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真理…⑤ラスト
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:真理…⑤ラスト
投稿者: くまさん ◆Z5.6spZNtI
ID:o2983o
前回真理と会ってから1ヶ月が過ぎる。
今回も真理からメールがあり会う日を決めた。
その時に前回の約束通りに私の言うことを1つ守らなければならないのだった。


『もしもし。』
『もしもし、俺だよ!』
『今度私にさせる事って何?』
『それはお楽しみ!だからなるべくミニなスカートで来てね。』
『ミニなの?じゃあ上は?』
『他はスカートに合わせてくれればいいよ。』




当日、いつものように待っているとデニムのミニスカートに白いトレーナーで現れた。
『おっはよっ!』
『おぅ、今日はおもいっきりラフじゃない?』
『どうせ脱がされるし。』
『俺は脱がしてないぞ!』
『おんなじだよ!やる事やってんだし。』
『そうだね!』



私は真理を乗せて走り出した。
そしていつもと違うコースに真理は不安になる。
『どこに行くの?』
『まぁ楽しみにしてなよ!』
『うん…。』



暫くして目的地辺りになると真理は不思議そうな顔になる。
そして駐車場に車を停めると…
『ここで???』
私は受け付けで入場券を買って…
『もう真理とも長いだろ?たまには普通にデートしたかったんだ。』
『じゃあミニスカは?』
『あぁ…。それはただの俺の趣味!』
『なんだよぉ~。でも嬉しい。』



私と真理は普通に手を繋いでテーマパーク内を歩き回る。
『なんかさぁ、こうしてるとくまさんが彼氏みたいだよね!』
『そうだね。まぁいいんじゃん。たまにはこんなのも。』
『うん!』
真理は私の腕に絡まる様に掴まった。



そして2人で満喫すると帰宅する事に…。
『今日はありがと。真理みたいな可愛い子とデートしてるとちょっとした優越感があるよね。』
『そうかなぁ?』
『うん。まわりからも変なカップルって見られてたしね。』
『そうかなぁ?』
『どうだろうね。』



暫くして真理の地元に戻った。
『今日はもう帰るの?』
『うん。デートしたかったから。』
『じゃあ、しないの?』
『うん。デートした日だから。』
『なんだ。つまんない…。』



真理は暫く黙っていたが…
『じゃあちょっと行きたいとこがあるの。』
『いいよ。どこ?』
私は真理に案内されるままに車を走らせた。
すると全く人気の無い寂れた場所に着いた。



『ここに何かあるの?』
『違うよ!少しゆっくりしたかったの。』
『そうか。分かったよ。』
『くまさんも1日運転で疲れたでしょ!』
『ありがとう。』
お互いにシートを倒し話しているといつの間にか私は寝てしまっていた。



暫くして私は異様な感覚で起きてしまった。
それは嫌ではないが初めての感覚だった。
真理は私のモノから口を離すと…
『起こしちゃった?ごめんね!』
『嫌、いいけど…。どうしたの?』



真理は少し困った様な顔をして答えた。
『だって…。くまさんとは月1しか会えないんだもん…。』
『ごめんな。』
『だからデートもいいけど必ず抱いて欲しいの。』
『そうか…。俺はいつも抱きたいけどそれだけの付き合いって真理が嫌かなって思ったんだ!』
『嫌じゃないよ!彼氏以外でいつも抱かれたいって思ったもん。』
『ありがとう。』



それから真理は再び私のモノに舌を使う。
真理は私の好みを分かっているのでいつも責められてしまう。
私はそんな真理の頭を撫でながら舌使いを楽しんだ。


やがて真理の舌使いに耐えられなくなりわたしの頭を撫でる手の動きが止まる。
それを合図に真理は亀頭を口に含みながら舌を回す様に絡ませる。
そして私が口の中に出すと、真理は飲み込んだ後も舌を使い綺麗にする。



すっきりした私は…
『真理はお口だけでいいの?』
『してくれるの?』
『真理が欲しいなら入れてあげるよ。どうする?』
『じゃあしたい!』
『分かった。じゃあラブホ行こうか。』
『もうフリータイム終わりだからここでいいよ。』
『ここじゃイク時すぐに抜けないかもしれないだろ!』



