「璃華ァ~ちょっとこっち来てェ」
あなたはそう言った。
『何?義君どうしタ』 そう言ってカラBEDへ誘導するあなた。 「早く脱いで。」 いつものパターンだ。でもこの日は違った。 いつもナラあなたは私を奴隷としか見ていない。でも今日は私を侵そうとしない。『どうして?』 私は思わず聞いた。あなたは静かに耳元で言った。 「愛してるもう奴隷なんかじゃない。」 私は嬉しかった。奴隷でもあなたの近くにイレタ事は誇りだった。それなのに、そんな事嬉し過ぎる。 初めて愛の有るSEXをして貰った。私はこの人のために子供を産みたいと思った。それなのにいつになっても産めなかった。
それから三ヶ月が経った。あなたは私を今でも愛してくれている。いつか産まれて来る子供を信じて共に時を生きている。