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魔法使い体験告白 RSS icon
※私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白

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2007/10/08 14:55:11 (rXMfLog.)
(こっちに、、くる、、ダメ、来ないで)
~ドクン~ドクン~
夏紀の鼓動
タッタッタッ
中崎が門に手をかけ頭一つほど乗り出す
~トクントクントクン~
鼓動が早まる
夏紀は校門の裏に身を潜め小門を閉める中崎の後頭部をすぐ横から見つめている
それは中崎が少しでも目線を小門からはずし頭を左に向けるだけで
視野に入る位置
いっし纏わぬあられもない姿で縮こまり小さく震えている
(ハァ、、ハァ、ハァ、、麻衣先生、、が、、そこに、、ハァ、、ハァ)
子宮の奥が焼けるように熱くなり
こんな状況の今夏紀は体の奥底から聞こえる声に耳を傾けている
(麻衣先生にもみてもらえばまたさっきみたく何もかも忘れて気持よくなれるよ)
キィーっ
中崎が門を引く
(ほら麻衣先生行っちゃうよ?大丈夫、麻衣先生ならきっと分かってくれるよ)
『っ!』
誘惑に負け声を出してしまいそうになる
~ドクンドクン
   ドクンドクン~
よりいっそう鼓動が激しくなる
ガチャン
カチャカチャ
ガチャン
中崎が小門をしめおえると
極度の緊張から解放され
ブシュウ
と音を上げて夏紀が座ったまま小水を吹き出す
ビクンビクンと体を揺すりながら、、、

夏紀が気が付くと校門前で小水にまみれ座り込んでいた辺りにはそれの異臭が充満している
『私、、、あの人を、、、追い掛けて、、麻衣先生、、、』
どのくらいの時間こうしていたのだろうもうすでに日が傾きつつあった夏紀が校舎を見上げると非常階段には今生徒の姿はない
『も、、、戻らなきゃ、、、』
夏紀は立ち上がると小門に手をかける
ガチャガチャ
だが取っ手は動かない
いくら押しても引いてもガチャガチャとふるびた金属音が響くだけだ
夏紀の顔から血の気が引くのを感じる
『そっそんな、、、』
何度も取っ手を動かそうとする夏紀
そういえばあのとき
ガシャン
カチャカチャ
ガシャン
と中崎は小門に鍵をかけていた
夏紀はどこかはいれそうなところはないかと校門全体を見渡すが
そう簡単に忍び込める作りであるはずもない
夏紀は絶望するとともに体の奥から沸き上がる奇妙な感覚も感じとっていた
校門から外を見渡すと少し向こうに大きな車通りがあり朝はその道を通り駅からきた
だが見渡せば見渡すほどに自分の今の姿でいけるわけがない
確実に目撃され通報すらされかねない
こんな格好で警察に捕まればなんと言い訳すればよいのか、、、
だがその思いとは裏腹に夏紀のからだは教室前や麻衣先生のときのように子宮の奥が熱くなり強くうずく
いっそのこと見せてしまえば楽になれるのでは
という考えさえ頭をよぎる
(だめ、、そんなことしたら、、、)
夏紀はなすすべなく校門前で小さくうずくまる
その時
夏紀の右手がちゅうに持ち上がると道路の方へと強く引かれる
夏紀は心のそこから喜びの念がこみあがる
急いで立ち上がると手の引かれる方へと歩いていく
『あの、、、わたし、、服、、、門があかなくなって、、、』
しばらくいなかった手に状況を説明しようとする
もっともずっと見ていたかもしれないと言う考えも浮かんだが
ずっと心細かった夏紀には話しかけずにはいられなかった
道路と校門のちょうど真ん中くらいまで進んだだろうか
道の真ん中で手がはなされる
夏紀が立ち止まる
『ここ?何かあるの?』
返事がない
夏紀はさっきまでのように合図を受けようと手を伸ばすが掴んでこない
『どーすればいいの?』
反応がない
夏紀はまたどーしようもない孤独感に襲われる
なんらかの理由で長い時間こちらにこれないのだろうか?
夏紀は頭の中で都合のよい解釈をはじめる
とその時にそれが帰ってくる
帰ってきた手はうちももに現れ
開けとばかりにペチペチと軽く打ち付ける
夏紀は逆らうことなくいつ人がきてもおかしくないような道の真ん中で全裸で足を肩幅くらいまで開く
優しかったこの人に従っていれば無事に帰らせてもらえるにちがいない
そう考えている
手は夏紀が足を開くとももをなでさすりながら一方の指をさしこんでくる
夏紀にはもちろん恥ずかしさもあったがあったばかりなのになぜかそれに全幅の信頼を寄せていて恥ずかしいのに耐え感情に身をまかせ快感を受け入れる
(?)
夏紀が何かに気付く
中に入っている指が、、、太くなっている?
そういえば、、、ももをなでている手もさっきに比べると少し大きく何か動きが荒っぽいきがする
しばらくみないうちに夏紀の中で美化されてしまったのか?
いや間違いなくさっきまでのように手よりひとまわり程大きいのだ
夏紀はこの違和感が錯覚であってほしいそう願う中
なんとか確認せずにはいられなかった
恐れながらも夏紀は開いている足を無理矢理閉じ
『お願い!やめて!』
と叫ぶ
あの人ならきっと夏紀の手を優しくもちあげ話を聞いてくれるに違いない
パチーン
という音とともに夏紀の思いはあっけなく裏切られる
その手はももを力強く打ち付けると無理矢理夏紀の足を両手で力一杯押し開く
(イタッ、、違う、、さっきの人じゃない)
そう思うと急に恐怖がこみあげてくる
どこの誰かもわからない人にあられもない姿で愛撫を許している、、、
とたんに嫌悪感が沸き上がる
だがすでに夏紀のからだにとってその嫌悪感さえ快感を増幅させる材料の一つでしかなかった
『イヤダッ、、ヤメテ、、ドッカイッテ』
口から出る言葉とは裏腹に夏紀の子宮が引き締まりそれを離すまいと強く強く締め付ける
それでも動きを止めない指によって夏紀は断崖に立たされる
堕ちてしまえば楽になれるそんな絶壁を夏紀はよろつきながら歩いている
押し寄せてくる快感を必死で押さえながら、、、
進み続ける夏紀の前にとうとう道がなくなる
だが足は一歩一歩確実に断崖の終点奈落への入り口へと止まることなく進み続ける
そしてついには、、、

