度だったからだ。確かに、手違いで3人もの他人の精液を受けとめだが・・・。あとは内容と同じだし、なによりもこんなこと、知られたくない・・・。 「じ、じゃぁ、100万円で・・・。」 「承知しました。では、後程振込先をお知らせするメールがいきますので、そちらに振込んでください。あとは、ちょっと失礼しますよ・・・。」 男は、油性ペンを取り出して私の体に落書きをはじめた。 おでこに、精液処理係 胸に、住所と名前、電話番号 性器のまわりに、公衆肉便所、1発100円、ガバガバまんこ、アナル大好き・・・。 卑猥な言葉を書きなぐられ、首輪をされた。 「じゃ、いきますか。旦那さんがおまちですよ」 私は首輪をされたままリビングに引きずられていった。 「映子・・・。なんてことを・・・。」 「あなた・・・。」 「さて、仲良くお散歩でもしますかね」 主人の首にも、首輪がされた。二人とも犬用のリードがつけられたが、おたがいの首をつなぐようにつながれただけで、ただ、どちらとも南京錠みたいなのがついていて、勝手にはずれないようになっていた。 「首輪の鍵、ここにおいとくからね。」 テレビのうえに、鍵がおいてある。 目隠しをされ、コートをきせられる。家を出る前に、私にも2リットルの浣腸をされた。栓をされ、玄関からだされる。 言われるがままに車に乗せられ、10分ほど進む。 停車したとたん、いきなりドアをあけられて外に出され、コートをはぎ取られた。手足は自由だが、首輪とリードで主人とつながっている。 アナルの栓をふたりともとられ、ドアが閉まった。 「じゃあね。お二人さん、目隠しとって帰りなよ。」 それだけ言い残して、夜が白みはじめた街へ車は走っていってしまった。 ここは・・・。駅前商店街の入り口・・・。もう、夜明けも近いはず。 ここからじゃ、家まで歩いて30分もかかっちゃう・・・。 愕然として座り込んだら、我慢できなかった便意が一気に流れていってしまった。
10/05/26 12:05
(QihY6Qcw)
遠くに、ひとが歩いているのが見える。まだ薄闇で、はっきりはみえないが、街灯の下にたてば変態夫婦がいるのがわかるだろう。
腰がぬけたのか、たてなくなった妻を無理矢理たたせて歩き始める。妻は漏らしてしまったが、私も限界に近い。とにかく近くの公園のトイレまで・・・。 電気屋の前に置いてあった大型の段ボール箱を見つけた。これを借りて、ふたりでかぶっていくしかなさそうだ。 しかし、実際に入ってみると窮屈で歩くのもやっとだった。妻を後ろにし、二人でちょこちょこ歩く。 新聞配達のバイクが見えるたびに、柱の影や路地を選んで隠れた。 やっと公園に着いたが、トイレの個室は一人で入っていっぱいの大きさ・・・。リードがはずれないので、妻に段ボールをかぶせてドアをあけたまま私が個室で用を足した。 いきなり足音がした。 「あんたらぁ、なにやっとんじゃ!」 「すみません、ごめんなさい!見ないでください・・・。」 妻が必死に謝っている。私も出ると、老人の男性がたっていた。 「恥ずかしいと思わないのかね!」 完全に怒ってる・・・。仕方なく、あやまりながらトイレを出ると5人くらいの老人がいた。散歩か体操か、老人の朝は早い・・・。 好奇の視線に晒されながら、公園をぬけていく。 もう完全に朝になってしまい、すれ違う人の数も多くなってきたが、なにより先に帰ることを優先した。 マンションについた。主人はずっと、何もしゃべらない。あんな辱めを受けて、やはり心理的にまいっているのだろうか。いずれにしても、あの会社は要望どおりのことをやってくれたのね・・・。 シャワーを浴びてからリビングに帰ると、新着メールがきていた。 主人は寝室に行ったのか、リビングにはいなかった。そっとメールを見ると、あの会社からのメールだった。 「ご利用、ありがとうございました。」 短い文章のあとに振込先とURLが書いてある。 なんだろうと思ってひらいてみると・・・。 そこには、あの凌辱シーンを1本にまとめたDVDの販売サイトだった。目線もなく、最後に体に書いた落書きにも修正はなかった。 サムネイルをみただけで、私たち夫婦だということもわかるし、なんのモザイクも入ってない! 電話が鳴った。非通知。 「おかえり、奥さん。無事に帰れたみたいだね」 「ちょっと!あんなの聞いてないわ!」 「あんなの?」 「DVDよっ!」 「あー、あれね。だって、経費が100万じゃ足りないもの。だから、残り400万円は、あのDVDで稼がせてもらうよ」 「そんな・・・。」 「それより、はやく引っ越したほうがいいんじゃないか?明日からは、そこにお客さんがたくさんくるかもよ?振込み、よろしくね!」 それだけ言うと、電話は切れてしまった。 明日からの生活、劇的にかわるのは、間違いなさそうね・・・。 私は、寝室に行って主人を求めた。
10/05/26 12:06
(QihY6Qcw)
投稿者:
たか
物書きリーマンさん凄くリアルで興奮しましたよ。映子で二回もオナしちゃいました。最後に出てきたDVDでまた映子が呼び出されたりして…
10/05/26 18:21
(gT2b34kO)
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