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1:玲奈…②
翌朝、私が目を覚ますとミサキは台所にいた。
そして私がテーブルで待つと納豆と目玉焼きが用意された。 『これしか出来ないから。』 『朝はあんまり食べないからいいよ。』 私は食事をすませ仕事に行く。 そして夕方は急いで帰宅した。 『ただいま!』 『お帰り。』 私は台所に立ち挽き肉と玉ねぎを刻んでハンバーグを作った。 『これ得意なんだけどどう?』 『美味しい!くまさんって料理上手いんだね!』 『仕事上、料理くらい出来ないとな!それに1人暮らしだから外食ばかりじゃね。』 私は食事をすますとミサキを連れて近くのレンタルビデオを借りに行った。 そしてミサキは8本も選んだ。 部屋に戻るとそのうちの2本を見た。 それから私はいつもの様に先に風呂に入り布団でミサキを待った。 暫くするとミサキがブカブカのパジャマで私の脇に潜り込んでくる。 そして中に潜り私のパジャマのズボンを下げた。 私がそのままミサキに任せて横になっていると私のモノを掴み舌先でペロペロと舐め始めた。 そしてだんだんと口に含んだり舐めたりを繰り返した。 実はこの頃の私はSではなく奉仕する事が多い為か『フェラ』されるのはあまり興味がなかった。 なのでミサキのフェラを止めると身体を抱えあげ入れ換えるとミサキの胸を舐めた。 『ぁ…。ぁ…。』 ミサキは小さな声を出し感じている。 私はそのままミサキの胸を舐め続け片手で乳首を軽くコリコリと摘む。 『あ…。あ…。』 ミサキはだんだんと声を出してくる。 そして私はいつもの様にクリトリス周辺を触りミサキの反応を楽しんだ。 『あ…。あ…っ。』 感じているミサキを楽しみながらクリトリスに指を伸ばす。 『あっ…。そこっ…。』 『ここが好きなの?』 ミサキは小さく頷いた。 『あっ…。あっ…。』 ミサキの反応はだんだんとよくなり、私はミサキの足を抱えクリトリスを舌先で舐めた。 『あんっ…。』 ミサキは我慢が出来ないのか私の頭を両手でしっかりと掴む。 そして感じる度に指先に力が入るのだ。 『あっ…。また何か出そうな感じ…。』 私は舌先でクリトリスの先をチロチロと舐めたり、クリトリス周辺を舌でべったりと舐めたりと舌を使った。 『漏らしちゃうよ!あっ…。あっ…。』 幼いミサキには『イク』感覚は『お漏らし』と似た感覚なのだろう…。 漏らしはしないのだがそう言うのだ。 ミサキはぐったりとして暫くすると… 『イクってこんな感じなのかな。気持ちいいけど変な感じ…。』 『女の子も男みたいに簡単に分かるといいのにね!』 私は再びミサキのクリトリスを舐める。 『あっ…。あっ…。』 私は舐めながら指先でアソコを軽く触り濡れているのを確認すると2本の指をゆっくりと入れていった。 『あっ!あっ…。あっ…。』 私はミサキの乳首を舐め指を出し入れしながら親指でクリトリスを擦った。 『あっ…。あっ…。』 『入れてもいいか?』 ミサキは私と目を合わせると小さく頷いた。 私はミサキのアソコに自分のモノをあてがうとゆっくりと挿入する。 『あっ!あっ、あっ、あっ…。』 『ゆっくり動くよ。』 私は正常位のままゆっくりと腰を動かしミサキの狭い膣を感じていた。 『ミサキは俺で何人目?』 『あっ…。多分…、15人くらい…。』 この時はミサキの経験人数が多いのか少ないのかは分からなかった。 『でも1番気持ちいいよ!あっ…。』 ミサキは私に気を使ったのかそう答えた。 『あっ…。あっ…。』 私はミサキの綺麗な身体を見ながらゆっくりと時間をかけてミサキを感じていた。 『あっ…。もっと激しくてもいいよ…。』 『いや、このままでいいんだ…。ゆっくり感じたいから…。』 それから暫くして我慢しきれなくなった私はミサキのお腹の上に出した。 それから綺麗に拭いてからゆっくりと眠りについたのだった。 翌日も仕事をこなして帰宅をするとミサキはビデオを見ていた。 私もそのミサキの隣に座り一緒に見る事にした。 やがてビデオが終わると私はミサキを抱えてベッドに行った。 そしてミサキにキスをしたその時、玄関のチャイムがなったのだ…。 私は友達が来たのかと思いミサキをそのままに玄関に向かう。 そしてドアを開けるとそこには警察官と知らないオバサンが…。 『私は警察の者ですがこちらに玲奈さんはいらっしゃいますか?』 『はい?』 『玲奈さんはいらっしゃいますか?』 『いや…。初めて聞く名前ですが…。』 すると一緒にいたオバサンが… 『お巡りさん、娘の靴です!』 『えっ!!』 『ちょっと部屋に居る方を呼んでいただけますか?』 私がミサキを呼びに行こうとすると戸を開けてミサキが出てきた。 『お母さん、間違いないですか?』 『はい…。』 『…。』 私は何があったかも分からずにただ立っていた。 オバサンはミサキを連れて行く…。 『ミサキ…。』 『ごめんね…。』 ミサキは一言だけ残して行ってしまった…。 最後にはお巡りさんだけが残り… 『また後で連絡いたします。』 『はい…。』 『彼女は何歳だか知っていますか?』 『…いえ。本人は19歳と言ってましたが…。』 『変に思いませんでしたか?』 『はい…。若いとは思いましたが…。』 『中学2年生なんです!』 『えっ…。中学…?』 『詳しい事はまた連絡しますので!』 お巡りさんはそう言って出ていったのだ。 この日は何が何だかも分からずに呆然と座っていた。 そして休みの翌日にはお巡りさんが再び訪ねてきて… 『あの子はテレクラに電話しては男の部屋に泊まっていました。 ここはティッシュの箱に書いてあったいくつかの番号から探したんですよ。 なのでまた現れても泊めたりしないで下さい!でわ…。』 私は何か罪になるのではないかと焦っていたが以外にも呆気なく終わってしまった。 こうして不思議な数日が終わり私はまた好きな女の子の気をひく日々に戻った。 私はミサキの事は『好き』ではなかった…。 『愛して』いた訳でもない…。 それでもミサキを抱いてしまった。 あの『綺麗な身体』に夢中になったのは事実だった。 ミサキは『天使』だったのかも知れない…。 いや…、私にとっては『天使』だった。 しかし次に会った時には『堕天使』だったのだ…。
2008/11/18 22:43:18(HpHtIZ9L)
投稿者:
りょ♂
◆IqtS6VgEC2
完結は淋しいですね…くまさんにはずぅ-っと書き続けてもらぃたいくらいです…って個人的な感想でスミマセン(>_<)
08/11/20 07:01
(2CwXM6Is)
りょ♂さん、いつもコメントありがとうございます。
続けたい気持ちはあるんですが自分で体験してないと細かい描写が難しいんですよね(>_<)
08/11/20 12:59
(SxBWEywn)
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