夏紀は道に立たされたまま手に性器をかきまわされ
『イヤッ、、モウ、、ヤ、メテ、、イクッ、、ンッ、、、イクゥ、、ッッ』
ブシュ、、ブシュ
ビチャビチャ
と何かを吹き出しながらいきはてた
薄れる意識の中これで解放される、、、と思いながら、、、
だが
ぱちーん
となり響く音とともに
おしりに激痛がはしり
それすらも許されないことを悟る
倒れこみうつぶせになっている夏紀のおしりを力一杯打ち付けると手は夏紀の腕を引き上体を起こすと
立て!
と言わんばかりに腕を引っ張りまたおしりを強く打ち付ける
おしりの痛みに耐えられずに夏紀は自らの力で立ち上がると
道路脇の建物の陰へと逃げ込む
だが逃げたところで手も一緒に移動する
夏紀にはそんなことはわかっていた
少しでも人にみられないように
気絶しても見付からずに済むように
陰に着くまでも手は執拗に出し入れを繰り返していた陰に入り込んだ安心感から夏紀の欲求が解放されされるがままに体がもとめる
『くっ、、ひぃん、、あっ、ふぁ、、いい、、、気、持い、、ぃ、、ぃああぁん』
その時手はぬきさられすぐさま少し上の穴から再度夏紀の中へと侵入してくる
夏紀にとってそこははじめての経験だったが痛くもなくすんなりと受け入れてしまう
だがやはり
『えっ、、いやっ、、、そこっ、違っ 、、』
本来出すだけのはずのその穴に異物が侵入する感覚は言葉では表せず
ただただ手に対してそこは違うといい続ける夏紀
そこへ夏紀の言う正しい穴にももう片方の手が挿入される
『はぁぁ、、ん』
さっきまで入っていたのにまるで違うものを入れられたかのような比べ物にならない快感が夏紀を襲う
そして双方の穴で指がうごめくたびに遥かに強烈で鮮烈な刺激が夏紀の全身を襲う
前後の穴に交互に出し入れをされるとまるで入ってくる快感と出ていく快感とを同時に体感しているように強烈な快感の波が押し寄せる
どちらも強力に吸い付き入ったものを離すまいと締め付ける
『ふぁぁ、、、ぁぁ、、ん、、いっくっうぅ』
夏紀がその場にへたりこみ意識を失うと
手も消えてなくなる
時間だけが過ぎて行く
196
2007/10/07 23:21:38 (dimhPuKC)
「今夜お母さん達帰ってくるね」

ちなみに現在、母と姉(長女)は旅行中、父は単身赴任、家には僕と姉(次
女)と犬がいる。

「私達が付き合ってる事はとりあえず秘密ね?」
「え?付き合ってないよね」
「昨日告白したらOKしたよね?」
「あれは……」
「その後処女まで奪ったよね?」
「え!処女?まさか!」
「当たり前でしょ!まぁ正確には処女はアナタのタテ笛に奉げましたよ、だい
ぶ昔に」

「なんてこったい……てゆうか昨日から思ってたんだけど、姉ちゃんてこんな
んだっけ、こんな性格だっけ、姉ちゃんはもっとこう清らかな……」

「必死だったの、いい姉であろうと、理性で煩悩を抑えていたの、でも頭の中
はヤラシイことで一杯です」

「もうちょい頑張ってよ理性さん!」

「お姉ちゃんもそのつもりでしたが、残念ながら理性さんは昨夜チンポに刺さ
れてお亡くなりになりました」

――その後、なんやかんや言いくるめられ
人生初デートを姉相手に浪費してしまった――

家に帰ると母達が先に帰宅していた。

「弟よ、土産だ」

「ありがとう姉さん」
100%Tシャツだろう。

姉(長女)は一人旅が趣味だ、そして今回の温泉にはたまたま母が同行した。
「撮るから着て見せろ」
姉(長女)は写真も趣味だ。旅行の風景写真+お土産のTシャツを着た僕の写
真で1セットらしい。
「ねえ、お風呂あがったらお姉ちゃんとゲームしよ」
「わかったー」

――風呂から戻ると姉ちゃんが僕の部屋で待っていた
そしてすぐさま格ゲーでボコボコにされる――

「1勝につきチュー1発ね」
「え!ちょま!あ!」反論する間もなく1敗目
「はい、ん~……」と、そこに
ナイスなタイミングでもう一人の姉が入ってきた。
「弟よ、加勢に来たぞ」僕はすぐさまコントローラーを明け渡す。
長女は妹をボコボコにした。
「じゃあおやすみー」一時間ほどで解散後、僕は眠りについた。

