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1:玲奈…①
この話は今から十数年前の出来事です。
当時の私は二十歳そこそこであるアパートの1室に住んでいました。 当時は携帯などまだない時代で私の地元にもテレクラが流行り始めた頃でした。 私はいつも飲みに行く前にそこで時間を潰していました。 そして約束をした日は会ったりとかもしていたのです。 そんなある日、テレクラで自称19歳と会話しました。 その時に何の気なしに自宅の番号を教えてしまいました。 それから数日後、平日の休みは友達も来る事もあまりないので朝からぐっすり寝ていました。 それがいきなりの電話で起こされたのです。 私が寝ぼけたまま受話器を取ると… 『私、分かる?』 『う………んっ、何となく…。』 『それって分かってないでしょ?』 『あぁ…、まだ寝ぼけてるから…。』 『ちゃんと思い出してよ!ミサキだよ!』 『あっ………。わかった…。』 『わかっただけ?』 『他に何が?』 『用が無ければ電話しないよ!』 『俺に何用?』 『何でそんなに冷たい訳?』 当時の私には片思いの女の子がいたせいか割り切り以外での付き合いは興味がなかった。 『いつもこんなだよ。』 『じゃあ切るかんね!』 『用事はいいの?』 『良くないけど…。彼女いなかったよね?』 『彼女はいないからテレクラに居るんだろ!』 『じゃあ迎えに来て!』 『今から?』 『当たり前!』 『じゃあタクシーで来いよ!〇〇の向かい側で103号室にいるから。』 『わかったよ!』 それから私は起き出してパジャマのままテレビを見ていた。 暫くして玄関のチャイムが鳴る…。 私がドアを開けると… 『早く開けてよね!あとタクシー代ちょうだい!』 私がお金を渡すと外で待つタクシーにお金を払った。 ミサキは直ぐに私の所に来て… 『はじめまして!』 『はじめまして…。』 『今日からお世話になります!』 『えっ…、聞いてないよ?』 『言ってないもん!来ちゃえばこっちのもんだし。』 初めて会ったミサキは19歳などではなくもっと幼い感じだった。 『着替えは?』 『少しある。』 『じゃあ好きにしたら!』 私はミサキを部屋にあげると一緒にテレビを見る。 『なんかミサキは19歳より若いだろ?まぁ余計な事は聞かないからさ。』 『ありがと。』 この日は夜までテレビを見ながら話し込んだ。 やがて夜になり近くのファミレスで食事を済ませる。 『ベッドと布団、どっちがいい?』 『ベッドに一緒でいいよ!』 『バカいえ!お前みたいなガキんちょと一緒になんか寝ないよ!』 『ガキじゃないよ!経験だってあるんだから!テレクラ行ってるエロ親父!!』 私は友達から『老けてる』と言われてる事もあってか… 『どうせ老けてるよ!エロ親父ですよ!もっと色っぽい女の子の方が良かったなぁ…!』 全く私もおとなげなかった。 暫く静かになり私は… 『先に風呂入るから…。』 私は居間と台所の間のドアを閉めて洋服を脱ぐと風呂に入った。 そして体を洗い湯船につかっているとミサキが入ってきた。 『な、何だよ!俺が出てからにしろよ!』 『もう脱いじゃったし。』 私は全裸で目の前に立つミサキに見とれてしまった…。 胸はBカップもあるかないかでアソコもうっすらとしかない…。 そしてほっそりとした華奢な体つき。 この時の私は『エロい』というより『美しさ』に見とれていたのだ。 暫くして正気に戻った私は黙って風呂を出ると布団を敷いてベッドに横になった。 そしてミサキも出てきたが全裸のままだった。 『パジャマは?』 『ないよ。』 『着るものは?』 『私服しかない。』 私は自分のパジャマをミサキに渡すとミサキはその場で着替え洗濯機に脱いだ服を入れた。 『それどこに干す?』 『明日干すよ!』 『外はダメだよ!明日帰ったらコインランドリーに行くから。』 そしてその夜はお互いに別々に眠った。 翌朝、私は仕事がある為、少しのお金をテーブルに置いて出掛けた。 そして仕事が終わり帰宅した。 ミサキは私のブカブカのパジャマのままテレビを見ていた。 