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魔法使い体験告白 RSS icon
※私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白

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2010/01/15 19:08:47 (WsgWf9tU)
やっと現在。

魔亜ちゃんと僕は、高校1年になっていた。初めて2人が合体してからというもの、1日に3回×365日
×3年+閏年の1日分の合計3,285回もエッチしたことになる。

魔亜ちゃんと僕の間には、女の子しか生まれないらしい。正確には、魔亜ちゃんは女の子しか懐妊し
ない。その女の子は大人の身体になると魔亜ちゃんと同じように、体内で眠っていた魔法が目覚める
わけで、僕は魔女の父親になる予定だ。

それはさておき、この3年の間に、数え切れないくらい、何度も何度も僕の勃起しまくったチンコ
を、魔亜ちゃんの性器の中に挿入し、僕は図り知れないほどの量の精液を吸い取られた。

だが、一般人の10倍くらいも妊娠しにくいということだ。魔亜ちゃんのように、一般人に比べてあら
ゆる能力においてはるかに秀でているだけでなく、何でもできる魔法の力を持つ女の子は、そう簡単
にはできないわけだ。

一般人の10倍もエッチしなければならないことになるが、幸い、魔亜ちゃんはとてもエッチでたまら
ない身体なので、僕は抜かずに3発や4発は射精することができるのだが、魔亜ちゃんは1日あたりそ
れ以上も要求してくるというドスケベに成長していた。

魔亜ちゃんはこれまで、エッチのために僕のチンコにいろんな魔法をかけてきた。

全長30cm、直径10cmの巨大チンコに変えられたときがあった。魔亜ちゃんのアソコは、それをいとも
簡単に飲み込んでしまうのだから凄い。まるでブラックホールである。

たまに、チンコのまわりじゅうに固いイボイボを出現させて、その感触を試されたこともある。

ドリルのようなものに変えられたときは、本当にすさまじかった。魔亜ちゃんが僕の勃起しまくった
チンコの先に人差し指の先を“ピッ”とあてたとたん、鬼頭の部分だけがムクムクと膨張し始め、ゴ
ルフボール大になったところでグルグルと回転し始めたのだ。

魔亜ちゃんが大きく股を開くと、割れ目の奥から大量の愛液が“ダラリ、ダラリ”とよだれのように
流れ出る。僕は魔法で一瞬で空中に浮かされ、回転速度を増した僕のチンコから先に、“ズボッ”と
勢いよく魔亜ちゃんの割れ目の中に挿入。愛液が“ピシャピシャッ”と、あたりじゅうに飛び散り、
なおも“ズボズボッ!”“ヌチャヌチャッ!”と、とてもいやらしい音を立てながら、性器の深く奥
の方に入っていく。

あのとき僕は、一瞬にして昇天してしまった。あまりもの快感に、気を失ってしまったのだ。

正直、魔亜ちゃんは魔法の力で僕のチンコをいじくりにいじくりまくっている。考えてみれば、魔亜
ちゃんのチンコへの執着は、幼少のころより強かったのかもしれない。

自分にいたずらしようとした変質者の勃起した性器を曲げて結んだり、太ももに触った体育教師の射
精を止まらなくしたり。いたずらをしながら、チンコの扱い方を覚えていったのだろう。

「ショーくんのコレ、大好き! 魔亜の専用だからネ!」チンコにかけた魔法を解いて元の姿に戻す
と、そう言いながら、おいしそうに口いっぱいにほおばることもある。魔亜ちゃんが魔法を行使しな
いときのプレーンな快感にも、僕はまた昇天するのである。

僕とエッチすることによって、魔亜ちゃんの色気は日に日に増していった。パンツが見えそうなミニ
スカート。少し目線を下げると、お尻にかけてのなだらかな起伏がちらりと見える。階段の下からの
ぞくと、パンツからはみ出た尻肉が丸見えである。

そんな超ミニスカートからのぞく真っ白な太ももは、学校中の注目の的だった。

夏ともなれば、白いブラウスをピチピチに押し上げるスイカのような大きすぎる乳房は、重そうに
“ユラリ、ユラリ“と揺れ、むっちりとしたブラ線やカップのレースがくっきり。それに性器から発
散される生々しいフェロモンがとどめを刺し、世の男性の理性を一瞬にしてわしづかみにした。

魔亜ちゃんの豊かで美しすぎる肉体と、愛くるしい笑顔の前に逆らえる男はだれもいないという意味
では、まさに有無を言わせない暴力とも思える強烈な魅力だった。

まだ1年生だというのに、同じ女でさえもひざまづきそうなエッチな肉体、そしてパンツの見えそう
な超ミニスカートである。そんな魔亜ちゃんを、上級生の女子が黙って見ているはずがない。……と
思いきや、実はそんなことはまったくなかった。もちろん、魔亜ちゃんの魔法の力が原因である。

今回は、そのいきさつについて少しお話しようと思う。いろいろなエピソードがあるのだが、その1
つ。

上級生の女の子は、魔亜ちゃんを見ていて面白くないのは当然である。入学したばかりのころは、全
校女子の嫉妬の的だった。世の中のすべての女性を敵にまわしたようなものだった。

そんな魔亜ちゃんを懲らしめてやろうという上級生女子は後を絶たない。下校時間には魔亜ちゃんの
後をつけて、人通りのない場所にさしかかったところでヤキを入れようともくろむものもいた。

ところが、不思議なことに、何度やろうとしても、なぜかできないでいるのである。

ある日はこうだ。魔亜ちゃんが人気のない路地に入っていったので、チャンスとばかりに駆け寄って
角を曲がってみると、こつ然とその姿が消えていた。あたりは塀に囲まれていて、出口は30メートル
も先。ほんの数秒前に入っていったのに、どこに言ったのだろう? と疑問が深まるばかりである。

またあるときは、後をつけていくうちに、いつの間にか同じエリアをぐるぐる回っていることに気付
き、そこから一晩中出られなくなったりということも。

いつしか、魔亜ちゃんの後をつけると、何か不思議な力が働いて、絶対に巻かれてしまうと言う噂が
水面下で流れるようなった。もちろん、魔亜ちゃんが魔法を使っているわけだが、僕以外の生徒がそ
れを知る由もない。謎が謎を呼んでいた。

業を煮やした3年生は、とうとう魔亜ちゃんを強引に理科実験室に連れて行った。いきなり教室に入
ってきたと思ったら、5人がかりで腕やら肩やらをつかみ、グイグイと強引に引っ張っていったので
ある。

遮光カーテンで光の入らない理科室。薄暗い室内に押し込まれると、すでに1人の男子生徒がいた。3
年生の、魔亜ちゃんの2倍くらいもの容積の、ずいぶんがっちりとした体格である。

