[シナリオ官能小説]

シナリオ官能小説

カテゴリ：官能小説の館掲示板名：シナリオ官能小説
ルール：エロラノベ。会話メインで進む投稿小説

投稿者：庄司 ◆ocvUpWbIok

　恭子の処女を奪ってしまった駿は、後悔しながらも、勤めているイタリア
ンレストランは繁盛していて、仕事でなんとか気を紛らわすことができた。
　叔母の家へ、引っ越す日が近づいていたことを駿は忘れていた。

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2006/04/27 07:10:34 (qB1USCJM)

投稿者：庄司 ◆ocvUpWbIok

　
　武田駿(たけだはやお)は、叔父の葬儀と重なって、イタリアから帰国し
た。イタリアへは、料理人修業で六年の異国暮らしをした。
　空港では、叔母のかおりと姪の恭子が出迎えていた。

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2006/04/27 03:18:29 (qB1USCJM)

投稿者：庄司 ◆ocvUpWbIok

　藤沢は起き上がると
「ぼくは失礼するよ」
　と、着替えながらいった。
「主人、まだ帰ってこないから…」
　陽子は、藤沢を引き止めた。
　藤沢がたばこを取り出して火をつけた。
「わたし、シャワー浴びるからゆっくりしていって」

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レス（2） 2006/04/26 06:26:21 (BMwGttwz)

投稿者：庄司 ◆ocvUpWbIok

　陽子が、藤沢に抱かれてから数日が過ぎた。
　陽子は、夢の中でも藤沢に抱かれていて、夢から覚めるとパジャマが汗で
びっしょりになり、股間に手をやるとパンティもわずかに湿っている。
　<ああ・・・藤沢さん>
　藤沢のことを考えるだけで、胸に熱い思いがこみ上げて

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2006/04/26 01:40:21 (BMwGttwz)

投稿者：庄司 ◆ocvUpWbIok

　陽子は、息子と同じ幼稚園に通う、みち子の父、藤沢時雄とスポーツセン
ターで、偶然に会い、センター内の休憩所で、話をしていた。
　藤沢は、陽子に、設備の内容を説明した。
「奥さん、ここは、ジム設備だけでなくて、室内プールや娯楽室などもあっ

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レス（1） 2006/04/25 01:56:04 (GOOQBJdw)

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