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二人の女 第2章
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:二人の女 第2章
投稿者: 影法師
俺が母とする事を真剣に考え始めた頃、キヨシはすでに自分の母親を征服し
ていた。
その時、母親の満子は既にあの男と再婚をしていた。
男は小さな自動車修理工場を経営していたので、再婚を機会に満子は飲み屋
を止め家に落ち着いた。
母子共に男の家に移り、そこで新しい生活を始めた。
満子は専業主婦となっていた。
キヨシは、13才の時からその小さな胸に仕舞い込んでいた憤りを、いよい
よ晴らす時がやって来たと感じた。
父を裏切り、他の男に走った母に対し、父に代わって復讐を遂げるのだ。
そして、キヨシは満子を犯した。


キヨシの母満子は、キヨシが自分を嫌っている事を知っていた。
彼が小さい頃は、まだ二人の仲は上手くいっていた。
二人の仲が気まずくなってきたのは、今の夫と関係を持つようになってから
だ。
女が一人で生きて行くのは大変な事で、子供だったキヨシは、その事がまだ
よく判らなかった。
飲み屋を始めたのも、キヨシと常に一緒に居る為の他、別の理由があった。
満子目当てで通ってくる男の中で、彼女のスポンサーを見つける事だ。
そして、その中で今の夫と知り合った。
キヨシがある程度大きくなるまでと言う事で、結婚を先延ばしし、彼が15
才になった時正式に夫婦になった。夫婦になる前からも、肉体関係はあり、
それをキヨシに知られた辺りから、母子の関係がギクシャクしはじめた。
それまでは素直な子供だったキヨシが、満子に逆らう様になり、口喧嘩する
事も度々だった。その内にキヨシの身体も大きく成長し、満子をしのぐ程と
なり、体力的にも叶わなくなった。
次第に満子はキヨシが恐ろしく思える様になった。
彼に睨まれると、ドキッとする。
なるべく逆らわない様に心がけ、生活態度にも干渉せず、自由にさせた。
夫も自分の実の子供で無いだけに、キヨシに対しては遠慮があり、何も言わ
なかった。
そんなキヨシが、突然牙を剥いて満子を襲った。
「キヨシ、何をするの・・やめなさい・・やめなさい!」
「うるさい、騒ぐな、近所に聞かれてもいいのか、こんな事知れたら困るの
はあんただろう・・、男が好きなら、俺が抱いてやるよ。」
「馬鹿な事言わないで・・私達親子なのよ、親子でこんな事をして良いと思
っているの・・止めて、キヨシ、止めなさい!」
母親の口調で必死にキヨシを止める満子だったが、
キヨシに押し倒され、畳の上に組敷かれると、さすが恐怖が身体を襲った。
「今まで何人の男にやらせたのだよ、あいつの他にもいたのだろう?」
満子の顔が恐怖で引きつった。
キヨシの言葉に必死に首を振る満子。
「嘘つけ、この身体が、それを我慢できるのかよ!」
キヨシの手が満子の服に掛った。
「やめて! ヤメナサイ・・馬鹿な真似止めて! キヨシ、本当にダメ・・
ダメよ!」
満子の言葉が次第に真剣さを帯び、その口調が母親から女に変わっていく。
「イヤ・・・お願い・・いやだ・・コンナノダメ~~、」
キヨシの力には到底かなう訳もない。
手荒に満子の衣服を剥ぎ取る間、満子の抵抗はピークを迎えていた。
(ダメ・・このままだと本当に息子に犯される!)
満子の恐れは、その必死の抵抗に現れていた。
いくら犯されているとは言え、この場で大声など出せるはずもない。
キヨシの言う通り、これこそ我が家の恥であった。
こんな事が、隣近所に知れ渡ったら、とてもではないが、ここに住み続ける
事など出来ない。息子に犯された母親・・等と、どんな顔で街を歩けるだろ
うか
何とかしなければ・・自力で何とかしなければ・・。
満子はそう思うのだが、現実の前には満子は非力であった。
気がつくと、身に着けていた下着は全て剥ぎ取られていた。
必死になってキヨシから逃れようと、畳の上を全裸で這いまわる満子、
そんな満子の身体を、キヨシの身体全体で押さえつけた。
腹這いになり、その下から逃れようとする満子、キヨシはその状態のまま、
ズボンを下げ、
交わる体制に入った。
キヨシは満子の後方から、インサートを試みた。
そうはさせまいと満子は身体を動かそうとするが、思う様に動かせないま
ま、ついにキヨシのペニスの先が僅かに満子の中に潜り込んだ。
「だめ! お願い、それだけはだめ~!」
満子はキヨシの先端が刺さったのを感じた。
「ダメ・・動かさないで・・・・お願い・・動いちゃだめ!」
その言葉は、逆にそのタイミングをキヨシに教えていた。
「アッ~~、ダ・・ダ・・・ダメ~!」
キヨシの腰が前に押し出され、ユックリ動き始めた。
「ダメ・・抜きなさい・・お願い抜いて・・お願い・・抜いて~!」
満子は次の瞬間、未だ勝手経験の無い衝動がその身体を突きぬけた。
痛みが・・次第に快感へと変わって行った。
「キヨシ・・や・・め・・て・・。」
彼は、姿勢をうつ伏せから仰向けに変へ、一時的に引き抜かれたペニスが、
再び満子に突き刺さった。その時点で、母と息子は完全なる男と女になって
いた。