5人のうちの1人の女子が口を開いた。

「この人(男のことである)、あなた(魔亜ちゃんのことである)にとても興味があるんだって。だ
から、これからあなたは彼に無理矢理犯されるというわけ。逃げようとしても無駄よっ! 入口は全
部ふさいであるから」

そう言い終えると、残りの4人の女子が出入り口や窓に貼り付いて、外に出られないようにした。

男は、“へへへ……”とだらしない笑い声を出したあと、「前からたまらん身体だと思っていたん
だ」と言いながら、右手に持った長い物差しで魔亜ちゃんのミニスカートの裾をめくり上げた。

魔亜ちゃんの豊かで真っ白な太もものさらに上があらわになり、パンツの貼り付いたむっちりとした
股間があらわれた。それでも魔亜ちゃんは、まったく表情を変えず、されるがままにしていた。

次に、目の前にある豊満な乳房をつついた。ものさしの先は、グニュッと乳首のあたりからめり込ん
でいった。

「た、たまらん……」ゆるんだ顔で男はそう言った。それに対して、「どーでもいいからさぁ、そん
なチマチマやってないで、早くヤッちゃいなヨッ!」女子生徒の声。男子生徒はズボンを脱ぎ、いき
なり飛びかかった。

「キャーッ! 何をするのよーッ!」という叫び声。その声の主は、魔亜ちゃんではなかった。女子
生徒のほうである。男子生徒はその声が聞こえているのかいないのか、イってしまった目で見つめ、
なおも襲いかかろうとしている。「ちょ、ちょっとやめなさいよ。相手は私じゃなくて、あっちだっ
てば!」

狼狽している女子生徒に、魔亜ちゃんはクスクス笑いながら、やっと沈黙を破った。

「先輩、私に何かをしようとしても、それは無駄ですよ。先輩は、私の力には絶対に叶わないんで
す。今日は、その証拠を少しだけ見せてあげようと思って、黙って連れてこられたんです」

男子生徒は、すでに魔亜ちゃんの魔法にかかっていた。と言っても、男子生徒の目を、ちょっと見つ
めて念じただけである。次の瞬間、男子生徒は魔亜ちゃんが命じるとおりにしか動かない、“操り人
形”に変えられたのである。

「まずは……」と言うと、魔亜ちゃんは“操り人形”に命令する。「先輩を、ここで襲っちゃいまし
ょうか……」大きな乳房の上で組んでいる腕の人差し指が、ほんの少し動いたように見えた。

女子生徒は、自分に向かってくる男の顔つきに恐怖した。魂を抜かれた能面のようだった。あわてて
男から逃れようと、出口に張っている4人に助けを求めて走り寄った。

が、様子が変だ。目を“カッ”と開いたまま瞬きもせず、天井の隅のあたりの1点で眼球が固まって
いる。身体はかすかにピクピクと痙攣し、身動きが取れないでいる。魔亜ちゃんの仕業である。

「ほかの先輩たちは、私の魔法で動けなくしてあるんです」

「ま、魔法って???」現状を飲み込めないでいる女子生徒は、今起きている摩訶不思議な現象に狼
狽しながらも、魔亜ちゃんの不適な笑みとその言葉に、わざと気丈にふるまおうと頑張っているよう
だった。

「何よそれっ! さっきから変なことが起きているけど、それみんな、あなたがやったという
の??? 何を寝ぼけたことを言っているの?」

「まだ信じられないんですか? じゃあ、魔亜の魔法で動けなくなっている人たちに、ちょっといた
ずらしようかな……」というと、動けなくなっている女子生徒の一人が、一瞬にして消え、その場所
には制服のブラウスとスカートだけが残されていた。

「あわわわわわ、なな、何が起きたの???」と女子生徒。

ただ、よく見ると、制服とブラウスの下に、何かうごめくものがある。そして、「オギャー! オギ
ャー!」という泣き声が聞こえ、中から四つん這いの赤ん坊が出てきたのだ。

「今、あの先輩に魔法をかけて、赤ちゃんに戻ってもらったんです」そう言うと魔亜ちゃんはその赤
ん坊を抱き上げた。「赤ちゃんになってしまったら、もう先輩を助けることはできまちぇんねー」

「なななな、な、ま」すでに女子生徒は、目の前の出来事に言葉を失っていた。

「先輩、そんなことをしている間に、ほら、あの人が迫ってきていますよっ」女子生徒は、“ハッ”
と自分の置かれている立場を素直に受け入れるしかない。そして、狭い教室の中を逃げ惑う。「た
た、助けて……」

「先輩は、この人とエッチしちゃいましょうね。でも、いまいち乗り気にならないみたいだから、私
が手助けをしてあげましょう」魔亜ちゃんが、右手の2本の指を女子生徒とに向けると、その先から
出た細くてまぶしい光が、女子生徒の股間のあたりに突き刺さった。

魔亜ちゃんが、2本の指先を“クイッ”と曲げると、女子生徒の様子が一変した。女子生徒は、“ピ
クッ”と何かに反応したようになり、次第にプルプルと震えはじめ、股間を押さえながらその場に座
り込んだ。

「今、先輩に強い快感を送り込んでいるんですよ。さぁ、どんどん強くしていきますよ」

魔亜ちゃんは、2本の指先を女子生徒に向けたままである。うずくまっていた女子生徒は、次第に股
をを広げ始め、最後には絶叫しながらのたうちまわり始めた。

「き、気持ちいい、気持ちいい、苦しい、気持ち、いい、苦しい、息が、息ができない……気持ちい
い、苦しい」
魔亜ちゃんは、送り込む快感をどんどん上げていく。それに合わせて、女子生徒の動きが速くなる。

そこで、魔亜ちゃんは2本の人差し指を降ろした。もの凄い快感にのたうち回っていた女子生徒は、
急に動きを止めた。

「やめないでーーーー!」と、いきなり女子生徒が叫んだ。しかし、次の瞬間、弱々しくこうも言っ
た。「いや、やめて……」

「やってほしいのか、やめてほしいのかどっちなんですか? 先輩には、普通では味わえないような
もの凄い快感を送り込んだんですよ。このまま続けると、たぶん先輩は発狂してしまうから、途中で
やめてあげたんです」と魔亜ちゃんはクスクスと笑いながら言う。「でも先輩、先輩の相手はあの人
ですよ。見たところ、先輩は処女じゃないみたいだから、合体しちゃいましょうよ」

とうとう、先輩は、魔亜ちゃんの魔法で操り人形になった男子生徒と、理科室で合体してしまった。

「魔亜の魔法のことは誰にも言わないでくださいね。もし言ったら……」そう言うと、魔亜ちゃんは
人差し指を水平に円を描くようにした瞬間、“フッ”とまわりにまぶしい光のカーテンが広がり、す
べてが包まれた。その光が治まると、残りの女子生徒3人全員と男子生徒は、すでに赤ん坊の姿に変
わっていた。

