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再会
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:再会
投稿者: スギハル
ハァ~,ハァ~,気が狂いそうよ・・・おいしいかったよ,ユウコ・・・バカ。

入口にあてがうと。
まって,久しぶりなの,ちょっと怖い・・・わかったよ。

濡れていても狭かった。挿入することに集中しなければ難しいほどで,分け入るといった表現が妥当だ。仕事だけに生きてきたのだと知れた。時間をかけた。苦悶に歪む顔に,愛おしさが込み上た。腕を掴むユウコの手は,力が入りすぎて白くなっている。ゆっくりと時間をかけた。やがて,忘れていた喜びがユウコを包みんだ。
深い位置が最もユウコを喜ばせ,体をふるわせながら彼女は何度も達した。
限界が近づいてきた。悟ったユウコは首に腕を絡ませて,潤んだ瞳で見つめてきた。
動きが早くなる。さらに早くなる。そして,なにかが加速度を増して迫ってきた。やがて例えられない程の早さで目前まできたとき,ユウコの中で熱いなにかがほとばしったのだった。

朝,目覚めたときにはユウコの姿はなかった。ただ,走り書きされたメモがあった。
(自分に決着を着けてきます)
季節は秋になっていた。いつもの穏やかな毎日だった。
今日は日曜日だってのに,お前は彼女の一人もいないのか?・・・マスタ-と同じ星の下に生まれたの!それにしても,マスタ-の彼女,帰ってきませんね・・・バ-カ,気をつかってるつもりか?幻だったんじゃね-か,あいつは。
チワ-スッ!〇〇引越しセンタ-です,あのう,どこに運べばいいんですかね?・・・はぁ!?どこかと間違えて,あぁ!!まさか!
運ちゃんの後ろから予想通りの人物が現れたのだった。
へへっ,来ちゃった・・・ハァ~,連絡ぐらいしろよなぁ・・・おぁ!?マスタ-の彼女だ~,やった~・・・よしっ,仕方なぇな。おい,ツケをチャラにしてやるから,お前,手伝え!・・・えぇ~っ!そんなのねぇ~よ~・・・んじゃ,今すぐ払え・・・鬼っ!悪魔っ!宇宙人っ!・・・ほぉ~,今の一言で利子が増えたぜ?早くしね~とさらに・・・鬼っ!ヤクザッ!テロリストッ!・・・一生いってなさい。
こうして三日前,ユウコと再び?再会したのだった。俺の生活を乱す迷惑な女です。昨日なんて,退屈だからと客がいるってのに,いくらカウンタ-で見えないからってフェラチオするか普通?俺のくわえタバコがやけに短くなることがあれば,こんな時だ。こんな女に誰がしたんだ!?俺なのかなぁ。
 
2008/08/11 07:07:19(WbxKhpuV)
2
投稿者: (無名)
この話、映画にならないかなぁ…。
08/08/12 11:46 (RaJ9dm.5)
3
投稿者: スギハル
恐縮です。
08/08/13 13:49 (KreY7gxP)
4
投稿者: (無名)
男と女
男の詩的なロマンを感じました
08/08/22 17:34 (U1nAKD4o)
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