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ペンション9
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:ペンション9
投稿者: マルボロ
妻「…ンンンッ…ン~ンッ……ウッ…ウゲッ!」
苦痛の呻き声を上げる妻はしばらくすると噎せ反った。
シャワーの滴でハッキリ見えないが妻の目には涙が溜まり、唇から唾液が垂れていた。
妻「…ハァハァ…あなた…ハァハァ…苦しぃっ…」
妻は私に訴えた。
妻「…ウグッ!…ンンッ…ンンンッ…」
私はそんな妻の訴えを無視し、再び肉棒を妻の口内に突っ込んだ。
私は再び腰を振り、それを何度も繰り返し行った。
…途中、妻が逃げる様に顔を背けたが私の殺気迫る行動に妻は涙を流し、耐える様になった。
段々と妻が馴れてくると噎せ返る事が少なくなった。
私は最後に目茶苦茶に腰を振りそして妻の頭も同様に振った。
妻「…ンンンッンンンッ……チュパッ!」
妻の頭を後方へ投げる様にして腰を引くと肉棒が音を出し口から離れた。
妻が荒い呼吸でグッタリとバスマットの上に寝そべった。
私「何してる…起きるんだ!」
妻「…ハァハァハァ…も、もう止めてぇ…」
何時もとは違う弱々しい妻の姿だったが私はすぐに妻を立ち上がらせ、浴槽の所へ両手を置き、お尻を突き出す恰好にさせた。
私はいきり立つ肉棒を右手に持ち背後位(バック)から妻のオ〇ンコへ勢いよく突き刺した。
妻「アゥッ!…」
突き刺した瞬間、妻が顔を反らして声を上げた。
『…パンッパンッパンッパンッ…』
私は妻の括れた腰をガッシリと掴み、勢いよく腰を打ち付けた。
妻「…ンッンッンッ…アッアッアッ…アンッアンッアンッ……」
妻の上げる声が徐々に喘ぎ声に変わっていく。
…が、しかし私には満足の出来ない妻との交わりだった。
妻の中はいつもよりもヌルヌル感はあったが肉棒に纏わり付く感じが半減していたのだ。
久しぶりの妻との交わりに妻のオ〇ンコを美化していたのか?それともS治さんの肉棒で妻のサイズが肥大したのかは判らないが…とにかくあまり気持ちの良いモノではなかった。
しかし嫉妬や興奮が強かったせいか、私はそのまま勢いを失う事なく打ち続けた。
私は妻との久しぶりのセックスを楽しむ事なく、ただがむしゃらに…めちゃくちゃに打ち続けた。
妻「…アァッアァッ…イィッ……あ、あなたァ…イィッ…も、もっとぉ……」
遂には妻が牝の声で泣き始める。
この時ふと、妻とS治さんとの情事の風景が重なった。
あの時も妻は同じ言葉で喘ぎまくっていた……。
私は更に嫉妬し今までにない程、肉棒を妻に打ち付けた。
『‥クソックソックソォッ…』と私は心で叫びながら突いた。
妻「‥アァッ…凄いぃ…あなたぁイィッ……アァッアァァッ……」
突然、射精感が私を襲った。
私「…ウッ!」
ドクドクと夥しい量の精子が射精されているのが自分でもわかった。
妻「‥えっ!…な、中に!?…中に出したの?」
私の動きが止まり、呻き声を出した様子をみて妻が慌ただしく言った。
私が無言で肉棒をゆっくりと引き抜くと妻のオ〇ンコの開いた口から精子がドロ~と零れ出てきた。
私「‥動くな!」
妻が動こうとしたので私は制止させた。
私はこの滴り落ちている精子を見て『妻は俺の女だ!私だけが中出し出きる存在なのだ!』と自分勝手に自負し満足感を味わっていた。
妻に中出しする事で…私はS治さんに対抗したつもりだったのだろうと思う。
私は妻のオ〇ンコからまだ残っている精子を指で掬い取り、そのまま妻の口元へ持っていった。
私「舐めろ!」
妻「……ペロペロペロ……チュッ…チュパチュパ…」
素直に妻が口を開け、指を舐め始めた。
次第に私の指を肉棒の様にフェラチオし始め、私の指に舌を絡ませ…頬をへこませながら吸っている。
妻の貪欲な性欲…淫らな姿に再び驚かされた。
私は堪らず妻の顎を掴み唇を重ねた。
直ぐに妻の舌が私の口内に侵入し激しいディープキスへと変化した。
妻の口は私の精子の生臭い匂いが充満していたが、私は妻をギュッと強く抱きしめながらキスをし続けた。
妻「‥ン~ンッ……苦しぃ…」
妻は激しいキスで息が出来なかった様で私から逃れる様に唇を離した。
妻「ンンッ!……チュッチュッ…ピチャピチャ…」
私は再び妻の唇を奪った。妻も激しく私の唇を犯した。
こんなに長い時間キスをしたのは妻と付き合っている頃以来だった。
妻にフェラ、中出し、キス等の行為を済ませた私の中で嫉妬や興奮が次第に薄れていき時間も時間だけに睡魔が私を襲ってきた。
これ以降、妻とは何も喋る事は無かった。

