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魔法使い体験告白 RSS icon
※私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白

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2009/12/16 12:27:29 (ct2JOO59)
前にも紹介したとおり、魔亜ちゃんは子どものころから、まるで天使のようにとてもかわいらしく、
愛らしかった。しかも、小学生にして女性の色気をすでに備えていたから、いわゆるロリコンの変質
者のたぐいに声をかけられ、連れ去られようとすることはたびたびあった。

彼女がまだ魔法を使えなかったときは、そんな不逞の輩(ふていのやから)から自分で自分の身を守
るすべはない。だから、対策としてママが魔亜ちゃんの身体に魔法かけていた。

魔亜ちゃんにいたずらしようと企む男性が、彼女の身体にちょっとでも触れようもんなら、たちまち
石に変わってしまうというものだ。もちろん、不純な心を持っていない人間には何も起きない。

街中に忽然と石像が現れるという不思議な事件が、この何年か頻発したのはそのためだった。テレビ
やマスコミはもちろん、世間はこの話題で持ちきりになった。

というのも、これがあまりにもリアルな石像だったため、「いったいどんな優れた芸術家が、何のた
めにこのような彫刻を彫り、街中に放置したのか?」と謎が深まったからだ。作者が名乗り出た場合
には、ノーベル賞に芸術部門を新設して授与するべきだという議論が生まれたし、早くも21世紀の七
不思議ベストワンとしてエントリーされた。

その後、特設博物館までできてしまったのだから、よほど世間の人を感心させる「作品」だったのだ
ろう。

それもそのはず。魔亜ちゃんのママの魔法は、人間をそのままの姿で石に変えてしまうものだから、
肌の質感といい、顔の表情といい、腕の角度といい、ある意味本物よりもリアルな人物像であるに違
いなかった。

その魔法は、魔亜ちゃんが魔法を使えるようになったその日に解除された。これからは、魔亜ちゃん
自身が自分の魔法で身を守らなければならない。

ちなみに魔亜ちゃんのママは、石に変えてしまったおびただしい数の変質者を、元の姿に戻すことは
しなかった。大事な大事なわが娘にイタズラしようとした罪は、あまりにも大きかった。変質者各氏
にとってみれば、狙った相手が悪すぎたのだ。自業自得ではあるが、これはあまににも大きな代償で
あった。

初潮が来て、子どもの産める大人の身体になり、乳房もだいぶふくらんできて(10歳にしてはずいぶ
ん大きかった)、お尻もかなり丸みを帯びてきたとは言え、まだ身長145cmにも満たない10歳の少女
である。しかも、この愛らしさと、身体全体から発散される不思議な色気である。ますます、変質者
の目に止まらないはずがない。

その日も、学校からの帰宅途中に変質者が寄ってきて、あやうくイタズラされるところだった。

ただ、魔法を使えるようになってしばらく経っていたし、飲み込みの早い魔亜ちゃんのこと。そんな
急な出来事も、いとも簡単に、アッという間に、本当に何もなかったように、本当にウソのように、
彼女は魔法を使って切り抜けたのは言うまでもない。すでに、完璧に魔法の力を自分のものにしてい
た。

前置きが長くなったが、今日はそのときのお話をしようと思う。

学校の帰りに、僕と魔亜ちゃんは公園で遊んでいこうということになった。というよりは、その日の
体育の授業で、僕は逆上がりがどうしてもできなかったので、公園の鉄棒を使って練習をしようとい
うことになったというのが正しい。

僕は、体育の授業の中でも鉄棒が大の苦手だったので、「そんな、イヤだよ。早く魔亜ちゃんのお家
にいって遊ぼうヨ!」と言った。ところが、それを言い終えるが早いか、魔亜ちゃんの右手の人差し
指が動いた。そのとたん、僕はいきなり空中に浮いていた。

“アッ”と思った次の瞬間、今度は魔亜ちゃんが頭の上で人差し指をグルグルと回すと、それに合わ
せて、まるでコマのように僕の身体が空中で勢いよく回転し始めた。

速度がどんどん早くなっていく。僕はあわてて「わ、わかったヨ! 鉄棒の練習をするから、早く魔
法をやめて!」と半べそで訴えた。魔亜ちゃんの凄まじい魔力に声が出せなかったので、正確には魔
亜ちゃんが僕の心を読んだ形になった。

