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魔法使い体験告白 RSS icon
※私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白

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2007/09/17 17:14:06 (pUsQA4mw)
その日、俺は買い物のついでに少し用事で寄り道をして
普段とは一本違う道で帰路についていた

「あれ?こんな所にこんな店なんてあったっけ?」

マンションや商店の並ぶ通りの一角に、記憶にはなかった
小さな店舗があった、確かに普段通らない道なので知らない間に
商店が入れ替わっている事はあるだろうけれど、
それにしても妙に古びた雰囲気をその店は漂わせていた

「アダルトビデオ・大人のおもちゃ 激安販売/高価買取…って
 今時珍しく露骨だなぁ…」

こんな住宅地の真ん中、しかも通学路にもなっているこの近辺とは
思えないセンスに軽く脱力しながら、このような店が近所にあった事に
俺は興味を覚えてその店に寄ってみることにした

ガー…
「いらっしゃいませ」

AVのポスターがベタベタ貼られて店内が見えない自動ドアが開くと、
同じ様にポスターが吊り下げられてお互いの顔が見えないように
なっているカウンターに店員がいた、声の雰囲気から言って中年位だろう

… 
 …
「にしても…」

外見同様に、その店の品揃えは古臭い物ばかりだった
一昔前のシリーズ物AVや既に引退した女優の作品に混じり
聞いた事の無いレーベルや市販のブランクDVDに自作テープが
張ってある様な胡散臭い作品まである、
更に店舗の半分には未だにセルビデオが置いてある始末だった

「…まぁ冷やかしも悪いし1本だけ買うか」

適当に目に付いたDVDを1本カウンターにもって行き
会計を済ませると

「こちらはサービスとなっております」

今一サービス精神を感じさせない口調で店員が
商品を入れた紙袋に筒状の物を入れて封をする

…?帰ったら見てみるか…

ガー…
「あちゃ…」

店員に一応礼を言って店から出ると先ほどまで快晴だった空は
土砂降りの雨となっていた

「仕方が無いなぁ」

傘は持ってないけれど家はもう近くなので
帰ったら直にシャワーを浴びることにして走って家に帰ることにした



 …
「ただいまっと」

と言っても今の時間は家には誰も居ないので濡れた格好のまま
廊下を走り浴室のドアを開けると

「「…」」

同じように急いで帰ってきたのだろう、ちょうど着衣の殆どを
脱ぎ終えて、最後のショーツに手を掛けた姿勢で硬直している
姉と目が合った

殆ど年子の一つ年上の姉の、意外とバランスの良い
体付きを思わず見つめてしまうと…

「きゃぁぁ!」
「うぁっごめん!」
「さっさと閉めなさいっ!」

お約束のように桶や石鹸は飛んで来なかったけれど、硬直の解けた
姉の凄い剣幕に、あっさりと追い出されてしまったので、
代わりにタオルで体を拭き、自室で風呂が空くのを待つことにしたのだが…

「う~ん…思い出すと…」

先ほどの姉の身体、ショーツを脱ぐ為に傾けた上半身からぶら下がり
揺れていた胸や、脱ぎかけたショーツから覗いていた茂みが
目に焼きついてしまって、どうにも落ち着かなく…

…早速だけどさっき買ってきたのを
と、先ほど買ったDVDが入っている紙袋を開けると

「…なんだコレ?」

紙袋から出てきたのは買ったDVDと、もう一つサービスとして貰った
円筒形の物…ウェットティッシュの入れ物を半分くらいに縮めた様な…

「使い捨てオナホール?」

いわゆるカップ型オナホールだった、まぁ店の性質から言っても
おかしくは無い品物だけれど、そのカップには印字などは一切無く
真っ黒なフィルムが張られていて、商品名やメーカーなどは判らなかった

…まぁ折角だし使おうか
使い捨てなら洗ったり隠しておく手間も無いので、気軽に使うことにして
DVDをデッキにセットしながら、記憶が薄れないように姉の全裸姿を
思い浮かべながらカップの蓋を開けると…

「うぁ!なんだコレっ!?」

そこには、使い捨てホールで良くある切れ込みの入った
白いスポンジ…ではなく
肌色の地に、いきなり見ると少しグロテスクな貝の身のような器官…
いわゆる女性器そのものにしか見えない物が、まるで切り取ったかのように
カップの縁からはみ出しそうに盛り上がっていた、見れば陰毛まで生えている

驚いた勢いで思わず落しそうになってしまったソレを落ち着いて
観察しなおす
…見れば見るほどオマ○コそのものだなぁ
…においも…ンッ…まるで本物だし

まずは、性器そのものではなく、周囲の肌を触ってみても
…温かい、ぴったり人肌って感じだ

そして、意を決して人差し指の先をゆっくりとカップの性器に挿入してみる
…うわ、凄く温かい…しかも柔らかくて指先に絡みつくようで…

思わず病み付きになってしまいそうな。
まるで本物のように蠢いてるかのような錯覚まで受けるオナホールから
指を抜くと、指先にはネットリとローションが付いていた
…ローションまで愛液そっくりだ、最近のホールは進んでるなぁ

