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※私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白

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2011/12/21 17:27:00 (HaSUv2cB)
いよいよ、持ち主当て試験が開始された。男子は目当ての女子に群がり、抱擁しあう女生徒同士の背中から女子のうなじの匂いを嗅ぎ、体操着の上から匂いを嗅ぎ、そしてなめ回す…男子の涎が纏わり付いた女子の白い体操着はびちゃびちゃに濡れそぼり、背中のブラジャーがくっきりとあらわに透けて見える女子もいた。

「はぁ…はぁ…あん」
「はぁん…ぁぁ…ぁぁ」
「あぁぁ…あん…あん」

男子の指と舌が増えた分だけ女子の声も心なしか大きくなっていく。…まだ乳臭く甘い匂いを漂わせる一年生、ツンと鼻腔を刺激する柑橘系の匂いを立てる者、せっけんのほんわりした匂いをさせる者…女子のかもし出す様々な匂いが男子をより興奮させ、行為をもエスカレートさせていく。匂いを嗅ぐだけでなく、次第に体操着の上から女子の胸を揉む者、ジャージの中に手を差し込み禁断の場所に辿り着こうとする者…。セーラー服姿の女装中学生達が体操着姿の女子中学生と絡み合う異様な姿が激しく展開されていた。

「男子は遠慮しないでもっと匂いを嗅ぎなさい。直接、体の匂いを嗅いでもいいのよ。」

私の掛け声で男子達は体操着をめくり素肌の女生徒の背中、腹部、臍、腋の下、に顔をはい回らせ、舌をはわせた。女子のまだ蕾の幼い胸の谷間に顔を埋めて恍惚とした表情を浮かべているのは、スクール水着を丹念に選んでいた村田雄介だ。雄介はずっと同じ女生徒…渡部幸絵の体中をなめ回している。

「女の子はね、一番大事な所が最高に匂いがきつくて個性的なものなのよ。一日中穿いて汗のしみこんたブルマなんかもきっとすごいかもね。」

この私のいい加減な情報に男子達はすぐに反応した。全員が女子のジャージを下げるとブルマに被われた可愛いお尻に顔を埋めていた。中には生理中の女子もいて、指先を経血に紅く染めている生徒もいたが、触る方も触られる方も、嗅ぐ方も嗅がれる方も、羞恥のかけらもなくただ身もだえしていた。雄介は幸絵を床に寝かせ、足をM字に広げた幸絵の股間にブルマの上から顔を埋めていた。そして、別の女生徒が幸絵の上半身に覆いかぶさり唇を吸いあいながら幸絵の胸を愛撫し、幸絵の左手はその女生徒のブルマの中で蜜壷を愛撫していた。

*********

「さあ、皆さん。そろそろ時間よ。男子は選んだ女生徒を連れてこちらに来て。」

私が言うと、男子はそれぞれ選んだ女生徒を連れて元の位置に戻った。しかし、ほとんどのカップルがまだまだおさまりつかないようで、男子の元の位置にうつっても唇を吸いあい体を愛撫しあっている。残された19人の女子達もその場で相変わらず愛撫を繰り返していた。

「では、合格者を発表します。へぇ…すごいわ、すごいわ、みんな、正解率50%よ。まず、…湯浅駿君と三年・小山早百合さん。徳山篤矢君と三年・矢口富美さん。奥田勇君と二年・中村亜希さん。軽部徹君と三年・須貝千鳥さん。…最後は、山口茂君と一年・三枝麗美さん。以上の五組が正解、素晴らしいわ、頑張ったわね、男子。」

私の賞賛の言葉ももはや耳に入らぬのであろう生徒達はひたすら抱擁を続けている。

「この五組はお互いに理解しあい協力しあって見事に結果を出してくれました。御褒美にこのまま好きなだけ自由に愛しあってもっともっとお互いの理解を深めてください。…え~っと、女子も制服になろうか、着替えるのも面倒だから先生が着せてあげる。」

私が再びタクトを振ると五人の女生徒は体操着姿から瞬時に男子と同じ白のセーラー服姿となった。時間も空間も自由に操る私にとって彼女達の家の箪笥から替えの制服を取り出すなど造作もない事だ。ただ、私のこだわりとして、5人の女子には更にスリップも着用させている。また、男子にとって結び方のできないスカーフは、ここまで未着用できたが、着替えの魔法のついでにこれも私のこだわりでちゃんと正しくスカーフを結ばせて着用させた。…お互いの変化に気づいたのか気づかないのかわからないが、5組のカップルはセーラー服姿で早くもお互いを求めあった。

「そんなに慌てなくとも放課後の部活時間はまだまだあるわよ。そうそう、言い忘れたけど中学生らしく、制服は脱いじゃだめだから。めくるのは全然いいけど…じゃないと出来ないし。」

セーラー服姿の五組の男女がまぐわる様はまるで女生徒同士のレズビアンを思わせる。そして、それが一層にいやらしさを増していた。

湯浅駿と小山早百合、徳山篤矢君と矢口富美、軽部徹と須貝千鳥の三年同士のカップル三組は早くも男子が若さ溢れる凄い勢いでガンガンと女子を突きまくっていた。男子は私の教え通りに制服を着たままスクール水着の股間を横にずらして取り出したイチモツを女子の股間に突き立てていた。女子ももはや恥じらいもなく大きな嬌声を上げていた。

「早百合ィ!早百合ィィィ!いくぅ!いくっっっっ!」
「駿く~ん、ああ~、中にぃ中に出してぇぇぇ!もっとぉ~、ああん、いい、いいィ~、駿くん、駿くん、ああ~っ、あー!!」

「矢口ィ~、はぁ、はぁ、矢口ィ、はぁ、…。」
「あん、あん、んっ、あん、んっ、いいィィィ…、あん、もっとぉ!」

「須貝ィ~、須貝のおまんこ気持ちいいよォ~、出る、出るぅぅぅ…。」
「ああん、徹くん、あん、あん、あん、あ~っ、いい~っ!!出してぇ、いっぱい出してぇぇぇ!!」

上級生はなかなかに飲み込みが早い。私の意図を察して気持ちいい位に激しく絡み合ってくれている。私も喜んで彼らに応えて男子が何度射精しても衰えない絶倫魔法をかけてあげた。最初に湯浅駿が体をビクッと震わせたが、すぐに何事もなかったかのように腰の律動を再開させた。間もなく他の二人も最初の射精をしたがやはり抜かずの躍動を繰り返した。ほどなく彼女達の膣口からは溢れ出たお互いの体液でドロドロになるだろう。彼らはこれからの人生の中で二度とないであろうエンドレスな無限快楽を味わっているのだ。女生徒は何度も失神を繰り返す内にも夢見心地で快楽を味わうだろう。何と幸せな事だろうか。

一方、奥田勇と二年の中村亜希、山口茂と一年の三枝麗美の先輩後輩カップルはどうだろうか。二年生の中村亜希はそれなりに分かっているのだろう、三年生カップルにやや遅れたものの奥田勇の突きを受け入れ始めた。もたもたしているのは一年生の三枝麗美だった。この春まではまだ小学生だったのだから無理もないが、他の四人の男子が既に一回以上は終わっているのにまだもたもたして挿入も出来ないでいる。麗美はショートカットで二重のパッチリ瞳を持つ典型的な可愛いロリッ娘である。それだけにセーラー服の裾を乱して悶える姿は悩ましくもいやらしい。