すると、空高く舞い上がっていた僕の身体が瞬間移動して、魔亜ちゃんの目の前に戻ってきた。助か
った……。

魔亜ちゃんが言うには、フィアンセにはたくさん勉強してもらって、たくさん身体を鍛えてもらっ
て、将来たくさんお金を稼いでもらいたいから、今は甘えさせるわけにはいかないんだとさ。

今から思えばとても幼く短絡的な理由だが、これも以前の魔亜ちゃんと違うところで、「何だかこれ
からが思いやられるなぁ……」なんて思ってしまった。

さっそく魔亜ちゃんは、逆上がりのお手本を見せてくれた。

足を蹴り上げると、勢いよくミニスカートがめくり上がった。と同時に、白い太ももと白いパンツに
包まれたお尻、背中が鉄棒の上で丸見えになった。

僕はその光景にわれを忘れ、太陽の光がなめらかに反射している真っ白な太ももに目が釘付けとなっ
た。そしてパンツの布がピッタリとくっついた股間は、わずかに割れ目を作っていた。

この前は、魔亜ちゃんが魔法で強制的に僕の心を変な気持ちでいっぱいにしていたが、今日はそれと
はまったく違って、明らかに魔亜ちゃんのミニスカートの中身に僕自身が興奮していた。

「なんてきれいなんだろう? 今すぐ魔亜ちゃんのところに行って、腰のところに抱きついて、柔ら
かそうな太ももに顔をうずめ、パンツの張り付いた性器のところに鼻を押しつけたりして、めちゃめ
ちゃにキスやらなにやら、いやらしいことのすべてをしたい!」

そう心から思った。僕のチンコは、石のようにカチカチに勃起していた。でも、やっぱりまだ剥けて
ないから、チンコの本体と鬼頭の境目が突っ張って、とても痛い。

だから、僕は腰が引けてしまって、半ズボンでテントを張りながら、そのまま座り込むしかなかっ
た。悪戦苦闘しながら、なんとかその場をしのぎ、平常心を取り戻して鉄棒の魔亜ちゃんのほうを振
り返った。

すると、高校生か大学生くらいの男が、今にも魔亜ちゃんを抱きかかえ、どっかに連れて行こうとし
ていた。僕はびっくりして、連れ去られようとしている魔亜ちゃんを助けようと、一握りの砂を手に
走りより、男に向かって砂を投げた。

男は少し躊躇したように見えたが、いきなり僕の肩のあたりを蹴飛ばし、魔亜ちゃんを抱えて公園の
トイレに入って行った。

大変だ! 魔亜ちゃんが変なことをされる! 僕は急いで駅前の交番に走った。が、ちょうど巡回に
行っているらしく、中にはだれもいない。

僕は「まま、まままあま……。たたたすけ……」と言葉にならない言葉を叫びながら、駅前を歩いて
いる人に片っ端からしがみついた。

びっくりして逃げていく女の人。しがみついたとたん、手を払いのけてそそくさと立ち去る人……。

でも、さすがに僕のしつこい訴えが尋常ならぬことだと気づいたある男性が、僕の手の引っ張る方向
についてきてくれた。僕は思いっきり走った。男性も、一緒に走ってきてくれた。

息が切れて苦しいけど、魔亜ちゃんの一大事。頑張らなきゃ……。でも、なぜ魔亜ちゃんは魔法を使
わないんだろう? 簡単に公園のトイレに連れ込まれてしまった。

ようやく公園に戻ってきた。すると……。

魔亜ちゃんが一人で、何もなかったように、鉄棒の練習をしていたのだ。

「ショーくん! どこに行ってたの? まだ逆上がりの練習をしてないでしょ?」

僕はあっけにとられてその場に座り込んでしまった。一緒に来てくれた男性も、何だか気が抜けたよ
うな顔をして、「かつがれたかな……。ハハ……。ボク! バイバイ……」と言いながら帰って行っ
た。

「それにしても、さっきの男はどこに行ってしまったんだろう?」

そう思いながら、僕はあたりを見回した。すると、魔亜ちゃんが言った。

「さっきの人、もういないヨ。魔亜に変なことをしようとしたから、魔法をかけちゃった……」。

僕は、なぜ最初から魔法を使わなかったのかと聞いた。その答えを要約するとこうだ。

いくら悪いことをしようとしている人でも、いざとうときに躊躇したり改心したり怖くなったりし
て、そんな行為をやめるかもしれない。だから、最後の最後まで、私は魔法を使わないことにしてい
る。