思わぬ貰い物に感謝しながら、さっそくそのホールの感触を
自分の性器で味わう為にズボンを脱ぐ、もうDVDなんてどうでも良い

…もうちょっとローションが欲しいな
まずは自分の性器に塗りつけようと、カップのローションを少し出す為に
中指をカップの性器に突っ込んで指にローションが絡むように
グイグイと動かす、するとカップからはどこに入っていたのかと思うほど
多量のローションが溢れてくる、

…リアルだなぁ
などと思いながら、面白くなって人差し指も一緒に突っ込み、
生暖かいカップの中を弄くり回す、既にローションはベタベタと
カーペットを汚すほど溢れている

…それじゃぁ頂きます、っと
その様子と、カップから漂う愛臭で既にギンギンに勃起している
自分のペニスにカップの性器をあてがい、一気にカップをペニスに被せる

「ぉぉぅ…」

あまりの快感に思わず声を上げてしまう、
カップの中は指を入れたときと同じく暖かかくて柔らかく
程よい締め付けがまるで本物の女性器のように俺のペニスを刺激していた

スッチュ…スッチュ…スッチュ…
挿入に反応してか更にローションを出すようになったカップを
あぐらを組んだ腰の上で上下にピストンさせていると

スッチュ…スッチュ…スチュゥゥゥ…
「おおぉぅ!」ビュッビュッ

思わず強く握ってしまったのだろうか、急にホールの締め付けが
強くなり、意図せぬ刺激に自分も絶頂を迎えてホールの中に射精してしまう

「ふぅぅぅ…」

脱力しながら、腰からカップを引き抜くと
ローションと精液でべとべとになったカップの性器が、その弾性からか
ヒクヒクと動いて精液を排出し
そんな様子に俺のペニスは再び反応してムクムクと大きさを戻す

…もう一度やるか

まだヒクヒクと性器を動かしているカップを再び腰に当てピストンする
更に量を増したローションと先ほど出した自分の精液で更にスムーズに、
高速にホールを動かし俺はあっと今に再び達してしまう…が

…ぁ~…なんかやめられない…

結局その後、俺はホールを腰に刺したまま4回の射精を行い
精も魂も尽き果ててようやく腰からホールを外す

ホールの方も随分くたびれてしまい、性器の穴は閉じず外見同様に
リアルな内壁を精液とローションにまみれさせた姿を晒している、
完全に手を離して床に置いているにも関わらず、未だにヒクヒクと
動く姿は冷静になると少し不気味に見えた、

…ふぅ…とにかく疲れたし凄い臭いだからシャワー浴びないと…

ホールはそのままに身なりを整えて、風呂を浴びに風呂場に向かうと
その途中にあるリビングで姉がこちらに背を向けてソファーに腰掛けて
流行のドラマを見ていたのだが…

…なんだ、この臭い?

今の自分の臭いと同種の臭いがリビングに充満しているのに気が付く、
自分の臭いかとも思ったがどうにも違う様子が気になり
リビングに入ると

「うわぁ!どうしたんだよ姉貴!」
「ぇぁ…?…ぅクンっ」

ソファーに腰掛けてドラマを見ていたと思った姉は
白目のような、虚ろな目つきで脱力してソファーに沈み込んでいた
先ほどシャワーを浴びたばかりのはずなのに全身汗でびっしょりと濡れ
部屋着にしているカットジーンズを履いた下半身は、
なぜか脚を大きく広げ、その股間部はジーンズ地でも判るほど濡れて
変色していて、そこがリビングの異臭の原因と判る

「おい!姉貴!」
「ぅんっ!はぁん!」

肩を掴んで身体を揺らすが、既に刺激全般に過敏に
なってしまっているようで、肩を掴んだ瞬間にビクリッと
身体を振るわせたかと思うと、身体を揺らすごとに甘い声を上げる

そんな状況の中で俺は、有り得る筈が無いけれど
それでいてどこか納得の行く原因に思い当たり自室に戻り、
床に放置したままのオナホールを手に取る、

クーラーの効いた部屋に置きっぱなしにしたにも関わらず
未だに高めの人肌を維持しながらヒクヒク動いているソレを
もってリビングに行き、ソファーにへたり込んで居る姉の死角に隠れる

…流石にリビングで下を脱いじゃ不味いけど…コレに指も入れたくないなぁ

自分の精液を未だにゴプゴプと吐き出しているホールに指を入れるのは
躊躇われたので、連絡用のホワイトボードに付けてあったマジックペンを
姉の様子を見ながらホールに挿入する

