2006/11/27 10:59:46
(zMI8sXIr)
俺は山田一樹、高校2年だ。最近特殊な力を手に入れた。具体的には、自分
の考えた通りに人を変えることができるのだ。
この力に気づいたのは、授業中――窓から体育をしているクラスの様子を見
ていたときだ。そのクラスはマラソンをしていて、陸上部の長距離のエース
宮田が独走していた。
(ここで急にバテて最下位にでもなったらおもしろいのにな)と、ありえも
しないくだらないことを考えていたら、急に宮田のペースが落ち、あれよあ
れよという間に最下位になってしまった。
ウチの学校だけかもしれないが、マラソンで上位に入れば特別点が貰え、宮
田が手を抜くはずなどない。あとから気になって本人に聞いてみたら、『急
に息が苦しくなって、足が全く前に出なくなった』と言うのだ。
これはなにかある、と思いいろいろ実験した結果、自分の力がだんだんと証
明されていった訳だ。
今日も力を使っていたずらをしようと思う。夜寝る前にいろいろと考える。
よし、ターゲットは篠原香織にしよう。彼女は成績はいいのだが、あまり明
るいタイプではなくクラスでも目立たない、地味であまり人を寄せ付けない
タイプの人間だ。いかにも真面目そうな眼鏡もかけている。ただ、ちゃんと
ファッションやメイクに気を使えば絶対にモテるのに、といえるぐらい顔立
ちは整っているのだ。ただ、性格の暗さが顔に出ているためか、彼女の秘め
たる魅力に気づいてる男はいないに等しい。
俺『よし、彼女の人生を変えてあげよう♪』
そして、彼女をどう改造してやるか考えた。
・胸は78cmから90cmに。
・下着は赤や黒を好む。
・ブラウスのボタンは上から3つ目までは閉めない。
・スカートは超ミニ。
・ファッションコンセプトはエロカッコイイ系
・髪はおネエ系を意識した茶髪。
こんなもんかな!見た目を変えただけで、人格は全くいじらないでおく。こ
れによって、【見た目ギャルで、中身は内気な少女】が誕生する。
次の日、登校してみるとすでに香織は教室で何人もの男女に囲まれて困惑し
ていた。
男子1『なんでイキナリギャルになっちゃったの!?』
女子1『篠原さんどうしちゃったの!?スゴいイメチェンだね!』
男子2『めっちゃ巨乳じゃん!今までどうやって隠してたの!?』
篠原香織『いや…えっと、昨日までのカッコだとなんか恥ずかしくて…。こ
のカッコが一番落ち着くから…。あの、胸はなんか急に大きくなったからど
うしてかわからない…』
女子2『急に大きくなったって、なんでサイズの合うブラ持ってんの!?おか
しいじゃん。しかも胸元開けちゃって、黒いブラが見えてるよ~』
香織『わかんないけど、下着はちゃんとあったの。それと、ブラウスの前開
けてないと恥ずかしいの…ゴメンなさい』
女子2『ふ~ん、香織ちゃんは露出に目覚めちゃったわけだ。』
質問責めに遭い、今にも泣き出しそうな香織を見ていたらかわいそうになっ
てきたので、人格も変えてあげることにした。
・性格はとことん明るく、ポジティブに。
・露出癖。
・エッチなことに積極的で、抵抗がなくなる。
・足を長く、ウエストを細く。
・感じやすくなる
・Hテクは一級品
人格といっしょに、さらに体もまた少しいじってやった(笑)さて、どうなる
かな…?様子をうかがう。
【…ドクン!】
次の瞬間香織の様子が見るからに変わった。席に座っていたものの、ミニス
カートから伸びた足がさらにスラッと長くなったのだ。どっちかというと昨
日まで幼児体型だった香織が、もともと155cmの身長はそのままに、90cmの巨
乳と55cmという細いウエスト、そしてモデルのようなスラッと伸びた長い足
を手に入れたのだ。そして、人格もごっそりと変えられてしまった。
女子2『どうしたの?』
香織『…てかさぁ~そんな細かいこと気にしなくていいじゃん!あたしもち
ょっとオシャレしたかったのよ!せっかくオッパイ大きくなったんだから、
見せたくなる気持ちもわかるでしょ!!』
周りにいた数人の男女は、香織の態度の変わりように唖然としている。
香織『ねぇ大野だってあたし見て興奮してんでしょ!ほらココ!なに硬くし
ちゃってんの(笑)』
そういって香織は目の前にいた男子の股間に手を這わせ、ズボンの上から擦
り始めた。
大野(男子1)『えっ!ちょっと…あ…あぁっ…』【ドクドクッ】
ほんの数秒擦られただけで大野はイッてしまった。決して彼が早漏なわけで
はない。香織のテクがスゴすぎたのだ。
もちろん内気で真面目だった香織には、今まで性の経験はない。しかし、一
樹によって改造された人間は、過去の経験などは関係なしに、一樹の思った
通りに変えられてしまうのだ。つまり、今の香織は【超テクニシャンな処
女】ということになる。
香織『どう?気持ちよかったでしょ☆それじゃあ、次は美佳ちゃん…』
今度は、さっきまで香織をバカにしていた美佳(女子2)の胸に両手を伸ば
し、揉み始めた。
美佳『やっ、ちょっとあんた何すんの…んんっ…ああん!ああああぁぁぁぁ
っ!』
美佳も、香織のテクによって、胸をほんのちょっと揉まれただけでイッてし
まった。
一樹『胸揉むだけでイカせるなんて、相当テクニシャンだな(笑)この力の恐
ろしさを見たような気がするよ』
この光景を見ていたクラスメート達は、最初こそ香織と距離をとっていたの
だが、香織の持ち前の(いや、改造されて手に入れた)明るさにより、すぐ
に彼女に心を開いていった。
そして、香織は1ヶ月もしないうちにクラスの男子の大半と体の関係を持つ
までに至ったのだった。
一樹『これで彼女も青春を手に入れられたって感じかな♪青春っていうか、
性春かもしれないけど(笑)毎日のようにエッチしてるみたいで、最近顔つき
までいやらしくなってきたし。めでたしめでたしってとこかな!次は誰を狙
おうかな~』
おまけ
【篠原 香織の変化】
[身体]
身長155cm→155cm
体重46kg→46kg
バスト78cmA→90cmE
ウエスト60cm→55cm
ヒップ79cm→79cm
経験人数 処女→16人
[特徴]
改造前:成績もよく、真面目な性格だが、人付き合いがあまり得意ではなく、
地味な学生生活を送っていた。制服は校則通りに着る。
改造後:明るくポジティブで、人当たりのいいギャル系女の子に。エッチな話
は好きだが、いやらしいというより逆にさわやか。男に見られることが大好
きで、制服でも私服でもいかに見てもらえるかを考えた着こなしをする。エ
ッチのテクニックは他の追随を許さない。
長文、駄文失礼しました。感想いただけるとうれしいです。反応次第では続
編も、と考えていますm(_ _)m