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最近のわたし‥
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:最近のわたし‥
投稿者: 美由紀 ◆cXTwkfn09g
マッサージしてもらっていると本当に気持ち良くてついウトウト‥してしまいます。
横のベッドを見るとK村さんも寝ていました。
K村さんをマッサージしてる子と目が合って
「スリーピング‥」
と言いながら,K村さんのパンツの上から彼の股間を撫でて
「スリーピング‥」
と小さい声で笑いました。
「そうね‥」と頷きながら少し驚きました。
本当にしあわせ‥
K村さんの寝顔を盗み見ていました。
時間が終わり,マッサージの子達がK村さんを起こそうとするのを止めて代金を払うとゼスチャーで,これからセックス?
と笑います。
恥ずかしくて曖昧に頷き彼女達を帰しました。
K村さんとセックス‥
私は喜んで彼に抱かれたいのだけれど,以前男性社員とK村さんが話していた言葉を思い出しました。
「○○さん‥」
「俺は会社の子には絶対,手を出さないよ。だって仕事する場じゃなくなっちゃうだろ‥付き合うのもダラダラになるし,別れたら最悪。」
「たしかにな‥」
K村さんのそんな,どこか生真面目なところが女子社員にモテるのかも知れません。
私は良いのに‥例え一晩限りでも。
欲望を満たすだけの道具になっても‥K村さんなら。
K村さんの寝顔に少しで良いから触れてみたい‥起きちゃうかな‥
ドキドキとしながらソッと触れてみました。
熟睡しているK村さんはピクリとも動きません。顔を近づけ彼の吐息を感じます。
「K村さん‥」
耳元で小さい声で読んでみました。
段々,大胆になりK村さんのベッドに腰掛けてみました。
疲れているんだな‥少し薄くなっている髪を撫でてみました。
「好きです‥」
寝ているK村さんに小さい声で呟いてみました。
どれ位そうしていたのでしょう‥いつしか私もK村さんのベッドで添い寝していました。
プルルプルル‥!
電話の音ではね起きました。
「もしもし‥」
「美由紀ちゃん?朝,食べに行かない?」
K村さんが驚いた顔で私を見ています。
「すみません‥朝は‥」
「ごめんね~。まだ眠かった?じゃ8時集合だからその前に迎えに行くね。」
先輩からの電話を切るとK村さんが
「ごめんな。寝ちゃったみたいで。」
起き上がって言いました。
「マッサージしてたんだよな‥途中で寝ちゃったんだな。」
「気持ち良さそうに寝てました。」
「そうか‥ごめん。美由紀ちゃんイビキかいてなかった?」
「全然。静かでしたよ。」
「そっか。戻らないとな。」
立ち上がったK村さんに
「もう少し‥」
 
2009/02/19 21:41:26(DmjehbEY)
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