「せ、先輩…レミ、…アソコ…へん…」

したいのにどうしていいか分からない、典型的な処女と童貞のカップルになってしまった。山口茂の方は三枝麗美と抱き合い足を絡めながら二人のスカート越しに麗美の太股に股間をなすりつけるように腰を振っている。…これは駄目だなと思った私は苦笑いしながらタクトを小さく振った。すると茂がおもむろに麗美のスカートをめくり紺ブルマと白い無地の綿パンティーをするすると脱がせ、毛さえも生えていない幼くも美しい恥丘があらわになる。茂はその汚れを知らぬ無垢な麗美の股間に顔を埋めた。そして、ピチャッピチャッと淫靡な音を立てて少女の割れ目に舌を這わせた。

「ふわっ、はんっ…ぁぁん…せ、先輩…れ…み…はぁん、気持ち…いい…」

すると麗美も隣に横たわる茂のスカートをめくり、今日の体育で彼女が着ていたスクール水着の股間を大きく膨らませている茂のモノをさすりながら舌を這わせ始める。茂は麗美の動きを理解すると水着の股間をずらし、そそり立つ自分のモノを麗美の眼前に見せ付けた。麗美はそれを小さな舌でチロチロと舐め始め、小さく可愛い唇で一生懸命に頬張った。

「あぁぁぁぁ…レミちゃん…とっても気持ちいいよ…あぁぁ…レミちゃんのオマンコも…(ジュルル)…おいひいよぉ…レミちゃん…」

はからずも茂と麗美はセーラー服姿でシックスナインの態勢となりお互いの大事な所をあられもなく相手にさらけ出していた。ほどなく毛も生えてない12歳の未成熟な幼い麗美の割れ目に茂の肉棒が突き刺さる事になるだろう。

「やれやれ…これで、こっちはほっといても大丈夫よね…。」

私はゆっくりと試験の敗者の方に向きなおった。

********

「さあ、お互いの理解不足がわかった君達には特別補修が必要です。」

と言ったものの、こちらの五組は相変わらず立ったまま抱擁し、お互い股間を手で弄んでいる状態を続けていた。合格者達の痴態と嬌声が一層に彼らの興奮を増幅させておさまりつかないようだ。その隣で絡み合う女生徒達も相変わらず…。もっとも私も手元の千代美の身体をずっと弄んでいるのだが。

「しょうがないわね、いつまでもヒルみたいにくっついてないで…失格した男子は整列よ。」

私の指示でようやく女生徒と離れて男子五人が一歩前に出て、セーラー服女装中学生が一列に並んだ。

「あなた達には女子の気持ちをよく理解してもらうために女子になってもらいます。女子の気持ちをしっかりと味わって素晴らしいハーモニーを奏でてもらいます。」

男子五人は意味が分からない様子であったが間もなく私のタクトが振られた後にその意味が分かる事になる。タクトが振られた直後、男子の後ろに取り残された女子五人が「キャッ」と軽い悲鳴を上げてうずくまった。

「あらまあ、すごい敏感になってたから、そりゃあ驚くわよね。後ろの女子は下を脱いで良いわよ。」

そうして下を脱いで立ち上がった女子の股間からはペニスとは明らかに違うがペニスのように隆々とそそり立つものが存在していたのだ。私は魔法でペニスの長さも太さも伸縮自在にできる。それは女子のクリトリスにおいても同じ事なのだ。

「男子の実物には足りないし細いけど、まあ十分でしょ。」

そう言って一人合点してタクトを振ると操られた五人の女子はそのまま前に進み、それぞれの前の男子の上半身を背中から押し倒し、男子のスカートをめくった。そこには紺のスクール水着に覆われた男子のお尻が…五人の女子は水着の股間部を掴み横にずらすと躊躇なく一斉に自分のモノを男子の肛門へと突き刺した。

♂「あぐっ!」「ぁがっ!」「うううっ!」「ぎゃっ!」

♀「ああーっ!!」「ああん!!」「あっあっあー!!」

五人の男子がそれぞれに呻きとも叫びともつかない声を上げる。同時に女子達も凄まじい嬌声をあげた。ただでさえ敏感になっていたクリトリスに激しい摩擦と圧迫が加えられたのだから堪らない筈である。しかも射精がないのだからこれもエンドレスだ。

♀「ああーっ!」
♂「あっ、あっ、あんっ、あんっ」
♀「あーっ!いいーっ!」
♂「んっ、んっ、んっ、あんっ」
♀「はぁーっ、変になっちゃうー!」

バックから犯されている男子はもはや本当の女子のような可愛い声で鳴いていた。敏感なクリトリスを極大化された女子は余りの刺激にぶるぶると白目をむいて奮えながらも腰の動きは一向におさまる様子もなかった。その女子の激しい攻めに男子はけなげにも堪え忍ぶかのように、瞳を閉じてうぶな少女のような声を上げていた。その男子の姿とは対照的に女子は未経験の刺激にまさに狂ったように嬌声を上げる。まるで乱暴なる強姦魔にレイプされる可憐な少女の姿であった。

この狂宴の中、ふと気づいた私は、腕に抱いていた千代美をレズる女子の集団に押し付け、一組の失格カップルのそばに近寄った。

********
71
2011/12/20 18:40:37 (3DLZV0hD)
「さあみんな、練習を始めるわよ。準備はいい?」

楽譜を指揮台に乗せた指導顧問の渡部佐和子が教壇に登るとパート練習から帰って音楽室のあちこちで雑談に花を咲かせていた40人の部員たちは「はぁい」とそれぞれのパートに分かれて合唱団の列を作った。いつものように全パート合わせての仕上げ練習が始まったのだ。

「先生、よろしくお願いします」

三年の鈴木千代美部長の挨拶に次いで、40人の混声合唱団全員が「よろしくお願いします。」と声を揃えた。鈴木千代美はセミロングの美人で、整った顔立ちの中に、部長だけに気の強さが目元や口元ににじみ出ている。女子は1年から3年までの30人、男子は全員3年で音楽コンクール用に集められた臨時部員だ。白いブラウスにベージュのフレアースカートという清楚ないでたちの佐和子はタクトを握ると部員を見渡してニコリと微笑んだ。生徒は白い半袖の体操着に下はエンジのジャージという姿、放課後の掃除から大抵の生徒はほとんどが体操着姿になってそのまま部活に入る事が多い。その間、制服はカバンの中、音楽部では音楽室の隅に固まって置いてある。顧問の佐和子は地元の国立大学教育学部を卒業した今年からの新任教師で、最初の赴任先が自らも卒業した母校の中学校だった。若く美しい佐和子は、童顔で愛らしい顔立ちだった事もあって年近い姉のように部員全員から慕われていた。皆を見渡して微笑んだ佐和子先生はいつものようにタクトを振るのではなく、おもむろに話し始めた。

「いいこと、みんな。合唱はね、40人全員がひとつに声を合わせるの。いいえ、声だけじゃない、気持ちも心もひとつにならなきゃいけないの。…だから、今日はみんなが一心同体になる特別な練習をします、いいですね。」

怪訝な表情の生徒をよそに佐和子先生は微笑みながらタクトを大きく一回り振った。その瞬間、音楽室の中は一瞬で凍りついたようになった…いや、40人の生徒全員が固まったように動きを止めたのだった。

「ふふっ、準備はできたみたいね。」

そう、今回、私は美人教師渡部佐和子になりすまし、ある中学校に潜り込んだのだった。今、ここにいる佐和子先生は本当の佐和子先生ではない。30人のあどけない女子中学生と10人の可愛い男子中学生という垂涎の獲物を前にスカートの下で股間を疼かせている女装魔法使いの私なのでした。本当の佐和子先生は今頃、近隣の中学校の先生との会議に出かけている筈である。