「ンはン!」

すると背中しか見えない姉がビクリと震えて嬌声を上げる
駄目押しにマジックをホールの中で掻きまわす様に動かすと

「ンンッ…ンハッ…」

引き続き姉が身体をビクビクと震わせながら喘ぎ声を上げる

…間違いない…理屈はわからないけどこのホールは姉貴と繋がってる?
俺はその結論に帰結し、次の瞬間頭が真っ白になる

…どうしよう、姉貴にあんなことを…
…どうする?どうする?どうする?…

混乱した頭で考えながら、ふと気が付くと自分が未だにマジックペンを
オナホール…いや姉の性器に挿入して掻きまわしている事に気がつく

「ふあぁ…ぁあん!ふぁ…ふあぁ…」
…あんな姉貴見たこと無い…

いつも強気で、それでいて肝心な時には優しい姉の、見たことの無い
淫靡な姿を見ていると、次第に黒い気持ちが湧き上がってくる

…どうせ判るはずが無い…もっと見てみたい…

いつしか、俺は備え付けのマジックペンをもう一本もって
先ほどから挿入してるマジックと一緒にホールに挿入する

「んあぁぁ!」

一段高い嬌声を上げる姉の背中を見ながら、一心不乱に二本のマジックを
ピストンさせる

「なぁぁ!あぁぁ!あーーー!」
「あっ…ああっ…いっ…いぃぃぃーーー!」
ピチャ…ピチチチ…

一際大きな声をあげ、絶頂を迎えたらしい姉の方から
フローリングの床に水をこぼす様な音とアンモニア臭が漂ってくる
どうやら失禁してしまったようだ

「大丈夫?姉貴」
「ぁ……」

俺はそ知らぬ顔で姉に声を掛ける、茫然自失といった感じだが
気絶はして居ないようだ

…そうだ、どうせ判らない

「大丈夫?調子悪いんじゃない?」
「ぅ…」
「ほら、汗だらけだしシャワー浴びて今日は寝なよ」
「ぅ…ゥン」

姉に手を貸して立たせると、ヘロヘロとおぼつかない足取りで
浴室に向かって行く

…誰もこんなこと信じない
ソファーとフローリングを汚した姉の小便を拭きながら考え
ホワイトボードに「姉貴が調子悪いみたいだから看病をお願い」と
書いておき、自分の中で何かスイッチが入ったような感覚を憶えながら
その日は泥のように眠った



 …

翌日になると、姉のオナホールは只の空筒になっていた
だけど何も焦る事は無い

俺の部屋の片隅には昨日の店で買った新品の同じカップが
積みあがっている、値段は驚くほど良心的だった、

効果は家の前で失神している買い物帰りらしかった主婦と
ナスが突っ込まれた目の前のカップで確認ずみだ

さぁ…コレからが楽しみだ


216
2007/08/28 02:52:06 (MQCcRAg9)
 ============

***市民公園は、***市の南東、XXX山地の
裾野に造成られた731ヘクタールの広さの公園です。
自然条件をいかした、広域的なレクリエーション、スポーツ、
教育、散策、休養の場となっております。

公園中央に設置されたカリヨン付時計塔はドイツの友好都市OOO市より
寄贈されたもので毎日正午に~~~

 ============

丸太で組まれた掲示板に張ってある案内を、何とは無しに読み上げてみる、
ここは案内板の通りの郊外の自然公園、山から吹き降ろす風は夏でも涼しく
広大なグラウンドに、ボートや釣りが楽しめる大きな人工湖も備えており、
手軽な行楽地として、近隣には知られているスポットである

…とは言えオレが最後に来たのは何年前の話だったか

オレは今、仕事と仕事の合間に出来た、数時間の空白時間を、
次の仕事を行う場所に程近いこの公園で過ごしている

ときおり吹く涼しい風と木々のざわめき、人工湖から流れる
小川のせせらぎ…と、普段では味わえない自然がオレを癒してくれる…が

…飽きたな

30分もせずにノンビリしている事に飽きてしまった自分自身に
苦笑しつつオレは娯楽を求めて公園内を散策する事にした、

 ・・・

「ドリー!とっておいで~」 バウッ

「やぁ今日は…大きい犬だね、ぇ~と…ピレネー…だっけ?」
「あ、今日は!」

広場で大きな犬と遊んでいる少女に声を掛けてみる、
10代前半…と言ったところか、ロングヘアを
高めの位置でポニーテールにしている活発そうな少女だ、

犬と遊ぶ為に動きやすい服装を選んでいるのだろう、
ベージュの綿地のオーバーオールとオレンジのシャツが
よく似合っている

「ぇへへ…ドリーはニューファンドランドって言うんです
 ピレネーとは親戚なんですよ…ぁ、偉いよドリ~よ~しよ~し」
「なるほど…ドリーは賢いねぇ」
「えへ、ありがとう~…お兄さんも投げてみますか?」
「お…良いのかい?それじゃドリーとって来い!」

犬を褒められて嬉しいのだろう、打ち解けた少女と大型犬との遊びに
暫く付き合い散策を再開する

 ・・・

「えっ…わっ…っと…」 
コロコロ…と足元に何かが転がってくる
拾ってみると、コレは水筒のフタだろうか、コップになっているヤツだ

「ぁ…あり…がとうござい…ます…」
蚊の鳴く様な声でコップを追いかけてきたのは
先程の少女と同世代位の女の子だった、

一見地味だが、よく見るときれいに編みこまれた肩ほどまでの髪や、
派手にならないように、上品にフリルがあしらわれた白いワンピースと、
同系のデザインのピンクのカーディガン…と、なかなかお洒落をしている

彼女がやってきた方向を見ると、日のよく当たるウッドテラス型の休憩所
に置かれた大きな弁当箱と一人の少年…こちらも中々の美少年だ

…別にそういう趣味は無いが

はいっ…とコップを彼女に渡しながら
「あっちは彼氏かな?初デートってやつだね」
と囁くと

「!…ぅ…ぇ…」
真っ赤になって俯いてしまった、初々しいものである
邪魔しては悪いので、ひらひらと手を振ってその場を去る

 ・・・

「「おとーさん!ボート!ボート!」」
「こ~ら、走るなぁ!」

ボート乗り場に走って行く小学低学年ほどの男児と女児、
兄妹だろうか、どちらが上かは判らないが、おそろいのシャツを着て
同じ事を言いながら、それぞれ父親の手を引く姿が微笑ましい