――深夜、なんかギャーギャー煩いので目を覚ました

右隣の長女の部屋からだ。
「ちょっと姉さん煩い……て、ギャー!」
「はぁ、くぅ、この、あ!」
「うぐぅ、ふん!ふん!……あ♪」どぴゅ

姉は妹に跨って首を絞めている、その下の妹は姉に挿入して必死で腰を振って
いる。

――深夜、
姉(長女)は二日ぶりの自慰の為、旅行中に記録された昨夜の僕の部屋の映像
を再生した、するとそこには姉(次女)と僕が一緒のベッドで眠る様が、しか
も次女は僕の体を舐めたりチンポ擦り付けたりしている。
姉は携帯で自分の妹を部屋に呼びつけるなりのしかかって首を絞めた、殺され
ると思った姉(次女)は咄嗟にすっぽんぽんの姉の下半身目掛けて挿入して応
戦した。
……とゆうわけですね?」
僕は姉(長女)の手を首から引き剥がして姉(次女)にその手を握らせた。

「すまん、反省している」

「なんで部屋撮ってんの?犯罪だよ」
「しょうがないだろ、趣味だ」
「あのね、姉さん、隠してたけど私達付き合ってるの、だからもうやめて?彼
のことオカズにするのもダメ、わかった?この子はもう私専用なの」
「え、そんな!」
「わかった?」
「わかった」
今の姉さんは姉ちゃんが大好きなので超素直だ。
「うん、じゃあ私達は今夜も一緒に寝るから、お休み姉さん」
どさくさに何言ってんだ……て、あ
「姉ちゃん!」「へ?ヘブ!」
手を離した瞬間、姉は致命打をくらって昏倒した。

「弟よ、今の洗脳はなんだ?」
姉さんと一対一では勝ち目は無い。
僕は一通りの事を説明した。

「なるほど、それで私の力はなんだ?」
「う…」
「言え」

「あの、[吸い込む肛門]です」

「そうか……」姉はニヤリと微笑むと僕に背を向け四つんばいになった。

「な!うわ!」スポーン「はう♪」
僕の着ていたTシャツとトランクスはあっとゆうまに吸い取られて姉の肛門の
奥に消えた。
「なるほど、思い通りの物を吸えるのか、ならば!」
「ぎゃー!」僕のチンポが引き寄せられる
「前の処女はあのバカにさっき奪われた、後ろこそはお前に挿れてもらう!」
「うわ~!」ずぶずぶ
「はぁ~♪ついに、弟としちゃった♪」ずぶずぶずぶ
「姉さん!姉さん!ぎゃー!」
「え?」

僕の下半身、性的な意味ではなく本当につま先から腰までが姉さんの肛門に飲
み込まれた。

「あ!すまん!……出られるか?」

「うぬ~!」ズズ……「はあぁ♪」
「あ~、ちょっと無理かも、そうだ、姉ちゃん」
「んは♪」どびゅる!
僕は姉ちゃんを指さして目を覚まさせた。
「ちょっと僕の腕ひっぱって」
「ちょ!それいったいどーなって!」
「いいから早く、姉さんはなんかに掴まって」
「うん」「わかった」

「せーの……せい!」ずるずるずるずる「んは~♪ひぃ~♪」姉さんが喚声を
あげる。
「よし、膝まで出た!姉ちゃん、このまま一気に頼む!」
「わかった!えい!」「あ♪待っ!」ズルズルズルズル~……ずポン!「はぁ
ぁ~!♪」ブバ!ブチャ!ブリュブリブリブリぶりぶり……ビチャビチャプス


姉は肛門から僕の足、トランクス、シャツを出した後に大量の脱糞、放尿、最
後に放屁して気絶した。



「これどーすんの?」
「僕らが片付けるしかないでしょ」
「え~やだ~」
「姉ちゃんが出したやつもあるよ」

昨夜に続き今夜は姉の糞尿まみれ……すべてを投げ出して旅に出たい。


197
2007/08/07 00:26:08 (LVQTF3to)
「先生、207の沙織ちゃん、今日から車椅子ですね」
「ええ、今日はお母様も来ていますし早く持って行ってあげましょうか」

さて簡単に自己紹介しよう、私の職業は世間で言う「医者」である
沙織ちゃん…戸塚沙織は私の診ている中学二年生の女の子で、
先月交通事故で両足を骨折して入院している…『という事にしてある』

私は戸塚さんの為に特別に用意した車椅子を押しながら
専属である初老の看護婦と一緒に戸塚さんの病室である207号室へと
入ると、既に戸塚さんの母親が待っていて私に挨拶をする

「おはようございます先生、ほら沙織も」
「おはようございます!」
「ええ、おはようございます沙織ちゃん、今日は一段と元気ですね」
「うん!久しぶりに外に出れるから!
 外のレストランで友達と待ち合わせもしてるんです!」
「ええ、外出許可も出ていますよ、お母さんと一緒に楽しんできて下さい」

あぁ…とても楽しい外出になる事を約束しよう
私は沙織の目の前でパチンと指を鳴らす、すると

「…?……?ッ!?」

彼女の体はピクリとも動かなくなり
突然の事態に彼女は表情を目まぐるしく変化させるが
声をあげる事も出来ない事でさらに混乱する

「はい、沙織ちゃん、これが君の為の特別製の車椅子ですよ」

混乱していた彼女が車椅子を見て息を飲むのが見て取れる
予想通りのリアクションで私としてもとても嬉しい、

なにせ一見普通の車椅子の座席部の真ん中から
30cmはあろうかと言う男性器型の張り型が聳え立っているのだ
この位のリアクションが無ければ態々作らせた甲斐が無い

「それではお母さん、沙織ちゃんを車椅子に乗せてあげてください
 やりかたは先日レクチャーしたとおりです」
「はい先生…ほら沙織」
「ッ…ッ!…ンー!」

彼女の母親には先日この車椅子の正しい乗り方を「レクチャー」してある
声を上げれない自分にも異常な車椅子にも疑問を挟まない母親に
沙織は、信じられないようにも絶望したようにも見える表情で抗議の
声を上げようと必死にもがく