でも、今日の魔亜ちゃんは、男に魔法を使った。正真正銘の悪人だったというわけだ。その様子の一
部始終を、家に帰る途中で魔亜ちゃんから聞かされた。

男は、魔亜ちゃんを抱きかかえてトイレの障害者用個室に入ると、すぐにカギをかけた。そして、鞄
から取り出したガムテープで魔亜ちゃんの口をふさぎ、ロープで手際よく2本の手を後ろで結ぶ。ミ
ニスカートをめくり、用意していたハサミでパンツの股間の部分を切ると、魔亜ちゃんの性器があら
わになった。

男はすぐにズボンを脱ぎ、パンツを抜いで、いきり立って我慢汁がしたたるモノを魔亜ちゃんの股間
に近づけ、今にも挿入しそうになった。もの凄い手際の良さ。しかも、男の心に、男の目に、一寸の
迷いもなかった。

魔亜ちゃんは、瞬間移動で男の手から逃れ、背後にまわった。男は目の前で起きた出来事にかなりう
ろたえたが、魔亜ちゃんの色香に翻弄されてしまっていることもあって、そんなことはお構いなし。
後ろに魔亜ちゃんがいることに気づくと、気を取り直して再び襲いかかろうとした。

そのときだ。魔亜ちゃんの瞳の奥が妖しく光ったのは……。その直後、男のいきり立ったものがその
ままグニュッとちくわのように曲がっていった。

「ギャーッ!」男は絶叫した。「い、痛い! 痛い! ギャーッ! やや、やめてくれ、頼むから、
やめてくれーっ! 助けてくれー。だれかーっ」。

そうしているうちにも男のモノは見る見る曲がっていき、丸い輪っかができてもどんどん曲がり、輪
っかのそのまん中に先端が挿入され、一つの結び目のようなものができてしまった。

魔亜ちゃんは、魔法で男の勃起したモノを結んでしまったのである。結び終わったときには、男の顔
は恐怖と苦痛にゆがみ、口から大量の泡を吹いて白目をむいて痙攣し、仰向けになっていた。

そして最後の仕上げとして、魔亜ちゃんは手のひらを男に向けた。すると、男の姿が目の前から“パ
ッ”と消え、代わりにトイレの壁に、そのままの姿の男の壁画が現れた。ぐるっと結ばれたチンコを
丸出しにし、口から泡を出している男の壁画だ。

この壁画は、ずいぶんリアルなものであったが、内容が内容だけに、後日単なる悪ふざけの落書きと
して処理され、公園管理事務所の清掃員によって消し去られたのは言うまでもない。

疑問が残るのは、勃起したチンコを曲げて結び目にすることなんてできるのだろうかということ。力
任せに曲げようとすると、きっと海綿体が破れて曲がるどころの話ではなくなる。

魔亜ちゃんが言うには、男のチンコを曲げたのは、力ではなく魔法だということ。魔法とはそういう
ものらしい。

こんな結末になるんだったら、子どもにイタズラをしようなんて絶対に思ってはいけないね。とくに
魔女の子どもには……。
(中1・春編へと続く)

101
2009/12/13 14:53:57 (ag3gDV23)
彼女の名前を「魔亜(まあ)」と言う。ちなみに、彼女のママは「魔魅(まみ)」。彼女のうちの女
の子は、みんな魔法の「魔」という文字がついている。

幼いころ、ママと魔亜ちゃんと僕と3人でお風呂に入ったことがある。もちろん、まだまだ子どもの
ころだったけど。

魔亜ちゃんのママのおっぱいは、僕のママと違ってものすごく大きかった。見たことのない大きなお
っぱいにびっくりしたけど、すぐになんかものすごくママのおっぱいに顔をうずめたくなった。

そうしなければ気が狂いそうになってしまって、とても不思議な気持ちになっていた。そして、窒息
しそうになるくらいにママのおっぱいに顔をうずめ、大きめの乳首をチューチューしてしまった。僕
の頭の3倍以上もあって、すごく柔らかくて弾力のあるおっぱいで、とてもいい臭いがした。

