そんな忘れかけてた1年少し経った頃にメールが来た。
”おはよう
もう忘れちゃったかな?ゆきです。
今日ちょっと不安なことがあって、もしよかったら今日家に来てくれるかな?”
もしかして行ったら強烈なサプライズが待ってたりして?
・これ、あの時のあなたの子供よ!
・ご主人がいきなり出てきて説教とか
なんてことを妄想しながらも「行きます」と返事をした。
彼女の家の目前でちょっとビビったけど”もうすぐつきますよ”とメールを入れると
”前に車停めた場所覚えてる?うちのすぐわき、そこに停めて”
そこに車を入れると彼女が出迎えてくれました。
「ごめんね、急に呼び出しちゃって、仕事大丈夫?」
「大丈夫だよ」
「昨日、空き巣に入られたの…」
「え~っ被害は?」
「被害はないの、留守だと思って入ってきたら私と子供がいてびっくりして逃げたの」
彼女の家はリビングとベッドルームが2階にある、3階は子供部屋とご主人の部屋がある
「え~じゃあ、鉢合わせしちゃったの?」
「足音だけでばっちり見たわけじゃないけど、なんか一人で家にいるのが怖くって」
「ご主人仕事休めなかったの?」
「半年前に離婚したの」
「そうなんだ」
というと彼女は抱き着いてきた。
そのまま前と雰囲気の違うベッドルームに行き二人でベッドの上で抱き合いながらお互いに服を脱がしていく
カーテン開けっ放しの午前中、周りの家の生活音がすごく気になる
ふと窓に目をやるとお向かいの家の奥さんが洗濯ものを干しているのが見えあわててカーテンを閉めたけど、きっと見られたと思う。
でも、彼女はそこでやめようとしない。
1年ぶりの彼女の体は、体型も反応も変わってなかった。
途中被害にあった窓の入れ替えの工事の人が来たり
(工事の間はベッドルームでスカートをまくりあげ挿入してた)
警察官が書類にはんこうをもらいに来たりとあったが午前中から16時ぐらいまで行為を続けた。
子供が返ってくる時間ということで彼女にの家を後にした。
その日も翌日もメールをしたが返事が返ってくることはなかった。
1か月ほどたったある日に彼女からメールが来る
”母子二人であの家は大きすぎるし、防犯が不安なのでマンションに引越しをすることにしました。
その節はいろいろとお世話になりました。”
と丁寧なメールをいただいた、それにすぐ返事をしたが返事は返ってくることはなかった。
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