普段なら女房が連れていくのだが、その日は仕事の関係で俺が娘を幼稚園に
連れて行った。幼稚園に着き、先生に挨拶をして車の所まで来ると一人の女
性が立っていました。
「あの～、中村さんですか？」
よく見ると先ほど駐車場代わりの運動場から娘を連れて歩いている時にすれ
違った女性だった。
「はい、・・・えっとぉ？・・・！！」
思い出した。今から10年くらい前に遊んでいた友人の妹の優南だった。
お互い知らぬ間に結婚して、またこんな所で再開するなんて。

当時、20代半ばの俺と、高校卒業して飲み屋でバイトしている優南でよく遊
んでいた。元々は知らなかったが、友人の妹ということでひいきにしてい
て、そんな流れで休みの日や、店が終わった深夜に軽くあったり。勿論、
時々は体の関係も持ったが不思議と付き合うことはなかった。

そんな夏の頃の話。お店が休みだったので、仕事を終えて一緒に食事をして
いた時に、お互い通っていた中学校の時の話になり、店を出た後ドライブが
てら懐かしい中学に行ってみた。路地に車を止め、歩いて学校に向かうと門
が少し開いていた。
「入ってみるか」
今思えば、不法侵入だが、若かったのでおふざけの延長で校内に入っていく
と、古い木造の体育館で足が止まった。
確か、裏に窓があって鍵がかからない事を思い出し、優南と歩いて行くと不
用心にも窓が開いていたので、入ってみることになった。

懐かしい匂い。優南も思い出を語りながらステージに上がったりしている
と、脇にある小部屋マットが積まれてあったので、俺はマットをステージに
広げ前転、後転なんてふざけてた。体育館の中は窓ガラスから差し込む月明
かりで不思議な雰囲気だった。

ふと横を見ると、優南が体操服＆ブルマーといったいでたちでこっちを見て
いた。俺はびっくりして
「どうしたの？いつの間にそんな格好に！？」

「さっき、アキ君がマットで転がっている時に忘れものであったの。臭くな
いから着れるかなって・・・。どお？」

「うん、全然今でも違和感無い。それに、なんかそそられる（笑）」

「バカっ。（笑）　まだ現役で行けるかな？」

「うん、問題なし。優南みたいにカワイイ子がいたら、もっと楽しかったろ
うな。つうか、間違いなくズリネタの対象（笑）」

「バカっ！本当にエロ！・・・でも、このまましてみる？」

優南がマットに寝ころんだままの俺の上に、体を重ねてきた。その頃、既に
優南とは何度か関係を持っていたので、雰囲気で始めてしまった。

長い髪をかき上げながら、唇を重ね合いながら体操服の上からたっぷりと発
育した優南の胸を揉み始めた。いつもと違って優南も興奮しているのが分っ
た。普段なら上になるのを嫌がるのに、俺の服を脱がせながらそのまま下半
身を口に含み、激しく動き始めたからだ。
「なんか、すげぇよ。優南いつもと違って俺も興奮する」

そう口走りながら、下半身に下がった優南の胸に腕を伸ばし、体操服をまく
るとノーブラのおかげで、直に乳首を弄ったり出来た。
優南も感じ始めたのか、咥えながら鼻から声が漏れ始めたので、咥えたまま
シックスナインになってもらい、ブルマー越しに優南のあそこを舐めた。

暫くして、優南を寝かせブルマーを膝まで下し、月明かりでかろうじて見え
る優南のあそこを直に舌を這わせるといつも以上に濡れていた。クリの弱い
優南は舌で攻め続けられると、俺の腕を掴みながら
「あぁん、もうダメ…逝くよ・・あああ・・・」
少し体を震わせながらアクメに達してしまった。

そのままバックから挿入すると、優南の声が体育館の中に響く。
「あんまり、声出すなよ。だれか来たら大変だぞ」
耳元でつぶやいた。しかし、優南を突く動きは一層激しく
「ステージの上で、こんな事するなんて。全校集会なら、生徒達が体育座り
で俺達の事みてるかもよ」

「ああん、そんな事言わないで！でも、興奮しちゃうよ。もっと突いて！」

お互い普段以上に興奮して、最後は初めての生で中だしをしてしまった。
以来、優南とする時はどこかの物陰だったり、車の中だったり屋外で色々し
たものだった。



幼稚園の帰り、車の中でそんな事を思い出しながら会社に向かった。ちょう
ど会社に着いた頃さっき交換したアドレスでメールが届いた。内容はごくご
く普通の内容でしたが、何だか期待してしまっています。