今から思えば、ママが僕に魔法をかけて、僕の心を操ってイタズラしたんだなぁと思う。

ママの太ももの間の茂みからは、ぐじゅぐじゅした割れ目がうっすらと見えていて、なんか毒虫のよ
うでグロテスクだったけど、おっぱいと同じくらいに顔をうずめたくてしかたなかったのを覚えてい
る。でも、さすがに魔亜ちゃんのいるところでママのアソコに顔をうずめるわけにはいかないから、
ママはそこまでしなかったんだろうと思う。

ママのことは、追々紹介することとして、今回は、魔亜ちゃんと僕が小学4年生が終ろうとする春休
み前のことをお話しようと思う。

物心がついたときには、すでに魔亜ちゃんがいた。仲の良い幼なじみである。お互いに、お互いの家
を行き来し、一緒に遊んだり、僕は魔亜ちゃんのママにも甘えたりもした。

子どものころを回想しては懐かしそうにするような、ありきたりの毎日だったが、「その日」は突然
訪れた。

午前8:00。いつものように学校に登校し、いつものように下駄箱で上履きに履き替え、いつものよう
に席に着いた。

じっと席に座って本を読んでいる女の子。取っ組み合いをしている男の子数人。廊下でバタバタと走
り回っている誰か。そんな光景を眺めているうちに、彼女が僕に話しかけた。魔亜ちゃんである。い
つの間にか、隣の席に座っていた。

「ねぇ……。見て」

見ると、魔亜ちゃんのミニスカートの裾がめくれあがり、白い太ももがあらわになっていた。魔亜ち
ゃんは、そのままの姿勢で股間をこっちに向けた。まだ産毛の状態の陰毛の中に、縦一筋の割れ目が
見えた。魔亜ちゃんのママのものとはだいぶ違っていたが、何であるかはすぐにわかった。

だから、僕はびっくりして、あわてて目をそらそうとした。ところが、信じられないことが起こっ
た。

目をそらそうにも、まず眼球が固まってしまって視線が動かせない。そして首も動かないし、立ち上
がろうにも身体がまったく動かせない。「ま、魔亜ちゃ……」と言おうとしたところ、どうやら声も
出せない。

魔亜ちゃんの股間の割れ目を凝視したまま、そのままの形で固まってしまっているのだ。何か、目に
見えない強大な力で、僕の身体の自由が奪われているといった感じだ。いったい僕に何が起こってい
るんだろう。

ただ、魔亜ちゃんの縦に割れた性器が、なんかわけがわからないけどとてもきれいで、その臭いをか
いでは顔をうずめ、ベロベロとなめずりまわしたい衝動でいっぱいになっていて、いつの間にか気が
狂いそうになっている自分に気づいた。

そうこうしているうちに、「ふふっ」という魔亜ちゃんの笑う声が聞こえた。と同時に、僕の身体の
自由が許されて、そのまま床に転げ落ちた。

「魔亜ちゃん!」と僕は叫んだ。「僕はどうしちゃったの? 魔亜ちゃんは僕に何をしたの?」

「ごめんなさいネ。ショーくん(僕の名前)に魔法をかけて、身体がうごかせないようにしてみた
の。あと、ショーくんの心を操って、私のアソコをなめたい気持ちでいっぱいにしてあげたの。私の
アソコ、なめなめしてほしいナ」

お互いの家でトランプやテレビゲームなどをして遊んだ昨日までの魔亜ちゃんとはちょっと違うこと
を悟ったが、この世の中に魔法などというものがあるなんてとても信じられなくて、僕は混乱してい
た。

「ま、魔法って、そんなことあるわけがないじゃない! 魔亜ちゃん、何言ってるの? それに、あ
そこっておしっこをするところだヨ! 汚いところをどうしてなめるの?」

とその時、魔亜ちゃんの瞳の奥が、妖しく光った。実際に光ったかどうかはわからないが、僕には瞳
の奥で何かが軽く燃え上がったようみ見えた。

その瞬間、再び僕は、さっきのように魔亜ちゃんのアソコに顔をうずめたくて仕方なくなっていた。
というか、今度はそれと同時にものすごい力で、僕の顔が魔亜ちゃんの白い太ももの間に吸い寄せら
れ、気づいたら彼女の性器に顔をうずめる形となっていた。

魔亜ちゃんのアソコは、少しおしっこの臭いがしたけど、なんだかすっぱいようないい臭いと汗くさ
いような変な臭いが混じったような不思議な香りがして、僕は幸せな気持ちになった。