「はい沙織、パンツを脱ぎましょうね」
「ンー…ンー!」

それが正しい手順と信じ、娘が外に出られる事を娘以上に
喜んでいた母親が優しい手つきで病院着のパンツを脱がし
飾り気の無い白い綿のパンティも脱がして丁寧に畳んで
サイドテーブルに置く

「戸塚さん、大丈夫ですか?力が居るなら手をお貸ししますが?」
「大丈夫ですよ、これからは毎日でもするんですから私一人で出来ないと」
「ンッ…ンッ…」

母性に溢れる微笑を私に見せながら母親は沙織を
まるでオシッコの様なポーズで抱え上げながら
車椅子に乗せる為に私の方へと歩いてくる、

男性に見せた事など無いでだろう、まだ無毛の
スジでしかない秘所を、他でもない母親によって
私に晒されている沙織の目からは止め処なく涙が溢れている

「はい…ゆっくりですよ、ゆっくり下ろしてあげてください」
「ンーーー!ンーーーーー!」

とうとう車椅子の真上に来てしまった沙織を
母親がゆっくりと張り型にむけて降ろして行く
泣きじゃくってた沙織は今度は焦燥に駆られた様な
表情でイヤイヤと首を振りながら一際大きい唸り声を上げるが

ヒタ…
「ンーーー!」
張り型の先端が割れ目に触れ

ツプッ…
「ンッ!」
張り型の先端で割れ目がパックリと開かれた瞬間

ズブゥ!!
「ン゛ーーーーー!」
ゆっくり降ろすと言っていた母親だがやはり疲れが有ったのだろう
何かの拍子に崩れ落ちるように沙織を車椅子へと降ろしてしまう

極力柔らかい素材で作ってあるしローションも十分に塗布してあるとは言え
あまりの衝撃と前戯もなにもない破瓜の痛みに沙織は白目を剥き
ガチガチと歯を鳴らしてる

「はい、お疲れ様でした、沙織ちゃんもじっと我慢できて偉かったですね」
「ありがとうございます先生、ほら沙織もお礼を言いなさい」
「イ…イギ………ァ…ア゙…」
「もう…この子ったら…」
「ハハハ、構いませんよ、早く外に出て友達に会いたいんでしょう
 外出許可も取ってありますからお母さんが押して行ってあげてください」
「わざわざありがとうございます、それでは行って参ります」
「良い天気ですからね、良い外出を」

にこやかに手を振りながら母親はまだ白目を剥いている沙織を乗せた
車椅子を押して病室を出て行き、私は次の患者が待つ病室へと向かう

例えばアノ車椅子の張り型が車輪に連動して激しい回転と
ピストン運動をする事、待ち合わせの友人と会うことが
沙織が声を出す事の許可の条件である事、
娘の悲鳴が母親の「レクチャー」が切れるスイッチである事などは
私の知りえない所の話であるので、気にしても仕方の無いことである
198
2007/10/07 11:34:37 (PhtnZUMb)
美悠(みゆう)「ほらね♪だからここの占いほんとよく当たるんだってば」
希望(のぞみ)『…』
「どしたの?希望さん」
美悠が希望の目の前で手をふる
『ん?あっ、あぁごめん
ぼっとしてたわ(笑)』
「もう希望さんあんなこと言われたからなぁ~」
希望のかおを覗き込む美悠
『みゅ~、あんた!このことガッコで言いふらしたりしたらヒドイからね!!』
美悠の柔らかそうなほっぺをつまんで希望が言った
「え~?せっかく近い未来に世界観が変わるような出来事が起こるって言ってたのに~♪希望さんに男が出来るのだけは阻止せねば阻止せねばならないのにぃ(笑)」
『あんた言ってることが変だし。とにかく言いふらしたら…』
と美悠のほっぺをひねりあげる
「ひっ!ふぁい、言いまふぇん」
『わかればよろしい!じゃあまた明日ね♪ばいばい』「うん(ほっぺ痛いよぅ)ガッコでね。ばいばい」

希望は美悠と同じ学校に通う同級生で
美悠が希望をさん付けでよぶのは美悠の気分的な問題だと思います
美悠はダイタイミンナに【みゅう】と呼ばれてます
響きがいいからかな?
今回の主人公は【希望さん】の方です
とにかく次の日

「おっはよう♪希望さ~んねぇねぇあのあとなんにもなかった?なんか変わったら報告してよねぇ」
『あっ、、、あのね、美悠。あたしね…』
希望が美悠に近づく
そして
「いっ痛い、痛い!ひゃ~希望さん許してぇ~」
美悠の耳たぶをちぎれそうなほど引っ張りながら言う『あんたの口を引き裂いてしゃべれなくしてやりたいの(笑)』
美悠が走って逃げてしまった
とそのとき希望の体の奥深くで変化が起こり始めていた
…ドクン(希望の鼓動)…


