お金をもらったら売春というのは大きな間違いである。
売春防止法では大きく二つの売春がある。
一つ目は管理売春。これはハッキリしていてわかりやすい。
風俗店のように女性を働かせて有料で性行為を行わせる。
店は性行為を行わせていること。女性を働かせていること。
この2点で成立する。
二つ目は個人で常習的に行われる営業行為。
これに該当するのは唯一「不特定多数を対象」にした有料性行為。
したがって単に援交するのは売春行為とはなかなか証明しにくい。
また単に金銭のやり取りのある性行為だけが売春だと
愛人、夫婦間(給料を奥さんにあげる)でも該当する。夫婦は例外
などとどこにも書いていない。
またここでいう性行為はいわゆる、本番行為でAFは該当しない。
「援助交際は犯罪です」なんてことは言えないのである。
強いて言えば「不特定多数を相手にする援助交際」は売春です。
不特定多数に対して募集するのは問題はないのだ。
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