そして僕は、舌で魔亜ちゃんの割れ目をかきわけ、その中心の穴の中に舌を入れ、ビチャビチャとし
た液がどくどくと流れてきて、それをなめては飲み込んでいた。そうしないといけないという、見え
ない力によって強制力が働いていたのだ。

僕のチンコは、ものすごく勃起していた。でも、まだ剥けていないから、ものすごく痛かった。話す
自由と身体を動かす自由は奪われていなかったので、顔を上げて魔亜ちゃんに聞いてみた。

「僕、こんなんなっちゃったよ。どうしたらいいかわからない! 僕のチンチン、ものすごく変な気
持ちでいっぱいになっているけど、痛くて痛くて、どうしていいかわからない!」

「魔法を使ってショーくんのおチンチンを大人のものにしてあげることは簡単だけど……」と魔亜ち
ゃんは言った。「でも、魔亜のフィアンセには、そういうことはしたくないから、ショーくんが大人
になるのを待つことにしたの」

フィアンセ。たしかに僕は、この愛くるしくてかわいくて、とてもきれいな魔亜ちゃんとずっと一緒
にいることを心に決めていた。これまで何度も、「大きくなったら結婚しようね」なんて、お互いの
淡い恋心を打ち明け合ったりしていたのだが、今日の魔亜ちゃんの言葉のその意味は、いつもとは違
ったような気がした。

その違いは、僕が大人になったとき、つまりチンコの皮が剥け、初めて射精をしたときに分かること
となる。そのときの話は、後日「ショーくん・初射精」の回で紹介しようと思う(題名は変わるかも
です)。

お互いに淡い恋心を抱きつつも、一足先に大人になった魔亜ちゃんに告白されたわけだ。昨日初潮が
来て、それと同時に魔法の力で何でもできるようになったこと。そして将来、僕が魔亜ちゃんを妊娠
させなければならないことも含めて……。

今回は、魔亜ちゃんによる一方的なものであったが、多くの人が子どものころに身近な異性と行う、
お医者さんごっこだったというわけ。

魔亜ちゃんが僕にかけた魔法を解くと、僕は授業が始まる前の教室にいることに気づき、うろたえ、
あわてて周りを見回した。

すると、さっきまで走り回っていた男の子たち、教室に入ってきたばかりの先生の姿が、まるでカラ
ー写真のようにそのままの姿で止まっている。この非現実的な光景にパニック状態に陥っている僕
に、魔亜ちゃんは言った。

「教室のみんなに魔法をかけて、そのままの状態で固めてあるから、心配しないでね」

魔亜ちゃんはそう言うと、すぐに人差し指を水平に指した。その瞬間、その指先から水色のまぶしい
光線が出て行って、一瞬にして教室のみんなを包み込んだ。すると、これまで制止していたものすべ
てがおもちゃのように動きだし、何もなかったように、先生は教壇につき、走り回っていた男の子た
ちは席に着いた。

魔亜ちゃんは、周りのみんなに魔法をかけて、身体どころか思考までも止めてしまっていたのであ
る。魔亜ちゃんは、その後も何度もこれと同じ魔法を使った。僕にその魔法を説明するときに、「精
神凍結」という言葉を使った。精神って凍るものなの? なんて思ったが、魔亜ちゃんがひとたび魔
法を使うと、何でもできてしまうんだなぁなんて思う。

これが、魔亜ちゃんが僕の前で初めて魔法を使った「その日」のエピソードである。
(小4編・その2に続く)

102
2009/12/11 17:59:35 (OKmb9H8.)
僕の彼女というか、僕が夫という立場で妊娠させて子どもを設けることを約束させられている将来の
結婚相手について書きたいと思う。

彼女は、生物学的には人間ではある。が、一般の人間とはちょっと違う。いや、ちょっとどころの話
ではない。

何が違うのかというと、彼女は自分の思ったことなら何でもできてしまう魔法の力を持っているとい
うことだ。超能力なんて、そんな子供だましのものではない。本当に自分の意のままに何でもできて
しまうのだ。もちろん、よく物語出てくる魔女がやるような大がかりな儀式なんてものは一切不要
で、心の中でちょっと念じるだけ。たまに、指先を使ったりすることもある。