*********

「身も心もひとつになる、それには一番手早い方法があるの、部長の千代美ちゃん、お手本になってもらうからいらっしゃい。」

鈴木千代美が真ん中のアルトパート最前列からゆっくりと歩いてきた。しかし、その歩みは決して彼女の意志ではなかった。その瞳は明らかに怯えをあらわしているようだった。千代美は私の前に来て立ち止まった。私はおもむろに千代美をだきしめて唇を吸った。中学三年生の青く水々しい香りが私の鼻孔にたっぷりと含まれる。舌を延ばし千代美の舌と絡めあい、千代美の舌を吸いあげる。私は千代美の唇を吸い込みながら千代美の体を、胸を、お尻を、股間を、体操着の上からしつこくなで回した。人形のようにされるがままの千代美は声すらも出す事ができない。15歳の千代美の唇はまさしく甘露な味わいで、私は飽きる事なく舌を絡めあい、唾液を交わらせていた。そして、ふくよかに膨らみ始めた身体は弾力性にとみ私の掌によく馴染んだ。

「さあ、女子の皆さんは隣の子と、先生と同じようにしてくださいね。みんなが心をひとつにするために、まず、お隣同士がひとつになるの。…男子はようく見ていなさい。」

残り29人の女子は一斉に隣の女子と抱き合い唇を吸いあった。千代美を私がなぶっているものだから、三人で固まり口を吸いあっている生徒もいた。あっという間に狂乱の宴が始められた。

私は千代美のジャージの中に手を差し込み、しばらくブルマの上から股間をまさぐり感触を楽しんだ。ブルマは汗ばんでいるのが微かにわかり、少女の温もりが掌にもよく感じられた。そしていよいよブルマとパンティーの中に…初々しい若草の草原を掻き分け、僅かに膨らむ丘を越えると、断崖、そして裂け目が…断崖の突端には足場となるべき肉芽がある筈、まだ小さいであろうその肉芽は蕾のように閉じた肉襞に隠れていた。私の指先がその小さな肉芽を探しあててクリクリと刺激を与えると、千代美は頬を赤らめ目を細めて快感に身を委ね始めた。私は執拗に千代美の小さな豆を攻め立て、襞を押し広げた。そして肉襞が熱くなり汗ばみ始めた頃合いを見計らい、千代美にかけていた拘束魔法を徐々に緩めていった。

「あぁん、…あん、あん、あん…ぁぁぁ…ぁぁん」

千代美の切ない吐息と喘ぎが静かな音楽室に響きわたる。聴覚的刺激は、時に視覚的刺激に勝る。この時も千代美の切ない声は他の女子達の行為にも影響を与えるだろう。私はタクトをひと振りして、女生徒の拘束魔法の中から自律的性欲行動についての拘束を緩めてやった。恐らくは既に自慰の経験のある子もいるのだろう、自ら相手の手を自分のパンティーの中にいざない、激しく触りあう姿も見受けられた。また、一年生であろうか頬をほてらせありありと興奮している様でありながらも、どうしたらいいのか分からず、ぎこちなく隣の子と抱き合いモジモジするだけの子もいた。しかし、既に女生徒の半数は興奮の渦にもまれ、切ない声を上げていた。ただ立ちすくむ事しか許されない10人の男子もまったく体は動けないままでありながら、頬は紅潮し、股間は怒張し、ジャージの上を膨らませている。

「はああんん…」

「あんっ…ああん…」

「いい…はぁはぁ…」

音楽室の中はいつしか30人の女生徒の静かな歓喜の合唱に包まれた。今はまだピアニッシモだが、これからどんどんクレッシェンドを重ねて歓喜の歌声を完成させるのだ。

*********

「素敵な歌声よ皆さん、今度は男声パートにも加わってもらいましょうね。じゃあ男子のみんなには裸になってもらいます。もちろんパンツもすべて脱ぐのよ。」

私の号令で男子生徒は整然と体操着を脱ぎ始めた。文科系クラブと侮っていたが、合唱をするだけに腹筋やランニングなどの筋トレも多いらしく、私の予想外にスマートで凛々しい肉体が並んだ。とてもおいしそうな可愛い体…しかも、隆起したペニスはさすがに10本も並ぶと壮観だ。しかも、まだまだ子供のくせに、すべて個性的に自己主張しているのがおかしくも愛らしい。右曲がり、左曲がり、太さに長さ…10本ともにまだ皮を被っているが、中には、仮性包径であろうか、奥の縦筋が覗ける程に成長著しいツワモノもいる。私はその愛らしいペニス達にうっとりする程の愛しさを感じた。絡みあう女生徒達の目もその男子の姿、とりわけペニスに釘付けとなり、女生徒の歓喜の声も心なしかより高まったようだ。

「みんないい子達ね。今度は男子も女子の心とシンクロしてもらうわ、完成すれば素晴らしい混声合唱になるわ。」

そう言って私は再びタクトを振った。すると、10人の男子の前に紺色の布地の山が忽然と出現したのだ。それらは何と数十人分はあるであろう学校指定のスクール水着の山であった。

「これはみんな音楽部の女子が今日の体育で着た水着よ、まぁ昨日の子もいるか…。でも、全て水着を脱いだ時点で時間凍結させたから、5分前には女子が間違いなく着ていた水着なの。この水着から…気に入った水着をひとつずつ選んで…。」

そこでひとくぎりつけて、裸の男子10人を見回してニッコリと微笑んで言った。

「着なさい。」

男子達はきょとんとしている。

「…もっとも誰の水着かは名前を消してあるから分からないようになっているから、どれも同じようなものね。さあ、好きな水着を選んであなた達が着るのよ。」

男子は始め何を言われたか意味が分からない様子であったが、再度、私に促されてようやく意味が飲み込めたようだ。もっとも体は自由にならないし、私の指示した行動しかできないのだ。しかも、女子の卑猥な喘ぎ声の中で女子が着ていたスクール水着にふれるだけで彼らのペニス角度は確実にプラス10度は上がっているだろう。男子が水着を選ぶ姿に、本当なら恥ずかしくてたまらない筈の女生徒達も今はかえって興奮に火がついたように更に激しく求めあった。

「まずは女子の気持ちになる第一歩よ。」

一人、村田雄介という男子が丹念に一枚一枚の水着を調べていた。そして、ひとつの水着を手にした時、こわばった笑みを浮かべた。その一瞬の表情を私は見逃さなかった。…そうしてスクール水着を着た男子生徒10人が揃った。水着は伸縮性がよく男子の体のラインをくっきりと表してピッタリと体に纏わり付いていた。女生徒達は自分のものかも知れない水着を男子に着られている羞恥心よりも、男子達の股間の膨らみに視線が釘付けになっていた。

「どう、女子の水着を着るのって、とても気持ちいいでしょう。体中をピッタリ包まれてゾクゾクしない?」

男子の股間は正直にそれを認めていた。伸縮性のいい分、布地を大きく盛り上げている。

「じゃあ、次の課題はこれよ。」

私は再びタクトを振った。すると一人一人の男子の前に一組ずつの女子制服、白い長袖中間服のセーラー服と紺のプリーツスカートが現れた。もちろんこの制服もネームプレート外され、裏に書き込まれた名前も消されていた。