湖の辺の屋根付ベンチでそんな彼等を微笑みながら見守っているのは
母親だろうか、1~2歳程の男児をあやしながら父親たちに手を振っている

 ・・・

小さなバンのホットドック屋でホットドックを買う

 ・・・

グラウンドでは老人たちがゲートボールをしてる傍らで
地元の高校のジャージを着た女生徒が数人ランニングをしていた

 ・・・
 ・・

…ふぅ
ぐるっと公園を一回りして、元居たベンチへと戻り一息つく

…休みの過ごし方も色々あるもんだ
公園内で会った人達のそれぞれの休日を思い起こすと、
自分にも微笑が浮かんでくる

…そろそろ正午か
仕込みは上々、スイッチはこの公園の自慢らしい…アレ

カラーン…コーン…カラーン…コーン…

座っているベンチの正面にある時計塔を見上げると丁度正午になったようだ、
時計塔のカリヨンベルが、名前は知らないが聞いた事のあるクラシックの
メロディを奏で始める

…それじゃもう一度「楽しい休日」を楽しみに行こう


 ・・・

「もう一度だよ~ドリ~!」 バウッ

少女は、先程と同じ様に大型犬と戯れていた
少女が投げてヒラヒラと飛んで行くモノを犬が追いかけ空中でキャッチし
嬉しそうに口に咥えて少女へと返しに行く

先程までは蛍光色のゴムボールだった投擲物は、今は薄いピンク色の
縫い合わせたハンカチのような物…少女自身のショーツである

「偉い偉い~それっ!」 
犬の唾液にまみれた自分のショーツを嬉しそうに受け取り、犬に頬擦りを
してまた自身の下着を投擲する…そんな遊戯を少女は繰り返している

下着を脱ぐ時に一緒に脱いだのであろう、ベージュのオーバーオールは
近くに脱ぎ捨ててあり、ショーツを犬の遊具にする少女はシャツ一枚である

丸めたショーツを投げようと振りかぶる度に、まだ陰毛の生え揃って居ない
少女の秘所がシャツの裾から見え隠れする

「まだまだいくよ~ドリ~」

少女と大型犬の遊戯は続く

 ・・・

「お弁当…ぁの…作ったの初めてで……」
「え…うん、大丈夫、美味しそうだよ」

初々しいカップルはこれから昼食のようだ、
ウッドデッキに敷かれたランチョンマットの上には
色とりどりのおかずが詰められた弁当箱が並べられている

「それじゃ頂きます」
「ぁ…ちょっと待って、調味料をかけるから…」
「ん…?うん」

彼女はその場に立ち上がると、突然スルスルと下着を脱ぎだす

「っぇっ…!」
予想すらしていなかった事態に固まる彼氏を尻目に彼女は
並べられた弁当箱の上で大きく足を開き

「…んっ…んんッ…!」
…プヒッ…ブビィッ…ブッ…ブッ…ブビィ…

小腸から空気が抜ける音を皮切りに、彼女は自分の、初めての弁当に向けて
水分の多い大便を垂れ流す、色とりどりの弁当のおかず、そして彼女の
純白のワンピースの後ろ側が汚物の茶色に染まって行く

「…んんっ…んふっ…ン…」
チョロチョロ…

括約筋を緩めた拍子に一緒に出てしまったのだろう、彼女の小便が
彼女のワンピースの前側と胡坐をかいていた彼氏の膝を流れて行く

「…ぇ…ぁ…ぁ…ぅぁ…」
彼氏が目を見開いたまま微動だに出来ないままでいると
彼女はワンピースの裾を丁寧に折り込みながら汚物まみれのデッキに腰掛け
悪臭を放つ弁当箱と箸をもち、彼氏へと玉子焼きのようなものを差し出す

「さぁ…どうぞ、食べて」
「…!…ぅ…うぁぁーーーー!」
耐え切れなくなった彼氏が奇声を上げながら逃げ出して行く

「…ぇ?…あれ?…なんで?」
彼氏の豹変に驚きながらも悲しげに呟いた彼女だが、自分が彼氏に
差し出したモノを改めて確認すると

「!!…ひっ…!」
短く悲鳴をあげ箸を、そして弁当箱を取り落とし、
青ざめながら、改めて自分が置かれている、自分が起こした状況を確認する

「ぃゃ…ぃゃ……嫌ぁぁぁーーー!」

背中の方から聞える絶叫をBGMに散策を再開する

 ・・・

「おと~さん、全然進まないよぉ?」
「おっかしいなぁ、ふんっ!ふんっ!ふぅんっ!」
「ぁがぁっ!ぅぐぅっ!ぐぶぅぁ!」

足漕ぎのスワンボートの運転席で父親が娘の頭を両手で掴み
その小さな口にペニスを付きいれ腰を動かしている、
涙と、自身の吐瀉物にまみれながら助けを求める娘に気が付く様子も無く
父親はスワンボートを動かす手段…ピストン運動を続ける

「もっと~もっとはやくしないとうごかない~」
「よ~し…ふっ!ふっ!ふっ!ふっ!…」
「ぐっ…ごっ…げっ…ぼっ…ぺっ…」

「ちゅっ!ちゅーー…れろれろれろ…」
そんな様子を微笑ましそうに見ながら母親は
あやしていた幼い息子のペニスを吸い上げ、口のなかで転がし
ときおり父親達に手を振っている

