2005/06/27 09:43:26
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ハナビキニキビーナス
「これでもくらいなさい!」
凌駕(アバレッド)
「危ない!」
幸人(アバレブルー)
「避けろ!」
ドーンッ!
ヘキサノイドハナビキニキビーナスの攻撃がもろにらんるとえみぽんに当たり、爆発が起こった。爆煙がこみあげる中、二人は無傷であったのだが二人は転倒しようで倒れていた。
らんる
えみぽん
「いたたた…」
しかし、大してダメージを受けたわけではなかったのだが、二人はヘキサノイドハナビキニキビーナスの毒牙にかかってしまったのである。
らんる
「ふん、痛くも痒くもないわ!」
えみぽん
「確かに…え、らんるさん…!」
らんる
「何!」
えみぽん
「着ていた水着が!?ビキニに変わってる?」
らんる
「え、どうして!?私のお気に入りは…へ?!」
周りには先程までらんるの着ていた肩のゴムの無いイエローのハイレグ水着とえみぽんの青いビキニが二人の後ろに手品で瞬時に着せ変えたかの様になっていたのだ。代わりにらんるにはピンクと白い水玉模様の色のビキニとえみぽんのビキニは肩紐が赤で後は全部白い色のビキニに変わってしまった。
らんる
「あれ、えみぽん…心臓の音かな?…ドクッドクッって聞こえない?」
えみぽん
「らんるさんもですか、私もなんです。」
二人は音のする方に目を配ると驚愕の光景を目にした。
シュウゥ…シュウゥ…
なんと水着が呼吸していたのだ。
らんる
えみぽん
「ヒイッ!」
ハナビキニキビーナス
「フフフ…イカす水着でしょう?生きてるのよ。私が作った特注品なの。しかもくっついた人間の体にちゃんとフィットする様になってるのよ。」
えみぽん
「嫌あ!」
らんる
「こんなもの!」
二人がむりやり脱ごうとすると水着が肩と背中と胸と股を急に締め付けてきた。
えみぽん
「い、痛い!」
らんる
「くっ!」
ハナビキニキビーナス
「あらあら、彼らはすっかりあなた達が好きになってしまった様ね。これは私の必殺技の1つよ。さらにこんな事もできるの…」
シュウゥ…クニュッ
胸を隠す所で空気が抜けた様な音と共に水着は二人のチクビから胸と股と尻全体をを真空パックみたいにし、周りからも解る位乳のラインがはっきり見えた。
らんる
「キャッ!何するのよ!」
えみぽん
「やめてください!」
ハナビキニキビーナス
「やめろと言われたらやりたくなるでしょうに。」
ハナビキニキビーナス
「やめろと言われたらやりたくなるでしょうに。」
続いて股の辺りには布が某切れの様にマンコの中に入ってきた。
らんる
「ハアアッ…」
えみぽん
「アンッマア…」
二人は無駄な抵抗だと解りつつも、上下に出たり入ったりする股の辺りの布が快感を覚えているせいか中々力を出せないでいた。
その時。
凌駕、幸人
「アバレイザー!」
ビイィ…
アバレンジャーに変身した凌駕と幸人がアバレイザーでらんるとえみぽん着ていた水着を焼きつくして、二人を解放した。
らんる
「爆竜チェンジ!…ハッ!」
全裸の状態で立ち上がったらんるはアバレイエローに変身した。
凌駕
「元気爆雷、アバレッド!」
幸人
「本気爆発、アバレブルー!」
らんる
「勇気で爆心、アバレイエロー!」
アスカ(アバレブラック)
「無敵の竜神魂、アバレブラック!」
凌駕
「荒ぶるダイノガッツ!」
凌駕
幸人
らんる
アスカ
「爆竜戦隊、アバレンジャー!!」
アバレンジャーが全員揃い、戦いが始まった。だがこの時はまだ、誰も気づいていなかった。ビキニがらんるとえみぽんの子宮に卵を産んでいた事を…
