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やめられない関係・1(再会)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:やめられない関係・1(再会)
投稿者: いちご ◆CA3shS1LH.
 
 「はぁ・・・」

 目隠しを外された私は、ウットリとした目で、私の手の中で硬度を増してゆく
ペニスを見つめていた。さっき、イカされたばかりの秘部からは、早くも蜜が
溢れて来てる・・・。サオ部分から、真っ赤に充血した亀頭が窮屈そうに
見え隠れしてきた。亀頭の先からは透明な液体が溢れ出し、シゴキ上げてる
私の手にまで伝ってきていた。
私は、更に睾丸、アナルまでも手で刺激してゆく・・・。

「ああ!すごいイイぞ・・・」「お口でも奉仕してくれよ、りんご」

彼は、自ら自分の両足をM字に開き、男性が滅多にしない様な恥ずかしいポーズで
アナルまでを私の目の前に晒して来た。待ち切れないのだろう。

「ズズッ・・・ズズッ・・・」私は、唾液の音をワザとさせて、ペニスを根元
まで咥え込んだ。口だけで、サオ部分を往復させる。
何て熱いんだろう・・・火の点いた鉄の棒の様だ。私はペニスに舌を巻き付け、
亀頭を歯で軽く噛んでイジワルをした。

「おお!!」彼の体がビクン!と波打つ。

私は、ペニスにねっとりと絡んでヌラヌラ光っている唾液をアナルにも
塗り込め、愛撫し始めた。

「はぁぁ・・・」  指先の刺激だけで、彼の表情は混沌としている。

更に舌先を伸ばして、くすぐる様にチロチロ動かす。彼の下半身がうごめく。

「もっと!もっとだ・・・」  彼が苦しそうによがる。

私は、動物がエサを貪る様に、舌全体で力を込めてペロペロと大きく舐め上げる。

・・・この激しいフェラチオも、今までじゃ考えられなかったアナル舐めも、
時間をかけて、この男に教え込まれた。今では、何の躊躇も無く出来てしまう。

「いちご・・・上に乗れ」

彼の命令に、私は彼の反り立つペニスの上に腰を沈める・・・
快感が私の身体を急激に支配する。「グチャッ・・・」という淫靡な音が
結合部より漏れる。
腰をずらし、私の一番イイ部分に亀頭を合わせて、クリトリスが彼の下腹部で
擦れる様に位置を合わせた。

「あああん!」

さっきの動きだけで、気絶しそうだ。ぎゅっと目を瞑り、動けずにいる私に
お構い無しに腰を前後に動かし、突き上げる彼。

「はぁん、はぁん・・・ダメェ!」愛液が2人の陰毛をベタベタに汚してゆく。
出し入れする時に、光りながら見え隠れするペニスが何ともイヤらしく、
私の興奮を誘う。

「駄目なら止めよっか?」
彼が突き上げながら、私をカラカッテきた。

「やだ・・もっと欲しいのぉ!イジワル・・・」

「・・・じゃ、ごめんなさいは?」

(ホントにイジワルなんだから・・・。)

「ごめんなさい・・もっとして!いちごのヤラシイおまんこ、もっと虐めて」

「いい子だ。望む通りにしてやるよ?」

彼の力強い腰の突き上げに、私は動きに併せて跳ね上がる事しか出来ないで居た。
いつもなら自分から腰をクネらせて、彼に悦んで貰うのも好きなのに、
今日は、そんな余裕無い・・・。ああ、もう脳みそも蕩けそうなの・・・。

彼が、愛液をクリへ塗り込み、指で擦る。それまでも彼の下半身で摩擦に
耐えてきた、丸々と露出していたクリに、予想もしていない快感を与えられた
私は、短い悲鳴をあげ、背中を反らせた。

「ああ・・・イク、イクぞっ!」

彼は私を抱き寄せ、射精に移る為の最後の動きに入った。

「なか・・・なかがイイの・・・子宮にかけて・・」

朦朧と応える私の下半身は、麻酔を打った様に痺れて来ていた。

(早ク!早ク出シテ・・ソウシナイト、私、我慢デキナクテ、
先二、イッチャウヨォ・・・)

少しでも射精を速めようと、彼のペニスを絞り上げるて精子をねだる私。

「おお!イク!!」

短い悲鳴の後、彼の動きが止まった。ぐったりと私に倒れ掛かる。
中で果てたのだ。彼のペニスが中でビクビク動いてるのが判る。
私の子宮が、精子を全て受け止めようと意志をもって蠢いていた。それぞれの
感触を数年振りに確かめ合う様に、激しく動くペニスと子宮。
それとは裏腹に、2人は暫く動けずにグッタリとお互いの身体に
もたれ掛かっていた・・・。

 その後、半日をかけてお互いの存在を確かめ合う様に何回も結合を
重ねた2人。私の膣からは、度重なる射精で蜜壷に収まり切れなくなった
精子がだらしなく流れでていた。そんな恥ずかしい状態でさえ、私が彼のモノに
なった証拠に思えて、それだけで鳥肌が立つ様な快感に襲われていた。

 これからも彼の奴隷として生きていきたい・・・。いつ、何処でまた途切れるか
もしれない関係を恐れながらも、私は再び、こんなイケナイことを考えていた。

                     ー完ー







2007/04/29 17:54:11(uzVqbZXu)
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