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ピアノ講師母娘(1)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:ピアノ講師母娘(1)
投稿者: しょうじ
1年余り前、9歳の息子を残して、妻が急逝した。

息子(さとる)は、ずっと大手の音楽教室に通っていたが、音楽教室をやめさせざるを得なくなってしまった。

しかし、担当の(ひろみ)先生が、
「さとるくんは、音楽が好きだし、今辞めさせるのはもったいないですわ。」
と、先生が自宅でやっておられるピアノ教室に特例で通わせて貰うことになった。

先生は×1で、息子と同い年の娘(りかこ)がいた。
日が経つにつれ、子供達はゲームをして遊ぶようになった。

半年ほど経った或る日、息子と夕飯の相談をしていたら、ひろみ先生が、
「よろしかったら、うちでご一緒にどうですか?ねえ、りかこ、さとるくんとさとるくんのお父さんと一緒にご飯にしようか?」
「あっ、ママ、それがいい!」
と夕飯をご馳走になることにした。
食事をしながら、音楽談義や学校の話でひろみ先生と私は盛り上がった。
子供達は、早々と食べ終わると、ゲームを始めたが、そのうちに二人とも眠ってしまった。

「お父さん、よろしかったら、泊まっていかれません?」
「じゃあ、お言葉にお甘えして・・・」
「もう運転されませんよね。おビールでもどうですか?」
「ありがとうございます。先生もどうぞ。」
「わたしもちょっとだけ・・・」

食事のときは対面に座っていた先生が、私の横に座ってきた。
グラスを合わせて、飲み始めた。ビールの臭いに混じって、先生の匂いがする。
理性でどこまで堪えられるか解ったものではなかった。

「ワインなんか、飲まれます?」
「はい・・・」

ロゼは口上がりがよく、2人でどれだけ飲んだだろうか。
気がつくと、ひろみ先生の顔は上気して、私の至近距離にあった。
ひろみ先生は、上目遣いに見つめていたその目を、瞬きよりも長く閉じた瞬間、理性の箍がはずれて、唇を重ねた。

 
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2011/12/02 22:18:07(9yho9iBm)
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