凌駕
「変身すればこっちのもんだ、皆いきますよ!」
幸人
らんる
アスカ
「おうっ!」
ハナビキニキビーナス
「いけ…バラバラ化蜂!」
ハナビキニキビーナスの体からバラバラ化蜂が発生した。無数に来るバラバラ化蜂は何故か凌駕や幸人やアスカには襲いかからずにらんるとえみぽんを集中して狙っていた。襲いかかる何びきかはアバレイザーで落としたが、残りの2匹がアバレイエローとえみぽんを刺したのだ。
らんる
「痛い!」
えみぽん
「痛ッ!」
凌駕
「大丈夫ですか、らんるさん!」
えみぽんの隣にいた助さんと舞ちゃんもえみぽんの身を心配していた。
ハナビキニキビーナス
「成長蜂、行きなさい!」
そして舞ちゃんまでもがハナビキニキビーナスの標的にされてしまった。必死に逃げる舞ちゃんだったが健闘虚しく、成長蜂に刺されてしまった。
凌駕
「舞ちゃん!!」
アバレッドが駆け寄って助け起こすと5歳の舞ちゃんの体が徐々に成長を始めた。先ずは足から始まった。
舞ちゃん
「凌ちゃん、足が痛いよ~」
凌駕
「え?」
舞ちゃん
「ああ…」
バリッ…ビリビリビリ…
スニーカーの足のかかとが破れ、靴下で覆われた足が見えた。靴下の膝まであった丈も短くなり今ではミニソックスと化し、脚だけ大人並になった。それから…
舞ちゃん
「おしりとお腹痛いよ。」
それもそのはず太股まで成長して股から上も成長を始めたのだ。ミニスカートがきつくなり、パンティが尻に食い込んでいるからだ。そして…
舞ちゃん
「上半身全部痛いよ…」
手と腕が伸び、肩幅も広くなり、シャツを突き破る位まで大きくなった胸。くびれた腰…顔以外はらんるやえみぽんにひけをとらない女性に舞ちゃんは成長した。最後に首が伸び、5歳児の顔が大人の顔に変化をした。
凌駕
「舞ちゃんが、大人になった!」
だが変化は舞ちゃんだけにはとどまらなかった。
プクウウ
らんる
「へ!うそ、何で?!」
えみぽん
「嫌!」
二人の腹が前方に突きだし、陣痛をしだしたのだ。そしてアバレイエローの変身が強制的に解除され、再び全裸になったらんるとえみぽんは急にマンコの辺りが開き、銀色の球状のモノが中からいくつも飛び出すのに痛みと快感を味わっていた。
らんる
「ううう、ヒャッ!ハアうッ…ああっ!」
えみぽん
「フアッ!」
銀色の球状のモノは二人の体から七個飛び出した後に変形をしだした。
なんとらんるとえみぽんに姿を変えてきたのだ。
らんる
「マジ…!?」
えみぽん
「ありえな~い」
らんるとえみぽんに姿を変えた者達は各自バラバラに行動を始めた。
ハナビキニキビーナス
「フフフ…おたのしみはこれからよ。」
偽らんる1
「えみぽん…愛してる」
偽えみぽん1
「大好きですらんるさん。」
らんる
「え~、あたしはそな事しない!」
えみぽん
「あたしもです!。」
偽えみぽん1
「チューしてください」
偽らんる1
「いいよ」
チュウゥ…
ハナビキニキビーナス
「本当にそう言いきれるかしら…」
偽らんる2
「舞ちゃん♪」
舞ちゃん
「らんるお姉ちゃん?」
偽えみぽん2
「舞ちゃんはらんるさんとあたしはどっちが好き?」
舞ちゃん
「決められないよ、二人とも大好きなんだから。」
偽えみぽん2
「ごめんね、舞ちゃん」
偽らんる2
「あたし達も舞ちゃんが大好きよ。食べちゃいたいくらい…」
偽らんる2は舞ちゃんの耳たぶを甘噛みし、偽えみぽんは舞ちゃんのチクビを万べんなく舐め始めた。
舞ちゃん
「ああっ!…二人ともやめてよ、変な気分になっちゃうよ…」
続く…