「こうなりますよっ。赤ちゃんになった先輩たちは、2~3時間したら元の姿に戻るようにしておいた
から安心してくださいね」そう言い残して、理科室から出て行った。

次の朝、学校に生徒たちが登校する時間になると、制服にくるまった1人の赤ん坊の姿がトイレで発
見された。これは、魔亜ちゃんの魔法の力で赤ん坊のになってしまった「先輩」の姿である。

魔亜ちゃんは、昨日のことや、魔法の力で何でもできてしまうとことを誰かにしゃべろうとすると、
たちまち赤ん坊の姿になってしまう魔法を、先輩にかけていたのである。

そう忠告したにもかかわらず、先輩はだれかにしゃべろうとした。これでは先輩は、魔亜ちゃんには
絶対にさからうことはできないというわけ。

------
前回からずいぶんたってしまいました。
今回は、なんだかスパゲティーのようになってしまいました。
小説って難しい……。そう思います。

タイトルと名前を変えようと思っていたんですが、なかなかいいネーミングが見つからないので、今
までのものにしました。
(作者)

96
2009/12/24 17:55:40 (XXD4TFzF)
「ショーくん。私の中に入ってみたいでしょ?」という魔亜ちゃんの大胆な発言に度肝を抜かれた。
僕が返事に困っていると、魔亜ちゃんは微笑みかける。すると、目の前の魔亜ちゃんがどんどん巨大
化していくではないか!

顔が上のほうに上がっていったと思ったら、目の前に胸の大きなふくらみ、次は超ミニスカートと真
っ白な太もも、そして……。気づいたら、魔亜ちゃんのミニスカートの中身を、下から見上げる形に
なっていた。

むっちりした2つの白い太ももが、パンツの布の貼り付いた性器を左右から圧迫し、割れ目の肉が盛
り上がって、わずかであるが、パンツの布が食い込んで、縦一筋の線を作っている。僕は、あまりも
のたまらない光景に、“ゴクン……”と生唾を飲んだ。

すでに僕のチンコはビンビンになっていた。これ以上固くならないのではないかというくらい固くな
っていた。僕は痛切に思った。「入りたい! パンツの布を横にずらすと、きっと柔らかそうな割れ
目があらわなる。それが魔亜ちゃんの大事なところだ。そこから魔亜ちゃんの中に入りたい!」。痛
いくらいにカチカチに勃起したチンコの先から、ツツツツーーーと、次から次へと我慢汁が出てくる
のがわかる。

突き上げるような想いに気が狂いそうになっていると、魔亜ちゃんが僕をつまみ上げて言った。

「魔亜が大きくなったんじゃなくて、ショーくんを魔法で15cmほどに小さくしたのよ」

「うっそーぉ……」と思ったが、魔亜ちゃんの魔法でこれまでできなかったことはない。あたりを見
ると、確かに椅子やテーブル、部屋の中のすべてのものが僕よりも大きく見えた。

僕はこれまで、何度も何度も、魔亜ちゃんの魔法のもの凄さを見せつけられてきた。

たとえば、一瞬で豚の姿に変えられてしまった近所の意地悪婆さん。姿だけの話ではなく、本当に豚
に変えられてしまったのだ。

性器を本物のアワビに変えられてしまった生意気な淫乱OLもいる。毎日エサとしてチンコの代わりに
海藻を与えなければならない。それではかわいそうだからと、あとで陰毛を海藻に変えたので、自給
自足が可能になった。オマケとして、股間のアワビを使ってスパイダーマンのように壁に貼り付いて
移動できるようにしてあげたのだが、これって使い道はあるのだろうかと魔亜ちゃんも苦笑したらし
い。

スカートが短すぎるだの、中学生のくせになんて大きな胸をしているのかしらなどと、口うるさく言
うおばさんもいた。顔を合わすたびに言われるものだから、さすがの魔亜ちゃんもうざいと思ってい
た。

そしてある日、とうとう我慢も限界に達した。立ち去ろうとしても、まだ説教が終わらないので、振
り向きざまに「山羊(やぎ)のおばさんは、もう黙っててください!」と言って人差し指をおばさん
の顔に向けると、指先から緑色のまぶしい光が出て、おばさんの口の中に勢いよく吸い込まれていっ
た。

おばさんは、一瞬何をしたの? という表情になったが、すぐに気を取り直して、そんなことはお構
いなしに何かをしゃべろうとした。すると、おばさんの口から出たのは「メェェェェェェェェェ」と
いう山羊の声だった。

おばさんは何が起きたのかわからず、顔は見る見る青ざめ、「メェェェェェ」(エッ! どうした
の?)と言うのみ。

それからのおばさんは大パニックだった。

「メェェェェ……ェ」(な、な、なんなのよっ!)
「メ…ェメェェェッメェ…。メメメェェェェェ」(何をしたの? さっきあなたの指先から出た光は
何なの?)
「メェェェェェ……! メメメメーーーーェェ!」(や、山羊の声じゃない! ギャーーーッ!」
「メェェェッ! メメェェェェーーェッ!」(やめて! あなた、元に戻してちょうだい!」

何を言っても、「メェェェェェ」という山羊の声になってしまうのだ。でも、身体ごと山羊に変えら
れなかっただけ、ずいぶんましだった。

本当に、魔亜ちゃんにはできないことなんてないんだと、今さらではあるが思ってしまう。

話を元に戻す。

魔亜ちゃんは、僕を右手の手のひらにやさしく包むと、ベッドの上に乗っかった。反対側の左手の2
本指を“エイッ!”と振り降ろして、ミニスカートのほうに指さすと、はいているミニスカートとパ
ンツがパッと消えた。魔亜ちゃんの下半身は丸見えになり、適度な茂みの中に縦一筋の割れ目が見え
た。

足を組み替えると、柔らかそうな真っ白な太ももがむっちりと変形する。熟れ熟れのいちばん食べご
ろの果実のような魔亜ちゃんの下半身が、食べてくださいと言わんばかりに、目の前に広がっている
のだ。

魔亜ちゃんは、ミニスカートとパンツを消した魔法の2本指を使って、股間の割れ目を左右に開い
た。粘液まみれのピンク色の泉が広がると、その奥はなにやら白濁の液がこぼれんばかりにたまって
いる。僕はどんどんそこに近づいていく。

とうとう僕は、ピンク色の泉の中に、ヌルッと挿入されてしまった。反射的に外に出ようと思った
が、中がヌルヌルしていてそれは無理だ。でも、柔らかく、とても温かい。

魔亜ちゃんは、“キュッ”と力を入れて締めると、僕の身体が余計に密着する。軟体生物みたいなも
のに包まれてグニュグニュともてあそばれながらも、「僕は魔亜ちゃんの中にいるんだ!」という想
いで一杯になり、これまでにないくらいに幸せな気持ちでになった。

