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※私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白

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2007/10/07 11:34:37 (PhtnZUMb)
美悠(みゆう)「ほらね♪だからここの占いほんとよく当たるんだってば」
希望(のぞみ)『…』
「どしたの?希望さん」
美悠が希望の目の前で手をふる
『ん?あっ、あぁごめん
ぼっとしてたわ(笑)』
「もう希望さんあんなこと言われたからなぁ~」
希望のかおを覗き込む美悠
『みゅ~、あんた!このことガッコで言いふらしたりしたらヒドイからね!!』
美悠の柔らかそうなほっぺをつまんで希望が言った
「え~?せっかく近い未来に世界観が変わるような出来事が起こるって言ってたのに~♪希望さんに男が出来るのだけは阻止せねば阻止せねばならないのにぃ(笑)」
『あんた言ってることが変だし。とにかく言いふらしたら…』
と美悠のほっぺをひねりあげる
「ひっ!ふぁい、言いまふぇん」
『わかればよろしい!じゃあまた明日ね♪ばいばい』「うん(ほっぺ痛いよぅ)ガッコでね。ばいばい」

希望は美悠と同じ学校に通う同級生で
美悠が希望をさん付けでよぶのは美悠の気分的な問題だと思います
美悠はダイタイミンナに【みゅう】と呼ばれてます
響きがいいからかな?
今回の主人公は【希望さん】の方です
とにかく次の日

「おっはよう♪希望さ~んねぇねぇあのあとなんにもなかった?なんか変わったら報告してよねぇ」
『あっ、、、あのね、美悠。あたしね…』
希望が美悠に近づく
そして
「いっ痛い、痛い!ひゃ~希望さん許してぇ~」
美悠の耳たぶをちぎれそうなほど引っ張りながら言う『あんたの口を引き裂いてしゃべれなくしてやりたいの(笑)』
美悠が走って逃げてしまった
とそのとき希望の体の奥深くで変化が起こり始めていた
…ドクン(希望の鼓動)…


「のぞ~みさん♪ねね、授業抜けて希望さんの運命の人を探しに行こうよぅ(クスクス)」美悠が授業中にななめ後ろから希望に呼び掛ける
(くぅ~!みゅうのやつめ授業終わったらひねりあげてや……る…)…ドクン…
…トクン…
希望(あれなんか変だ、、私行きたいと思ってる?そんなこと…な…ぃ…)
『……み、みゅう、、私トイレ行くから少ししたら来て、、、行こう、、私、待って、ます、、から』そう言うとトイレに立ち、先にいってしまった
美悠(なんで敬語?まっ、いいか♪ついに希望さんその気になったのかな?阻止せねば)
と美悠もトイレに立つ
美悠がトイレに着くと希望が待っている
『ねぇ、みゅうどこに行くの?』
「うーん?まだきめてないけどその前に♪」
美悠が手をカメラに見立てて希望を写して覗き込む
「むぅ~、ちがうなぁ?」
『な、なにが?』
「長すぎます、これから運命の人を探そうってのにスカートが長すぎですねぇ、たくしあげてみよっか?ぎり×まで♪(笑)」
『ちょっと!みゅうあんたなに言、、、』…ドクン…
『この、、くらい、、かな、、?』
「ひゃぁ、ごめんなさぁい、、、って?え?」
希望のいつもとは違う感じに驚く美悠
「う、うんまぁそんな感じかな、これなら階段上れば運命の人も希望さんのくまさんパンツにメロメロだよ♪」親指をつき立てて美悠が言う
『あんた、、、調子に乗ってると、、、』
「とっとにかく行こう、ね、ね♪」
(ふぅ~、いつもの感じだ、さっきのは思い過ごしかな?)

二人は学校を抜け出し
駅に向かう


二人で駅に向かう
希望(私、、、今日変かも…いつもならこんな短くして歩けない、、恥ずかしいのに、、、今日はなんだか恥ずかしいけど……楽しい??嬉しい??…なんか違うかなぁ?でもいつもと違う感じ、、、)
「おーい、のぞぉみさ~ん、おーい」
『えっ、あ、はっはい?』
いつのまにか駅についている
「ずっと呼んでたのにぃ、うぅ」
『ごめんなさい、それじゃあいこっか?』
「いこっかじゃなぁい!怒ってるんだから、希望さんがそんないぢわるするならこっちだってこーしてやるんだから」
『ちょっ、、やめっ、みゅう、人が見て、、るって、、』
美悠が希望の両わきをくすぐる
「仕返しなんだからちゃんと両手をあげて我慢するの」
『ひゃっ、は、、い』
希望(な、なんだか、、おかしく、、)
『ひっ、やぁ、んっ、、はん、、だ、め、
、もう、んっ、くぅぅ』
(くす、ぐったい、、はずな、のに、、なん、で、、もう、ひっ、いっ)
ここで美悠がくすぐるのをやめる
『はぁっ、、はぁ、、ふぅ、』(どーして…やめちゃう…の…)
「希望さんの弱点発~見♪」
美悠が嬉しそうに叫んでいる
『美、、悠、もっ……』
思わず出そうになるその言葉に驚き希望はあわてて自分の口を塞ぐ
「ふっふっふっこれからは美悠さんに逆らったらくすぐりの刑だから美悠さまに逆らわないように」
美悠が調子に乗って言う
『は、い、、』
「なんか返事が嫌そうだなぁ?まぁいーや電車きてるし乗っちゃおー」
希望と美悠は電車に乗り込んだ