2009/12/06 08:12:13(553w9FRp)
2
投稿者: 影法師
その日、夫が帰宅するまでの間、満子はキヨシの性奴にされていた。
しかも、それは満子の想像の域を超えたものであった。
子供だと思っていた我が子は、満子の知らない内に、とてつもない男に変わ
っていた。
大人顔負けの性戯を駆使し、満子を逝かせまくった。
「だめ・・もうだめ・・おねがい・・もうだめ・・」
満子は何度その言葉を吐いた事だろう。
その度に、キヨシの太マラが襲う。
それを突き立てられると、満子は意識が朦朧としてくる。
何度となく湧き上がる快感で、意識は混濁し、その快楽にのめり込んでしま
う満子だった。


その日を境に、母と子はその立場を完全に変えていた。
「あいつに少しでも喋ってみろ、全部ばらすからな。」
それが事を終えた後、キヨシが満子に言った言葉の全てだった。
満子はキヨシに逆らえない母親になった。



キヨシがその顛末を得意顔で俺に語って聞かせた事が、結果的に俺の背中を
押す事になった。
「マジかよ、マジにお前やったのか?」
「ああ、やっぱり年上の女は母親に限るって・・。」
キヨシの目は、らんらんと輝いていた。
「タクローはまだあの女専門の様だな?」
キヨシが言うのは志乃の事だ。
「えっ、ああ、まあな・・。」
「早くお前も、お袋さんやっちゃえよ。チョッとした勇気はいるけど、お前
が心配する様な事は無いから安心しろ。」
キヨシの話を聞いていると、何か今でも出来そうな気がしてくる。
「いいか・・、大事な事は・・、絶対に中途半端で終わらせない事だ。判る
か?
やり始めたら、とことんやりまくれ、一回や2回じゃだめだぞ。
体力が続く限りやって、やってやりまくる。これが相手を降参させる一番の
近道だからな。
中途半端で終わらせたら絶対にダメだぞ。人には絶対に話せない悲惨な経験
をさせる事だ。
そうすれば、口が裂けても自分から話す事はしない。それが母親と言うもの
さ。」
なんて男だ・・と、俺はキヨシの話を聞きながら、彼をそう思っていた。
だが、事実だけに彼の言葉には重みが感じられた。