次の瞬間、もの凄い快感が僕の股間を走り、魔亜ちゃんの身体の中に居ながらにして、ペニスの先か
ら“ドピュー”っと大量の液が噴出した。

……そこで僕は、目を覚ました。時計を見ると朝の5時だった。パンツはベタベタとしたのりのよう
な液でビチョビチョになっていて、その余りがベッドのシーツにしたたっていた。魔亜ちゃんの“体
内”で射精する夢を見ながらという、とても幸せな夢精であった。

ライトをつけて、自分のチンコを見た。ちょうどウナギでいうエラの部分から離れ始めた亀頭と皮。
この1週間の間にどんどん剥けていって、昨日はほんの1cmだけ残してつながっていた。

今見ると、そのつながりはすべてなくなっていて、僕のチンコの境目がなくなっていた。いよいよ魔
亜ちゃんとエッチをするための準備が整ったというわけだ。その日、完全に剥けたことを魔亜ちゃん
に言うと、彼女はこう言った。

「今朝、とっても気持ちよかったでしょ?」彼女は、そう言ったあと、僕の夢の中に入り込んで夢精
のお手伝いをしたんだと説明した。「ショーくんが気持ちよくなるときは、いつも魔亜と一緒にいて
ほしいの……」

たしかに、あれは夢にしては生々しすぎたし、魔亜ちゃんのアソコの中の温もりや柔らかな感触が、
まだ体中に残っている感じがする。魔亜ちゃんが魔法を使えば、現実でもあの夢と同じことができる
だろう。

でも、あれはあくまでも夢の中の出来事で、僕の身体が物理的に魔亜ちゃんのアソコを押し分けて入
っていったわけでなない。それでも僕は精神的に満たされ、僕の夢を魔法で支配した魔亜ちゃんも同
じ気持ちだということもよくわかる。精神的には、僕と魔亜ちゃんは合体したということなのか。考
えれば考えるほど、わけがわからなくなるが……。

そう想いながら、魔亜ちゃんの愛くるしい顔を見ていると、あの興奮が甦ってきてムクムクとチンコ
が勃起してくる。早く魔亜ちゃんの中に入りたいという想いで、ミニスカートからのぞく彼女の白い
太ももを眺めた。

ミニスカートの中の太もも、ほんの少し裾を上げれば、もうパンツが見えてしまう短さだ。とてもき
れいだ。魔亜ちゃんの太ももに、顔をうずめてむしゃぶりつきたい。その上のむっちりした股間にキ
スの嵐で一杯にしたい。ちょっと酸っぱく湿ったような匂いに、たまらず性器に貼り付いたパンツを
横にずらす。左右のビラビラとしたものを舌でかきわけ、穴の中にレロレロと挿入する。僕の唾液と
魔亜ちゃんの愛液でまみれたテカテカのクリトリスを、舌の先でルラルラとしてみたり……。

想像の中の魔亜ちゃんは、すでに全裸になっていた。たっぷりと目の前に広がる大きなおっぱい。乳
首はちょっと立っていて、そのまわりにピンク色の乳輪がぷっくりとふくらんでいる。僕は気が狂っ
たようになって、魔亜ちゃんのおっぱいをめがけて抱きつくと、とてもやらわかい弾力の中に僕の顔
が沈んでいく……。

僕の石のように固くなったチンコは、もう行き場所がなくなってしまった。あるとしたら、魔亜ちゃ
んのアソコだけだ……。

……いつの間にか、そんな妄想に浸っていると、「ショーくんって、もの凄いエッチねっ!」と顔を
赤らめながら、魔亜ちゃんはどっかへ行ってしまった。僕の思考をチラっと読んで、とても恥ずかし
くなったんだと思う。

もしくは、僕の心の中の様子に、魔亜ちゃんも興奮してしまい、アソコから愛液があふれてヌラヌラ
としてきたため、今ごろトイレでアソコにたまった愛液をティッシュに拭き取っているのかもしれな
い。

その晩、僕は魔亜ちゃんと合体した。

合体した場所は、静岡の下田プリンスホテル。ちょうど空き部屋だったスイートルームだ。僕たちは
抱き合いながら瞬間移動し、魔亜ちゃんは時間を止めてくれた。

時間が止まっている間は、この世界は僕と魔亜ちゃんの二人っきりだった。それをいいことに、僕た
ちはむさぼるように、いやらしいことの限りを尽くした。

挿入シーンは魔法とはあんまり関係ないし、また長くなりそうなので、また別の機会に書こうと思い
ます。

(中2夏編につづく)

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みさなま、レスをありがとうございます。

私も、肉体変化がもっとも興奮する魔法だと思います。

次の「中2・夏編」からどんどんやっていこうと思います。

中2あたりだと、もうすっかり魔亜ちゃんの身体も大人になっているでしょうから、書きやすくなり
ます。

(作者)

97
2009/12/22 19:15:10 (XDa2efAB)
「あのとき、ショーくんが私を助けようとして、必死になって助けを連れてきてくれたこと、とても
うれしかったのよ。本当に、涙が出るほどうれしかったのよ」
たびたび魔亜ちゃんは、そう言って僕の唇にキスしてくれる。

小学校のとき、魔亜ちゃんが変な男にいたずらされそうになって、僕はあわてて駅前から助けを呼ん
できたことがあった。

もちろん、魔亜ちゃんは魔法を使って、いとも簡単に変質者を処分した。男の勃起したペニスを曲げ
て結んだあと、壁画の中に閉じ込めたのだ。魔亜ちゃんが魔法を解かない限り、絶対に元には戻れな
い。

魔亜ちゃんの魔法はもの凄いので、助けを連れてくる必要はまったくないのだが、あのとき僕は、あ
まりにも急な出来事に、そんなことお構いなしに行動した。彼女はそれに、とても感動したのだとい
う。以来、魔亜ちゃんはたびたび「唇へのキス」というご褒美をくれるようになった。

そして、僕のチンコの皮が剥け、魔亜ちゃんの身体の中にそれを挿入できる準備が整ったら、キスよ
りもずっと素晴らしいご褒美を約束してくれていた。

今回は、待ちに待ったその日、そのときのお話しをしようと思う。

僕と魔亜ちゃんは中学生になっていた。1学年が400人もいるマンモススクールである。1クラスが40
人だから、ざっと10クラス。市立の男女共学である。

これだけたくさんのクラスがあると、僕と魔亜ちゃんが別々のクラスになる確率は限りなく高い。で
も、僕も彼女もお互いに離ればなれになることは考えられない。

結果を言うと、僕たち二人は一緒のクラスになることができた。

魔亜ちゃんの魔法のお陰だった……と言いたいところだが、そうではなかった。別にクラスを決める
担当の先生たち全員に魔法をかけて思い通りに操るのは簡単だが、何もしなかった。説明するのは難
しいが、運命のほうが魔亜ちゃんの意思に従ったと言えば、何となく説明がつくだろうか。

