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いつもの部屋 生活感の無い一室の中に私は居た 未成熟の生まれたままの姿を晒し空気が直に肌を撫でる開放感 そんな中私は膝立ちの状態で彼を見上げる 大きなカリ首に長く太い竿が力強く反り立ち睾丸は重い 今まで会ってきた男性の中でもとびきり大きな逸物だった そんなモノをまずは顔に乗せられる 視界を埋める男性器と睾丸は熱く重く芳醇な雄の匂いを漂わせた 鼻息を荒くしながら睾丸を口に含み舐る 既に期待で涎でいっぱいの子供体温お口湯船で温めてほぐして気持ちよく舌で刺激する いっぱい飲ませてくださいお願いしますと懇願する様に誠心誠意のご奉仕を行う 睾丸がほかほかに温まり次は舌を裏筋に沿わせ亀頭まで舐めあげ視点は亀頭の前 スチール缶並のその太さに思わず生唾を飲み誓いのキスを行う 十数秒にもなる長い長いキスを終え次は竿に左右から短く唇でマーキングを行い再度亀頭の前に戻る 先程のキスで更に膨張した男根に今度は口を目一杯開け頬張った 全開でもギリギリで顎が外れるかと思えるほどの大きさでも絶対に歯は立てない グプグプと空気が溢れる音を鳴らしながら懸命に亀頭を磨く 下品に性器に吸い付く私を見ている彼はニタニタ笑い徐に頭を掴んで根元へ引き寄せた バチュンッと音がした瞬間に意識が一瞬無くなりすぐに覚醒する 喉の圧迫感と息の出来ない焦りが襲ってくるも胸の奥の被虐癖はその苦痛すら幸せを思わせる そのまま男根をギリギリまで引き抜きまたねじ込むその一連の流れの度に体はビクッと悲鳴を上げ潮を吹いていた 酸素不足の朦朧となっている頭で必死に肉棒を受け入れ彼の太ももに手を置き体を支える 満足したのか男根が引き抜かれ久々の呼吸を行う しかし休息は少なくすぐに手を掴まれベットに仰向けにされ彼が満足したわけではないことを理解した 亀頭を唇にあてがわれこれから起こる行為に恐怖で涙が滲むが遠慮も何も無い自分本位の挿入が喉を犯した 湧き上がる嘔吐感を幸福で塗り潰しつつも体は警報を鳴らし涙が溢れてきた しかし先程の様な抜き差しは始まらず代わりに彼の腕が私の下腹部に向けて伸びていった 肌と肌が触れお腹から下に下がっていき恥部へ到達する 未成熟だろうと変わらない雌の穴 愛する人と繋がり子を産むためのその場所に彼の指が捩じ込まれ体が反応して跳ねる 力強く膣内を掻き回され粘着質な水音が部屋に響き渡る 力任せの無理矢理の愛撫にも関わらず膣蜜を溢れさせ火照り続ける体と心が嬌声をあげるも口が塞がっているため唸り身を悶えることしかできなかった 右手で膣内を蹂躙しつつ左手は腹部に力を加え子宮を起こしていた ビクビクと跳ね上がる体に合わせ圧がかかり痺れと刺激の変化に脳が焼ける 恥骨をコリコリと弄り握られた拳でお腹を押しトントンと指で叩かれるだけでもイキそうになる程私の雌の部分を引き出されていた 喉で温められた男性器が引き抜かれ恥部と右手には白い糸が繋がっていた 息も絶え絶えの状態で吹いた潮でベッドはぐしょぐしょになりぼやける視界の中彼は何かを準備していた それは私の処刑台だった ハードルの様な形状だが板部分には穴が三つ空いており目の前には鏡で姿がわかる様になっていた 理解した途端ドクンと心が鳴った 心臓の音が速くなり期待と不安で頭がおかしくなってくる ここで死んでみたい 腕を引かれて台に立たされる 穴に両手首と首をセットし固定された 前屈みでお尻を突き出し鏡にはこれから悲惨な目に遭う自分の少し恍惚とした顔が映っていた 彼の手が私の臀部に触れられ優しく撫でまわす そんな些細な事でも先程耕された敏感な体はピクンと反応を起こす バチンッ 突拍子もなくお尻を叩かれ雌の声で鳴いた 脳が電撃を受けた様にビリビリ痺れ足が震える そこから2度3度と叩かれその度に嬌声を上げる私を見て彼は笑う ピトッと秘部に熱いものが当てがわれた 脳が理解できる前にそれは捩じ込まれた ミチミチと肉壁を抉り広げドアを叩く プシュッと潮を吹き舌を伸ばして長い絶頂を迎える 視界が揺らぎ体が硬直し下品な喘ぎ声を吐き出した 間髪入れずにピストンが始まる 腰を抱えられお尻を鷲掴みにされ指が食い込み力一杯腰を叩きつけて膣壺をレイプする 激しい行為で体が浮くも彼はそのまま物を扱う様に肉棒で膣穴を突く ギシギシと軋む処刑台から見える景色は自分のだらしない顔だった 自由も権限も無くなり技量も魅力も発揮できないただの穴に堕とされたにも関わらず私は幸せだった 未熟で無知そんな中で責任と強制の中声を殺し息を飲み込みながらひっそりと生きてきた自分の最後がここだからだろう 彼の動きが速くなり男根がより一層大きく膨らむ トクンと胸が高鳴り本能が彼を受け入れた 奥の奥へ突き入れられた男性器から精液が放たれ子宮を汚し満たして溢れる 下腹部が燃える様に熱い 頭が真っ白になる つま先が跳ね上がり逃しきれない快楽と絶頂に身体がバグり痙攣する 目の前の自分は虚ろに虚空を見つめていた 何も考えられないけど幸せ身に沁みていた 彼はまたピストンを始める 壊れた体は全てが気持ちよく絶頂を繰り返す 電気椅子はこんな感じなんだろうか あの後どれだけ犯されたのか 部屋は散乱し連れ回された形跡は残っていたが最後には処刑台に繋がれていた 秘部には面白半分で不釣り合いな大きさのディルドが捩じ込まれアナルも同様異物が占領していた 臀部は腫れ上がり赤く染められ度重なる無理矢理のプレイに骨が折れたのか内出血を起こしている箇所もある 体は精液で染められ悲惨という言葉がこれ程合う場面はそうそう無いだろう これを行なった男は既に部屋にはおらず淫臭が充満するこの場で薄い意識の中事切れる前に私は鏡を見る 自分の顔は笑っていた
2024/12/26 22:28:57(lGgj7/mE)
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