続きです。
そこで再度彼女をこちらに向きを変えて、
彼女の小高く盛り上がった恥部に、
棒が当たるように抱きしめ、控えめにグラインド。
下着越しにも彼女の体温上昇が感じられます。
ここで、初めて彼女をベッドに座らせて、
彼女には目隠しを。
当然困惑気味で、拒否されそうになりましたが、何とか説得し、装着させました。
自分を開放するには、目隠ししかありませんから。
マルキ・ド・サド著、"ソドム120日"によると、
‘真の道楽者のあいだで、一般に受け入れられている説によると、聴覚器官によって伝達された感覚は、その印象が何より強烈であるがゆえに、もっともわれわれの五官を快く刺戟する感覚である。’と記述があることからも、疑いの余地はないであろう。
目隠しを初めて着けた彼女は軽いパニック状態に。
彼女『何も見えない、何も見えない。』
と、か弱いバンビの様に、谷村新司の昴を
思い起こさせるのでした。
私の脳内では
アドレナリンと共に、
‘目を閉じて何も見えず’
がエンドレスリフレイン。
これでは、サライまで歌ってしまう!
と危機に感じた私は、何時も鞄に忍ばせいる
ドンキで300円で購入した掌サイズ電動マッサージャーを取り出しました。
直ぐに敏感な場所には触れず、
首筋からスタートすることに。
電源を入れると、彼女は更にビックリした模様。リアクションが一々鈴木奈々で、
楽しくなってきました。
自分は、工場リーダー長では、ないですけどね。
彼女『何ですか!?これ!』
私「大人の玩具ですよ」
彼女『今まで使ったことないです!』
私「気持ちよくしてあげますからね~」
ヴゥィィィ~ン
触れるか、触れないかの絶妙の玩具捌き。
胸の谷間を上から下に、
下から上に行ったり来たり。
そして、胸の麓を撫で回る様に、
一周、二周、三週。
左右とも平等に育てるのが、
親の務めであります。
徐々に山頂に近づいては、
下山するという、所謂高山病対策とでも
言いましょうか。
彼女への焦らしを加速させます。
目隠しをすることで、
私の行動が見えない、つまり先が見えないことで、全身が緊張状態に包まれるということ
ですね。
すっかり下山し、脇腹や、お臍の窪み、
太ももまで脚を伸ばしつつ、再度山頂アタックへのチャンスを窺うアルピニスト鬼畜。
彼女の息が上がってきたタイミングを見計らって、行動に出ることにしました。
コードネームは、チョッパー。
胸から興味を失ったと思いきや、
いきなり乳首山頂への攻撃を開始。
強めにマッサージャーを乳首に押し付けます。
彼女はすっかり、油断していたことでしょう。
ヘリコプターで山頂に降り立つという
アルピニストを冒涜する行動に、オーディエンスからブーイングが止まりません。
その中にありながら、当事者である彼女は私の味方。
敏感に突起した乳首責めへの快楽からか、か弱い喘ぎをし続けています。
続く
※元投稿はこちら >>