「のぞ~みさん♪ねね、授業抜けて希望さんの運命の人を探しに行こうよぅ(クスクス)」美悠が授業中にななめ後ろから希望に呼び掛ける
(くぅ~!みゅうのやつめ授業終わったらひねりあげてや……る…)…ドクン…
…トクン…
希望(あれなんか変だ、、私行きたいと思ってる?そんなこと…な…ぃ…)
『……み、みゅう、、私トイレ行くから少ししたら来て、、、行こう、、私、待って、ます、、から』そう言うとトイレに立ち、先にいってしまった
美悠(なんで敬語?まっ、いいか♪ついに希望さんその気になったのかな?阻止せねば)
と美悠もトイレに立つ
美悠がトイレに着くと希望が待っている
『ねぇ、みゅうどこに行くの?』
「うーん?まだきめてないけどその前に♪」
美悠が手をカメラに見立てて希望を写して覗き込む
「むぅ~、ちがうなぁ?」
『な、なにが?』
「長すぎます、これから運命の人を探そうってのにスカートが長すぎですねぇ、たくしあげてみよっか?ぎり×まで♪(笑)」
『ちょっと!みゅうあんたなに言、、、』…ドクン…
『この、、くらい、、かな、、?』
「ひゃぁ、ごめんなさぁい、、、って?え?」
希望のいつもとは違う感じに驚く美悠
「う、うんまぁそんな感じかな、これなら階段上れば運命の人も希望さんのくまさんパンツにメロメロだよ♪」親指をつき立てて美悠が言う
『あんた、、、調子に乗ってると、、、』
「とっとにかく行こう、ね、ね♪」
(ふぅ~、いつもの感じだ、さっきのは思い過ごしかな?)

二人は学校を抜け出し
駅に向かう


二人で駅に向かう
希望(私、、、今日変かも…いつもならこんな短くして歩けない、、恥ずかしいのに、、、今日はなんだか恥ずかしいけど……楽しい??嬉しい??…なんか違うかなぁ?でもいつもと違う感じ、、、)
「おーい、のぞぉみさ~ん、おーい」
『えっ、あ、はっはい?』
いつのまにか駅についている
「ずっと呼んでたのにぃ、うぅ」
『ごめんなさい、それじゃあいこっか?』
「いこっかじゃなぁい!怒ってるんだから、希望さんがそんないぢわるするならこっちだってこーしてやるんだから」
『ちょっ、、やめっ、みゅう、人が見て、、るって、、』
美悠が希望の両わきをくすぐる
「仕返しなんだからちゃんと両手をあげて我慢するの」
『ひゃっ、は、、い』
希望(な、なんだか、、おかしく、、)
『ひっ、やぁ、んっ、、はん、、だ、め、
、もう、んっ、くぅぅ』
(くす、ぐったい、、はずな、のに、、なん、で、、もう、ひっ、いっ)
ここで美悠がくすぐるのをやめる
『はぁっ、、はぁ、、ふぅ、』(どーして…やめちゃう…の…)
「希望さんの弱点発~見♪」
美悠が嬉しそうに叫んでいる
『美、、悠、もっ……』
思わず出そうになるその言葉に驚き希望はあわてて自分の口を塞ぐ
「ふっふっふっこれからは美悠さんに逆らったらくすぐりの刑だから美悠さまに逆らわないように」
美悠が調子に乗って言う
『は、い、、』
「なんか返事が嫌そうだなぁ?まぁいーや電車きてるし乗っちゃおー」
希望と美悠は電車に乗り込んだ

まだ朝のラッシュは終わっていない時間で二人は混雑に巻き込まれ離れ離れの位置に流される
(美悠さまと離れちゃったなぁ、まぁどーせ乗換えあるしいっかな、、、ん?さま??)
「こんにちは」『きゃっ』突然耳元でささやかれ叫んでしまう振りかえると昨日の占師が立っていた「忘れて、騒がないで、逆らわないで、平静を装うんだよ」希望希望(なに?なに言ってんの?)希望には理解できない、、が、
『は、、い、』
それを期に占師は後ろから希望に抱きつき羽交い締めのような体制で少し小さめの胸を鷲掴みにして揉みしだく
(出た!痴漢だ!こっこんな時は、、騒がずに、、、平、静を、、装って、、逆らっちゃ駄目、、)
占師は胸をもみながら首筋に舌をはわせ耳をはい希望の唇を奪う
『んっ、んふ、、ちゅぷ、、んっ』
希望は逆らわずにそのしたに自らの舌をからませてゆく
占師のもう一つの手は短くしてたくしあげたスカートの中にはいり込んでくまさんパンツの上から希望の大切な部分をなでまわす
『はぁっ、めっ、、だ、、めっ、、』希望は自分の口を手でふさぐ(だめっ、声っ、出ちゃ、、う、騒いじゃ、だめっ)
占師は希望の下着が濡れてくるのを確かめ、希望の体を反転させる
すると占師は希望の耳元で何かをささやく、、、