まだ朝のラッシュは終わっていない時間で二人は混雑に巻き込まれ離れ離れの位置に流される
(美悠さまと離れちゃったなぁ、まぁどーせ乗換えあるしいっかな、、、ん?さま??)
「こんにちは」『きゃっ』突然耳元でささやかれ叫んでしまう振りかえると昨日の占師が立っていた「忘れて、騒がないで、逆らわないで、平静を装うんだよ」希望希望(なに?なに言ってんの?)希望には理解できない、、が、
『は、、い、』
それを期に占師は後ろから希望に抱きつき羽交い締めのような体制で少し小さめの胸を鷲掴みにして揉みしだく
(出た!痴漢だ!こっこんな時は、、騒がずに、、、平、静を、、装って、、逆らっちゃ駄目、、)
占師は胸をもみながら首筋に舌をはわせ耳をはい希望の唇を奪う
『んっ、んふ、、ちゅぷ、、んっ』
希望は逆らわずにそのしたに自らの舌をからませてゆく
占師のもう一つの手は短くしてたくしあげたスカートの中にはいり込んでくまさんパンツの上から希望の大切な部分をなでまわす
『はぁっ、めっ、、だ、、めっ、、』希望は自分の口を手でふさぐ(だめっ、声っ、出ちゃ、、う、騒いじゃ、だめっ)
占師は希望の下着が濡れてくるのを確かめ、希望の体を反転させる
すると占師は希望の耳元で何かをささやく、、、


美悠「おーい、希望さ~ん、こっちこっちー」
希望が目的の駅のホームで美悠を探していると美悠の方から大声で呼び掛けられる
「もうー、聞いてよ希望さん!やつが出たからおもいっきりフンズケテヤったらさぁ、、、」
美悠の言うやつとは【痴漢】ようするに痴漢されたからおもいっきり痴漢されたからおもいっきり足をふんずけた。と言うことらしい
「希望さんは大丈夫だった?それとも希望さんのことだから殴り倒した?(笑)」
『なんにもなかったよ』
希望(なんでだろう、、、あたまが、、ぼーっと、す、、る、、なんだか、、何も、考えられなく、、なって、く、、)
ドクン ドクン(希望の鼓動)希望の鼓動
希望『ねぇ、みゅう?私何したらいいかな?』
「んっ?あっ♪ああそっか
ん?それにしてもえらいぞ希望さん♪自分から聞いてくるなんて、、うんうん
なでなでしたげる♪うんうん」
美悠が希望の頭をなでる
『ふぁ、、んっ!』
と突然希望がくずれおちるように美悠に抱きつく
「ひゃっ!希望さん?だいじょぶ?」
心配そうに希望を抱きおこし顔をのぞきみると目をとろんとさせうつろな表情で未だにガクガクとしているひざがくずれおちそうなのを必死でいきをあらげてこらえている、、、希望はそんな感じだった
「ほんと大丈夫?」
『はぁ、、はぁ、うっうんも、もうダイジョブだから、、それよりどーする?』
「そっそれじゃ、、運命の人見付けなきゃだから」
、、、
「その辺歩いてる人に声かけてみよっか?きっと運命の人と当たるはず♪」
『声かける、、、やってみる、、』
そういうと希望は通りの方へと一人歩いて行く
そして道行くサラリーマンなどに意を決した様子で話しかけている
その顔は真っ赤に紅潮し一片の笑みすらもみえない
その姿に美悠がしびれをきらす
「希望さん、だめだめそんなんじゃ運命の人も逃げちゃうって~(笑)私も帰ろっかな~」冗談のつもりで言う
だが希望には
『ご、ごめんなさい、、私こんなこと初めてでうまく出来なくて、、お願い帰らないで、、もっと頑張るから、、私、、何でもするから、、』
希望は両目からぼろぼろと大粒の涙をこぼしながら美悠に懇願する
美悠(のっのぞみさん?やっぱり今日変だよ、、、?そっか!希望さん美悠様をだまして遊んでるんだなぁ!むぅ~、、、そっちがその気なら美悠様が希望さんをだましてやる、、くふふ)
「ほんとになんでもする?」
美悠が希望に確認する
『なっなんでもする、、だからお願い、、、』
「(くふふ)じゃ~あぁ~」美悠が意地悪そうに言う
「希望さんはまだまだ照れがあるとおもうんだよね~、、だからみんな相手にしないでいっちゃうんだよー?だからね、、」
希望にみみうちをする
『そ、そ、そんなこと、、』
「出来ないならいーよー( ̄∀ ̄)やめとく?(くふふ、困ってる困ってる♪美悠様をこけにしようなんてむりむり、、くふふ)」
『、、、』
「もう帰ろっか~?(ホレホレ、ごめんなさいはぁ?)」
『やっ、、まって、、や、やり、ます、、、だから、、いかないで(涙)』
ウルンだ瞳で
声を震わせながら希望が
美悠を引き止める
と人も車も行き交う駅前の通りのガードに寄りかかると希望は自らそのスカートに手をかけホックをはずすとスカートはあっけなく希望の足をすり抜け道路に落ちる
希望(ハァ、、ハァ、、、ハァ、みんなが、、みてる、、私の、、こと、みて、、る)
希望は足をすりあわせながら制服の裾を引っ張り少しでも伸ばそうとするが
どんなに引っ張っても手をはなすともとのいちにもどってしまう
正面からみると下着が見えはしないが目線の低い子供くらいなら丸見えになっているに違いない
いや大人でも少しかがめば見えてしまうかもしれない
(ンンッ、、、ハァ、、ンッ、、ハァァ、、私、、、これから、、このかっこで、、さっきみたく、、、)
『私、、やり、、ます、、』
美悠に言うとその格好のまま足をくねらせ制服のすそを前後でひき下ろしながら行き交う人の波のなかへと自ら歩み
足をよじらせながら行き交う人に声をかけようとしている
(アッ、、、フッ、、ンッ、、、みん、な、、見て、、る、ヒッ、、ダメェ、、イイ、ン、、、)
ジョロ、、ジョロ、ジョロ、、ジョー
『あ、あ、ああ、あああ、ああ~』
人の行き交う通りのど真ん中で見られることでアクメに達した希望はその場にへたりこみ
『ヒッ、、ィィ、、、もっヒョ、、、みへぇ~、アフゥ、、イヒッ、、ノホォ、、、キモチ、、ヒィ~』
と自ら出した汚水の上にへたりこんだまま意味不明な言葉を繰り返す


