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モテミング2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:モテミング2
投稿者: 四月一日(わたぬき) ◆u6d.SIugSQ
あなたのモテミングは

24歳
37歳
38歳

あなたには、あと2回モテるチャンスが訪れます!!



37歳?
来月誕生日だから、すぐじゃないか!!

しかし、24の時にモテた記憶がないな・・・
しょせん携帯のお遊び占い、当たる訳ないよな(笑)
と一人で苦笑してしまった。
まさか本当にモテ期が訪れるなんて思いもせず…


異変は誕生日を過ぎるとすぐに訪れた。

某SNSサイトのオフ会で知り合った24歳のシングルマザー智恵美から相談の電話・・・

「Gから猛烈に迫られてるんだけど、キモイし全然趣味じゃないんだよね・・・お兄ィ助けてよ~」

GとはSNSで同じサークルの男で、オレなから見ても『モテない代表』って感じの小太りなアラサー男だ。

「あまりしつこいなら、オレと付き合ってる事にしちゃえば?アイツはオレには逆らわないよ(笑)」

冗談混じりで言ってみたのだが、意外にもノってきた。

「じゃあ既成事実も作んなきゃね(笑)」

なんて事を言ってきた。

「オマエな~、そんな事言ってたらマジでヤっちゃうよ?(笑)」
その場のノリで返すと

「お兄ィなら別にイヤじゃないけど?」

智恵美の言葉には冗談っぽさが無かった。

「バ~カ、オマエがオレの趣味じゃないし(笑)」

智恵美はお世辞にも可愛いと言える容姿をしていなかったが、若いカラダに本当は興味津々だった。

「ひど~い!!結構マジだったのに~!!お兄ィは智恵美がキライなの?」

お兄ィと呼ぶに任せてる妹分だからキライな訳ではないが・・・

「正直キライな訳じゃないが、仮にオマエを愛せても、オマエの子供までは愛せないもん、オレ」

バツイチアラフォー男のくせに何言ってやがんだ、と自分でも思ったんだが、智恵美の口から思いがけない言葉が発せられた・・・

「じゃあ彼女じゃなくてセフレでもいいから、お兄ィのそばにいたい・・・」


 
2009/07/28 00:41:43(1dFaRyM0)
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