「あなた達の前にある制服は、あなた達が選んだ水着の持ち主と同じ女生徒の制服です。そう、水着の上から次はこの制服を着るのよ。…サイズは心配しないで、先生が微調整してあげるから、あなた達の体の方をね。」

男子達は恐らく生まれて初めてであろう女子のセーラー服をもどかしい動きで着はじめた。セーラー服はセーラー衿と袖が身頃と同じ白い生地で、その白地の衿と袖に二本ずつの茶系の線が入っている。スカートは普通の紺サージ地のプリーツスカートだった。セーラー服を頭から被る時、初めて嗅ぐ女子の香り、汗、石鹸の匂いが顔面に纏わり付く。今、10の男子達はスクール水着に続いて禁断の行為の二つ目の扉を開いた。胸元のホックとボタンを留め、腋の下のジッパーを上げる。男子の服ではありえないひとつひとつの行為が女装化の神聖な儀式の過程であるかのようだ。そしてスカート…左脇腹でホックを留めジッパーを上げる、履いた後に感じる下半身の無防備で頼りなげな感じ、しかし、初めて感じる開放感、それらがないまぜになって女装の興奮度をいやが上にも高めてくれる。恐らく今、そんな状況の中にいるであろう少年の心理を楽しく想像しながら、私は既にぐっしょりとなった千代美の蜜壷をしつこくいじり回していた。女子の香りが漂う制服をまとった男子…10人の可愛い女装中学生が程なく出来上がった。

「とっても可愛いわ。じゃあ、いよいよ本番に入るわよ。難しくはないわ、あなた達が着ている水着と制服、その香りをヒントに、どの女生徒のものかを当ててみなさい。それであなた達がどれだけ女子と理解しあえたかが分かるのよ。女子の匂いをしっかり嗅いでも舐めても構わないから、好きな方法でやってください。」

********
72
2011/12/16 18:55:15 (QtVG5i8i)
『美雪ちゃん…まずはこんなにも美雪ちゃんの事を愛してくれている可愛い後輩にお礼をしてあげようね…&#@◆¥★☆*♂…』

(えっ、何っ、どうして…)

少女の意思とは無関係に、少女は女装少年の前に膝立ちすると少年のスカートとスリップをめくり上げ、ゆっくりと少年の膨らんだ紺のブルマへと顔を近づけた。初めて嗅ぐむわっとする精液の匂い、そしてしみだらけとなり部分部分に濡れたように変色している変わり果てた少女のお気に入りのパンティーの姿…。少女の手は見えない力にいざなわれる。美雪はブルマの上から少年の股間をさする…そして大きく口を開けて股間の膨らみをブルマの上からすする。生臭い精液の香りが鼻腔から口腔から美雪の体内に取り込まれていく。

(いや…やめて!…どうして…んんっ、く、くさい…ヨシくん、お願い!やめてぇぇぇ!)

少女の心の思いとは関係なく、少年はブルマ越しに感じる憧れの先輩の唇の感触に恍惚としている。そして次に美雪の両手はブルマの両端に掛かりゆっくりと引き下げられた。厚手のブルマ生地に包まれていた精液の匂いがムワッと少女の顔に襲い掛かる。美雪の意識は倒れそうになる程にむせかえる異臭であるが、自由の効かぬ体は勝手に動き、今度は薄いパンティーの生地越しにリアルに形作られた少年のイチモツへと少女のかわいい唇が近づく。

(い、いや…やだっ!…うそ…)

ぽってりとしたかわいい少女の唇が小さい少年のものを包む。そして小さな舌がパンティーにくるまれた少年の竿や袋を丹念に舐め回していく。

最後にいよいよパンティーへと少女の指がかかりゆっくりとパンティーを下ろした。更に強烈な精液の匂いが生暖かく少女の顔面に纏わり付く。そして、目の前数㎝には、少女にとって初めて目にする男の人のアレが、少女に挑むように延びている。本来なら13歳の男の子の可愛いそれであるが、今の少女にとっては何にもまして未知の恐ろしい物体であった。目を閉じようとしても閉じれない…既に魔法の力で性欲さえもコントロールされているのだ。

(い…いやぁぁぁぁ!)

しかし、その思いとはまったく正反対に、少女は下半身に今まで経験した事のないような熱さとうづきを感じていた。白く小さな布地の束縛から解放された女装少年の分身は小さいながらも健気に凛々しくそそり立った。その先にはまだ皮が被さっていたが、先端からはぬらぬらとした液体が滴っていた。少女はその華奢な美しい掌で少年の小さな分身を包み込むようにそっと握ると上下に律動を始めた。

…まるで、長い時間そのようにしていたものか、いや、僅かな時間でもあったかのような気もする。しかし、いつしか少女にとってのその行為は、もはや「させられている」ものなのか「している」ものなのか、その区別さえ曖昧なものになっていた。

『ぁぁぁ…せんぱい…はぁぁぁ…んんん…せん…ぱいぃぃぃ…』

ゆっくりと、優しく、…そして、徐々に速く、強く…。そして、とうとうその瞬間が…。

《ねろんっ…》

『はふっ、ふぁぁぁ…っ…』

少年の皮が剥けた時、瞬間的なその刺激に思わず少年は腰を引きかけた。しかし、少女の掌は少年の分身を逃がしはしなかった。そして、次の瞬間…。

『ひゃぃぃ!』

声にもならぬ少年の声…今、初めて外気に触れたばかりの赤く剥けた亀頭、その敏感すぎるものを少女の小さくかわいいお口がくわえた瞬間だった。少女は亀頭の表面全体をねっとりと舌で万遍なく舐めあげていた。たった今まで皮を被っていたばかりのモノには今までの数限りない射精の末にこびりついていたカスがたくさんあり、同時にそれがとんでもない異臭を放っていた。それでも少女はおかまいなしに、むしろ喜々としてしゃぶりつき、カスのひとつひとつを丹念に丁寧に舐め回していた。遂に、無垢なる少女の堅い殻は、押し寄せる欲情の波に剥き捨てられたのだ。

『はぁぁぁ…せんぱい…はぁぁぁ…みゆき…せんぱい…はぁぁぁんんん…』

濃紺制服の美少女と女装美少年の痴態を見ながら私は満足していた。たった今、少女が見せた行為は紛れもなく少女が望んだ思いを含む行動だと確信したからだ。少女の心の中には、今、確実に快楽を求める欲望が増殖しているのだ。今や女装少年はめくったスカートとスリップを片手で押さえながら、腰を前に突き出し、もう片方の手で少女の髪や顔をまさぐり自ら快感を求めてやまなかった。一方の少女も膝立ち姿で両手を添えて一心不乱に少年の分身を頬張り、舐め、吸い、求めていた。いつしか少女の唇の周りは溢れ出た少年の精液でドロドロである。何度出そうとも少年の快楽地獄に終わりはないのだ。

*****

『ヨシくん、自分だけ楽しんじゃ駄目じゃない。下級生なんだから先輩にもご奉仕してあげなきゃ。』

私は少女を机の上に寝かせた。少年は少女のスカートとスリップをめくりあげ、ドット柄プリントの綿パンティーをするすると脱がせると足を開かせて少女の股間に顔を沈ませた。すでに少女の秘壺は濡れそぼり、未だ発達の途上の幼い襞に隠れるようにあった小豆は赤く色付いて顔を覗かせる…襞自体もひくひくと次の快楽を待ち望んでいる。