その光景を水晶の映像で見ていた占師がおもむろに手を伸ばし水晶の中に手を突っ込むと
希望の額を掴むとそこからうすいセロハンのようなものが二枚はがれる
それには【マインドドラッグ(卑)】【マインドドラッグ(恥)】と書かれている
「今回のは効果がきつすぎたな、、もうすこしゆっくりなじむようにつくらないとだめだな」
というと
引き出しから先程のセロハンのような物が大量に入った箱を取りだすセロハンには【マインドドラッグ( )】としか書かれていない
箱にマジックで【ご自由にお使いください】
と書くと
窓から投げ捨てた
「ふふふ、あなたの額にあれがはりつけられることの内容に注意してくださいね、、ふふふ」
いったいだれに語りかけたのか


と物語はここまでです
一話かぎりの短編です
続きはありません
稚拙な文をここまで読んでくれた人ありがとうm(__)m
201
2007/10/07 20:59:47 (PhtnZUMb)
『はぁん、、んん、、うん、、ふ、、あん』
夏紀はあのあと今日は体調がすぐれないと、心配する由香を押しきり一限目の授業が始まる前に抜け出し屋上に来ていた

『んんん、、あぁ、、、もっと、はげ、、はげしく、、ふぅぅ、、ん』
自ら自尉にふけっていた
『お、ねがい、、いるん、、でしょ、、さっきみたく、、、して、、んん、はぁん』
自らを慰めながら懇願する
『ど、ーして、、あん、、も、ういな、、いの?、、くっ、、んんっ、はぁ、、はぁ』
毎日のようにオナニーはするのだが今日は物足りなさを感じる
体はより強い刺激をもとめ自然と謎の手の手助けを懇願する言葉が出る
夏紀は先ほどまでの朝からの自分を思い出しながら
すこしずつゆっくりとたかぶりを感じてはいるのだが、、、
『んっ、、服、、ぬい、だ、ら、、』
自尉を続けながら自らの制服に手をかけ脱ぎはじめる
服を脱ぎながら
『あぁあ、、この、感じ、、、はぁん』
屋上の階段を上がり扉を入りすぐ右手に座り込んでいる夏紀は
今誰かが扉を開けたらあられもない姿をさらすことになる
というようなことを想像しながら続けると
朝から感じていた倒錯のような子宮の奥がぐぐっと持ち上がるような感覚でさしこんでいる指が強く締め付けられるのを感じる
『あぁ、、いぃぃ、、、これ、もっ、、と、、ん、そこぉ、、気、持い、、い、、あん、、だめ、いっくぅぅっ、、、』
だが
やはりそれは夏紀の姿をどこかで見ていたのだろう
瞬間夏紀の手を引き抜き両手を高く持ち上げ一つにまとめると片手で押さえ込むあいたてで夏紀の未だヒクヒクうごめく性器をやさしく上下になでさする
夏紀の腰は上下する指が入り口に入るように動きをあわせ上下する
『あぁ、、お願い、、もっと、、強く、、中に、、、お願い、、もっと』
夏紀が目を閉じると手の位置から脳裏にある幻影が浮かぶ
夏紀の手をたかだかと掴みあげ、右足をまたぐようなかたちでかたひざをつきながら左手で夏紀の性器をねっとりなでまわしている
顔は夏紀の正面少し右ちょうど夏紀から少しだけ見上げたあたりにみえる
夏紀は目を開くと
その目を見つめ
『おねがい、もうだめなのっ、、いき、、たい、、おかしくなっちゃうよ、、いかせて、、さっきみたいに、もっと、、もっと激しくして、、』
と懇願する
ビクンと一瞬手が全ての動きを止める
とまた消える、、かに思えたが下ろした夏紀の右手をやさしく掴み上下にトントンとふる
『えっ?なっなに?』
何かを伝えようとしているのか?
今度はぐぐぐっと引く
『立て?ってこと?』
また縦にトントンとふられる
夏紀が立ち上がると夏紀の右手で階段への扉をコツンコツンとノックする
『入れっ、、て、、こと?』
縦に二回
『ふっ、、服、、着るから、、まって』
今度は横に二回
『えっ?』
また扉をコツンコツンとノックすると夏紀の手をノブの上にのせると
後ろからまだ熱の覚めていない大事な部分に指を入れ中でやさしく動かす
少しすると動きが止まる
(いけば、、してやる、、ってゆーこと?)
夏紀が右手に力をこめる
~ドクン~ドクン~
鼓動がたかなる
(ふくも着ないでこんな、、、こんな)
一瞬躊躇するが意を決し右手にグッと力を込めそーっと扉を開く
今は授業中でそこにはひとの姿はない
見慣れた屋上へと続く階段の上で今は何も身に付けず扉ごしにのぞきこむ
ふいに左手が扉の中へ伸びる自らの意思ではない
『はい、、、るの、、、?』
縦にふる
手すりの先
階段を上りきったところの右手のスペースは手すりが壁になり階下からは見えないつくりになっている
階下の様子をうかがうと夏紀は扉を押さえる手を離しそのスペースへとしゃがみこむ
(私、、裸で、、)
回りを見渡している