09/12/07 06:54 (.SBP6TdE)
3
投稿者: コーン2 ◆S37K7D70HQ
応援してます!
いつか影法師さんのおしどり夫婦の生活を描いた作品を読んでみたいです。
仲の良い夫婦物の小説って少ないんですよね
09/12/08 01:39 (zVuemry/)
4
投稿者: 影法師
キヨシの言うチョッとした勇気が俺には出てこない。
母に対する性的欲求はつのるばかりだが、それを実行する勇気が・・。
キヨシのお袋とは違い、俺の母は余りにも普通すぎる。
俺自身が、そんな母に対する躊躇いがある様で、
それを紛議らなければ・・、何時まで経っても、今の状況からは抜け出せな
い。
母を犯すなど・・所詮、無理な話の様に思えた。
だが、思いもかけない事から俺はその呪縛から解き放たれた。
俺が縛られていた一番の原因は、母は、俺にとって母親と言う存在でしかな
かった。
女としての母を知る機会は、余りにも少なかった。
母も女だと言う事を、俺自身納得出来れば、その縛りから解き放たれる。
それがあの日の出来事だった。


その日、母は15年ぶりの同窓会と言う事で、朝から出掛けるのを楽しみに
していた。
時間は夜からなので、夕食の準備を終えてから出掛けると言う。
案の定俺が学校から帰ると、食事の支度を終えた母がリビングのソファーに
座り、携帯電話で誰かと話をしている最中だった。
外出着に着替えていた母は、普段俺が見ている母とはその雰囲気が丸で違っ
ていた。
普段しない化粧もしている様で、俺はそんな母の姿に釘付けとなった。
「そうなの・・田中君も来るの? そう、楽しみね、なるべく早く行くよう
にするから・・。」
如何やら田中と言う男と話をしている様だ。
その横顔はいつもの母の顔では無かった。
母から女に戻り、15年前の昔に戻っているのだろう。
そんな母を見ている内、俺の心の中で何かが弾けた。
母が俺の存在に気がついた様で、
「それじゃ、また後でね。」
そう言い終えると、慌てて携帯を切った。
「あら、帰っていたの・・。何、 如何したの・・、たくや? 
私の顔に何か付いている? 
やだ・・、そんなに私の顔をジッと見て。」
その時の様子を見て、そう訊ねて来た。
「いや、別に何も付いてはいないけど・・。」
咄嗟に母の言葉を受け流したが、
その時、すでに俺の中で、母に対する邪な気持ちが芽生えていた。
「やだ・・そんなに見ないで、もう・・たくや、母さん怖いわ、そんな顔し
て睨まないでよ。」
顔に俺の感情が出ていたのだろう。
母は俺の表情を見て、怖いと言った。
母はモスグリーンのフレアースカートに、同系色のブラウスと言う服装だ。
上着はソファーの上に置かれていた。
普段は見せない、年相応の色香が漂っていた。
「如何したのよ・・何か今日のたくや何か変・・。」
俺が母のそばにヨロヨロと歩み寄ると、不普段とは違う俺の様子に警戒を見
せ、その表情を変えると後方に下がった。
「母さん・・、俺もう限界だよ、もう我慢出来ないよ・・。」
普段とは違った雰囲気の母に、俺の理性はぶっ飛んだ。
「何? 何なの・・タクロー、如何しちゃったのよ・・?」
母が本能的に身の危険を感じたのだろう。俺を見つめながら首を振る。
「ダメ・・来ないで・・たくや・・来ないで。」
母の口からそんな言葉が飛び出した。
次の瞬間、俺は母の身体を捕まえていた。
「離して・・たくや・・離しなさい。」
俺が母を抱きしめると、母は腕の中で激しく抵抗を示した。
母の抵抗の強さに戸惑った俺は、傍のソファーに母を押し倒した。
「たくや・・何の真似・・止めなさい・・たくや!」
母の上に押しかぶさった俺は、素早く母のフレアースカートの裾を捲りあげ
た。
「ダメ! 止めなさい・・、そんなことしちゃダメ・・たくや・・ダメ!」
母が声高に叫んだ。
「母さんとしたい・・。」
暴れる母の耳元で、俺は初めて母に言った。
母の顔に驚愕の表情が浮かび、
「何言っているの・・馬鹿な事言わないで・・そんな事出来る訳無いでしょ
う・・。」
予想出来た言葉が吐かれた。
「そんな事判っているよ、でも母さんとしたい・・、お願い・・やらせ
て。」
「たくや、しっかりしてよ・・そんな事言っちゃだめ・・たくや・・。」
その時点では、母はまだ俺の行動を止められると思っていた様だ。
しきりに母親として、俺を制していた。
しかし、その行いも、俺の行動が次第にエスカレートするにつれ、さすが平
常では居られなくなった。
「だ・・だめ! やめなさい! やめて、そんな事だめ!」
母の捲れ上がったスカートの下から見ている、白い色のショーツに手をか
け、今まさに引き下ろす所だった。
俺の行動に只ならぬ事を感じた母が、突然狂った様に暴れ始めた。
「たくや! やめなさい! やめて・・・おねがい・・だめ~!」
母のその言葉が終わる前に、俺はショーツを引き下げていた。
「ダメ・・ダメよ・・本当に止めて・・。」
母の表情に恐怖心が表れていた。
「そんなに怖がらないでよ・・させてくれれば乱暴はしないか
ら・・・・。」
「ダメ・・私達親子よ、そんな事出来ない・・お願い・・たくや・・お願い
だから・・。」
母が首を振り、必死に哀願していた。
「もう、何を言ったって無駄だよ、母さんは逃げられないよ。今日の同窓
会、悪いけど行けないよ。」
再び顔を横に振り、俺の行動を拒もうとする気配だったが、
「いや~、そんなこと止めて・・お願いだから・・許して・・、イヤ~ァァ
ァァァ!」
母の膝を抑え、両足を大きく開いた瞬間、母の抵抗は最大となった。