………朝、気が付くと私はベットの中に居た。
『ん?あれは?…ゆ、夢?…夢だったのか?』と寝起きの私は思ったが…隣で寝ている妻の体を見て夢ではなかった事が明らかになる。
妻の乳房に付いた無数のキス痕(マーク)がそれを証明して…教えてくれた。
私は朝食の準備(S治さん家族達)をする為に着替え、そっと寝室を出た。

…約1時間後、調理をしている私の後ろから「おはよぉ…」とけだるそうな声がした。
いつもの様に髪をゴムで簡単に縛り、ラフな恰好で現れた妻だった。
昨夜のS治さんと私の2人を相手に深夜…明け方近くまで乱れまくった妻はさすがに疲れている様子だった。
私は昨夜、妻をまるで獣のように犯した事もあって目を合わせる事なく「あぁ…おはよ…」とだけ言った。
妻が私のそばに来て手伝おうとしたが私は「今日は天気がいいから外のテラスで食べようと思う…悪いがテラスに行って準備してくれる?」とまるで妻を追い払うように言った。
昨夜の衝撃的な出来事で妻と一緒に居づらい気持ちが私をそうさせたのだと思う。
それから30分してN美と子供達が起きてきた。
「今日はテラスで食べよう!」と言うと子供達は喜び料理や皿、コップなどを運んでくれた。
テラスに行くと妻がテーブルや椅子をキレイしており、洒落たテーブルクロスとそのテーブルの真ん中に小さな花瓶が有った。花瓶の中には一輪の花がさしてあった。
N美が「キレイな花ね?」と言うと妻が「…あ…でしょ!さっき摘んできたの…」と笑顔を作っていた。
N美の夫であるS治さんと過ちを犯した妻の精一杯の作り笑顔だと私には分かった。
私は意地悪で「あれ?S治さんは?」と言うと妻の顔が少し固る。
「まだ眠い!って起きないのよ!…まったく世話のやける旦那だよ!」何も知るよしもないN美の明るい声の軽い冗談にも声に出す事もなくただ作り笑顔でこたえる妻だった。
朝食を始めて20分位すると子供達は山に遊びに行くと少ししてS治さんが「おはようございます…」とまだ眠たそうな声で起きてきた。
「挨拶ぐらいきちんと出来ないの?だらし無いんだからぁ…」N美の朝からハイテンションな大きな声が響いた。
その時の妻の顔は少し引き攣り、S治さんを見る事を出来ないでいた。
私「仕事で疲れてるんだから…こんな時ぐらい休ましてあげなよ!…なぁA希!」私はまた意地悪した。
「…えっ…えぇそうよN美~!」妻の作り笑いが崩壊しつつあった。
N美が「ねぇ…何かあったぁ?…A希少し変よ?」と、いつもの妻でない様子にさすがに気付いたのか?しかし妻は「ううん、別にぃ…」と満遍な笑みで応えると「そう、ならいいけど…」と明るい声でN美が言った。
S治さんが席に着き食事を始めるとN美のお喋りタイムがはじまった。
私や妻が相手してるばかりでS治さんは黙ったまま黙々と食事をしていた。
N美のお相手をしている時にも妻とS治さんが目を合わす事もなく、ただただ時間だけが過ぎていった。
食事が終わり、私が食器を片付けようとするとN美が「私も手伝うよ!」と言って私と一緒に調理場へ行った。

蛇口からほど好く水が流れている。
私の隣にさすが主婦とばかりにテキパキと手慣れた感じで食器類を洗っているN美の姿があった。
私はN美が洗い終えた食器類を布錦で拭きながら『妻とS治さんは…2人は今、何をしているのだろう?』『まさか…昨夜の続きを?』等といかがわしい妄想を思い浮かべては気になって仕方がない状態だった。
N美が時折、何かを話しかけたりしたが…私は「う…うん…」「そ…そうだね…」と素っ気ない返事しか出来なかった。
昨夜の妻の淫らな光景が私の脳裏を洗脳し始め、次第に股間が熱くなっていくのが分かった。
隣にN美がいる状況にも関わらず私の肉棒は勃起していた。

2009/05/14 17:06:12(c2eNbu/k)
12
投稿者: ヒロシ ◆KXFDiRX4jE
おはようございます。はじめましてマルボロさん。ここ何年かで最高級の長文の最高傑作だと思います!素晴らしいです。めちゃくちゃ興奮しちゃいましたよ。この情景描写に凄く感心・感嘆・興奮させて頂いています。これからもマルボロさんの投稿を心待ちにしております。東京住の31歳のパパヒロシ
09/05/17 07:57 (mM/YIwr8)
13
投稿者: マルボロ
健太さん、こたろうさん、ヒロシさん、どうもありがとうございます。
皆様のお言葉に励まされ、もう少しで投稿出来るまでに何とかこぎつけました。
深夜or早朝には続きを投稿したいと思います。
読んで下さい。
ありがとうございました。

09/05/17 23:42 (LBLKhWME)
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