 ・・・

「ぉい!次のドッグをオーブンに入れておいてくれ!」
「うぃす」…ズブゥ
電源の落ちたオーブンの上で体を丸めている女性店員の秘所に
ホットドッグが突き刺されるが
「わたしはオーブン…わたしはオーブン…」
女性店員は虚ろな瞳で呟き続ける

 ・・・

「ほいっ」カッ
「ヒィン!」
グラウンドでは地面で仰向けになっている女子運動部員の股間に
はめ込まれたボールにむかって老人がスティックを振っている

 ・・・

「それっ…偉いよ~ドリ~…ん?」 バウっ
ちょうど50回目で少女は、自分と愛犬が投げ合っていたものが何か、と
今の自分の格好に気が付く

「え?…え?…え~~!?」 ゥバゥッ!
「ぇ、ちょっ…ドリー!やめてっ…ストップドリー!」 グゥゥ…

…50回で攻守交代ってことにしてあるんだよお嬢さん

「ちょっ…嫌っ!…ドリぃ!入れっ……いたッ…痛ぁーーーぃ…いやぁぁ」
バゥっ バっ バっ バゥぅっ
仲良き事は良いことかな…とな

 ・・・
「うっ…んっ……?…うあぁアヤカぁぁ!」
「ひぃっ」
「あンれ…?なんで5本で一杯なんだ…?」
「ワ…ッタシ…ハッ…おー…ぶンっ!…」
「そりゃ!」「うギッ!」
 ・・・

ピピピッ ピピピッ 
気が付くと携帯電話のアラームが鳴っていた
オレとした事が時間を忘れて公園を散策していたようだ

…今の時間は…ギリギリ間に合うか、時間を忘れて遊ぶのもたまには良いな

公園の門をくぐりながら頭を仕事用に切り替えて次の顧客と連絡を取る

ピピピッ…
「ぁ~…お世話になりますXXXです、はい…いまからそちらに…」

END

217
2007/08/25 17:01:04 (e1nlDzsn)
「スプラッシュツアーズ最後尾はこちらになっていま~す…」
『…迷子のお知らせをします、長野より…』
「次っ!あれっ!あれ行こうっ!」

人ごみはがやがやと騒々しく、メルヘンな電子メロディが常に何処かから聞え
てくる
マスコットキャラクターや、その仲間をモチーフにした調度品が到る所に配置
され
人ごみの中を、マスコットキャラ本人の着ぐるみが闊歩する

今、オレはとあるテーマパークへと来ている、
別に男一人でこんな所で童心に帰る趣味があるわけではなく
クライアントの出したある特殊な要求の下準備の為に来ていただけだ、

……

これで最後だな、準備完了が…動作確認くらい必要か…っと

ドスン
「ったぁ~…」

オレの腰の辺りに突然何かがぶつかって来てうめきを上げている

「おい!オッサン!どこ見てるんだよ!」

自分からぶつかって来て文句を言い始めたソレを見ると
小学校高学年くらいの子供だった、

口調は男の子のようだが黒いノースリーブシャツと
ジーンズ地のハーフパンツから露出する手足は
女性的なラインへと変化を始めた少女のそれで、
ショートボブに揃えられた髪形と顔も中性的なあどけなさを
残してはいるが中々将来が楽しみな整った顔をしている

…どうにも見ず知らずの他人に対する態度に問題はあるようだが

オレの視線に気が付いたのか、少女は怒りで吊り上ってた眉を
今度は不信げに顰め、

「何見てるんだよっ変態!ぁ~もう~…」

悪態をつくと元々急いでたのだろう、ひらりと身を翻して
どこかへと走り去ろうとする、

…丁度良い、コイツで確認するか

「おい!ちょっと待て!」
後から声を掛けると少女はピタリと足を止める

「…なんだよ、ボクは急いでるんだ」

これだけだと効果が出ているか判らないか…

「とりあえず名前と学校でも教えてくれるかな」
「はぁっ!?なにそれ気持ち悪ぅ…瑞原ナツメ、***小学校6年3組出席番
号28番
 なにか文句あるのオジサン!?」

ナツメ…と言うのか、そのナツメは先程と同じ口調で悪態を付きながら
どこかに行こうともせず質問に正しく答える

…オッサンがオジサンになったのは余分だけどな

「で…ナツメちゃんは何を急いでいたんだい?」
「トイレだよ!もうオシッコ我慢できないんだから邪魔すんな!
 それに名前で呼ぶなキモい!」

またしてもナツメは正直に、人に言うような事ではない質問に返答する
…あぁ、だから気が立ってる訳だ

「そりゃ大変だ…ほらあそこのトイレがすいているから急ぐと良いよ」
「一々言われなくも判る!」

と…オレが指をさした方向、腰くらいの高さの子供用の水飲み場へとナツメは
駆けて行く

水飲み場は流石にテーマパークらしく、普通の公園とは違った
可愛らしいデザインのものだった、ノブは車輪を模っており、そこから延びる
蛇口には
直径5センチほどのカボチャがあしらわれていて、そのヘタの部分から
水が真上に吹き上がるようになって居る、周囲に小さな馬の像が固定されてい
る所をみると
カボチャの馬車をイメージしているのかもしれない