美悠「おーい、希望さ~ん、こっちこっちー」
希望が目的の駅のホームで美悠を探していると美悠の方から大声で呼び掛けられる
「もうー、聞いてよ希望さん!やつが出たからおもいっきりフンズケテヤったらさぁ、、、」
美悠の言うやつとは【痴漢】ようするに痴漢されたからおもいっきり痴漢されたからおもいっきり足をふんずけた。と言うことらしい
「希望さんは大丈夫だった?それとも希望さんのことだから殴り倒した?(笑)」
『なんにもなかったよ』
希望(なんでだろう、、、あたまが、、ぼーっと、す、、る、、なんだか、、何も、考えられなく、、なって、く、、)
ドクン ドクン(希望の鼓動)希望の鼓動
希望『ねぇ、みゅう?私何したらいいかな?』
「んっ?あっ♪ああそっか
ん?それにしてもえらいぞ希望さん♪自分から聞いてくるなんて、、うんうん
なでなでしたげる♪うんうん」
美悠が希望の頭をなでる
『ふぁ、、んっ!』
と突然希望がくずれおちるように美悠に抱きつく
「ひゃっ!希望さん?だいじょぶ?」
心配そうに希望を抱きおこし顔をのぞきみると目をとろんとさせうつろな表情で未だにガクガクとしているひざがくずれおちそうなのを必死でいきをあらげてこらえている、、、希望はそんな感じだった
「ほんと大丈夫?」
『はぁ、、はぁ、うっうんも、もうダイジョブだから、、それよりどーする?』
「そっそれじゃ、、運命の人見付けなきゃだから」
、、、
「その辺歩いてる人に声かけてみよっか?きっと運命の人と当たるはず♪」
『声かける、、、やってみる、、』
そういうと希望は通りの方へと一人歩いて行く
そして道行くサラリーマンなどに意を決した様子で話しかけている
その顔は真っ赤に紅潮し一片の笑みすらもみえない
その姿に美悠がしびれをきらす
「希望さん、だめだめそんなんじゃ運命の人も逃げちゃうって~(笑)私も帰ろっかな~」冗談のつもりで言う
だが希望には
『ご、ごめんなさい、、私こんなこと初めてでうまく出来なくて、、お願い帰らないで、、もっと頑張るから、、私、、何でもするから、、』
希望は両目からぼろぼろと大粒の涙をこぼしながら美悠に懇願する
美悠(のっのぞみさん?やっぱり今日変だよ、、、?そっか!希望さん美悠様をだまして遊んでるんだなぁ!むぅ~、、、そっちがその気なら美悠様が希望さんをだましてやる、、くふふ)
「ほんとになんでもする?」
美悠が希望に確認する
『なっなんでもする、、だからお願い、、、』
「(くふふ)じゃ~あぁ~」美悠が意地悪そうに言う
「希望さんはまだまだ照れがあるとおもうんだよね~、、だからみんな相手にしないでいっちゃうんだよー?だからね、、」
希望にみみうちをする
『そ、そ、そんなこと、、』
「出来ないならいーよー( ̄∀ ̄)やめとく?(くふふ、困ってる困ってる♪美悠様をこけにしようなんてむりむり、、くふふ)」
『、、、』
「もう帰ろっか~?(ホレホレ、ごめんなさいはぁ?)」
『やっ、、まって、、や、やり、ます、、、だから、、いかないで(涙)』
ウルンだ瞳で
声を震わせながら希望が
美悠を引き止める
と人も車も行き交う駅前の通りのガードに寄りかかると希望は自らそのスカートに手をかけホックをはずすとスカートはあっけなく希望の足をすり抜け道路に落ちる
希望(ハァ、、ハァ、、、ハァ、みんなが、、みてる、、私の、、こと、みて、、る)
希望は足をすりあわせながら制服の裾を引っ張り少しでも伸ばそうとするが
どんなに引っ張っても手をはなすともとのいちにもどってしまう
正面からみると下着が見えはしないが目線の低い子供くらいなら丸見えになっているに違いない
いや大人でも少しかがめば見えてしまうかもしれない
(ンンッ、、、ハァ、、ンッ、、ハァァ、、私、、、これから、、このかっこで、、さっきみたく、、、)
『私、、やり、、ます、、』
美悠に言うとその格好のまま足をくねらせ制服のすそを前後でひき下ろしながら行き交う人の波のなかへと自ら歩み
足をよじらせながら行き交う人に声をかけようとしている
(アッ、、、フッ、、ンッ、、、みん、な、、見て、、る、ヒッ、、ダメェ、、イイ、ン、、、)
ジョロ、、ジョロ、ジョロ、、ジョー
『あ、あ、ああ、あああ、ああ~』
人の行き交う通りのど真ん中で見られることでアクメに達した希望はその場にへたりこみ
『ヒッ、、ィィ、、、もっヒョ、、、みへぇ~、アフゥ、、イヒッ、、ノホォ、、、キモチ、、ヒィ~』
と自ら出した汚水の上にへたりこんだまま意味不明な言葉を繰り返す


その光景を水晶の映像で見ていた占師がおもむろに手を伸ばし水晶の中に手を突っ込むと
希望の額を掴むとそこからうすいセロハンのようなものが二枚はがれる
それには【マインドドラッグ(卑)】【マインドドラッグ(恥)】と書かれている
「今回のは効果がきつすぎたな、、もうすこしゆっくりなじむようにつくらないとだめだな」
というと
引き出しから先程のセロハンのような物が大量に入った箱を取りだすセロハンには【マインドドラッグ( )】としか書かれていない
箱にマジックで【ご自由にお使いください】
と書くと
窓から投げ捨てた
「ふふふ、あなたの額にあれがはりつけられることの内容に注意してくださいね、、ふふふ」
いったいだれに語りかけたのか


と物語はここまでです
一話かぎりの短編です
続きはありません
稚拙な文をここまで読んでくれた人ありがとうm(__)m
199
2007/10/07 20:59:47 (PhtnZUMb)
『はぁん、、んん、、うん、、ふ、、あん』
夏紀はあのあと今日は体調がすぐれないと、心配する由香を押しきり一限目の授業が始まる前に抜け出し屋上に来ていた

