今から6年前に民話で有名なI県のT市を訪れた時に泊まった小さな民宿での出来事です。
その民宿で入浴中に妻のパンティを盗られた事がありました。そこは風呂が時間帯で男湯と女湯に区切られる仕組みの簡易な民宿で、無くなったのは着替え用と身に着けていた2枚のパンティです。
盗った人のおおよその見当は付いていたのですが、確たる証拠がある訳でもないので迂闊な事は言えません。また人の良さそうな老夫婦がひっそりと営んでおられた事も「騒ぎ立てたくない」と云う気持ちになり、それがブレーキになったのも否めない事実で、結局のところ私達は騒ぎ立てませんでした。さてその夜のことです。妻も私も落ち着きません。同じ宿屋の屋根の下に、妻の下着を盗んだ彼等が居るのです。おそらく彼等はその戦利品を手に、アレコレと淫らな想像を駆り立てていることでしょう。妻のオマンコを覆っていたアノ部分の匂いを、嗅ぎ合ってチンポを勃起させているかも知れないのです。妻も私と同じことを想像しているのか、何度も寝返りを打ってはカラダを熱くさせていました。