…と、そんな観察をしてる間にナツメは人目を気にせず(…する筈もないが)
ひょいっ、とオレの腰ほどの高さの水飲み場へと上がり縁に足をかけながら
ハーフパンツとショーツをまとめて下ろそうとする

「汚すといけないだろ?預かってあげるよ」
「子供じゃないんだからオシッコでズボン汚したりなんてしないってば!」
スルスル…

文句を言いつつもナツメはハーフパンツとショーツを全部脱いでオレに手渡す

「あぁ、あと良いって言うまでオシッコしちゃダメなのは知ってるよね?」
「知ってるよそんなの!我慢してたんだから早くしてよ!」

そんなナツメを放って置いて、まだ体温の残るショーツを観察する
ボーイッシュなイメージによく似合う暗いグレーのスポーツタイプの
ショーツだ、クロッチの部分とサイドの星模様がオレンジ染められているのが
可愛らしい、裏地を触ると軽く湿っているのは汗か、それとも少し漏らして
しまったのだろうか

「…ぉい!ねぇ!まだなの!?早く…早くして!」

ナツメが涙声で急かしてくるのでパンツとショーツを
煙突掃除夫の格好をしたパークの清掃夫が持ったゴミ箱に捨てる、
小洒落たポーズで礼をする清掃夫に礼を返し、水飲み場の上で
M字に足を抱えて必死に小便を耐えるナツメを見る

「ちょっと!早くして…早くしてよぉ!」

極限になると女の子言葉になるんだな…と考えながらナツメの秘所を見ると、
よほど我慢しているのだろう無毛のスリットはときおりヒクヒクと痙攣し、
アナルもギュッと締まっては一瞬緩みまた締まるのを繰り返している

「オシッコぉ…オシッコださせてよぉ…」
「うん、よく頑張ったねぇ…出して良いよ」
「ん…ぅん…んーーーーーぅ!」
ジャァーーーー

随分堪っていたようだ、全開にした蛇口のような勢いで
ナツメは水飲み場に放尿し、瞬く間に水飲み場はナツメの小便で
満たされ、そこに注がれる小便が水しぶきとなって辺りに飛び散る

…と、ナツメよりもさらに年下のような少女が水飲み場へと歩み寄り
まだ放尿が止まらないナツメが眼中に入って居ないように
蛇口を捻り水を飲みはじめる、

ナツメもそんな少女は意識にないのか放尿を続ける為、
少女の顔と頭はシャワーのように上から掛かるナツメの小便まみれになりなが

水を飲み終え、小走りで母親の元へと戻って行く

水飲み場でオシッコをする…というのはイレギュラーだから認識されない、
と言う事なのだろうか?
自分の仕込みながら思わぬ効果に考え込んでいると

シャー…チョロ…チョロロ
「はぁ~…」

ナツメの放尿が終わったようで、我慢から解放された開放感でナツメは
恍惚とした表情をしている

「ぼうっとしてないで早く洗ったほうが良いよ」
「…!何見てるんだこの変態!…んひゃっ…」
サー…

余裕が出来たのか男の子言葉に戻ったナツメが悪態をつきながら
腰の下にある蛇口を自分で捻ると、結構な勢いの水柱がナツメの股間へと
吹き上がり、思わずナツメは声を上げる

「ほら、もっと強くしないとちゃんと汚れが落ちない」
「ンッ……判っ…てるっ…」
ザーっ…

股間に当たる水流の感覚に耐えながら、なおもナツメは俺の言うとおりに
蛇口を捻る、見た目だけでも触れたら痛そうなほどの勢いになった水流が
ナツメのぴったり閉じていたスリットを、こじあける様子が見ていて滑稽だ

「ほらほら…ナツメちゃん、もっとぴったり蛇口にオシッコの穴をつけないと
 中まで綺麗にならないよ」
「ぅんーーーんっ!んっ…んーーー!」

もうどこまで正気か判らない様子で、ナツメはゆっくりと腰を、
ヘタから水流を吹き上げるカボチャの蛇口へと下ろして行き
ついにはカボチャとナツメの割れ目がぴったりと合わさる

「痛ッ…!つめ…冷ぃ!い…ぃっぱい…はいってぇ…はいってくるぅーー
ー!」
ブッシャァッ

少女の膣内なんて瞬く間に一杯になってしまうのだろう
入りきらなかった水か、ナツメの膣内から噴出す水か、
ナツメの股間とカボチャ蛇口の間から四方八方に水が吹き出て通行人を濡らす

「止め…とっ…どめてぇーーー!」
キュッ

オレもこれ以上濡れたくはないので蛇口を閉める

「はぁ…はぁ…はぅン!…」
チョロ…チョロ…チャポン…

ナツメ自身は息も絶え絶えと言った様子だが、身体が無意識で動いてるのだろ
う、
腹筋が力を入れるたびにナツメの秘所がクパァと開いて水を排出している

「きれいになったかな?ナツメちゃん」
「…ぅ…ぅんぅ…きれぃに…なったぁ…」
「うん、良かったねぇ…あ、そうだ…おーぃ!モッキー!」

近くで愛想を振りまいていたこのパークのマスコットキャラクターに声を掛け
ると
そのキャラクター…モッキーマウス(猿なんだか鼠なんだかオレにはよく判ら
ない)が
やってきて約束の愛想ポーズを取る