ばたん!!
『キャッ!』
思わず驚き、声をあげる
あまりのことに小さくうずくまる
(扉!わすれてた)
なつきの手を離れた扉が閉じた音だ
あせって下をそっとのぞきみるが誰もこない
ほっと夏紀がひといき入れると
笑いがこみあげてくる
『フフッ、、ンッフフフ、、、アハハハハッ』
声を出すまいと押さえてはいるが
笑いがもれでる
なぜ夏紀が笑っているのかと言うと
扉がしまった瞬間
夏紀は声をあげてしまったが謎の手が同時にビクンと驚いている様子が握られた手を通じて感じられた
夏紀は始め手を【得たいのしれない化け物】と認識していたが屋上までの間に【話せる何か】である、、と少なくともはじめの想像のような恐ろしいものではなくなっていた
そこへきてこの反応
これはもうあきらかに人のそれであると認識を改めたのだ
それも妙に可愛らしくさえ思えてくる
つないでいる手がいとおしくさえ思えてくる
どういうわけかはわからないがこーゆーことが出来る人がいるんだろう
と考えているうちに安心感から笑いがこみあげてきたのだった
夏紀が笑っているとそれが夏紀の手を引き
立ての合図を送っている
夏紀は笑いをこらえながら
『あっ、うん、、、んしょ』
と腰をあげ手すりからそっと顔を出す
人はいない、そこはシーンと静まり帰っている
それは夏紀の手を階段のしたの方へ向けて引く
『ヤバイッテ、、ソッチイッタラ、、イッパイイルンダカラ』
小声で言う
すっかり心を開いてしまった夏紀はまるで友人とでも会話しているかのように話しかける
突然指がさしこまれる
『ヒヤッ、、、アン、、ンッ、、ンッ、、ンゥッ』
なんの違和感もなくそれを向かえ入れチラチラと下を気にしながらも手すりに両手をつき、くずれそうになる足を支えながら与えられる快感をむさぼりくらう
『イッ、ヒッ、、ンンン、、スゴ、、イイ、キ、チイイ、、、アン、、アン、、』
夏紀は足を開き自らこすりつけるように腰を動かす
屋上の時とはくらべものにならない程に汁を吹き出しているそれはうごめく手を更に奥へと導こうと強い力で吸い付き喰らい付いて自ら求めてくる
もう夏紀のふとももにはヌラヌラときらめくそれが膝のあたりまで垂れ流れている
『モ、ウ、、ンッ、、ハン、、アァァ、、イックッ、、イッチャウ、、イカセテ、、、』
腰の動きがよりいっそう激しくなる
もう快感の大きなうねりはすぐそこまできている
あと少し
あと少しこうしていれば
(来ちゃう、、んっ、、、イクッ、、、イクゥッ)
その時指がそっと離れる
ほんとにそっと
夏紀の腰は中をうねりなんども空振りする
『あぁぁ、、なんで、、やめないで、、』
声になるが夏紀はもう気にもとめないで続ける
『もっ、、としてぇ、、やめないで』
それはまた夏紀の手を階下に向けて引く
『あぁぁ~、、、』
諦めにも聞こえる声をあげると夏紀は階段へと足をのばす
段を降りるたびに夏紀のうちももがこすれあい
にちゃ
にちゃ
と音を立てながら一段また一段と夏紀は階段をおりてゆく
階段を降りてすぐ右手の向かいに教室がある
階下につくと夏紀は壁際による、そこから少しでも身を出せば教室の後ろのドアがありドアのガラス窓の向こうをのぞき見ると一番後ろの席の由香が机に伏せて寝ているのが見える
それもそのはず今の時間は退屈な古文の授業だ
その光景を見ていた夏紀はひざをがくがくとさせている
手はまだ何もしてはいない
どうやら自分のおかれた非現実的な光景に軽く達してしまったようだ
その姿を見て手が夏紀の濡れたあそこをぬらぬらと軽く愛撫しながら
右手を更に階下の方へと軽く引く
右手を引かれるのを感じた夏紀は
フラフラと身を潜めることも忘れ余韻の残るあそこへの優しい刺激にときおり身震いをしながら
更に階下へとオリテユク
二階も同様の作りになっており夏紀はそれに導かれるまま更に一階へとオリテユク
その間もずっと優しい、、、夏紀にとっては歯がゆい愛撫が続けられている
一階部分は二階・三階とは少し違い保健室、視聴覚室、理科室などがあり今はどれも使われていないようだ
だがそれはどの教室にも入ろうとしない
夏紀は手がどこに向かわせているのかをさとる
『ちょっ、、これって、、朝来た道、、、』
右手が縦に二回
『いやっ、、、うそっ、、だめだよ、、外は、いけないよ、、』
夏紀がその場で立ち止まる
右手がまた引かれる
が夏紀は首を振り歩きだそうとしない
と手が夏紀の右手を両手で引く
それでも夏紀は動かない
とそのまま手の感触がスーと引いていた先に消えていく
『えっ?』
そのままそれは帰ってこない
『ちょっと、、ねぇ、、一人で、、行っちゃったの?ねぇ』
夏紀はひかれていた手を先へ伸ばし
『ねぇ、、帰ってきてよ、、、ちょっと、、』
必死に呼び掛けるが帰ってこない
『先に行っちゃったの?』
夏紀は恐ろしいほどの不安感にさいなまれる
少しずつ前に出て様子をうかがう夏紀
角を曲がった先の玄関部分にいるのではないかと高鳴る心臓に手を当て
一歩、一歩と玄関に近付く
『ねぇ、、一人にしないで、、、そこにいるんでしょ?』
そんなに大きな声を出して呼び掛けたりしたら
もし他の人がいれば見付かってしまうだろうに
だが夏紀の頭には消えた手を探すことしか考えられていない
夏紀は手が向かっていたと思われる校舎の外体育館の横と朝来た道をたどり校門前までたどりつくと
チリーン チリーン
自転車のベルを聞きあわてて校門の陰に隠れる
どうやら夏紀に対してならされたものではないようだ、、、
とそこでキーンコーン
 カーンコーン
授業の終わるチャイムがなる
夏紀はふと校舎の上を見上げる校舎のはしはちょうど非常階段になっており
夏紀はよく休み時間に非常階段にもたれかかり弥生となんでもない話をしていた、、、夏紀が思い出す、、、あわてて小門から外へ出ると今度は校門の外側に身をかくす
見上げるとやはりぞろぞろと生徒が現れ手すりに持たれながら何人かで話をしている
どうやら外に出て正解だったようだ
となぜか声がこちらに近付いてくる
校内からだ、、、夏紀は身を潜め声に聞耳を立てる
校長「え~最近でこそどこでもやっていますが、あ~我校では昔っから毎時間ごとにこうして校内の見回りをして、え~生徒たちを危険から守るべく・・・」
校長が実習生の先生たちを引き連れて校内の見回りをしているようだ
「あっ、あ~小門があいているようですねぇ、中崎先生しめてきてもらえますか?」
麻衣「はっはい」
タッタッタッ
中崎麻衣が夏紀のすぐとなりに身を乗り出し小門の取っ手を掴むとキィー
ガチャン
ガシャガシャ
ガチャン
ブシュウ
麻衣「?」
変な音に一瞬振り返るが
校長たちのところへとかえっていく
中崎が戻ると
校長「え~これで生徒たちの安全が、あ~一つ守られたわけです、そんなわけでみなさんももうこの学校にうちとけたことでしょうしこの重要な仕事をみなさんで分担し・・・」
等と面倒な仕事を押し付けているようだ
一方小門の裏で身を潜めていた夏紀は小さく震えたまま水溜まり?の上でうずくまっている
中崎が身を乗り出し小門を閉めたその時
極度の緊張から膀胱にたまっていたそれを吹き出してしまったようだった

