2016/10/13 10:02:05
(E7JwveDg)
続きです。
バスを降りる私。
バス停から少し離れたところに、一人の女性が。
華奢で、小柄な女性でした。
どことなく、未亡人を思わせる、そんな雰囲気を持つ彼女。
軽く頭を下げる私。
約束通り、言葉は交わさず、20m程前を歩く彼女の後ろ姿を凝視しながら、住宅地を進んでいきます。
これから起こる交ぐわいを想像しながら、
なんとか興奮を抑えようとします。
時折、こちらを振り返る彼女。
彼女も彼女で、色々と妄想していることでしょう。
このシチュエーションに人知れず酔いしれている男女二人。
歩くこと2分、
彼女が一軒の家に入っていきます。
家を確認しつつ、そのまま通り過ぎる私。
道並みに暫く進み、彼女にメールを入れてみます。
私「寝室はどちらですか?」
見たところ、二階建ての家でしたので、
念のため確認確認。
彼女『一階和室』
大分緊張しているようです。
そりゃソーダ。そばソーダ。
私「わかりました。
どんな気持ちですか?」
敢えて聞いてみなくては満足しない、
損な性格の鬼畜。
彼女『心臓飛び出しそう』
この時点で、彼女が家に入ってから5分。
周囲に気を配りつつ、ゆっくりと家に近づきます。
よかった!SECOMは入っていないようだ。
静かにドアノブを回します。
ガチャ。
開いていました。
滑り込むように家に入り、
やはり静かにドアを閉めます。
鍵を掛けて、一息。
玄関を見ると、スリッパの用意がしてありました。
スリッパを履き、小さな声で
お邪魔しまーす、
とつぶやき、ソロソロと廊下を移動します。
テレビとソファーが置いてある部屋に侵入し、右手を見ると、和室が。
部屋の真ん中にはベッドが置いてあり、
彼女が背を向けて、横たわっています。
音を立てないように持っていた鞄を床に置き、背後からこっそりと近づきます。
そっと肩に手を置くと、
我に返ったのか、彼女が、
彼女『止めましょう!
こんなこと、どう考えたっておかしいですよ!』
本当に来るとは思っていなかった。
と言うのです。
興奮して立ち上がった彼女を
優しく抱きしめ、背中を摩りながら、
彼女を宥めます。
私「約束通り、来ましたよ。
大丈夫、大丈夫」
まぁ、普通に考えたら、
普通じゃないので、当然っちゃあ当然の
反応ですよね。
肩から背中、お尻に掛けて
ゆっくりと摩っていくと、
落ち着いてきた彼女。
それを知ってか、シャツの下に手を入れ、脇腹を直接刺激していきます。
声を漏らす彼女。
もう、勃起が止まりません。
続く