彼女は現在15歳の高校1年生。肌の色は透けるように白く、とても愛くるしい瞳と唇の持ち主であ
る。その瞳で見つめられると、男も女も、一瞬にして体の力が抜け、メロメロになってしまう。これ
は別に、彼女が魔法の力を使うまでもない。

彼女は毎日、パンツが見えそうなくらいの超ミニスカートの制服姿で登校してくる。スカートからの
ぞく、真っ白でむっちりとしたツヤツヤの太ももに、まわりの男性は立ち止まって振り返り、そのほ
とんどが一瞬にして勃起してしまっている。もちろんこれも、彼女が魔法の力でそうさせているわけ
ではない。

バストはまわりの女性よりもはるかに大きく、夏ともなればピチピチに大きく盛り上がった乳房の肉
が、ブラウスの下でゆらゆらと妖しく揺れる様子を目の当たりにすることができる。腰はキュっとく
びれ、反して大きなお尻。完璧な肉体。

彼女は、このように女性としての強烈な色気と、何でもできる魔法の力を持っているのだ。

彼女の学業成績は、常に学年トップである。しかも、ダントツで。彼女が勉強している姿を見たこと
はないが、不思議なことに毎回毎回、全科目で100点満点なのだ。一度、「試験に魔法を使うなん
て、ずるいヨ」と言ったことがあった。しかし、そんなことはしていないと彼女は言う。彼女は、ま
さに全能なんだなと思う。

ただ1つだが、彼女にはできないことがあると教えられたことがある。それは自分自身を自分の魔法
で妊娠させること。子どもを作るには、普通の人間と同じように、自分の体内に男性の精液を取り込
み、卵子と精子を結合させなければならない。つまり、男性との性交渉が必要なのだ。

その相手として選ばれたのが、何を隠そう僕なのだ。だから、表向きには彼氏とか夫ではあるのだ
が、実際には魔女である彼女を妊娠させるためだけに選ばれた性の奴隷、種馬、もしくは僕(しも
べ)にしかずぎない。

彼女の家系では、女性は彼女と同じように美しく、何でもできる魔力をもっているのだが、男性の場
合は普通の人間なのである。子どものころは魔法は使えないのだが、初潮を迎え、子どもが生める身
体になると、体内で眠っていた魔法の力が一気に目覚めるのだという。そう彼女に聞いたことがあ
る。

このお話は、彼女が魔法を使うようになったころ、つまり10歳になったばかりの、初潮を迎えた小学
4年生の3月から始めようと思う。
(続く)

103
2000/06/25 21:34:11 (hz2Iv7YO)
前回、時間を止める魔法で色々な女の子の時間を止めてから数日。連れてきた
女の子にも飽きてきたので、また町へ出て、新しい女の子を確保しに行くことにし
た。
あれから訓練を重ねて、ものを大きくしたり、小さくしたりすることも出来るよう
になった。もうおわかりだと思うが、今までは目立っていた女の子の運搬も、小さ

してしまえば誰にも気づかれずに持っていくことが出来るのである。
 さて、今回は近くを走る電車の車内で行うこととした。朝はラッシュで大変なの
で、
夕方の下校時刻を狙って行うことにした。
  午後4時のとある駅。私はホームで下校する女子高生を物色していた。そこに
滑り込んでくる電車。
 早速乗り込む。電車が発車すると同時に魔法をかけて時間を止める。ここからは
私の独断場。
以前から目星をつけていた女の子15人に別の魔法(元に戻っても、その子の時間
は戻らない魔法)をかけ、
さらに小さくする魔法をかけて人形サイズにして持ってきた袋に入れる。他の車両
でも
目星をつけておいた女の子に同じ事をして、今日1日だけで150人近い女の子を
人形にした。
やり終えたところで時間を元に戻す。何事もなかったかの様に電車は動き出す。
次の駅で降りて、近くの女子校へ行き、さっきと同じ事を繰り返す。これで両方併
せて
300人近い女の子を人形にした。そして自宅へ戻り、元の大きさに戻す。
しかし、元に戻しても彼女たちの時間は止まったままなので動くことはない。
等身大の人形と化した女の子の前で今日も自慰にふける。極楽だ。
104
2010/07/02 23:24:35 (ZiuHaeXC)
・・・・・・。