ところで、おっぱいの大きさ、もとい胸の大きさって遺伝するものだろうかと常々思う。

というのも、魔亜ちゃんのおっぱいは、中学生になったばかりだというのに、まわりの生徒どころ
か、上級生の女子、いや大人である女の先生よりも大きく、冬服のブレザーの胸のあたりははちきれ
んばかりにふくらんでいた。

やはり、魔亜ちゃんもママのようなおっぱいになるのだろうか。

体育の授業は男女別々で行われるが、月に一度だけ合同の授業が行われる。そのときの魔亜ちゃんの
体操服姿は圧巻だった。

僕たちの中学校では、女子の体操服として、上は白、そして下はいまだにブルマーが採用されてい
る。しかも、ブルマーの色は赤色である。

中学生になったばかりの女子たちは、そんな“コスチューム”姿になってももてあますのみだった
が、魔亜ちゃんだけは違った。胸は大きくふくらみ、腰はキュッと引き締まり、お尻は後ろにこんも
りと突き出ている。

そんな体型だから、身体にピッタリとフィットして、後ろから見ると、ブルマーから少し余ったお尻
の肉がはみ出し気味になっていて、真っ白でツヤツヤの太ももに、柔らかそうに少しばかりブルマー
が食い込んでいる。股間はピッタリとブルマーの布が貼り付き、姿勢を変えるたびにむっちりと豊か
な表情を見せる。

まだ身長153cmと小柄ため、「大人の身体の少々ミニチュア版」という感は否めないが、今後のどの
ような凄い肉体に成長するのかと思うと末恐ろしくなるのも正直なところだ。。

だから、女の先生のだれよりも、強烈な色気を発散していた。体操服姿で廊下を歩こうものなら、男
の教師は思わずその場で立ち止まり、魔亜ちゃんの肉体に、もう目が釘付けである。

歩くたびに揺れる大きな胸、豊かに実った真っ白な太もも、その間に見える股間などを目線でなで回
し、彼女が通り過ぎると“ハッ!”と我に返り、生徒に激しく欲情してしまった自分の不謹慎を恥じ
るのである。

体育の教師もその一人だったが、ある日の授業前に女性を整列させたときに、魔亜ちゃんの体操服姿
を見るにつけ、0.5秒も待たずに固~く勃起して、そのまま治まらなくなってしまったことがあっ
た。

教師は、腰を引いてごまかそうにも、おへそにくっつくくらいも勃起してしまっていて、誰が見ても
勢いよく立ち上がったテントは一目瞭然。へっぴり腰の変な格好をするしかなかったので、女子生徒
たちの大爆笑を誘った。

ところが、今度はテントの頂点がじわっと濡れてきたかと思うと、教師はプルプルと小刻みに震えは
じめ、見る見るうちにジャージ越しにその大きさが広がっていった。

この異変に、整列している生徒は、タダごとではないと察し、隣の生徒と顔を見合わせたり呆然と教
師の様子を見るしかなかったが、ただ一人、その様子をくすくす笑いながら眺めている生徒がいた。

魔亜ちゃんである。きっと魔亜ちゃんが魔法の力で先生にイタズラをしているのだ。

しばらくプルプルと震えていた教師は、突然、「●△■※??●ーーーわーーーーっ!」訳の分から
ない言葉を発しながら、いきなり大量の精液をどくどくと垂れ流したままになり、アッと言うまにジ
ャージはビチョビチョになってしまった。

そしてその場で大きく勃起したモノが、ジャージからはみ出て天に向かって突き上げるような格好に
なり、ドクン、ドクンと精液を火山活動のように噴射し始めた。別に教師が自分でしごいるわけでも
ないのに、不思議な光景である。

魔亜ちゃんは、あの体育教師が大嫌いだと言っていた。なぜかというと、中学校への初登校の日、校
門でスカートが短すぎると指摘を受け、どさくさ紛れに太ももを触られたとか。

だから、魔亜ちゃんは体育の時間に教師が自分の身体を見て興奮し、ムクムクと勃起していく様子を
透視すると、チンコに魔法をかけて、信じられないくらい固く勃起させ、通常なら一瞬で終わるはず
の絶頂を延々と与え、精液を垂れ流しの状態にさせたのである。

その後教師は、いつまで続くかわからない絶頂に、液をまき散らしながら床でのたうち回り、しばら
くそうした後に失神した。

垂れ流した精液は、全部で一升瓶一杯は軽くあったというから、不幸にも教師は、わずかな時間で一
生分の精液を全部使い果たしたことになる。

まだ25歳の教師のチンコは、魔亜ちゃんの魔法によって、一生使い物にならなくなってしまったの
だ。

「魔亜ちゃんの仕業だろ?」と僕が言うと、魔亜ちゃんはずっと笑ってごまかしつつも、そのうち
「ショーくんにもしてあげようか?」なんて耳元で意地悪っぽくささやいた。

絶頂が延々と続くのが、男性の生理ではありえないことを知ったのは、その後しばらくたってからな
ので、そのときは恥ずかしい格好をさせられるのかと思ってドキッとした。魔亜ちゃんは、それを知
ってか知らずか、最後に「冗談よっ」の一言を忘れなかった。当たり前である。

ただ、いくら嫌いだからと言っても、やり過ぎたと反省した魔亜ちゃんは、次の日、体育教師に魔法
をかけて、性機能を元通りに戻してあげたのだと後で聞いた。

そして、当の本人はもちろん、その場に居合わせた生徒を始め(僕を除く)、その噂を聞きつけた人
たちの記憶を全部消したのだと。

絶頂が続くというのはもの凄い快感であるが、当時にもの凄い苦痛であるのも事実である。魔亜ちゃ
んは、教師の記憶からその苦痛の部分だけを残し、二度と自分の身体に触らないようにしたというこ
とだ。

13歳といえば、イタズラ盛りの年頃である。魔女の子どもに痴漢をすると大変なことになる。

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作者の「魔亜のしもべ」です。

当初はまったく違うストーリーを考えていたのですが、なりゆきでこうなってしまいました。つー
か、最初の能書きが多くなりすぎました。あしからず。

ただ、予告は守りますので(とくに初体験)、温かく見守ってやってください。あと、もともと考え
ていたストーリーには女教師も登場しますのでよろしくです。

だから、中1編は1回で終わる予定でしたが、今後何回か続きます。

98
2009/12/16 12:27:29 (ct2JOO59)
前にも紹介したとおり、魔亜ちゃんは子どものころから、まるで天使のようにとてもかわいらしく、
愛らしかった。しかも、小学生にして女性の色気をすでに備えていたから、いわゆるロリコンの変質
者のたぐいに声をかけられ、連れ去られようとすることはたびたびあった。