『!』

少女が声にならぬ快感を上げたのは、少年の舌が襞の上をなぞり始めた時だった。少年の舌は軟体動物のように少女の秘壺の入口を万遍なく這い回った。

…ニチャッ…ヌチャッ…ビチャッ…

『…はぁ…はぁ…はぁ…』

…ネチャッ…ピチッ…ヌチャッ…

淫靡な音と二人の荒い息使いが静かに教室の空間に染み渡っていく。

『…はぁ…せん…ふぁい…んん…はぁ…』

ニチャッ…ペチャッ…ジュルッ…

『…はぁ…はぁん…はぁ…』

******

女子制服で女装した後輩の男の子の眼前に股を広げ、誰にも見られた事のない自分の大切なトコロを舐め回されていると言う恥辱の姿を曝している少女…毎日、級友たちと勉強している机の上で…。華奢な白い足を膝を立てて広げ、綿のパンティーを片膝に残し、その開かれた太ももの奥にはまだ生え始めたばかりの若草があった。サージの濃紺プリーツスカートはその若草の上にくしゃくしゃにたくしあげられ、白いスリップの裾レースが清楚な少女の面影を感じさせた。その若草の下には恍惚と必死に蜜を貪る少年の頭がある。

私は身体をかがめ机の上に横たわる少女の唇を吸った。まだ幼く甘い香り…でも、間違いなくメスの発情した匂いも出しはじめている。私は少女の唇を貪りながら、制服ブレザーの二つボタンを外す、そして、被りベストの脇ファスナーをジジジッと引き上げるとベストをめくった。そして、指先でブラウスのピンタックの感触を愉しみつつ、また、ブラウスの生地を透して伝わるブラジャーの形やブラとスリップのストラップの感触を堪能しつつ、そしてまた、下腹部の制服スカートのプリーツの感触を楽しみつつ、少女のお腹から胸へ、胸から腋の下へ、そしてまた下腹部へと掌を指を這いずり回らせた。

『わたしのも…美雪ちゃんのその可愛いお口で…して…』

私はスカートとスリップをめくりパンティーを下にずらした。本来、少女にはありうべからざるモノがそこには隆々としてそびえ立っていた。しかし、今、机の上に横たわる少女にはもはやそのような判断はつけられるような状態ではなかった。オスの生臭い匂いを発散するモノを差し出されるまま喜々として受け入れていた。少女は小さな口に入りきらぬそれに一生懸命むしゃぶりついていた。

ジュルッ…ズルッ…チュバッ…

『はあぁぁん…みゆきちゃん、とっても上手よ…、そう…カリちゃんのところもずぅっとね…あぁぁぁ…そうよぉ…縦に裂けたお口も丹念にね…ふぅん…そこっ、そこを舌先でツンツンして…』

ニチャッ…ビュチャッ…ヌチャッ…

『みゆひ…ひぇんぱぁぃ…んぐッ…おいひい…んぐぐ…』

…ヌチャッ…
…ズビュッ…
…ミュチャッ…
…ジュルルルッ…

******

『さあ、もう十分に準備はできたわね…ヨシくん、あなたの可愛いシシトウを、大好きな先輩にご馳走してあげるのよ。』

女装少年はゆっくりと立ち上がり、自分のモノを少女の股間にあてがった。少女の肉襞はもう待ちきれぬかのようにヒクヒクとしている。そして、股間は既にびしょびしょに濡れまくっている。それは少年の唾液だけではないようだ。私の魔法で加速した少女の感度がもたらした果てしない愛液の溢れであった。少年の肉棒はゆっくりと、何の障りもないままにぬるんと少女の襞の中に沈みこんでいった。

『ひぃっ!うぅぅっ…』

胎内に異物が侵入するという初めて経験する違和感と驚きに少女の瞳がひときわ大きくなった。いかに準備万端ととのえていたとはいえ、またいかに幼い13歳の子供の小さいペニスとはいえ、まだまだ幼い15歳の女子中学生の膣内である。少女の太股に一筋、二筋の鮮血が鮮やかに流れていった。…しかし、信じられない事に、間もなく少女の喘ぎは苦痛の色から喜悦の色へと音質を変えていった。処女喪失の痛みは早くも官能のうねりへと変換していた。恐らくは射精の瞬間であろう、一瞬、少年は体をびくんと震わせて躍動を止めるが、間なしに再び腰の律動を開始する。この間断のない少年の執拗なる攻めに、つい先程まで自慰すら知らぬ処女であった筈の少女の体は敏感に反応していた。もう少女の体は私の魔法によるくびきは必要でなかった。

『素敵よ、ヨシ君。女の子みたいにとっても可愛いくせにギラギラとしたオスの欲情も発散させているなんて、とても淫らで美しいわ』

自分の下に憧れの先輩をくみしだき、少年の欲情はいやがうえにも増していき、制服のプリーツスカートをゆさゆさと揺らしながら絶え間無く少女の蜜壷を攻め続けた。少女の膣口からは少女の愛液だけでなく、はや何度も中出しされた少年のスペルマが溢れ出して、少年の小さくペニスのへりからぶくぶく泡を立てていた。

*********

『本当に気持ちよさそうね。もっともっと気持ちよくさせてあげるからね。』

私は再び呪文を唱えた。…しかし、一見、何も変わった事がない…いや、少女の何かが少しずつ変化していく。

『どお?ヨシくん。気持ちよくなってかない?』

『アウッッ!…ウウウッッッ…』

少年は少女の変化を敏感に感じていた。そう、私は深雪の体の時間だけを徐々に逆行させているのだ、挿入をされた状態のままで…。今、少女は15歳の中学3年生の肉体から13歳の中学1年生の体にまで退行していた。体の大きさの変化は勿論だが、それ以上に性徴としての女性器の変化は著しかった。既に少女の恥丘に生えそろっていた若草は姿を消し、制服越しに膨らみを現していた胸もどんどんなだらかになっていった。少年は予期しない膣口の圧力にまたしても射精を繰り返す。しかし、お互いの分泌物が充分なる潤滑剤となり少年の腰の動きは一向に止む事はない。

『深雪ちゃん、どう?きつきつのアソコに入れられて凄く気持ちいいでしょう?うらやましいわ。10歳位まで戻してあげるから、思う存分に楽しんでね。』

少女は次第にブカブカとなる制服の中に、まるで布団にくるまれるようになりながら、少年の動きに合わせて体全体をゆすられていた。それなのに少女は一生懸命に私のペニスを頑張ってその小さな口でけなげにくわえていた。それがまたいじらしく気持ちいいのだった。
73
2011/12/15 17:51:34 (IXfnbDFA)
数日後の日曜日の昼下がり、無人であるはずの校舎の中、3年の教室に一人の少女がぽつんと椅子に座っていた。

(…あれ、ここは…学校?…どうして私はここに…えっ…身体が…動かない…誰か…えっ!…声も!ぃやっ、誰か…誰か助けて!)

紺ブレザーの制服姿で椅子に座っている少女はショートヘアでちょっとある天然気のくせっ毛が可愛いらしいカールになっていてとてもチャーミングな生徒だ。。瞳は大きめのパッチリな目、小柄な身体ながらも印象の強い美少女だ。

『気がついた?美雪ちゃん。』

私は制服姿のまま、中岡優子の容貌で美雪の前に立った。

(えっ、優子ちゃん…えっ、何?…優子ちゃん、お願い、助けて、身体が動かないの…声も…)

少女の必死な思いとはウラハラに、少女の体は人形のように固まったまま、指先ひとつ、動かすことも彼女の意ままにならなかった。

『ちょっと混乱してるようね。…大丈夫、怖くないから心配しないでね…まず、美雪ちゃんに紹介してあげる子がいるの。…さあ、入ってきて…』

私の声に誘われて一人の制服を着た少女が教室に入ってきた。白ブラウスに紺のベストとプリスカという衣装のその少女は静かに美雪に近づいてきた。その女子はとても可愛い女生徒に見えた…でも、何か…へん。深雪は見覚えのない筈のその女子には、どこか初めてではない感じがする、でも、どこで…。その少女を視界におさめた美雪の意識は、次の瞬間、大きな驚きを受けた。

(えっ!ヨ…ヨシくん?一年のヨシくんよね!…何、ヨシくん、女子の制服なんか着て…いったい、どうなってるの?)