202
2007/10/07 09:41:03 (PhtnZUMb)
夏紀は弥生と別れると口に手をあてふらふらと急ぎ足でたちさり
校舎への入り口の向かいに立つ体育館の横へとはいって行く
その場にくずれおちそうになるのを必死でたえながら、、、
(ハァ、、ハァ、ハァ、、こっここなら、、、)
と体育館の外柱の陰にもたれかかると
自らスカートをめくりあげ少し校舎の方を気にしてのぞき込み誰もこちらへ来ていないのを確認すると
中央部分に小さなリボンのついた白と黒のチェックのパンツに手をかける
(こんなところ誰かにみられたら、、、)
と一瞬ためらうがいっきに膝のあたりまでおろす
夏紀の大切な部分が日の光にさらされる
(ハァ、、ハァ、やっ、、やっぱり、、なんか、、動いて、、アン、、る)
太陽の光に晒されてよく見える
その部分は何かによって拡げられおよそ指一本分くらい挿入でもされているかのように開きっぱなしに
さらにクリはときおり横から優しく押され右へ左へと首をふっている
それを見ている夏紀は
『これが、、覚悟、、、ハァ、、ハア、、でも、、このまま、、じゃ、、アッ、ンンンッ、、、』
夏紀の体がどんどん高ぶっていく
『ファッ、、ダメッ、イイ、』
夏紀はその辺の普通の子たちよりはそっちの経験も早く中学に入ってすぐ高校生の先輩と初体験もすませており
オナニーにいたっては日に何度かすることもめずらしくはないほどで
体はこの未知の快感に対しても貪欲に反応する
更には誰かに気付かれてはという不安が夏紀の精神をもたかぶらせてゆく
『あっ、あっ、、いっ、、くっ、、んん、、』
陰に隠れている安心感からかもう声を押さえられてさえいない
だが
ふいにその感触のすべてが消える
『ンッ、、ハァ、、ハァ、、』
(消え、、た?、、、もう、終わり、、、なのかな?)
少し様子を見て待っていたが一行に現れる気配はない
(覚悟は、、これで、、のりきった?あとはあの人のところへいけばいいのかな?)
そんなことを考えながら服装を整えると急いで校舎の中へと入っていく
校舎の中に入り教室のある三階まで行こうと階段に足をかけた時
先程の考えが甘かったことにきづかされる
『ひゃっ!』
後ろから抱きつかれたように突然手が胸を掴む
思わず声をだしてしまい
あわてて口をふさぐ
が朝の登校時間の雑音にかきけされみな普通に階段を上がっている
夏紀は抵抗が無意味なことを知ってはいるが両手を胸の前で組みうつむいたまま少しずつ階段を上って行く、、ゆっくりとゆっくりと、、、
胸をもんでいた手の感触は夏紀の抵抗に気を悪くしたのかいったん離れると夏紀の右胸の乳首をつまむとおもいっきり力をくわえてきた
『いっ、いた、、』
あわててまた手で口をふさぎ
『ヤメテ、、、オネ、、ガイ、、イタイヨ』
わけもわからず懇願する
するとまるで聞こえたかのように手がその力をぬいてゆく
胸にいた手が夏紀のホホを優しくなで
まるで「ごめんね」
とでもいっているかのように夏紀の肩に手をおき後頭部をなでさする
男の胸に抱かれているような感じさえする
夏紀は気を持ち直して階段を上がっていく
頭をひとしきり撫でていた二本の手はすぐにまた夏紀の体をはい今度はおしりの方へと降りてくる
両手でおしりの付け根を大きく両側に開いては閉じと繰り返している
ニチャ ニチャ プチュ
先程の体育館横での熱が冷めていない夏紀のあそこは下着の中でおしりの動きに連動していやらしい音を立てながらうごめいている
(ハァ、、ンッ、ンッ、、ハァハァ)
夏紀は抵抗してはまた何かされるのではと脅え
手でスカートの端をギュッと掴みうずく体を、、、
もっと強い刺激をと求める体をおさえ一歩、また一歩とゆっくり階段を上る
一段また一段と上っていき二階にきたあたりで感触が増える
腰の辺りに現れたそれはなんのためらいもなくスカートの中に入り込み夏紀のショーツの大事な部分を横にずらす
思わず足を閉じる

(あっ、、、だめ、、抵抗したら、、、)
先程の痛みが頭をよぎり
閉じた足の力を抜きとにかく階段を上る
一歩一歩よろつきつつも階段を上っていく
やっと二階の踊り場までたどり着いたときすでに夏紀は限界だった
(ア、、ア、ンッ、、イッ、、ダメェ、、イキ、ソウ、、こんな、、と、こで、、イヤ、、)
足をガクガクとふるわせ壁にもたれかかると後ろから上がってくる他の生徒たちにさとられまいと壁に向かい声を出すまいと必死にたえる
そんなときさらに夏紀の肩に手が現れた
だが夏紀にははらいのけることも足を閉じることも許されてはいない
実際には夏紀がそう思い込んでいるだけだが
(もっ、、ダメッ、、そん、な、、に増え、、たら、、、)