09/12/08 10:06 (vBMatMqb)
5
投稿者: 影法師
母がどんなに恥ずかしい思いをしたか俺は知らない。
その時の俺は、一刻でも早く母としたかった。
女の一番恥ずかしい部分を、もろに晒された時、母は死にたいと思ったそう
だ。
その後の俺が行った行為で、その思いも無残に打ち砕かれた。
まさかと思った我が子からの性的な行いに、母の理性は崩壊した。
「ヤメテ~~、ダメ~~~、ヤメナサイ・・オネガイ・・ダメ~~!」
俺は母の濡れ溢れるその部分を、一心不乱に愛撫を加えていた。
俺の愛撫を、口では拒みながらも、女としての母の肉体は確実に機能してい
た。
ジュクジュクと溢れ出る愛液がその証拠だ。
その様子を見ていると、母が抵抗する姿を見ても、その事に対する俺自身の
罪悪感は次第に薄れて行った。
「感じているじゃないか・・母さん、気持ちいいのだろう、無理するな
よ。」
母の肉体の反応に、俺は益々気を良くした。
舌と指を使った愛撫を繰り返し、その後、濡れそぼる蜜壺に指を差し込む
と、中を思いっ切りくじってやった。
「アァァァァァッ~~~、ダメェ~~~~~!」
母の絶叫と共に、蜜壺から迸る愛液が、辺りをおびただしく濡らし、そし
て、母が逝った。