私は、椅子に座る深雪の視野に入るように、その可愛い女装少年の横に近づき肩を軽く抱いてあげた。するとどうだろう。少年は甘えるように私に身体を預けてきた。

『この子ね、男の子なのに女の子になるのがとっても好きなの。私に色々教えてもくれたわ。…いつも放課後、部活中の美雪ちゃんの制服で遊んでいたんだってね。深雪ちゃんの制服はとってもいい匂いがして、大好きなんだって。』

私は女装少年の顔に愛しそうにほお擦りしながら話を続けた。

『とってもいじらしくて可愛いじゃない。だから、私が少~しお手伝いしてあげたのよ。美雪ちゃんの部屋から制服と下着の一式をとってきてあげたの…ほうらね。』

私は女装少年の紺ベストに付くネームプレートを見せた。更に、女装少年のスカートをめくると、裾レース控え目の清楚な白スリップを見せた。そして、スカート裏のポケット裏のネームに書いてある「大野美雪」の文字を少女に見せた。そして次にスリップもめくると紺のブルマが…オレンジ糸の刺繍で鮮やかに「大野」の文字が…。更にブルマをずらして飾りレースの付いた白いパンティーをこれでもかと美雪に見せつけてあげた。美雪のその清楚なパンティーは、本来はあるべきでないものを包んだがために、生地は引っ張られて異様に隆起していた。

『どお?み~んな美雪ちゃんのでしょう?…この子、とっても喜んじゃって4~50回じゃきかない位にいっちゃって、美雪ちゃんの箪笥や洗濯籠の中の下着、あるだけ全部に精子を吐き出しても、まだ終わんなかったんだから…美雪ちゃん、超ょ~愛されちゃってるね。』

勿論、いくら若くて絶倫でも男の子が何度もイケるわけがない。私の呪文で何度もイカせてやったのだ。肉体の限界を超えた射精の快楽の結果、この女装少年は射精の快感と女装の悦楽の中で感覚も思考も麻痺してしまい、今の時点、魔法をかけるまでもなく私の可愛い人形と化していた。

私は女装少年の横から肩を抱き寄せ、横顔を向かせると少年のふっくらとした可愛い唇を貪るように吸い舐めまわし、舌を絡ませあった。美雪からは同級生の優子が後輩の男子と絡み合っているように見えるだろう。しかし、実際には女装した男同士なのだ。

『美雪ちゃん、この子ね、こうしてもらうのが大好きなのよ…』

私は女装少年の唇を凌辱しながら、少年の肩に回した右手はそのままに、左手でプリーツスカートの上から少年の股間をまさぐり、そしておもむろに強く少年のモノを力一杯握った。

『ひゃぁっ!…むむんっっっ…』

私に唇をべろんべろんに凌辱されつつも、少年は歓喜に身悶えしていた。私も少年の敏感な分身を更に更にグリグリともみくちゃに揉みしだいてあげた。少年はまるで女の子のような可愛い声をあげて身悶えていた。

『はぁんっ…んっ…んっ…ぁぁぁ…あんっ…』

そして遂に、少年は官能の波が頂点に登りつめたのか、体をビクンと波打たせると頭をガクリと私の肩にもたれさせた。スカートの上から少年の分身を握る私の掌には、ビクビクと脈打つ感触と次に生暖かいものがしっかりと確認されていた。

『もお~これで何度目かしらね。あ~あ、スカートの裏どころか表にまで染み出してきちゃった~、スカートもこれで四枚目よぉ。深雪ちゃんのスカート、間に合うかなぁ。』

(なに、なに!…どうして?…優子ちゃん、どうしちゃったのお!)

美雪は目を背けたくとも、どうしても身体どころか瞳さえも思うに任せなかった。頭は混乱するばかりだった。

『どお、美雪ちゃん…ヨシくん、とっても可愛いでしょ。美雪の事が好きで好きでこんなに…ほら、美雪のブルマも、スクール水着も、他にも美雪の部屋の箪笥にあった可愛いお洋服もこの子がどうしてもって言うから…ちょっとは私も着て遊んだけど、ほとんどはヨシくんが着て汚したんだから…ホントにしょうがない子ね。』

私は美雪の横の席にあった箱を床にひっくり返した。そして、教室の床にたくさんの深雪の衣類が乱雑にばらまかれた。そこには、パンティー・ブラジャー・スリップなどの下着類はもちろん、ブルマやスクール水着の他にも複数枚の制服スカート・白半袖体操着・学校指定紺ジャージ上下、そして、美雪のお気に入りの可愛いワンピースやジャンパースカート、色とりどりのブラウスやスカート…その全てがスカートの前部分を中心に醜く歪んだ染みをつけていた。その染みの大きさと、スカートの生地に付いたシワの数々が何を意味するのか、今の少女にはおぞましいながらも、ありありと分かるのであった。そして当然ながらパンティーやスリップ・ブルマにも夥しい染みが…

『ほら、この深雪ちゃんのブルマなんかすごいでしょう…染みがこんなに!…これなんか、ヨシくんが一番最初に着用したんだよ。』

私は紺ブルマを広げてみせて少女の目の前に突き出した。股間どころか下腹部や臀部の方までたくさんの染みが、しかも重なってついており、股間部分は余程染みが重なったのか染み自体の色が変色していた。しかも余程何度も穿かれたのだろうと分かる程に股間部分の生地は哀れにも不自然に延びきっていた。

『体育の授業が終わったばかりの深雪の体操着だったのよ。深雪の汗でしっとりと湿ってたもんだから、ヨシくんたら犬みたいにクンクン臭いをかいで…もちろんブルマも。体操着だけで立て続けに五回も出したのよ。あっはっははは!』

深雪は人が変わったような親友の優子の笑い声を聞きながら、真っ暗な底知れぬ奈落に突き落とされるように、自分の意識が沈んでいくのを感じるのだった。

『ほら、この水色のレースのパンティーなんか一番ひどく汚れちゃっているでしょ。このクロッチのとこなんか見て。色が全然変わっちゃってるの。これも五、六回は精子を出してるわね。生地も随分と伸びきっちゃってるわ。』

『ほら、このかわいいプリントのスカートなんかパンティーから溢れ出した精子で裏地も表地もこんなに染みがついちゃったのよ。あんまり凄くて上に着ていたこっちのブラウスの裾まで汚れてるんだから。』

『このチェックのジャンパースカートの裏地も凄いでしょ。これなんかヨシ君が着てニ、三回オナニーした後で私も着てオナニーしたから、二人分の精子がこびりついているのよ。』

『ほらほらこれも見て。美雪ちゃん、運動会でバトンガールしたでしょ、アルバムで見たわよ。そのレオタード衣装よね。これを着せたらヨシ君なんかもう狂っちゃって…でも無理ないわよね、大好きな先輩の全身が密着していたレオタードなんだから。ほらこれ、元々の紺地が染みで真っ黒、ひらひらしたスカート部分まで染みが一杯。私も美雪ちゃんの服を着てレオタのヨシ君とレズっちゃった。』