彼女がまだ魔法を使えなかったときは、そんな不逞の輩(ふていのやから)から自分で自分の身を守
るすべはない。だから、対策としてママが魔亜ちゃんの身体に魔法かけていた。

魔亜ちゃんにいたずらしようと企む男性が、彼女の身体にちょっとでも触れようもんなら、たちまち
石に変わってしまうというものだ。もちろん、不純な心を持っていない人間には何も起きない。

街中に忽然と石像が現れるという不思議な事件が、この何年か頻発したのはそのためだった。テレビ
やマスコミはもちろん、世間はこの話題で持ちきりになった。

というのも、これがあまりにもリアルな石像だったため、「いったいどんな優れた芸術家が、何のた
めにこのような彫刻を彫り、街中に放置したのか?」と謎が深まったからだ。作者が名乗り出た場合
には、ノーベル賞に芸術部門を新設して授与するべきだという議論が生まれたし、早くも21世紀の七
不思議ベストワンとしてエントリーされた。

その後、特設博物館までできてしまったのだから、よほど世間の人を感心させる「作品」だったのだ
ろう。

それもそのはず。魔亜ちゃんのママの魔法は、人間をそのままの姿で石に変えてしまうものだから、
肌の質感といい、顔の表情といい、腕の角度といい、ある意味本物よりもリアルな人物像であるに違
いなかった。

その魔法は、魔亜ちゃんが魔法を使えるようになったその日に解除された。これからは、魔亜ちゃん
自身が自分の魔法で身を守らなければならない。

ちなみに魔亜ちゃんのママは、石に変えてしまったおびただしい数の変質者を、元の姿に戻すことは
しなかった。大事な大事なわが娘にイタズラしようとした罪は、あまりにも大きかった。変質者各氏
にとってみれば、狙った相手が悪すぎたのだ。自業自得ではあるが、これはあまににも大きな代償で
あった。

初潮が来て、子どもの産める大人の身体になり、乳房もだいぶふくらんできて(10歳にしてはずいぶ
ん大きかった)、お尻もかなり丸みを帯びてきたとは言え、まだ身長145cmにも満たない10歳の少女
である。しかも、この愛らしさと、身体全体から発散される不思議な色気である。ますます、変質者
の目に止まらないはずがない。

その日も、学校からの帰宅途中に変質者が寄ってきて、あやうくイタズラされるところだった。

ただ、魔法を使えるようになってしばらく経っていたし、飲み込みの早い魔亜ちゃんのこと。そんな
急な出来事も、いとも簡単に、アッという間に、本当に何もなかったように、本当にウソのように、
彼女は魔法を使って切り抜けたのは言うまでもない。すでに、完璧に魔法の力を自分のものにしてい
た。

前置きが長くなったが、今日はそのときのお話をしようと思う。

学校の帰りに、僕と魔亜ちゃんは公園で遊んでいこうということになった。というよりは、その日の
体育の授業で、僕は逆上がりがどうしてもできなかったので、公園の鉄棒を使って練習をしようとい
うことになったというのが正しい。

僕は、体育の授業の中でも鉄棒が大の苦手だったので、「そんな、イヤだよ。早く魔亜ちゃんのお家
にいって遊ぼうヨ!」と言った。ところが、それを言い終えるが早いか、魔亜ちゃんの右手の人差し
指が動いた。そのとたん、僕はいきなり空中に浮いていた。

“アッ”と思った次の瞬間、今度は魔亜ちゃんが頭の上で人差し指をグルグルと回すと、それに合わ
せて、まるでコマのように僕の身体が空中で勢いよく回転し始めた。

速度がどんどん早くなっていく。僕はあわてて「わ、わかったヨ! 鉄棒の練習をするから、早く魔
法をやめて!」と半べそで訴えた。魔亜ちゃんの凄まじい魔力に声が出せなかったので、正確には魔
亜ちゃんが僕の心を読んだ形になった。

すると、空高く舞い上がっていた僕の身体が瞬間移動して、魔亜ちゃんの目の前に戻ってきた。助か
った……。

魔亜ちゃんが言うには、フィアンセにはたくさん勉強してもらって、たくさん身体を鍛えてもらっ
て、将来たくさんお金を稼いでもらいたいから、今は甘えさせるわけにはいかないんだとさ。

今から思えばとても幼く短絡的な理由だが、これも以前の魔亜ちゃんと違うところで、「何だかこれ
からが思いやられるなぁ……」なんて思ってしまった。

さっそく魔亜ちゃんは、逆上がりのお手本を見せてくれた。

足を蹴り上げると、勢いよくミニスカートがめくり上がった。と同時に、白い太ももと白いパンツに
包まれたお尻、背中が鉄棒の上で丸見えになった。

僕はその光景にわれを忘れ、太陽の光がなめらかに反射している真っ白な太ももに目が釘付けとなっ
た。そしてパンツの布がピッタリとくっついた股間は、わずかに割れ目を作っていた。

この前は、魔亜ちゃんが魔法で強制的に僕の心を変な気持ちでいっぱいにしていたが、今日はそれと
はまったく違って、明らかに魔亜ちゃんのミニスカートの中身に僕自身が興奮していた。

「なんてきれいなんだろう? 今すぐ魔亜ちゃんのところに行って、腰のところに抱きついて、柔ら
かそうな太ももに顔をうずめ、パンツの張り付いた性器のところに鼻を押しつけたりして、めちゃめ
ちゃにキスやらなにやら、いやらしいことのすべてをしたい!」

そう心から思った。僕のチンコは、石のようにカチカチに勃起していた。でも、やっぱりまだ剥けて
ないから、チンコの本体と鬼頭の境目が突っ張って、とても痛い。

だから、僕は腰が引けてしまって、半ズボンでテントを張りながら、そのまま座り込むしかなかっ
た。悪戦苦闘しながら、なんとかその場をしのぎ、平常心を取り戻して鉄棒の魔亜ちゃんのほうを振
り返った。

すると、高校生か大学生くらいの男が、今にも魔亜ちゃんを抱きかかえ、どっかに連れて行こうとし
ていた。僕はびっくりして、連れ去られようとしている魔亜ちゃんを助けようと、一握りの砂を手に
走りより、男に向かって砂を投げた。

男は少し躊躇したように見えたが、いきなり僕の肩のあたりを蹴飛ばし、魔亜ちゃんを抱えて公園の
トイレに入って行った。

大変だ! 魔亜ちゃんが変なことをされる! 僕は急いで駅前の交番に走った。が、ちょうど巡回に
行っているらしく、中にはだれもいない。

僕は「まま、まままあま……。たたたすけ……」と言葉にならない言葉を叫びながら、駅前を歩いて
いる人に片っ端からしがみついた。

びっくりして逃げていく女の人。しがみついたとたん、手を払いのけてそそくさと立ち去る人……。

でも、さすがに僕のしつこい訴えが尋常ならぬことだと気づいたある男性が、僕の手の引っ張る方向
についてきてくれた。僕は思いっきり走った。男性も、一緒に走ってきてくれた。

