妻の浮気現場を見てから、私たち夫婦の【性活】が一変しました。
妻の可奈子(28)は、某私立高校の美術の教師をしています。生徒、特に女子生
徒に人気があるのか、休日にも結構生徒が妻の下に遊びにいています。

妻と一回りほど年が違うせいか、最近夜の営みは御無沙汰してしまっていまし
た。しかし、私が求める時は妻は素直に受け入れてくれていたので、妻もさほ
ど欲求がたまっているとは思いもよりませんでした。

ある日、帰りが遅くなった時の事でした。予定がわかっていたので、食事は済
ませてくるからと妻に連絡は入れてあったのですが、予定より1時間ほど早く
家に戻れました。庭の片隅の妻の美術室(倉庫改造)の明かりがついていたの
で、そちらにゆっくり歩いて行き窓越しに覗いた瞬間、ハンマーで後頭部を叩
かれたような衝撃に襲われました。

全裸の女性二人がソファーで、お互いのアソコをなめ合っていたのです。顔は
見えませんでしたが、すぐに一人は妻だとわかりましたが、もう一人はまだ高
校生くらいの可愛い子でした。暫く茫然と立ち尽くし、女同士の行為を見入っ
てしまいました。それから気づかれないようにその場を離れましたが、玄関を
開けることなく駅前のスナックで時間をつぶしました。全く酔えませんでし
た。

帰宅すると、妻はいつものように明るい表情で迎えてくれましたが、顔を見る
事も出来ず風呂に入りました。翌日の昼間にいったん帰り、例の美術室に入っ
てみました。引き出しからは、何人かの女性の裸の写真。布の掛けられたキャ
ンパスは書きかけのヌードデッサン。妻の知らない、否、妻が私に隠してきた
ものを見てしまいました。
写真は、デッサンもそうですが、わいせつといった言葉は適切でなく、あまり
センスのない私にもとても芸術的に見えました。

しかし、その脇にあるソファーで確かに昨夜、2人で交わっていたんです。会
社に再び戻りながら色々と考えました。結論は私は妻を愛している。だから、
妻の今まで知らなかった部分も受け入れようと。

その晩妻に全てを話しました。妻は泣きながら謝り、どうしてかを説明しはじ
めました。学生時代寮生活で同部屋の先輩に教えられたのがきっかけだそうで
す。先輩が卒業してからは、後輩や、そういった類のサークルで知り合った人
たちと関係を持っていたそうです。ただ、妻の言い分では、男との関係は私だ
けで、いわゆるレズビアンな行為は、趣味のようなものだと。確かに、特定の
人だけって訳ではないみたいだ。あの引き出しの写真、何人もモデルがいたと
ころからうなずいてしまった。そして、結婚後は控えていたのだが、最近スト
レスと私との回数も少なくつい昔の悪い習慣を始めてしまったらしい。

私も妻に対する思いを語り、理解してあげたい。しかし一方で激しい嫉妬心に
襲われているのも事実。事もあろうか、妻の浮気？相手が女性なのだから。
妻の言い分では、男はタブーではないというので、私もその中に加わってみた
い。そして、女性同士で喜びあう中で、妻にさみしい思いをさせた分、喜びを
与えたい、あわよくば、相手の女性とも妻が見ている前でしてみたい。

何年振りかに、激しい性欲が湧いてきました。妻と約束した日曜日、私が知っ
ているという人が相手だという。ただし、相手の女性には私が途中から参加す
ることは伝えていないという。そして、約束の日曜日がやってきた。

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