放心気味の母に向かい、俺は挿入を試みた。
「ダメ・・、それだけはダメ・・お願いそれだけは止めて・・・。」
母は言葉で制するのが精いっぱいで、俺のペニスは簡単に母の中に収まっ
た。
「ダメ~~~~!」
生温かい感触がペニスを包んだ。
間を置かずに、俺は一気にペニスを前後に動かした。
「ダメ・・お願い、動かさないで・・ダメ・・ダメ・・・アァァァ~ダメ
~!」
母が強烈に感じているのが判った。
母は俺のペニスで感じている。息子のペニスで感じている母を、動きながら
ジックリと眺めていた。
母の抵抗もそこまでだった。
「いいか、大事な事は中途半端には終わらせない事だ。やるなら徹底的にや
りまくれ。」
俺の脳裏に、キヨシの言った言葉が過った。
(そうだ・・徹底的にやってしまうのだ。抵抗が出来なくなるまで何度でも
入れてやれ。)
俺はそう決心すると、先ずは一度放出する為の動きに変え、一気に勝負に出
た。


下半身を剥き出しのまま、母がソファーの上に放心状態で横たわっている。
ジッと一点を眺めたまま、動こうともしない。
俺の過激な攻めに、母は何度も逝った様だ。
生も根も尽き果てたと言う様だ。
だが、キヨシの言った言葉が、俺の頭の中でグルグル廻っている。
(少しだけ休ませてやるか、勝負はこれからだ。)
リビングの横に客間がある。
その客間の押し入れに、客用の蒲団が一組収納してあり、その中から敷布団
だけを抜き出すと、それを客間に延べた。
リビングの母の様子はと言えば、まだソファーに横たわったままだ。
準備を終えたところで母に近寄り、
「まだ終わっちゃいないよ・・、さあ場所を変えてもうひと勝負しよう
よ。」
母の腕を取り、母を立ちあがらせ、そのまま客間に強引に連れて行く。
客間に延べられた蒲団を見て、母が露骨に身体を引いた。
「やだ・・もう嫌・・止めて・・お願い・・もう堪忍して・・。」
自分の身に、何が起ころうとしているのか察した様だ。
思いっ切り母をその敷布団の上に突き倒すと、俺はその場で服を脱いだ。
激しい抵抗を示す母だが、さすがに声は出せない。
俺は安心して、暴れる母を尻目に、残った服を剥ぎ取ると、全裸に剥いた。
父が戻るまでの時間、俺は4度母の中に入れ、4度射精した。
最後の方では放出感はあるものの、精液は余り出ていなかった。
4度とも中出しに徹した。
合間、合間に、股間のクンニを繰り返し、何度も母を喘がせた。
母の抵抗も形ばかりのものになり、最後は人形を抱いている様な感じになっ
た。
まさに性も根も尽き果てたと言う感じで、蒲団の上にその熟れた身体を投げ
出していた。
此処までやれば、母が父に言い訳する事も無理と感じた。
とてもではないが、父に話しても、理解を超える状況になっていたからだ。
ここまで来るまでに、何とかならなかったのか・・と言われるに決まってい
る。
俺の心配は、あくまでもこの事実を、父に話される事だ。
そうされては、身も蓋も無い。
何が何でも、すべてを母の胸に、仕舞い込んでいて貰わないと困るのだ。
それがキヨシの言うところの中途半端ではダメだと言う訳だ。
処が・・、俺は思いがけない母の抵抗を受ける事となる。