弥生「なぁ、、、夏紀って、聞こえてるん?夏紀!」
弥生が夏紀の肩をゆする
肩にかかった手は謎のそれではなくクラスメートの松本弥生の手だった
「先にいったのに教室におれへんから探しとってんで、、夏紀具合悪そうやったやん、今もどーしたん?顔真っ赤やし、、、」
夏紀は弥生に見つめられ体の奥で何かがキューッとひきしまるのを感じる
するとさらに快感が体の奥からこみあげてくる
背筋がゾクゾクッとして身震いがおこる
謎の手による愛撫もくわわり一瞬いきそうになるが
こちらをのぞきこんでいる弥生の顔をみると夏紀はお腹に力を込めなんとかのりきる
そしてか細い声で弥生に
『なっ、な、んで、、もな、いよ。だい、、じょぶ、、、だか、ら、、先に、行ってて、、、』
「ほんまにぃ?さっきもそんなことゆってたで?まぁいいわ、そんじゃ教室で待ってんで」
と階段を上りながら振り返っり弥生が言う
夏紀は今にもへたりこみそうなのを押さえ階段上の弥生に手を挙げて返事をする
弥生の姿が消えるころを見計らったかのようにそれの動きがいっそうはげしくなる
夏紀の大事な部分に指を入れ奥の方からかきだすように激しく出入りさせる
出入りするたびにグッチョン グッチョンと妖しい音を響かせる
くりを弾くように左右に動くそれはピチ ピチ と音が立つのもかまわず激しく動き続ける
さらには両胸をまるで左右の手が別人であることを表すかのように不規則に左右で全く違った動きで激しく愛撫されている
(アアアアッ~、、誰か、、ヒィン、来た、ら、アア、ン聞か、れ、ちゃう、、、ヒィィ、、イイ)
夏紀は回りを見渡し誰もいないのを確認するとその関を緩める
いままで我慢していたものがあふれだす
『ヒッ、、モウ、ダ、メッ、、』
溢れ出る声だけは最小限に押さえる
そうしないときっと関係ない人間まで声を聞き集まってしまうと考えたのだろう
『イッ、、ク、、』
その瞬間また手が消える
『ハァ、、ハァ、ハァ、、きえ、た?』
愛撫は止まったが夏紀は腰砕けになりその場にへなへなとへたりこむ
(また、、、私、、まだ、いってない、、よ、、消えない、、で、、)
夏紀の顔は耳まで真っ赤にそまり目はうつろにさだまらず
ただその場にぼーっとへたっている
とそこへ
教育実習で今うちの学校に来ている中崎麻衣が夏紀をみつけかけよってくる
夏紀は中崎が実習初日の時からいろいろ話かけ
まだ年が近いこともありクラスでの友人関係の相談などをしたこともあり数少ない中崎が顔と名前を一致させることのできる生徒の一人である
夏紀がぼーっと見上げると中崎が心配そうにこちらをみている
(麻、、衣、先生?、、、私、、そうだ、、)
「中村さん?どうしたの?大丈夫?」
『えつ?あっ、、、はい、だい、じょうぶです、、ちょっと、朝から貧、、血気味なだけで、、もう平気、、ですから、、』
と言い立ち上がるとスカートについたほこりを手ではらい階段を急いでかけ上がっていく
麻衣(中村さん、、、あんな真っ赤な顔で、、貧血、、、?)
とふと夏紀のへたりこんでいたあたりに目をうつす


一方夏紀は階段を上りきりすぐにある教室に入っていく
たくさんの生徒たちがすでに登校し仲のよいもの同士でかたまってしゃべっている
急に夏紀の足取りが重くなる、、、
(ここで、、またさっきみたいになったら、、、私、、)
考えながらも教室に入る
「あ、夏紀おはよう」
『おはよう』
何人かのクラスメートとなんとか普通に挨拶を交しながら
窓側後ろから三つ目の自分の席へと歩いていく
「おはよう、夏紀は朝弱いよね」
なつきの二つ後ろの席に座っていた由香が夏紀をみつけ近付いてくる
『だって眠いんだもん』
未だにうずくからだの奥から沸き上がる
イキタイ
欲求をおさえながらも平静を装い席につくと由香の方に体を向けはなしはじめる『ねぇ、由香?この間なんか面白い噂ばなしないかって言って、、、』
が夏紀は話を途中でやめ突然顔を真っ赤にして固まってしまう
「???」
夏紀の話を聞いていた由香は「夏紀?」
と声をかけようとしたとき
『マタ、、キタ、、』
「何?何かきた?」
夏紀の思わず出た言葉に由香が回りをきょろきょろしながら返す
『あっ、、んーん、、で、、ね、由香、イッ、、の方は、どーな、、の?、ンッ、なん、か面、、白そうな、、噂みつ、、けた?』