私はミサキに着替えさせると洗濯物を持ってコインランドリーに。 そして隣のラーメン屋で食事をした。 そして部屋に戻り2人でテレビを見ていた。 『私ってやっぱりガキかな?』 『うーん、確かにガキだなぁ…。でも綺麗だったよ!』 『本当?でも昨日は何もしなかったじゃん!』 『何もって?』 『男の人って裸を見たらしたくならない?』 『裸って、エロい身体ならそう思うけど…。』 『私ってエロくない?』 私は少し言葉に詰まったがミサキに答えた。 『ミサキはエロく…はないな!綺麗だからいいじゃん!』 『私、何人かに泊めてもらった事あるけどやられなかったのは初めて。』 私はミサキの言葉に少しショックを受けてしまった。 『風呂入るよ…。』 私は今日も先に風呂に行ってしまった。 しかしミサキは私が入っている間は来なかったのだ。 私はベッドで漫画を読んでいた。 そこに風呂から出たミサキは私のパジャマを着てきた。 そしてミサキが布団に入ると電気を消したのだ。 それから暫くした時に… 『そっちに行っていい?』 『いいけど…。』 ミサキは黙ってベッドに入ると私にしがみついてきた。 『狭いけど大丈夫?』 『うん。ちゃんと掴まってるから。』 私はミサキに腕枕をして眠る事にした。 それから暫くするとミサキは私の空いた手を掴みパジャマの下から胸を触らせた。 『どうしたの?』 『私、ここにいる間は好きにしていいから!じゃないと何もあげられないし、嫌ならここにも居られない!』 私はミサキにキスをするとパジャマを脱がせた。 それから自分もパジャマを脱いだ。 そしてミサキにキスをしながら小さな胸を触る。 『ぁ…。ぁ…。』 ミサキは幼いながらも反応が良かった。 『ぁ…。もっと触って…。』 私はミサキの胸を揉みながら空いてる胸の乳首を舐めた。 『あ…。あん…。あ…。』 ミサキはだんだんと声が大きくなった。 『あ…。あっ…。あ…。』 『ミサキはイクって分かる?』 『よく言われるけどまだ分からない…。』 私はミサキの言葉を聞いてゆっくりと責める事にした。 暫くはミサキの乳首を舐めながらもう片方の胸を揉む事を交互に繰り返した。 そしてもう1度キスをしてそのまま唇を耳まで這わせる。 『あん…。ちょっとくすぐったい…。』 『だんだんと良くなるよ。』 『あ…。あん…。』 それから乳首を軽く摘みもう片方で太ももをさする。 『あ…。そこもくすぐったいかも…。』 私はミサキの言葉を気にせずにアソコに近づける様に周辺を軽く触っていく。 『あ…。あん。』 私の指がミサキのうっすらとした茂みを抜けた。 『あっ…。そこいい…。』 私の指はミサキの小さなクリトリスを触っていた。 『あっ…。いい…。気持ちいいよ…。』 私はゆっくりと体を下げていきミサキの両足広げるとそこに顔を埋めた。 『あっ…。あっ…。いいよ…。』 そして舌を使いミサキを責めていった。 (私はこの子の少し前にテレクラで会った年上の子に命令されいろいろ仕込まれた。それから年上は現在でも苦手である。) 『あっ…。なんか変…。よく分からないけど…。あっ…。』 『もうイケるかもよ!』 私は更に舌を使い指をミサキのアソコにゆっくりと入れた。 『あっ…。なんか変!オシッコでちゃうかも…。ムズムズするの…。』 私は犬のように舌先でチロチロと早く舐めながら指をGスポットを擦るように動かした。 『あっ…。出ちゃう!出ちゃう!出ちゃうよ!』 やがてミサキは静かになった。 そして私はミサキの両足を掴みゆっくりと挿入した。 『あっ…。今のがイクって感じ?』 『そうかもね!俺には分からないんだけどね。』 私はミサキの狭いアソコにあまりもたなかった。 『締まるって感じじゃなくて狭いね!』 『あっ…。締まるってみんな言うよ?』 『なんか違うけど…。俺ももたないや。』 『ゴムした?してないならお腹に出して!』 私はミサキのお腹に出すとティッシュで綺麗に拭いてやり抱き合って眠った。
2008/11/18 22:38:06(HpHtIZ9L)
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