私は美雪の下着や衣類をひっくり返しては染みの部分を美雪の眼前に出して見せつけてあげた。染みだらけのパンティーやブルマやスクール水着は例外なく精子の異臭を強烈に放っていた。ご丁寧にジャージのズボンまで股間に沢山の染みがついていた。真っ白いスリップも全てが前部分を中心に沢山の染みが黄色く変色してついていた。スカートやワンピースの裏地も全てに精子の染みが付着していた。
74
2011/10/02 00:45:14 (FqUaFK0z)
警察の事情聴取やら、新聞各社、テレビ各局の報道陣で未だ騒然としている乗換駅を後にした俺は、
後続列車の車中で自宅の最寄り駅まで到着するまでの十分程度の間、興奮を隠しきれずにはいられなかった。
目の前で繰り広げられた有り得ない酒池肉林にでは無く、偶然手に入れたこのマジカルビーズの魔法の強力さにだ。
回数の制限が有るとは言え、現状では強力無比な力を手に入れた実感に興奮が冷めなかったわけだ。
馴染みの改札を出たところで多少の落ち着きを取り戻した俺は、マジカルビーズの中心で怪しく光る
「7」の数字を眺めながら、あれやこれや使い道を想像しながらゆっくりと家路をたどっていた。
一生働かなくていいくらいの金を手に入れる事も、気に入った女と片っ端からエッチしてしまう事も、
有名人になる事も恐らく簡単に叶ってしまうであろう事は想像に難くないのだが、
具体的にどういう魔法にしようかという点になると、なかなか踏ん切りが付かない。
良いアイデアと言うか、魔法の具体的な使い方が決まらないまま、
いつの間にか自分のアパートにたどり付いてしまった俺は、ひとまず家に上がってゆっくり考える事にした。
男の一人暮らしの哀愁漂う敷きっぱなしの布団の上に横になり、しみじみと今日一日の出来事を振り返っていた俺は、
いつも以上に疲れている事に気がついた。
そう言えば午前中から秋葉原で出会った観ず知らずのメイドの女の子に、マジカルビーズの魔法の力とは言え、
これでもかというくらいの強烈なフェラを浴びせられて放心状態になる程にイカされてしまったのだから無理も無い。
30近くまで童貞だった俺も情けないが、余りの快感の記憶が体から抜け切らないのも事実。
疲れているくせに思い出すだけでまたチンコが疼いてしまい、頭がエッチな想像から離れられなくなる。
危うく勢い余って、魔法であのユキちゃんという女の子をここに呼び寄せてもう一度フェラをしてもらいたいと言う誘惑に負けて
マジカルビーズの回数制限の1回分を使ってしまうところだった俺は、もっと効率的な魔法を考えた方が得策だと思いとどまり、
気を紛らわせるために傍らに有ったテレビのスイッチを入れた。
いつもより少し早く帰宅した夕方のこの時間帯は、何処の局も横並びでニュースショーをやっている時間帯なのだが、
画面に映し出されたのは俺が魔法で女どもを淫乱に変えてやった電車の駅からの中継レポートだった。
興奮した様子の現地レポーターが、現場からの報告をしているのだが、事が事だっただけに伝える内容も妙に抽象的で
スタジオのコメンテーターたちも言葉を選ぶのに四苦八苦している様子が妙におかしかった。
チャンネルを廻してみると、何処の局も横並びでこの淫乱列車事件を報告していたのだが、
その後車庫に入った車両をどんなに調べても何も見つからず、原因が特定出来ないと言っているのを聞いて思わず俺は含み笑いを浮かべてしまった。
「当たり前だ。魔法だよ、魔法。車庫に入れた時点で女性専用車両じゃなくなってるんだから、何も起こるはずないし、
もう一度その時間帯にこの車両が走れば同じ事態なるだろうが、止めて調べればまた同じ。お前らには原因なんて絶対に判らないって。」
思わず優越感に浸った俺は、そう口走るのと同時に、一つの案がひらめいた。
「そうか、この部屋に魔法をかけて、ここに来た女は淫乱になってみんな俺とエッチしたくなるようにすれば良いか!」
そう言いながら再びマジカルビーズを手にして中の数字を眺めていると、この魔法の欠点に気がついた。
この部屋に来る女と言えば、オカン、妹、大家の奥さんぐらいで、良く考えたらさすがにそれはマズい。
第一、魔法を使わず自分の部屋に女を招き入れる事が出来るくらいの器量と容姿があるのなら苦労はしない。
それならば自分に魔法をかけて、どんな女も俺とヤリたくなるくらいイケメンになる方がいいか。
いやいや、自分がヤリたいと思った女を指をさすだけで落とせるようになる方が後腐れ無くていいかも知れない。
やはり回数制限があると妙に慎重になるというか、俺自身が以外と小心者だと言う事が良く判ったような気がして来たが、
そう思うと怒りに任せて勢いで電車にかけてしまった魔法がもったいなく思えてきた。
どうも考えがまとまらないまま自分の部屋を改めて見回したとき、本棚の奥に大切にしまってあるジョディちゃん人形と目が合った。
手に持っているマジカルステッキの事を思い出した俺は、瞬時にこれと同じ物を手に入れる事を思いついた。
こいつさえ有れば、モデルだろうが女優だろうが好きな女を呼び出し、自由自在に操る事も出来るだろう。
我ながら良いところに気がついたと自画自賛しながら、恐らく不敵な笑いを浮かべて居たであろう俺はマジカルビーズを握りしめて叫んだ。
「マジカルステッキが欲しい!」
ほどなく手の中にあるマジカルビーズが光り出したのだが、今までは怪しく光って数字が一つ減ると元の状態に戻って
すぐに魔法が効力を発揮したのだが、今回は薄暗く輝いたまま中で何か廻り続けている。
拍子を抜かれた俺は、ゆっくりと顔を近づけて中をのぞいてみた。
「ジョディのマジカルステッキは魔法使いにとっては魔法を易しくしてくれる頼もしいアイテムだけど、
人間にとっては魔法の源がないからそのままでは使えないの。
マジカルビーズの力を借りる事になるから、制限があるわ。
それでもマジカルステッキを手に入れたい時は、もう一度ビーズを握りしめて精神を同調させてから願い事を口に出してみてね。
でも、魔法には制限があるから数字には気をつけて。良い事をすれば数字が変化するかもしれないから、頑張って。ジョディ」
読み終わるとすぐに「7」の数字がまるで心臓が鼓動するかのように脈動している状態が続いている。
「ちっ、意外と手強いな、こいつ。」
そう舌打ちした俺は、マジカルステッキを手に入れる事をあきらめる事にした。
すると、さっきまで脈動していた数字が動くのを止め、いつものガラス玉のような状態に落ち着いた。
「魔法使いになるのもダメ、マジカルステッキも計画倒れか...変な願い事で回数を減らすのも何だし...よっぽど考えないと損した気分になるな。」
改めて考え直し、やはり自分が指差した女は俺とヤリたくなることに決めようと思ったが、
この調子だと次々と魔法で俺にハマる女が続出し、なんとなく身の回りがウザッタくなりそうで怖い気がした。
今日、電車の中で怒りに任せて使った魔法の結果を考えてみると、俺がこの女とヤリたいと思って指を指した瞬間に、
そこが公衆の面前であろうがなかろうが、魔法の力によって強制的に女が脱ぎ出したりしても面倒だし、
