[シナリオ官能小説]

シナリオ官能小説

カテゴリ：官能小説の館掲示板名：シナリオ官能小説
ルール：エロラノベ。会話メインで進む投稿小説

投稿者：庄司

　風俗初体験をしたおれはちょっとだけ自信がついて、翌日はいつもより早
めに出社した。
　受付の横に立ち、出社してくる社員に
　「おはようございます」と、いいながら右に左にあいさつをした。

...省略されました。全部表示する

2006/04/18 05:37:35 (0kRExcjk)

投稿者：庄司

　　・・・・・
　『祐美子さん』とは・・・・・・名ばかりで、おれをおとしめた『祐美
子』の会社で働くようになり、どういう事情であれ【生活】のために、とり
あえず辛抱した。

...省略されました。全部表示する

2006/04/18 00:31:17 (0kRExcjk)

投稿者：庄司

　翌朝、家に帰ると、母が待ち構えて言った。
　「どこに泊まってきたんだい！仕事もしないくせに、夜遊びばかりしてる
んじゃないよ」
　「いいだろうよ、金せびったりしてるわけじゃないし」
　「庄司！仕事もしないで家にいるんなら、放り出せって、父さんカンカン

...省略されました。全部表示する

2006/04/16 23:21:21 (qGagWOVU)

投稿者：庄司

　セミが、うるさくなってきた七月。
　大学を卒業しても、定職にもつかず、プーなおれ。
　クーラーもない、自分の部屋で、パラパラと漫画を読んでると
　「こら、バイトするとか、仕事しろっ！」母がエライけんまくで、部屋に
きた。

...省略されました。全部表示する

2006/04/16 20:07:46 (qGagWOVU)

　東京行きひかり二十号が、終点の東京駅へ到着した。
　ドアが開き、前川　誠二は、ホームに降り立った。
　(東京も久しぶりやなあ)
　彼は、高校、大学と東京で過ごし、地元大阪に就職していらい、三年ぶり
に東京に来た。

...省略されました。全部表示する

レス（1） 2006/04/15 02:48:10 (ToRgeMme)

≪ 前

1 … 161 162 163 164 165 … 197

新規投稿

投稿前に利用規定をお読みください。