『んんん、、あぁ、、、もっと、はげ、、はげしく、、ふぅぅ、、ん』
自ら自尉にふけっていた
『お、ねがい、、いるん、、でしょ、、さっきみたく、、、して、、んん、はぁん』
自らを慰めながら懇願する
『ど、ーして、、あん、、も、ういな、、いの?、、くっ、、んんっ、はぁ、、はぁ』
毎日のようにオナニーはするのだが今日は物足りなさを感じる
体はより強い刺激をもとめ自然と謎の手の手助けを懇願する言葉が出る
夏紀は先ほどまでの朝からの自分を思い出しながら
すこしずつゆっくりとたかぶりを感じてはいるのだが、、、
『んっ、、服、、ぬい、だ、ら、、』
自尉を続けながら自らの制服に手をかけ脱ぎはじめる
服を脱ぎながら
『あぁあ、、この、感じ、、、はぁん』
屋上の階段を上がり扉を入りすぐ右手に座り込んでいる夏紀は
今誰かが扉を開けたらあられもない姿をさらすことになる
というようなことを想像しながら続けると
朝から感じていた倒錯のような子宮の奥がぐぐっと持ち上がるような感覚でさしこんでいる指が強く締め付けられるのを感じる
『あぁ、、いぃぃ、、、これ、もっ、、と、、ん、そこぉ、、気、持い、、い、、あん、、だめ、いっくぅぅっ、、、』
だが
やはりそれは夏紀の姿をどこかで見ていたのだろう
瞬間夏紀の手を引き抜き両手を高く持ち上げ一つにまとめると片手で押さえ込むあいたてで夏紀の未だヒクヒクうごめく性器をやさしく上下になでさする
夏紀の腰は上下する指が入り口に入るように動きをあわせ上下する
『あぁ、、お願い、、もっと、、強く、、中に、、、お願い、、もっと』
夏紀が目を閉じると手の位置から脳裏にある幻影が浮かぶ
夏紀の手をたかだかと掴みあげ、右足をまたぐようなかたちでかたひざをつきながら左手で夏紀の性器をねっとりなでまわしている
顔は夏紀の正面少し右ちょうど夏紀から少しだけ見上げたあたりにみえる
夏紀は目を開くと
その目を見つめ
『おねがい、もうだめなのっ、、いき、、たい、、おかしくなっちゃうよ、、いかせて、、さっきみたいに、もっと、、もっと激しくして、、』
と懇願する
ビクンと一瞬手が全ての動きを止める
とまた消える、、かに思えたが下ろした夏紀の右手をやさしく掴み上下にトントンとふる
『えっ?なっなに?』
何かを伝えようとしているのか?
今度はぐぐぐっと引く
『立て?ってこと?』
また縦にトントンとふられる
夏紀が立ち上がると夏紀の右手で階段への扉をコツンコツンとノックする
『入れっ、、て、、こと?』
縦に二回
『ふっ、、服、、着るから、、まって』
今度は横に二回
『えっ?』
また扉をコツンコツンとノックすると夏紀の手をノブの上にのせると
後ろからまだ熱の覚めていない大事な部分に指を入れ中でやさしく動かす
少しすると動きが止まる
(いけば、、してやる、、ってゆーこと?)
夏紀が右手に力をこめる
~ドクン~ドクン~
鼓動がたかなる
(ふくも着ないでこんな、、、こんな)
一瞬躊躇するが意を決し右手にグッと力を込めそーっと扉を開く
今は授業中でそこにはひとの姿はない
見慣れた屋上へと続く階段の上で今は何も身に付けず扉ごしにのぞきこむ
ふいに左手が扉の中へ伸びる自らの意思ではない
『はい、、、るの、、、?』
縦にふる
手すりの先
階段を上りきったところの右手のスペースは手すりが壁になり階下からは見えないつくりになっている
階下の様子をうかがうと夏紀は扉を押さえる手を離しそのスペースへとしゃがみこむ
(私、、裸で、、)
回りを見渡している