魔法が解けなくて付け回されたり、他の女に嫉妬して事件でも起こされた日にはめんどうなことになる。
あれこれ考えた結果、なんとか瞬間的にでも2人きりになるのは自分で努力するとして、
指を指すだけで魔法の効力が発揮されるのは止めにする事にした俺は、電気が点くように頭に浮かんだ言葉を口にしてみた。
「俺のチンコを見た女は、俺と満足するまでヤリたくなり、逝った後一眠りすると全て忘れてしまうようにしてくれ!」
ほどなくビーズが光り出し、先ほどと同じように脈動を繰り返し始めたのを確認した俺は、
「ちっ、今度は何だ?」
と舌打ちしながらビーズを覗き込んでいた。
「今度の願い事には2つの条件が含まれているわ。マジカルビーズの力を2つ使う事になるの。
それでも魔法の効力を発揮させたい時は、もう一度ビーズを握りしめて精神を同調させてから願い事を口に出してみてね。
でも、魔法には制限があるから数字には気をつけて。良い事をすれば数字が変化するかもしれないから、頑張って。ジョディ」
俺とヤリたくなるのと、寝たら全て忘れてしまう事は、言われてみれば二つの願いなのかも知れない。
一瞬はためらったが、どんな形であれ一瞬でもチンコさえ見せれば後腐れなく好みの女とやれる事が出来るようになって、
あと5回魔法が残るなら悪い条件ではないような気がした俺は、ビーズを握りしめ、ゆっくりと目をつぶって願い事を口にした。
「俺のチンコを見た女は、俺と満足するまでヤリたくなり、逝った後一眠りすると全て忘れてしまうようにしてくれ!」
そっと目を開けると、一瞬眩く光ったビーズの中の数字が6、5と減っていって光がゆっくり消えていくのが見えた。
部屋の中を見回しても、自分自身の感覚も何も変わってはいなかったが、自分自身に魔法の力が宿ったのをなんとなく確信出来ていた。
ただ、現状では肉体変化も何も感じられなかった俺は、ふと魔法にかけられる感覚とはどういう物なのか興味が湧くと同時に、
いま俺にかかっているであろう魔法の効力を試す為に、自分の皮カムリのチンコを人に見せなければならないという変な恥ずかしさが首をもたげて来たので
思い切って自分のチンコに魔法をかけてみることにした。
今までの経験から、魔法の制限を無駄に使わないように、じっくり言葉を選んで頭の中でまとめた俺は、マジカルビーズを握りしめて精神を集中して叫んだ。
「自分のチンコの大きさや形を、自由自在に変えられるようにしてくれ!」
いつもの様に、ビーズがゆっくりと怪しく光りながら中の数字が4になったかと思うと、光が落ち着いて行った。
やはり、自分の感覚的には何も感じられなかったのだが、目をつぶって立派に剥けた自分のチンコを想像した瞬間、勃起してゆく時とは違って
自分のチンコを包む皮がぎゅーっと玉の方に引っ張られる感覚がを覚えたのと同時に、鬼頭部分に微妙な涼しさを感じたではないか。
パンツ一丁だった俺は、急いでそいつを脱ぐと、自分のチンコをまじまじと眺めてみた。
そこには大きさは変わらないが、見事に剥けきって鬼頭部が露出したチンコが付いていた。
「なんか、良いじゃんか!」
立派に剥け切ったそいつを眺めながら、今度はもう少し太く、長くなった物を想像してみると、むずがゆさを感じた瞬間にむくむくとチンコが大きくなり
何処に出しても恥ずかしくない立派な姿で股間にぶら下がっているのを見て誇らしげに思った。
「チンコだけはイケメンってとこか...」
こいつを一瞬でも見てしまった女は、俺としたくてしたくてたまらなくなってしまう事を思うと、午前中に行きすがりの女の子に魔法をかけて抜いて貰った時の
快感が忘れられず、すぐにでも試してみたいと言う衝動が押さえきれなくなったのは、男の性とでもいうべきものだろう。
しばらくはチンコの長さを1mくらいにしてみたり、太さを20cmくらいにしてみたりして魔法の効力に改めて感心していた俺だったが、
既に10時近くになっている事になっている事に気がつき、魔法の効力を試す絶好の機会がある事を思いついた。
アパートの廊下の奥に、挨拶くらいしかしないが若いOL風の女の子が住んでいて、いつもこのくらいの時間に帰宅するはずなのだ。
「魔法の力を試すのにはおあつらえ向きというところか。あの子以外とカワイイしな...」
薄ら笑いを浮かべながら独り言を呟いた俺は、急ぎでタンスの奥からダウンのロングコートを引っ張り出し、
パンツは脱いでアパートの外の音に聞き耳を立ててじっと待った。
ほどなくして下の駐輪場に自転車を止める音が聞こえた俺は、彼女が帰って来た事を確信して玄関のドアの前に立ち、隙間を少し空けて外の動向を探った。
予想通り、コンビニで買い物をして来たようなビニール袋と鞄を提げた彼女が階段を上って来たのを確認した俺は、タイミングを見計らってドアを開け放つ。
「あっ、今晩は....」
突然開いたドアに驚く様子も無く、軽く会釈をしていつもの様に通り過ぎようとしている彼女に思い切って声をかける。
「あの...」
呼び止められて少し不思議そうな顔をして振り向いた彼女に少し戸惑った俺だったが、魔法の力を信じておもむろにロングコートの前をはだけさせた。
言葉も無くビックリした表情をした彼女だったが、その視線が一瞬俺の立派なチンコに落ちた瞬間、顔が上気するのが判ったが、
踵を返して自分の部屋へとまっしぐらに走り去ってしまった。
ただ、足元は微妙によろけ、部屋の鍵を空けるのにも戸惑う様子の一部始終を見ていた俺は、彼女が警察に通報するような事は無く、
何らかのアクションをして来るだろうという根拠の無い自信で満ちあふれていた。
部屋に戻って、気持ちを落ち着かせるためにタバコを一服した俺だったが、5分過ぎても何も起こらない現実に多少の焦りを感じ始めてはいた。
まあ、何かの間違いで警察沙汰になったとしても、あと4回残っているマジカルビーズの力で何とかなるさと自分に言い聞かせ、タカをくくっていたその時だった。
鍵をかけておかなかった玄関の扉がゆっくりと開き、髪の毛が濡れた艶で輝いたまま、寝間着姿の彼女が無言のままゆっくりと入って来たかと思うと
後ろ手でゆっくりとドアを閉めると、そのままカチャッと鍵をかける音が聞こえて来た。
「シャワーを浴びないと気持ち悪かったから....」
絞り出すような声でそう言いながら、伏せ目がちではあるが艶やかな表情でゆっくりと近づいて来た彼女は、
現実に起こっている事に対処出来ないでいる俺の前に身を屈めると
「もう一度...見たい...」
そう言いながらロングコートをめくり、俺自身ほれぼれする姿となったチンコを優しく両手で持ち上げると
「素敵...」
という一言を残し、一瞬顔を上げて上気した瞳で俺に微笑みを見せたかと思うと、突然野獣が獲物をむさぶる様な激しさでフェラチオを始めた。
「うっ...あの...」
言葉を発しようとする俺の口を左手で塞ぎ、右手でチンコの根元からしごくような愛撫を加えながらフェラを続ける彼女が与える快感に、俺のチンコはなす術も無く
体積と硬度を増してゆく。
これも何の根拠も無いが、今日は長い夜になりそうだと感じた俺だった。

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