「ナツメちゃん、折角だから記念撮影しようか」
「ぅん…ぼく…モッキーくん大好きぃ…」
「それじゃモッキー君、この子を抱いて上げてくれるかな?こんな感じで」

と、姿勢を示すとモッキーマウスは、まだ水飲み場の上でオシッコの姿勢のま
まの
ナツメをそのまま後から両手で抱え上げ、M字開脚をさらに大きく広げてコッ
チに向ける

「はーい、可愛いよナツメちゃん、笑顔笑顔、はいピースもして…はいチー
ズ」
「…はぃ…ちーず…」
ピピピ

未だに、気をしっかり持てないまま、言われる通りに虚ろに笑顔を浮かべて
両手をピースにするナツメにデジカメを向けてシャッターを切る

早速その場で確認をするとそこには
下半身裸で、モッキーマウスに後から両足を大開脚させられた姿勢で
笑顔を浮かべ両手でピースをこちらに向けるナツメの姿が映っていた、

なかなかのシュールな絵面に満足していると、服の袖を誰かがクイクイと引く

「おにいちゃん、わたしもモッキー君と写真撮りたい」
と、さっきナツメに小便を掛けられた少女が居た

「あぁ、良いよ…あのおねえちゃんの横に立って…
 はい、ナツメちゃんもピースピース…はいチーズっと」
ピピピ

まだ大開脚のポーズのままのナツメと、ヒマワリのような笑顔を浮かべながら
ピースをした小便まみれの少女とモッキーマウスの3ショット写真が出来上が


「ありがと~おにいちゃん」
「どういたしまして」

そんな様子をにこやかに眺めていた少女の母親に後日写真を送る事を約束して
いると

「わたしも~」「僕も~」…
いつの間にか子供に囲まれていた、流石にモッキーマウスは人気者のようだ

「それじゃナツメちゃんそのままのポーズで皆と記念撮影してあげてね
 スマイルとピースも忘れないように」
「…ぅん…ぴーす…」

こんな人数には、とても付き合っては居られない
近くにいたスタッフを呼び止め残りの記念撮影をしてもらう事にし
オレはもう帰ることにする

「それでは撮った写真は後日パークのトップページで公開してあげてください
 あぁ…あと撮影が終わったら彼女のご両親に連絡を」
「はい、畏まりました、本日はご来場ありがとうございました~」

スタッフの送り出しを受けながらオレはクライアントに電話を掛ける

「はい…お世話になります***です、ご依頼の***ランドの準備ができま
した
 …はい…詳しい話は後日…はい…それでは失礼します」

END
218
2007/08/16 23:08:08 (s7QpxuVy)
俺の魔法によってバレーボール大の爆乳になった洋子さん。
「とーるくん、元に戻してよ!」
どうやら感謝するどころか迷惑がっているようだ。
魔法使いになった俺に逆らう事がどんな事なのか思い知らせてやる必要があ
るようだ。
「洋子さんのオッパイもっともっとおおきくなぁれ」
ボッイイイ~ン!
「きゃあ!?」
洋子さんのオッパイはビーチボールのような大きさにまで膨れ上がった。
「こんなのいやぁ!」
姿見鏡の前で絶叫する洋子さん。
「さてそのサイズじゃこれが釣り合わないよね?」
俺は普通サイズのままの乳首と乳輪を見てニヤニヤ笑う。
「乳首と乳輪も大きくなぁれ!」
ムクムクムクムクムク・・・
「もうやめてぇ!」
CDのような乳輪と親指の先くらいの乳首になった洋子さん。
魔法が使えたらもう洋子さんの身体なんて思いのままなんだ。
「いいじゃん洋子さん、大きい事はいい事だよ?なんならもっともっと
オッパイ大きくしてあげてもいいんだよ?」

219
2007/08/13 01:52:15 (80iqbxiS)
『それでは第46回XXフィギュアスケート大会の選手インタビュー、最後は
 16年前の冬季オリンピックの金メダリスト、佐伯雪子さんの一人娘で
 今日がデビューとなる佐伯令奈選手です、令奈さん今日の……』

 開会前のTV局の取材が観客席上方の巨大スクリーンで放映されているのを
尻目に俺はゆっくり観客席を降りてリンク際の関係者席へと向かう

『…今日の令奈さんの衣装はなんとお母様の初めての大会の時に着た
 衣装を仕立て直したとても思い出深い物だそうで。今大会に対する……』

「失礼します、お客様、こちらは関係者とスタッフ以外
 立ち入り禁止となっております」

 警備員が俺を呼び止める
最近はこの手のスポーツは撮影制限が厳しかったり
入場者を制限したりと色々とうるさいらしい

…まぁ、だからこそこうして生で見に来てやったわけだが

「俺はこの大会の”全権審査員”だが何か?」

と、胸元に安全ピンでつけたバッジを見せてやる、
ちなみに俺の手書きで”全権審査員”と書いてある

「はっ!失礼しました!審査員席にご案内します」
 
 そうして今日の審査員達と「フィギュアスケートの正しい採点方」を
打ち合わせてる間に開会の挨拶が終わり最初の選手が演技を始める

フィギュアには詳しくない俺にとっては無名の選手ではあったが、
美しい衣装に身を包んでテンポの速いクラシックに併せて華麗に
氷上を舞う姿は、わざわざ見に来た甲斐があったと感じさせる