息が切れて苦しいけど、魔亜ちゃんの一大事。頑張らなきゃ……。でも、なぜ魔亜ちゃんは魔法を使
わないんだろう? 簡単に公園のトイレに連れ込まれてしまった。

ようやく公園に戻ってきた。すると……。

魔亜ちゃんが一人で、何もなかったように、鉄棒の練習をしていたのだ。

「ショーくん! どこに行ってたの? まだ逆上がりの練習をしてないでしょ?」

僕はあっけにとられてその場に座り込んでしまった。一緒に来てくれた男性も、何だか気が抜けたよ
うな顔をして、「かつがれたかな……。ハハ……。ボク! バイバイ……」と言いながら帰って行っ
た。

「それにしても、さっきの男はどこに行ってしまったんだろう?」

そう思いながら、僕はあたりを見回した。すると、魔亜ちゃんが言った。

「さっきの人、もういないヨ。魔亜に変なことをしようとしたから、魔法をかけちゃった……」。

僕は、なぜ最初から魔法を使わなかったのかと聞いた。その答えを要約するとこうだ。

いくら悪いことをしようとしている人でも、いざとうときに躊躇したり改心したり怖くなったりし
て、そんな行為をやめるかもしれない。だから、最後の最後まで、私は魔法を使わないことにしてい
る。

でも、今日の魔亜ちゃんは、男に魔法を使った。正真正銘の悪人だったというわけだ。その様子の一
部始終を、家に帰る途中で魔亜ちゃんから聞かされた。

男は、魔亜ちゃんを抱きかかえてトイレの障害者用個室に入ると、すぐにカギをかけた。そして、鞄
から取り出したガムテープで魔亜ちゃんの口をふさぎ、ロープで手際よく2本の手を後ろで結ぶ。ミ
ニスカートをめくり、用意していたハサミでパンツの股間の部分を切ると、魔亜ちゃんの性器があら
わになった。

男はすぐにズボンを脱ぎ、パンツを抜いで、いきり立って我慢汁がしたたるモノを魔亜ちゃんの股間
に近づけ、今にも挿入しそうになった。もの凄い手際の良さ。しかも、男の心に、男の目に、一寸の
迷いもなかった。

魔亜ちゃんは、瞬間移動で男の手から逃れ、背後にまわった。男は目の前で起きた出来事にかなりう
ろたえたが、魔亜ちゃんの色香に翻弄されてしまっていることもあって、そんなことはお構いなし。
後ろに魔亜ちゃんがいることに気づくと、気を取り直して再び襲いかかろうとした。

そのときだ。魔亜ちゃんの瞳の奥が妖しく光ったのは……。その直後、男のいきり立ったものがその
ままグニュッとちくわのように曲がっていった。

「ギャーッ!」男は絶叫した。「い、痛い! 痛い! ギャーッ! やや、やめてくれ、頼むから、
やめてくれーっ! 助けてくれー。だれかーっ」。

そうしているうちにも男のモノは見る見る曲がっていき、丸い輪っかができてもどんどん曲がり、輪
っかのそのまん中に先端が挿入され、一つの結び目のようなものができてしまった。

魔亜ちゃんは、魔法で男の勃起したモノを結んでしまったのである。結び終わったときには、男の顔
は恐怖と苦痛にゆがみ、口から大量の泡を吹いて白目をむいて痙攣し、仰向けになっていた。

そして最後の仕上げとして、魔亜ちゃんは手のひらを男に向けた。すると、男の姿が目の前から“パ
ッ”と消え、代わりにトイレの壁に、そのままの姿の男の壁画が現れた。ぐるっと結ばれたチンコを
丸出しにし、口から泡を出している男の壁画だ。

この壁画は、ずいぶんリアルなものであったが、内容が内容だけに、後日単なる悪ふざけの落書きと
して処理され、公園管理事務所の清掃員によって消し去られたのは言うまでもない。

疑問が残るのは、勃起したチンコを曲げて結び目にすることなんてできるのだろうかということ。力
任せに曲げようとすると、きっと海綿体が破れて曲がるどころの話ではなくなる。

魔亜ちゃんが言うには、男のチンコを曲げたのは、力ではなく魔法だということ。魔法とはそういう
ものらしい。

こんな結末になるんだったら、子どもにイタズラをしようなんて絶対に思ってはいけないね。とくに
魔女の子どもには……。
(中1・春編へと続く)

99
2009/12/13 14:53:57 (ag3gDV23)
彼女の名前を「魔亜(まあ)」と言う。ちなみに、彼女のママは「魔魅(まみ)」。彼女のうちの女
の子は、みんな魔法の「魔」という文字がついている。

幼いころ、ママと魔亜ちゃんと僕と3人でお風呂に入ったことがある。もちろん、まだまだ子どもの
ころだったけど。

魔亜ちゃんのママのおっぱいは、僕のママと違ってものすごく大きかった。見たことのない大きなお
っぱいにびっくりしたけど、すぐになんかものすごくママのおっぱいに顔をうずめたくなった。

そうしなければ気が狂いそうになってしまって、とても不思議な気持ちになっていた。そして、窒息
しそうになるくらいにママのおっぱいに顔をうずめ、大きめの乳首をチューチューしてしまった。僕
の頭の3倍以上もあって、すごく柔らかくて弾力のあるおっぱいで、とてもいい臭いがした。

今から思えば、ママが僕に魔法をかけて、僕の心を操ってイタズラしたんだなぁと思う。

ママの太ももの間の茂みからは、ぐじゅぐじゅした割れ目がうっすらと見えていて、なんか毒虫のよ
うでグロテスクだったけど、おっぱいと同じくらいに顔をうずめたくてしかたなかったのを覚えてい
る。でも、さすがに魔亜ちゃんのいるところでママのアソコに顔をうずめるわけにはいかないから、
ママはそこまでしなかったんだろうと思う。

ママのことは、追々紹介することとして、今回は、魔亜ちゃんと僕が小学4年生が終ろうとする春休
み前のことをお話しようと思う。

物心がついたときには、すでに魔亜ちゃんがいた。仲の良い幼なじみである。お互いに、お互いの家
を行き来し、一緒に遊んだり、僕は魔亜ちゃんのママにも甘えたりもした。

子どものころを回想しては懐かしそうにするような、ありきたりの毎日だったが、「その日」は突然
訪れた。

午前8:00。いつものように学校に登校し、いつものように下駄箱で上履きに履き替え、いつものよう
に席に着いた。

じっと席に座って本を読んでいる女の子。取っ組み合いをしている男の子数人。廊下でバタバタと走
り回っている誰か。そんな光景を眺めているうちに、彼女が僕に話しかけた。魔亜ちゃんである。い
つの間にか、隣の席に座っていた。