そして私達はいつものラブホに入った。
真理は部屋に入るなり私をベッドに連れ服を脱がせる。
それからフェラで大きくするとパンティだけ脱いで私に股がる。
そして私のモノを掴みゆっくりと腰を沈める。
『あっ…。あぁ…。』
『そんなに欲しかったの?』
『うん。くまさんの好きなんだ。』
『俺のは多分平均サイズだよ。』
『うん。でもいいんだ。』


『あっ…。あん…。』
真理は私のモノを味わうかの様にゆっくりと腰を動かした。
そして私は真理の胸を揉みクリトリスを触った。
『あぁん…。あっ…。』



それから私は真理に手をつかせ両膝を立たせる。
『いい眺めだよ!』
しかし真理は自分の動きに夢中なのか気が付かない。『あっ…。あぁん…。』



『まだイカない?』
『うん。2回目だし。』
『あっ…。イッてもいい?』
『いいよ。もうイクの?』
『うん…。イクよ…。イクっ…。』
真理はイッてしまい私の上に横たわった。
そして私は暫く真理をそのままにして萎えないように腰だけゆっくり動かす。



やがて真理は身体を起こすと私に合わせてゆっくりと動く。
『気持ち良かったの?』
『うん。くまさんとだとすぐにイケるもん。』
『そうか。』
『くまさんもイカせてあげる。』
真理は腰の動きをだんだんと激しくしていった…。



私は真理を向こうに倒して起き上がり正常位にする。
『たまにはあのままでイカせたかったのに。』
『あのままだと中に出ちゃうよ?』
『何で?』
『俺がヤバいって言ったら直ぐに退けられる?』
『いいとこだったら無理かも…。』


私は真理の両足を肩にかけ、だんだんと激しく腰を使う。
『あぁ…。あっ…。』
『そろそろイカせてもらうよ!』
私は激しく腰を振り抜くと真理にくわえさせる。
真理はいつもの様に口に出されるまで舌を使いそのまま飲み込むのだ。


そしてそのまま真理に綺麗にさせて軽くシャワーを浴びてラブホを出る。
それから真理を送り帰宅する。
しかしこの日は疲れのせいかハンドル操作を誤り自爆。
それでもなんとか帰宅出来た。




あれからも暫くは真理に呼ばれては抱いていた。
そしてある日、真理の誘いがいつもとズレていたのだ。
それでも私はいつもの様に真理に会いに待ち合わせる。



そして真理に会うといつもと違い人気の無い場所に…。
『今日はどうしたの?』
『…。』
真理の様子は変だった。
『私ね…。この前おろしたの…。』
『えっ、いつ?大丈夫?』
『大丈夫…。』
『何で俺に連絡しなかったの?』
『だって…。私、いろんな人としてるから…。』
『だから俺の可能性もあるだろ?』
『言えないよ…。』
『彼氏には?』
『言ったよ…。』
『それで?』
『凄く怒られたけど一緒にいようって…。』
『いい彼氏だな。』
『うん…。だからくまさんとはもう会わないよ。』
『そうか…。分かったよ。』



私は真理にキスをしてから抱き締め、そのまま暫くは動かなかった。
『あのね。くまさんが帰ったらアドレス変えるから…。番号は変えないから今消して欲しいんだ。』
『分かったよ。』
私は真理に見せながら電話帳から削除した。



それから真理を送ると最後に…
『本当はくまさんの事ずっと好きだったよ!
でも今の彼氏も好きだから…。
いい思い出にします。ありがと…、そしてさよなら…。』
そう言うと走って行ってしまった。
そして私は一言も話せなかった…。



暫く車を走らせてから1人食事をする。
そして真理に最後のメールを打つ…。
「真理、ありがとう。
君に会えて良かった。

でも2つ残念な事がある。

1つは俺に相談して欲しかった。
もう1つは千秋より先に会いたかった。

俺も真理の事がずっと好きでした。」
でも…。

さよなら…。」


私がメールを送ると…
「送信出来ませんでした。宛て先を確認して下さい」


私は最後のメールが送れないと思った瞬間、一滴の涙を溢した。
それは真理ともう会えないからだろうか…
それとも真理の辛い時に自分が何もしてやれなかった悔しさだろうか…


もう全てを忘れてしまっていた。
そう…、最近久しぶりにテレビであの子を見て思い出すまでは…。
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2008/12/29 13:02:11(UKIz1VIq)
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