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最近のわたし‥
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:最近のわたし‥
投稿者: 美由紀 ◆cXTwkfn09g
つづきです。
他の男性社員が
「Kちゃんモテモテだね~良いな~」
とひがみ出した。
「Kちゃんはなんかモテんだよね~」
K村さんが「そんな事ないよね‥」
と私の顔を覗き込んだ時ドキッとして何も答えられなかった。
食事が終わり,個別行動となり男性陣は夜の街へと女の子を買いに行ってしまった。
K村さんも‥
私が‥
K村さんが望んでくれるなら何でもシテあげるのに。
付き合ってる彼氏の顔など忘れてしまってる位K村さんの事で頭がいっぱいになっていた。
今頃‥
ホテルのプールでぼんやり考えていた。
昼間見た現地人の浅黒い肌の少女達とK村さんが‥
私どうしちゃったんだろう‥
こんなに気になってるなんて。
「美由紀ちゃん‥」
掛けられた声に気付かずぼんやりとしていた。
「えっ!K村さんなんで?!」
腰掛けていたプールサイド‥正面の水中の明かりの中からK村さんが突然現れたのでした。
「びっくりした?」
「えぇ。凄く。」
なぜだろう‥嬉しくて涙が出てきました。
「どうしたの?彼氏の事考えてたの?」
「違いますよ!」
K村さんの事‥
勇気のない私。
「K村さん,女の子と一緒じゃないんですか?」
「あはは‥もう帰ったよ。」
「そうなんですか‥可愛がったですか?見たかったな~K村さんの好みの子」
「可愛がったよ。」
「朝まで一緒にいるもんじゃないんですか?」
「うん。一回シたら,もう良いやって。女の子も喜んで帰ってったよ。」
「そうなんだ。」
「美由紀ちゃんは?」
「私はマッサージしてもらいました。気持ち良かったですよ。」
「良いな~俺もそっちの方が良かったよ。」
「ルームサービスのマッサージも安いみたいですよ。」
「そうなの?良いね。頼もうかな‥」
「聞いてきますよ。」
二人きりになれたのに‥素直じゃない私‥
「私も頼んじゃいました。ここに迎えにきてくれるそうです。」
「そう。ありがと。」
ほどなくして二人の子がきました。
驚いたのは二人共,中学生位にしか見えない若い子でした。
「良かったですね。若くて可愛い子で。」
「マッサージだから。」
4人でエレベーターに乗るとマッサージの子が勘違いしてるみたいで私達の事を夫婦と思ってるみたいでした。
K村さんは特別否定しなくて,ふざけて
「マイワイフ‥」
と言ってくれたのが嬉しかった。
私もK村さんも水着を各部屋で着替えて‥私の部屋でマッサージを受ける事にしました。
 
2009/02/19 19:42:19(DmjehbEY)
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