「それじゃ、生放送本番いきまーす。三月ちゃん、スタンバイよろしくー!」
「はぁ~い! よろしくお願いしまぁす!」
 グラビアアイドル・桃川美月がテレビカメラの前に立つ。よく熟れた桃のよ
うな、瑞々しさと色気とを兼ね備えた微笑を浮かべている。
 体の、どこもかしこも柔らかそうな美女だった。ヘアスタイルは栗色の内巻
きボブ。やや垂れ気味の目、プルンとした肉感たっぷりの唇。着ている服は、
白のブラウスに、黒のタイトスカートだ(エロいと評判だった、女教師コスプ
レを意識している)。Gカップのバストは、服の下から存在を主張するように
大きく盛り上がり、きゅっと締まった腰がその存在感をさらに高めている。タ
イトスカートにくるまれた、むっちりとしたヒップや、そこから伸びる長い脚
も、まっとうな性欲を持つ男なら、誰しもむしゃぶりつきたくなるような極上
品だった。
(今日は初めて、一人で番組をやるのよね……生放送で、しかも、全国区の人
気番組! これで成功すれば、他にも色んなテレビのお仕事が入ってくるか
も……ステップアップのためにも、今日は特別頑張らなくちゃ!)
 気合いを入れて、しかし売りの癒し系スマイルはそのままに、番組の開始を
待つ。
 ディレクターがカウントを始めた……3、2、1……Q。
「はい、七月一日木曜日の正午を回りました! 『地元悠々ぶらり散歩』のお
時間です!
 本日のレポーターは私、桃川美月がつとめさせて頂きまぁす! 今回私がや
ってきましたのは、○○県の××駅前商店街で――……」
 緊張することもなく、自然にセリフをつむぎ出していく美月。問題ない、う
まくいっている。
 この番組の成功を、見ている誰もが確信していた……。

・・・・・・。

《はい、七月一日木曜日の正午を回りました! 『地元悠々ぶらり散歩』のお
時間です……》
 ぶ厚いカーテンを閉め切った、薄暗い部屋の中。男は、古びた革装丁の書物
をめくりながら、テレビを睨みつけていた。
 テレビの画面の中では、笑顔の桃川美月が、××商店街を案内していた。た
だし、それは現在放送中の番組ではない。テレビの下の、ビデオデッキが再生
している、録画映像だ。現実の時間は、壁にかかった日めくりカレンダーが告
げていた……七月二日。番組が放送された、翌日だ。
 昨日の番組を見ながら、男はぼそりとつぶやく。
「やっぱりテレビに出るだけあって、美人だな……でも、僕は美人は嫌いだ。
いや……女自体が嫌いだ」
 男は手を止める。しかし、書物のページは、自動的にパラパラとめくられ続
けていく。
「女が嫌いっていっても、ホモなんかじゃない。ただ単純に、女って生き物に
虫唾が走るだけなんだ」
 バリバリッ、と音がして、一枚のページが外れ、宙を舞った。バリバリ、バ
リバリッ……書物のページが、次々にやぶれ始める。一枚一枚、まるで蝶のよ
うにヒラヒラ飛ぶ紙片は、やがて一ヵ所に集まり始めた。
 あるページは、くるりと筒状に丸まった。あるページは、他のページと身を
寄せ合って、ぶ厚い三角形の板のようになった。あるページは、折りたたまれ
て小さな部品になり……それらが、まるでプラモデルのように組み合わさっ
て……男の手の中に、再び戻った。
 その書物は、とても書物とは言えない形に変形していた。生まれ変わったそ
れは……銃にしか見えない。筒の長い、ライフル銃だ。紙でできた、ライフル
銃だ!
「僕は、女に魅力なんて感じない。女にペニスを挿入するなんて考えるだけ
で、吐き気がするよ。
 だが……酷い目に遭って、恥をかく女を見るのは、興奮する!
 頭の悪そうなグラドルめ。この【矢と稲妻の書】の威力を試すにはもってこ
いだ……お前には、僕のストレス解消の道具になってもらうぞ!」
 ジャキーン! 男は、ライフル状になった【矢と稲妻の書】を、テレビの中
の桃川美月に向けた。
 そして、彼女の顔に照準を合わせ……。
「モードは負のエントロピー……対象は七月一日、十二時三分。……発射
っ!」
 引き金が引かれる。銃声はしないが、何かを発射した反動が、銃を構える男
の体に伝わった……。