「んー?、、、それが、、、」
と突然夏紀がビクンと小さくはねる
「ん?夏紀?」
夏紀は少しだけ小さく体をすぼめているが
またすぐに背筋を伸ばす
『ご、、ごめん、、』
「もー、、なんか今日夏紀変だよ」
(アッ、、、もう、、ダメッ、、ま、たきちゃ、、う)
片肘を後ろの席に立てその掌を口にあてて
ときおり『ウン』『ンン』
とはなしもやめている由香に返事?をしている
「夏紀体調でも悪いの?ねぇ、夏紀?」
と夏紀の肩を押すと夏紀はビクンとするが
押されるままに逆らわず状態を倒し窓にもたれかかる
よくみると足もなぜか不自然に大きく開いている
そして夏紀はというと窓にもたれかかったまま目を閉じている
(ユカ、、オネガ、、イ、ミナイ、、、デ、、、フ、ア、、マタ、、、マタ、キチャ、、ウ、ンッ、、ヒッ、、、コエ、、デル、ウッ、、ヒッ)
『イッ』
「夏紀?夏紀!?」
『ああぁ、、また!な、、んで、、、』
夏紀が声を出した瞬間当然のように手は消え夏紀の体にはどうしようもない焦燥感と快感の余韻だけが残る
その姿を見ていた由香はどうして良いかわからずひたすら夏紀の名をよびつづける
「夏紀!、、、夏紀!、夏紀!」
夏紀はただぼーっとうえを見上げていて
ときおりビクン
と身を震わせている
203
2007/10/06 09:31:41 (cSitwnrP)
僕の名前は御堂健太。自分でいうのもなんだがどこにでもいる普通の少年だ
と思う。ただ人と違うのは僕はある魔法をもっている。その魔法は僕が念じ
る事によって発動される。この魔法を手にいれたのは、三年前に交通事故に
あってからだ。その時に頭を強く打ったらしく、それが原因でこの魔法を使
う事ができるようになった。だが僕はそれで悪用などまったく考えていなか
った。ある出来事をきっかけに・・・
健太「さっみぃ~!今日も一段と寒いなぁ~!」
栄治「ほんまやなぁ~!そこの水たまりなんて氷がはってるやん!」
藤原栄治、これが僕の友人。かっこよくちょっとヤンチャだが、よき存在
だ。
栄治「今日、あいつに告るんやろ?」
健太「告るよ!だって遠くから見てるだけじゃつまらないから!それならっ
てね。」
栄治「そうかぁ!まっがんばれや!」
放課後・・・
健太「よし!屋上に彼女も呼び出したし、後は気合いをいれてがんばる
ぞ!」
数分後・・・
ガチャガチャ、屋上に誰かきた。
聡美「御堂君、何よいきなりこんな所に呼び出して!」
森聡美、頭脳明晰で容姿端麗、運動神経抜群、ショートカットで甘い香りが
漂い、すらっとした身長、張りのある突き出した胸、どれをとってもすばら
しい女の子だ。ただ噂では性格が悪いと聞いた。
健太「突然なんだけど、森さんの事が好きなんだ。できれば付き合って欲し
い。」
僕はありったけの勇気を振り絞って気持ちをぶつけた。しかし・・・
聡美「はぁ?何で私が付き合わなくちゃならないの?あんたみたいな薄気味
悪いのと!あんたなんかと付き合ったら一生の汚点になるわ。気持ち悪
い。」
健太「・・・」
聡美「用はそれだけ?そんな事で呼び出さないでよね。時間を無駄にしたじ
ゃないの。」
彼女はそんな捨て台詞を吐いて屋上からたちさっていった。
栄治「まっ気にすんなや~!」
健太「でもさぁ、あんな言い方はないよなぁ。ムカつくよ。」
栄治「まぁ忘れろや!」
健太「そうだよな。じゃぁ帰るか!」
栄治「今日は一緒に帰られへんわ!ちょい用事があるんやわ!」
健太「そっか。じゃあな」
栄治「おう。またな!」
健太「僕もどっかで寄り道していくか。」
僕は帰りに本屋に寄る事にした。
数時間後・・・
健太「遅くなったな。帰るか。」

外はもう暗くなっていた。ふと前を見ると、栄治と聡美が一緒に歩いてい
た。
健太「なんで一緒に歩いてるんだ?」
二人は喫茶店に入っていった。健太も気になり、こっそり二人についていっ
た。
聡美「今日は最低!あんな薄気味悪い男に告白されるなんて。栄治もひどい
わ。」
栄治「ははは!でも俺はおもろかったしいいかな!」
聡美「ひどーい!友達なんでしょ~?」
栄治「友達?あんな奴と友達なわけないやん!気持ち悪い!ただの便利屋や
わ!まっあいつは
友達や思ってるみたいやけど。友達ごっこでも楽しんどけっちゅうねん。あ
ーそんなん考えただけで鳥肌が立ってきたわ。」
聡美「そうよね。身の程しらずの事なんて気にしないで、楽しみましょ
う。」
栄治「そうやな。今日はどうする?これから一運動しますか?」
聡美「もーエッチ!」
それを聞いた健太は怒り、悲しみ、様々気持ちの葛藤が行われていた。そし
て辿り着いた結論が…
健太「…くそ。僕が何をしたんだ。あいつらに僕の恐怖を教えてやる。」
そして数日後…健太はその計画を実行した。

初めて書きました。幼稚なな文ですが、続きは希望があれば書きます
204
2007/10/04 23:37:13 (AZtgpI55)
街の中心部
の若者が集まるショッピング街から少しはずれた裏通りの雑居ビルのワンフロアに小さな仕切りが立てられそれぞれに机と椅子ひとつずつが並んでいる
その中のひとつに少し太った中年の男性が腰をかけている
そのフロアの入り口には
【バーチャルタッチ
 素人娘をあなたの
   思いのままに】
と書かれた看板がかかっている
風俗店?だろうか
長らく座っていた男性は座っているのにつかれたような感じで腰をひねり
パキパキ
とならしている
その時男性の目の前の机に置かれた電話機がなる
男性が受話器をとると
「お時間でーす」
やる気のなさそうな男の声が聞こえる
そんなことなど気にもせず
「追加、一時間」
というと受話器を置く
男性は
「はぁ~、、、もうすぐ八時か、、、今日は誰もこないかな、、、」
などとつぶやいている
それから十分ほどして今度は男性の机の上に置かれたランプが赤く光る
「おっ?きた?」
そういうと男性は机の下から手袋とゴーグルのようなものを取りだし装着すると光っているランプの横のボタンを押す
《ピーン》と言う音がなりランプが消える
すると男性のつけたゴーグルの中に世界が広がる
そこは電車の中
客は一人だけ、とある共学の学校の制服姿の女子学生がなぜかきゅうくつそうに立っている
身長は152・3?くらいで髪はかたまでほど
胸はあまりなさそうだが細身で誰がみても【可愛い】と思うのではないかといった感じの顔立ちである
ほんとうに今の科学でこれ程のものが出来るのか?というくらいその光景はとてもリアルで現実世界とまったくかわらない