ばたん!!
『キャッ!』
思わず驚き、声をあげる
あまりのことに小さくうずくまる
(扉!わすれてた)
なつきの手を離れた扉が閉じた音だ
あせって下をそっとのぞきみるが誰もこない
ほっと夏紀がひといき入れると
笑いがこみあげてくる
『フフッ、、ンッフフフ、、、アハハハハッ』
声を出すまいと押さえてはいるが
笑いがもれでる
なぜ夏紀が笑っているのかと言うと
扉がしまった瞬間
夏紀は声をあげてしまったが謎の手が同時にビクンと驚いている様子が握られた手を通じて感じられた
夏紀は始め手を【得たいのしれない化け物】と認識していたが屋上までの間に【話せる何か】である、、と少なくともはじめの想像のような恐ろしいものではなくなっていた
そこへきてこの反応
これはもうあきらかに人のそれであると認識を改めたのだ
それも妙に可愛らしくさえ思えてくる
つないでいる手がいとおしくさえ思えてくる
どういうわけかはわからないがこーゆーことが出来る人がいるんだろう
と考えているうちに安心感から笑いがこみあげてきたのだった
夏紀が笑っているとそれが夏紀の手を引き
立ての合図を送っている
夏紀は笑いをこらえながら
『あっ、うん、、、んしょ』
と腰をあげ手すりからそっと顔を出す
人はいない、そこはシーンと静まり帰っている
それは夏紀の手を階段のしたの方へ向けて引く
『ヤバイッテ、、ソッチイッタラ、、イッパイイルンダカラ』
小声で言う
すっかり心を開いてしまった夏紀はまるで友人とでも会話しているかのように話しかける
突然指がさしこまれる
『ヒヤッ、、、アン、、ンッ、、ンッ、、ンゥッ』
なんの違和感もなくそれを向かえ入れチラチラと下を気にしながらも手すりに両手をつき、くずれそうになる足を支えながら与えられる快感をむさぼりくらう
『イッ、ヒッ、、ンンン、、スゴ、、イイ、キ、チイイ、、、アン、、アン、、』
夏紀は足を開き自らこすりつけるように腰を動かす
屋上の時とはくらべものにならない程に汁を吹き出しているそれはうごめく手を更に奥へと導こうと強い力で吸い付き喰らい付いて自ら求めてくる
もう夏紀のふとももにはヌラヌラときらめくそれが膝のあたりまで垂れ流れている
『モ、ウ、、ンッ、、ハン、、アァァ、、イックッ、、イッチャウ、、イカセテ、、、』
腰の動きがよりいっそう激しくなる
もう快感の大きなうねりはすぐそこまできている
あと少し
あと少しこうしていれば
(来ちゃう、、んっ、、、イクッ、、、イクゥッ)
その時指がそっと離れる
ほんとにそっと
夏紀の腰は中をうねりなんども空振りする
『あぁぁ、、なんで、、やめないで、、』
声になるが夏紀はもう気にもとめないで続ける
『もっ、、としてぇ、、やめないで』
それはまた夏紀の手を階下に向けて引く
『あぁぁ~、、、』
諦めにも聞こえる声をあげると夏紀は階段へと足をのばす
段を降りるたびに夏紀のうちももがこすれあい
にちゃ
にちゃ
と音を立てながら一段また一段と夏紀は階段をおりてゆく
階段を降りてすぐ右手の向かいに教室がある
階下につくと夏紀は壁際による、そこから少しでも身を出せば教室の後ろのドアがありドアのガラス窓の向こうをのぞき見ると一番後ろの席の由香が机に伏せて寝ているのが見える
それもそのはず今の時間は退屈な古文の授業だ
その光景を見ていた夏紀はひざをがくがくとさせている
手はまだ何もしてはいない
どうやら自分のおかれた非現実的な光景に軽く達してしまったようだ
その姿を見て手が夏紀の濡れたあそこをぬらぬらと軽く愛撫しながら
右手を更に階下の方へと軽く引く
右手を引かれるのを感じた夏紀は
フラフラと身を潜めることも忘れ余韻の残るあそこへの優しい刺激にときおり身震いをしながら
更に階下へとオリテユク
二階も同様の作りになっており夏紀はそれに導かれるまま更に一階へとオリテユク
その間もずっと優しい、、、夏紀にとっては歯がゆい愛撫が続けられている
一階部分は二階・三階とは少し違い保健室、視聴覚室、理科室などがあり今はどれも使われていないようだ
だがそれはどの教室にも入ろうとしない
夏紀は手がどこに向かわせているのかをさとる
『ちょっ、、これって、、朝来た道、、、』
右手が縦に二回
『いやっ、、、うそっ、、だめだよ、、外は、いけないよ、、』
夏紀がその場で立ち止まる
右手がまた引かれる
が夏紀は首を振り歩きだそうとしない
と手が夏紀の右手を両手で引く
それでも夏紀は動かない
とそのまま手の感触がスーと引いていた先に消えていく
『えっ?』
そのままそれは帰ってこない
『ちょっと、、ねぇ、、一人で、、行っちゃったの?ねぇ』
夏紀はひかれていた手を先へ伸ばし
『ねぇ、、帰ってきてよ、、、ちょっと、、』
必死に呼び掛けるが帰ってこない
『先に行っちゃったの?』
夏紀は恐ろしいほどの不安感にさいなまれる
少しずつ前に出て様子をうかがう夏紀
角を曲がった先の玄関部分にいるのではないかと高鳴る心臓に手を当て
一歩、一歩と玄関に近付く
『ねぇ、、一人にしないで、、、そこにいるんでしょ?』
そんなに大きな声を出して呼び掛けたりしたら
もし他の人がいれば見付かってしまうだろうに
だが夏紀の頭には消えた手を探すことしか考えられていない
夏紀は手が向かっていたと思われる校舎の外体育館の横と朝来た道をたどり校門前までたどりつくと
チリーン チリーン
自転車のベルを聞きあわてて校門の陰に隠れる
どうやら夏紀に対してならされたものではないようだ、、、
とそこでキーンコーン
 カーンコーン
授業の終わるチャイムがなる
夏紀はふと校舎の上を見上げる校舎のはしはちょうど非常階段になっており
夏紀はよく休み時間に非常階段にもたれかかり弥生となんでもない話をしていた、、、夏紀が思い出す、、、あわてて小門から外へ出ると今度は校門の外側に身をかくす
見上げるとやはりぞろぞろと生徒が現れ手すりに持たれながら何人かで話をしている
どうやら外に出て正解だったようだ
となぜか声がこちらに近付いてくる
校内からだ、、、夏紀は身を潜め声に聞耳を立てる
校長「え~最近でこそどこでもやっていますが、あ~我校では昔っから毎時間ごとにこうして校内の見回りをして、え~生徒たちを危険から守るべく・・・」
校長が実習生の先生たちを引き連れて校内の見回りをしているようだ
「あっ、あ~小門があいているようですねぇ、中崎先生しめてきてもらえますか?」
麻衣「はっはい」
タッタッタッ
中崎麻衣が夏紀のすぐとなりに身を乗り出し小門の取っ手を掴むとキィー
ガチャン
ガシャガシャ
ガチャン
ブシュウ
麻衣「?」
変な音に一瞬振り返るが
校長たちのところへとかえっていく
中崎が戻ると
校長「え~これで生徒たちの安全が、あ~一つ守られたわけです、そんなわけでみなさんももうこの学校にうちとけたことでしょうしこの重要な仕事をみなさんで分担し・・・」
等と面倒な仕事を押し付けているようだ
一方小門の裏で身を潜めていた夏紀は小さく震えたまま水溜まり?の上でうずくまっている
中崎が身を乗り出し小門を閉めたその時
極度の緊張から膀胱にたまっていたそれを吹き出してしまったようだった

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