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あなたに抱かれた夜②
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:あなたに抱かれた夜②
投稿者: ◆A9GGz3zJ4U
全身の力が抜けたあなたは私から離れた。満足そうな笑顔。

私は身体の火照りをもてあまし、そっと自分からキスをした。

…え?まだするの、といった顔のあなた。寂しげな私の顔をみると、指で私を慰め始めた。太ももを撫であげ、尻をもみ、最終的には二本の指がすっぽりと私の中に入ってきた。

あたたかいね、と言われて照れる。指を入れてるだけで何もしてくれない。じれてあなたを見つめる。


「今度は自分で動いてごらん」そう言われて腰をくねらせ、気持ちいいポイントに何度も擦りつける。ああ、恥ずかしい…と思いつつも止められない。腰の動きはどんどん早く、息も上がっていく。


気づいたらまた彼のものが硬くなっていた。私の興奮している姿に欲情してしまったのだ、とあなたは笑った。

私をひらりと裏返すと腰を持ち上げ、後ろから挑んできた。もっとお尻をつきだして、と言われてもバックは経験がない。怖いよ…と言うとあなたは背中から抱きしめてくれた。胸をまさぐられ、乳首をくりくりとこねられているうちに力が抜けていく。


四つん這いになった私に彼が再度挑み、後ろから突いてきた。パンパン、パンパンといやらしい音がする。腰を捕まれ、胸をもみしだかれ、背中にキスをされる。ひとつになっている、いやらしいことをしている…私はぐにゃぐにゃになり、猫のように背伸びをしたとき、私は果てた。


あなたは背中からまた私を抱きしめて、自分も果てたことを耳もとで囁き告げる。


あなたに抱かれた。
君を抱きたいと言われて、私も抱かれたいと思ったから。28にもなって私達は性に関して未熟だ。お互い不器用な愛撫しかまだできてない。二人で愉悦をおぼえていければいい。焦ることはない。


 
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2008/02/26 23:47:22(NEj20U6a)
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