・・・・・・。

 桃川美月は、順調にレポートを続けていた。駅から、駅前公園を通り抜け
て、商店街へ向かう。 
「××駅は、去年改装したばかりの新しいキレイな駅舎で、駅前の公園も清潔
そのものです!
 今日はいい天気なので、散歩するにはうってつけ! 緑の木々や、青い空が
気持ちいい~」
 そう言って、大きく背伸びしながら、顔を空に向けた……その瞬間、最初の
異常が彼女を襲った。
 ビチャッ! ビチャビチャッ!
「きゃっ!?」
 何か液状のものが、彼女の顔に降りかかったのだ。
「え……何?」
 慌てて、手で顔に触れる。ぬるっとした感触が、美月の指に絡みついた。
 白っぽい、ネバネバした液体。しかもなにやら、青臭い、嫌な臭いもする。
 これって、まさか……?
 呆然とした美月の表情を、カメラはしっかりとらえていた。額から右目、
鼻、頬、唇にまで、白い粘液に汚されたグラビアアイドルの美貌を。まるで、
AVの撮影で顔面射精されたかのような、卑猥な顔のアップを……。
「おい、カメラ! 美月ちゃんを画面から外して! 公園の様子を、ぐるっと
撮っとけ。そっちのお前、美月ちゃんにタオル持っていけ! 早く!」
 異常に気付いたディレクターが、すばやく指示を出す。美月が一時的にフレ
ームアウトし、その間にADが美月のところに、タオルを持って駆けつける。
「桃川さん、これでお顔拭いて下さい! ……鳥の糞ですかね? まったく、
生放送中にとんだハプニングだ……」
「あ、ありがと……うん、きっと鳥ね……ビックリしたぁ」
 そう言って顔についた粘液を拭いながら、美月は、鳥の糞だというADの予
想を、頭の中で否定していた。
(鳥じゃないわ。空を見た時、鳥なんて一羽もいなかったもん。
 それに、この白いネバネバの臭い……私だって、男の人と付き合った経験が
ないわけじゃないわ。高校生の時、付き合ってた先輩に、顔にザーメンかけら
れたっけ……あの臭いに、そっくり……)
 しかし、その液体が精液ではないか、という疑問は、長続きしなかった。
 テレビ撮影中に、どこから、誰が精液を飛ばして、顔にぶっかけたりすると
いうのか。鳥の糞が落ちてくるより、あり得ない。
 しかし、現実には、そのあり得ないことが起きていたのだ。
 彼女の顔にかかったのは精液だったし、それは遠いところから、彼女目掛け
て発射されたものだった。

・・・・・・。

「よし、命中した」
 画面の中で、顔を精液で汚された桃川美月が呆然としているのを見て、男は
ガッツポーズをした。
「ふふ、まさか魔法で、遠く離れた場所から狙われているなんて思いもしない
だろうよ。
 しかも、離れているのは距離じゃない。時間だ……桃川美月、お前がどんな
に警戒しても、この【矢と稲妻の書】による狙撃から逃れることはできないの
さ」
 彼の持つ魔法書【矢と稲妻の書】の能力は、極めて単純だ。モノを未来や過
去へ送ることができる……ただそれだけである。
 エントロピーというものがある。宇宙の熱拡散の度合いのことで、通常、こ
の値は常に増大しており、その逆、つまり減少は起こり得ない。不可逆である
がゆえ、大胆な言い方をすれば……エントロピーとは、時間の流れそのものを
指すと言ってもいい……いや、それだとさすがに誤解を招くかもしれない
が……とにかく、そんな感じのものだと思って欲しい。
 しかし、【矢と稲妻の書】は、物体のエントロピーを正にも負にも操作でき
る。
 例えば、オナニーして出したばかりの精液に、負のエントロピーを与えたと
したら……それは、通常の時間の流れをはずれ、過去に向かって逆行してい
く。そして、過去のある時点において元の時間流に戻り、実体化する。ちょう
ど一日前の、桃川美月の顔面に出現したように。
「誰にも手出しできない未来の世界から、過去の世界へ、あらゆる恥辱を送っ
てやる……。
 そろそろ、次の弾丸を撃ち込んでやるか……二度、三度と攻撃を受けて……
耐えられるかな、桃川美月……?」
 再びライフルを構え、引き金を引く。画面の中では、美月は食事処に入ろう
としていた。

つづく。
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