男が手を伸ばすと女子学生の方へと近付いて行く
男は胸もとのIDタグをみる
「ID:664444/77、、、ヒ、デ、ミ、、ちゃんか?、、よろしくね♪」
そういうと男性はヒデミの後ろにまわりこみおしりをそっと触る
バーチャルの世界なのだが手につけたグローブごしに感触がある
ヒデミちゃん?はというと触られているのに気付いてはいるようだが一瞬ビクッとした程度でこれといった反応はない
痴漢にあっても我慢するタイプなのか、、、おしりくらいなら、、、ということなのか、、、それとも実はバーチャルのただの映像なのか?
とにかく抵抗しようとはしない
男性はただひたすらおしりをさわっているだけである
ときおり力を込めおしりを握ってみたり
大きく円を描くようになでまわしたり肛門から指先で撫であげたりなどひたすらおしりのみをもんでいる
二駅ほど乗ったのだろうか?人の波とともに少女も電車からおりてゆく
少女が移動すると男が見ている映像も移動する
その間も男はずっと触り続けている「あっ!」
男性が何かを思い出したような声を出す
「音声を忘れてた、、」
そういうと男性はゴーグルの耳元についたつまみを回す
すると
♪♪♪♪電車の発車の音が聞こえてくる
ガタン、、ガタン、ゴトン
ヒデミがさっていく電車に向かって何かを叫んでいる
「ふぅ~!この変態野郎」
痴漢がまだ電車にいると思ったのだろうか?
しかし男はきにもとめず今もずっとその可愛いおしりを揉み続けている
ヒデミは時計を確認するとあせったように走り出す
改札を抜け駅を出て道路に出ようかというころ
おしりばかり触っていた男がしたなめずりをしながら言う「そろそろ、、、」
男は走っているヒデミの股間にそっと手をかける
すると
「あんっいやっ!」
ヒデミが急にしゃがみこむ
戸惑いながらも手ではらいのけようとするが男の手に触れることはなく
ただスカートごしに股間をはらっている
虫でもついていると思っているのだろうか?
その間も男はねっとりと下着ごしにヒデミの股間をいじり続ける
痴漢のせいでからだがうずいているだけだと考えたのか立ち上がってまた走り出すヒデミ
走りはじめてしばらくすると男が
「そろそろ脱がすか、、、」
そういうと男は股間を触っていた手をゆっくりとヒデミの体をはわせながら腰の辺りへもっていく
少女は体を這上がってくる手の感触に感じてきたのか、くすぐったいのか、、手で口を押さえながら声をだすまいと我慢しながらもはじめほどのスピードはだせてはいないがけなげに走りつづけている
男はスカートのホックに手をかけると、ジーーッ、カチャ
「どんなパンツか見せてねぇ♪」とスカートのホックをはずす
「あっ!、、きゃぁ」
ヒデミは手を当てて押さえようとするが
スカートが足に絡まり走っていたこともあり派手に転んだ

道のど真ん中で少女がスカートを足にからませ転んで下半身はパンツが丸出し
といった状況に現実世界ででくわすことなどまずないだろう
それがマニアの間では高ポイントらしくそういうマニアがこの店を支えている
これで待ちがなく触れると良いのだが
店側の説明では誰かがIDタグをつけないとだめだそうだ

ヒデミは痛みをこらえ立ちあがると耳まで真っ赤にさせながらあわててスカートをはきなおしている
足をすりむいているようだがつちをはらうとまた走り出す
よほど急いでいるのだろう
そんなヒデミをおもいやりもせず男はまた手を伸ばす
「いやん、あは、んふふふ」
片手で背中をくすぐるように撫で回しながら
もう片方の手で脇腹の辺りをくすぐる
指を這わせ強くつかんではこねてみたり
こそばゆいところをおもいっきりくすぐる
ヒデミはくすぐったいのをなんとかしようと脇腹に手を当てるがその手はこちらにふれることはない
くすぐったさからか、すでに走るのをやめて立ち止まっている
脇腹をくすぐり続けながら背中に回した手で器用にぶらのホックをはずす
プッ
「やっ、ブラ!」
はずれると同時に両手をヒデミの制服の中に入れ胸をわしづかみにする
小さめのカップをつかんでもちあげ指で押しこねまわす
そしてすでに固くなっている乳首を指でつまみコリコリと指先で転がす
ヒデミは両手を口に当てその場にしゃがみこむ
《ピーン》そんな聞き覚えのあるおとがなり響くと
ヒデミの正面に若い男が現れる
グローブとゴーグルをつけている
他の客だ!
その男はIDもみないでヒデミの腰に両手を当てると正面から顔を近付けヒデミにキスをする
、、、が残念ながら感触はないだろう
その男はそのまま両手をスカートの中にいれるとゆっくりと足をハイながら動かしている
「嫌っ!」
《ピーン》《ピーン》また誰かが入ってきた
今度は女?二人?どうやら先程の男と連れできていたようだ
「押さえてて」先程の男が女に言う
「んっ?ああ、うん」
両手をつかむ
もうひとりの女がよじらせて閉じている足を無理矢理開かせる
そしてついに足首までおろしきる
と三人で一斉にヒデミの全身をまさぐる
あまりの手際のよさにみとれていた男もあわててくわわりなんとかかた方の胸だけはキープできた
下着を脱がせた男は顔を股間に近付け両手で開いてみたりくりをむき指先でつまんでみたりと堪能している
手をつかんでいた女はヒデミのうちももや腰の辺りから乳房までの間を爪でなでるように手をはわせもう片方の手で胸を力強くもんでいる
足をつかんでいた女は男のかわりに指であそこを広げあいたてで下腹のあたりをやさしくなでさすったり爪をはわせたりしている
少女が高まってくるのをかんじると
男も負けじとキープした片方の胸をもみながら首筋をなでまわす
そしてついに「いやぁぁー!!」
少女は
ビクン ビクンと痙攣しながらいってしまったのだった


「お時間でーす」そっけない声が耳にひびいてくる
男はもう持ち合わせもなくちょうどきりもよかったので
「はい」
と返事をしグローブと手袋を持ってカウンターへとむかった
あの三人組はまだまだこれからといった感じで楽しんでいるようだった



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