「ねぇ……。見て」

見ると、魔亜ちゃんのミニスカートの裾がめくれあがり、白い太ももがあらわになっていた。魔亜ち
ゃんは、そのままの姿勢で股間をこっちに向けた。まだ産毛の状態の陰毛の中に、縦一筋の割れ目が
見えた。魔亜ちゃんのママのものとはだいぶ違っていたが、何であるかはすぐにわかった。

だから、僕はびっくりして、あわてて目をそらそうとした。ところが、信じられないことが起こっ
た。

目をそらそうにも、まず眼球が固まってしまって視線が動かせない。そして首も動かないし、立ち上
がろうにも身体がまったく動かせない。「ま、魔亜ちゃ……」と言おうとしたところ、どうやら声も
出せない。

魔亜ちゃんの股間の割れ目を凝視したまま、そのままの形で固まってしまっているのだ。何か、目に
見えない強大な力で、僕の身体の自由が奪われているといった感じだ。いったい僕に何が起こってい
るんだろう。

ただ、魔亜ちゃんの縦に割れた性器が、なんかわけがわからないけどとてもきれいで、その臭いをか
いでは顔をうずめ、ベロベロとなめずりまわしたい衝動でいっぱいになっていて、いつの間にか気が
狂いそうになっている自分に気づいた。

そうこうしているうちに、「ふふっ」という魔亜ちゃんの笑う声が聞こえた。と同時に、僕の身体の
自由が許されて、そのまま床に転げ落ちた。

「魔亜ちゃん!」と僕は叫んだ。「僕はどうしちゃったの? 魔亜ちゃんは僕に何をしたの?」

「ごめんなさいネ。ショーくん(僕の名前)に魔法をかけて、身体がうごかせないようにしてみた
の。あと、ショーくんの心を操って、私のアソコをなめたい気持ちでいっぱいにしてあげたの。私の
アソコ、なめなめしてほしいナ」

お互いの家でトランプやテレビゲームなどをして遊んだ昨日までの魔亜ちゃんとはちょっと違うこと
を悟ったが、この世の中に魔法などというものがあるなんてとても信じられなくて、僕は混乱してい
た。

「ま、魔法って、そんなことあるわけがないじゃない! 魔亜ちゃん、何言ってるの? それに、あ
そこっておしっこをするところだヨ! 汚いところをどうしてなめるの?」

とその時、魔亜ちゃんの瞳の奥が、妖しく光った。実際に光ったかどうかはわからないが、僕には瞳
の奥で何かが軽く燃え上がったようみ見えた。

その瞬間、再び僕は、さっきのように魔亜ちゃんのアソコに顔をうずめたくて仕方なくなっていた。
というか、今度はそれと同時にものすごい力で、僕の顔が魔亜ちゃんの白い太ももの間に吸い寄せら
れ、気づいたら彼女の性器に顔をうずめる形となっていた。

魔亜ちゃんのアソコは、少しおしっこの臭いがしたけど、なんだかすっぱいようないい臭いと汗くさ
いような変な臭いが混じったような不思議な香りがして、僕は幸せな気持ちになった。

そして僕は、舌で魔亜ちゃんの割れ目をかきわけ、その中心の穴の中に舌を入れ、ビチャビチャとし
た液がどくどくと流れてきて、それをなめては飲み込んでいた。そうしないといけないという、見え
ない力によって強制力が働いていたのだ。

僕のチンコは、ものすごく勃起していた。でも、まだ剥けていないから、ものすごく痛かった。話す
自由と身体を動かす自由は奪われていなかったので、顔を上げて魔亜ちゃんに聞いてみた。

「僕、こんなんなっちゃったよ。どうしたらいいかわからない! 僕のチンチン、ものすごく変な気
持ちでいっぱいになっているけど、痛くて痛くて、どうしていいかわからない!」

「魔法を使ってショーくんのおチンチンを大人のものにしてあげることは簡単だけど……」と魔亜ち
ゃんは言った。「でも、魔亜のフィアンセには、そういうことはしたくないから、ショーくんが大人
になるのを待つことにしたの」

フィアンセ。たしかに僕は、この愛くるしくてかわいくて、とてもきれいな魔亜ちゃんとずっと一緒
にいることを心に決めていた。これまで何度も、「大きくなったら結婚しようね」なんて、お互いの
淡い恋心を打ち明け合ったりしていたのだが、今日の魔亜ちゃんの言葉のその意味は、いつもとは違
ったような気がした。

その違いは、僕が大人になったとき、つまりチンコの皮が剥け、初めて射精をしたときに分かること
となる。そのときの話は、後日「ショーくん・初射精」の回で紹介しようと思う(題名は変わるかも
です)。

お互いに淡い恋心を抱きつつも、一足先に大人になった魔亜ちゃんに告白されたわけだ。昨日初潮が
来て、それと同時に魔法の力で何でもできるようになったこと。そして将来、僕が魔亜ちゃんを妊娠
させなければならないことも含めて……。

今回は、魔亜ちゃんによる一方的なものであったが、多くの人が子どものころに身近な異性と行う、
お医者さんごっこだったというわけ。

魔亜ちゃんが僕にかけた魔法を解くと、僕は授業が始まる前の教室にいることに気づき、うろたえ、
あわてて周りを見回した。

すると、さっきまで走り回っていた男の子たち、教室に入ってきたばかりの先生の姿が、まるでカラ
ー写真のようにそのままの姿で止まっている。この非現実的な光景にパニック状態に陥っている僕
に、魔亜ちゃんは言った。

「教室のみんなに魔法をかけて、そのままの状態で固めてあるから、心配しないでね」

魔亜ちゃんはそう言うと、すぐに人差し指を水平に指した。その瞬間、その指先から水色のまぶしい
光線が出て行って、一瞬にして教室のみんなを包み込んだ。すると、これまで制止していたものすべ
てがおもちゃのように動きだし、何もなかったように、先生は教壇につき、走り回っていた男の子た
ちは席に着いた。

魔亜ちゃんは、周りのみんなに魔法をかけて、身体どころか思考までも止めてしまっていたのであ
る。魔亜ちゃんは、その後も何度もこれと同じ魔法を使った。僕にその魔法を説明するときに、「精
神凍結」という言葉を使った。精神って凍るものなの? なんて思ったが、魔亜ちゃんがひとたび魔
法を使うと、何でもできてしまうんだなぁなんて思う。

これが、魔亜ちゃんが僕の前で初めて魔法を使った「その日」のエピソードである。
(小4編・その2に続く)

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