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インターネットの女23
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:インターネットの女23
投稿者: 影法師
「美咲・・・パパの事驚かせてやろうか・・?」
家の前で沙織は美咲に玄関前で待つように話した。
「ママが先に入ってパパの事驚かせるから・・その後で美咲も来てね。」
「ウン、判った・・ママ。」
沙織は美咲に言い聞かせ、玄関の鍵を音を立てないようにユックリと解い
た。


「欲しくなったでしょう・・奥さん・・もう我慢出来ないでしょう・・アレ
欲しいでしょう・・、入れちゃいましょう・・・いいよね・・奥さん。」
「イヤ・・ダメ・・」
沙織が必死に叫ぶ。
「奥さん・・こんなに濡らして・・何言ってるの・・・入れちゃうから
ね・・。」
スーツ男が遂に沙織の上に押し被さった。
「イヤイヤ言ったって・・本当は欲しいのでしょう・・?」
スーツ男は完全に挿入体制に入っていた。
「どうです・・奥さん・・ネッ、ここをこうするのと・・こうやるの
と・・」
スーツ男が言葉と行動を同時に始めた。
前者は男性自身で沙織の陰部を擦り上げ、後者は・・完全挿入だ。
「アッ!~」
沙織の叫び声が部屋中に響き渡った。
「どっちかな・・・これ?  それともこれ?」
何度も同じ事を繰り返しながら・・沙織の判断力を乱した。
もはや画面を見ている限界に来ていた。
沙織の乱れる様を直視出来ず、思わず顔を背けた。



茶の間から声が聞こえた。
沙織は初めその音の正体が判らぬまま、茶の間に近ずいた。
夫がそこにいると言う事だけは確かな様だ。
夫の姿が視界に入るのと同時に、沙織はその声の主を知った。
それが・・男女の交わりの時の声であると言う事・・そして聞き覚えのある
その声・・。
沙織は思わず、手にしていた買い物袋を床に落としていた。
2007/09/26 00:24:40(0ZFcrawT)
2
投稿者: 菊乃 ◆NAWph9Zy3c
書き込みありがとうございました。本当に影法師 さんは、筆が早いですね。羨ましいです。あと終わり方が何時も良いです。ここで終わるの?という所で切って、次を読みたいって思わせるあたりが。まさにテクニックですね。
07/09/26 01:01 (2FQMIZoX)
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