09/12/09 06:55 (obdXtCfc)
6
投稿者: 影法師
翌日、母が突然実家に帰ってしまった。
これには俺も驚かされた。
母親の病気看病と言う理由を付け、父の許可を貰った様だ。
俺との事は、母も口を噤んだ様なので、多少の救いはあった。
祖母の処に逃げ込まれては、手の打ち様も無い。
俺の頭では良い知恵が浮かばず、この際キヨシに相談してみる事にした。
なにしろ、奴はこう言う事に関しては恐ろしく知恵の働く男だ。
彼はその悪知恵と、天性の太マラで多くの熟女をこれまで毒牙に掛けて来た
男だ。
高校時代には、同級生の母親を手当たり次第ものにした実績の持ち主だが、
俺が相談を持ちかけたのも、そのナンパ修行の真最中の事だった。
「タクローやったじゃないか、お前にしては上出来だぞ・・それで?」
俺は事の顛末を話して聞かせ、最後に母が実家に戻ってしまった事を話し
た。
「親父には、ばらさなかった訳だな?」
「ああ、親父の様子を見ていると、その心配はまず無いな。」
キヨシは暫く思案していた様だが、
「なら話は簡単だ、お前も婆さんの処に顔を出すのだよ。如何にも遊びに来
たと言う感じで。そこで又お袋さんを、犯しちまえ!」
「随分過激だな・・大丈夫かよ、そんな事をして・・。」
流石に、キヨシの話には驚いた。
「問題はだ、婆さんに相談しているか如何かだな? これは相談してないと
言う事が前提だ。」
もし祖母に相談している様なら、俺がノコノコと訪ねて行ったら、とんでも
ない事になると言う。
但し、相談してなかったら・・完全なダメ押しになるだろう・・と言った。
「グズグズ考えないで、行動する事さ、それが俺のモットーだからな。」
キヨシのアドバイスでもあり、俺は、ともかく行動する事にした。
次の日曜日、親父の許可を貰い、怖い気もしないではないが、
ともかく祖母の元へ向かった。
祖母がどんな態度で俺を迎えるか・・それが一番の問題であった。
しかし、意外や、祖母は俺の顔を見るなり、
「おや、タクローじゃないか、久しぶりだね。如何元気にしていたか?」
そう言って、嬉しそうに孫の俺を迎えてくれたのだった。
祖母の笑みに比べ、母の俺を見る目は少し違っていた。
「何しに来たの・・、暫く家には帰れないから・・お父さんには言っておい
たけど。」
母は遠回しに、そう言って俺をけん制していた。
「おばあちゃんの顔を見に来たのだよ、ねっ、おばあちゃん。」
俺はこの際母を無視して、祖母の機嫌を取る様に努めた。
その夜、祖母の計らいにより、俺と母は予想通り同じ部屋で枕を並べた。
「これが狙いね・・タクローの。」
「そんな言い方するなよ、狙いだなんて・・。」
母と蒲団を並べ、その状態で話をした。
「当分は帰らないわよ。理由は彼方が良く判っていわよ?」
「ああ、何となく。」
「よくそんな事言えるわね。彼方の事見損なったわ。」
「何とでも行って、俺は後悔なんてしてないからね。悪いことしたとは思っ
てない。
好きな女を抱いただけさ。」
俺は蒲団を抜け出すと、母の蒲団の中に移動した。
「タクロー! やめなさい・・。」
母が声を押さえると、俺を制した。
母は俺の行動に対し、ばかり身体を捩りながら、逃れようとした。
俺の手が、母の乳房を掴んだ。
「やめなさい、 タクロー、こんなところで・・・お願い。」
母の哀願を無視して、俺は母の胸元に手を探りいれた。
そして、パジャマの中から、乳房を掴んだ。
「母さんも、本当は俺としたいのだよ・・だから親父にも、お婆チャンにも
話さなかった、そうだろう?」
母が激しく顔を横に振ったが、力強さは感じられなかった。
「もう4回もハメたろう、今更・・否定するのは変だろう・・そうは思わな
い・・母さん?」
母の乳房を口に含むと、ユックリと愛撫を始めた。
「やめて・・タクロー!」
しかし、その言葉や、動きに力は無かった。
俺は遠慮なく、母の肉体を堪能させて貰う事にした。
母を全裸にすると、全身を隅々に至るまで愛撫の雨を降らせる。
母は声が漏れないように、必死に手で口を覆い隠している。
俺がここまで追い掛けて来るとは、考えていなかった様だ。
そして、俺から逃れられない事をこの身体に教え込んでやらなければならな
い。
「母さん・・朝まで眠らせないよ・・・覚悟しておいてね。」
俺の言葉は母の耳に確実に届いていたはずだ。
その事を拒否しなかったのは、果たして諦めたからだろうか・・?


09/12/10 10:02 (d8DOnkDp)
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