『ぃや~…素晴らしい演技でしたね、さて得点の方は……』

TV中継をしてる評論家のコメントを聞きつつ
俺と審査員陣が得点を掲示する

”0.0”

一瞬で水を打った様に場内は沈黙に包まれ、次第にざわめきが広がり
先程の評論家も「ぇ~」とか「これは」とか
状況を理解できずに意味の無い言葉を発している、そこに

……パチーン………

場内放送用のマイクに向かって指を鳴らすと
今度は混乱が収まって行く、これで選手を含めた場内の全員に
「フィギュアスケートの正しい採点方」が伝わった事になる

『ぃや~…宮島選手、どうしてしまったんでしょうか?
 性的魅力のアピール、演技中のオルガニズムの到達と放尿
 全てを欠く残念な演技と……』

 評論家もしたり顔でデタラメな評価を始める事に軽く笑ってしまう
唖然としていた先程の選手もまるで「なんで全力を発揮できなかったのか」
と言いたげな悔しそうな表情をしている。


そこから先の演技はどの選手も見物であった、

 二番目の選手は演技をしながら衣装の股間の部分を
どんどん擦り上げて行き、最後は紐のようになった衣装を
股間と尻に食い込ませながら絶頂を迎え放尿し

 三番目の選手は激しいスピンをしながらの放尿で
リンクに大きく尿の円を描いた

 今大会最年少、とアナウンスの有った選手は
これまでオルガニズムに達した事なんて無かったのだろう、

演技をしながら可愛らしい衣装のスカートの中の秘所を弄くるが
一向に達する事が出来ず、最後は演技そっちのけで
氷上にペタンと腰を下ろし「いっぱい練習したのに…」
と涙を流しながら一心不乱に指を動かし始めたので
可哀想になり彼女に向かって指を鳴らすと

「ぅふぅぁ~~~ッ!」

限界まで背を弓なりに曲げ痙攣しながら気絶、放尿し
リンクと白い衣装を黄色く汚していく。

次々とリンク上で繰り広げられる痴態と放尿で
「フィギュアスケートの観戦」をしているはずの
観客たちも次第に熱を帯びてくる



…さて、次の選手はインタビューで優勝候補と言われいてた
佐伯令奈、とか言う選手か、折角だし直接「演技指導」をしよう

「やぁお疲れ様、佐伯選手」
「あ・・・え?・・・審査員の方がなにか?」

 大会での初演技の前らしい緊張感を漂わせている
令奈に声を掛ける、

…それにしてもこれまでフィギュアスケートの英才教育を
受けて来た少女がこの「正しい」フィギュアスケートに
なんの疑問も抱かず意気込みを見せる姿は滑稽ですらあるが

「俺は”審査員”じゃなくて”特別コーチ”だ」
「え?…あっ!失礼しました先生」
「今のままじゃ令奈君は実力を発揮できないと思ってな
 俺に任せるんだ」
「はい!ありがとうございます先生!」

…なにか熱血ドラマのコーチにでもなったような間抜けな気分だが

「まずは佐伯君のその魅力的な乳房をもっと審査員にアピールするんだ」
「はい!先生!」

令奈が俺の渡したハサミで、薄いピンク地に純白の翼をイメージしたような
衣装の胸の辺りをザクザクと切ってゆく
そういえばインタビューでこの衣装は云々…とか言ってたか?まぁいいが

意外と器用なのか綺麗な円形に切り取られた衣装の二つの穴から
バランスの良いおわん形のバストを放り出してる令奈に
他にも何点かの指示を出し俺は審査員席へと戻る。

『次の演技はあの金メダリスト佐伯雪子さんの一人娘にして愛弟子
 佐伯令奈選手です……ぉ~っと胸を大きく出した大胆なアレンジの衣装で
 来ました、それに股間の大きな盛り上がりはバイブレーターでしょうか!?
 アナウンサー席からも衣装の中で激しく動いてるのが見えま……』

どうやら令奈は指示通りの状態で来たようだ、
既に足元がふら付いているのはご愛嬌だな

「さぁ佐伯選手の演技スタートです、まずは大きくリンクを一周……」

腰を落とし尻を突き出した姿勢の為、よりくっきりと
蠢くバイブのシルエットが判る令奈が俺の目の前を通過する

放り出した胸をブンブンと揺らし、愛液なのか
それとも既に失禁してるのか区別も付かない液体をリンクに振りまきながら
令奈の演技はクライマックスに近づいてゆく

リンクの端から加速した令奈が一際高く、回転しながらジャンプをする
空中で体をニ回転しながら小便を撒き散らす令奈に場内が激しく沸き
演技の終了を伝えるアナウンスが流れる

演技中に何度も絶頂に達しているのであろう、虚ろな目をして
それでも無理やりなのか張り付いてるのか笑顔で観客に答える
令奈にさらに場内は沸く、優勝は令奈で確定だろうか……


…が、どうやら時間切れのようだ
俺のチカラで「正しいフィギュアスケート」が伝えられるのは
この場内だけ、TVで観戦している連中がそろそろ騒ぐ頃だろう
俺が退場すればココの連中も正気に戻る、名残惜しいがこの辺で
お暇することにしよう、

優勝おめでとう令奈ちゃん、オリンピックに出れたらまたコーチしてあげるよ
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