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2025/05/12 09:10:56 (//xCp597)
2022年6月5日(日)

その日は朝から妙に気合いが入っていた
そう、「筆責め」
掲示板で知り合った30代の女性と、ついにお手合わせ願う日

LINEのやり取りは5月末からスタートして、ようやく迎えた当日
場所は新横浜
時間は午前10時
日曜日の朝からなにを、と思われるかもしれないが、朝こそがいい
実にいい

9時40分、新横浜駅前
先にやる気を出してしまった肉棒を宥めつつ、動物園のシロクマばりに改札前をウロウロ

9時50分、LINEがピコリ。「着きました」
ああ、この緊張感
毎回感じるが、堪らない
脳が痺れる感じ、これこそが出会い系の醍醐味ではないか

改札前には、それっぽい女性がチラホラ
でも、いた
事前にヒアリングしていた服装のとおりの彼女
斜め45度から接近、「〇〇さんですか?」と確認

グリーンのロングカーディガンに白のタンクトップ、ジーンズ、そしてサンダル
カジュアルだけど、どこか品がある
ショートカットが風に揺れて、目元にキリッとした色気が宿っていた

常宿のホテルへ向かう途中、会話は至って普通
天気の話とか、ちょっとエッチな話とか
エスコートと称して腰に手を添えるくらいの図々しさは忘れない

駅前の歩道橋を渡ってホテル街へ
手を繋ぐのは早いけど、ボディタッチはちょいちょい挟む
このへん、場数を踏んで会得した“自然な不自然さ”

歩くこと5分、ホテルに到着
空室あり
よしよし、幸先よし
エレベーターで二人きり
思わず彼女のうなじに指を這わせてみる
ちょっとビクッとして、少し俯く
その反応にこちらも一気に臨戦態勢

部屋は古めだが、今日の用途にはじゅうぶん

ソファに並んで座ると、少し汗ばんだ彼女に「とりあえずカーディガン脱ごっか」と言って、白タンクトップ姿に
これがまた、細身の体にぴったりで見事なシルエット

しばらくは軽いタッチで様子見
腕の内側とか、指先でチョンチョンと撫でる程度
それでも彼女は、くすぐったそうに肩をすくめたりして、反応がいちいち可愛い

次第にエスカレートし、脇の下へ顔を埋めてスンスン
汗の匂いって、なぜあんなにクセになるのか

ついでにペロリとやると、「ちょっと…やだ…」と言いながらも、拒まない
良い兆候である

でも、ここでガツガツいっては芸がない
“筆責め”という今日の趣旨を思い出し、一旦クールダウン

「お風呂、先入れとくね」と言って湯を張る

その間にソファに戻って軽く再スタート
焦らしって、大事

私のスタイルは、シャワーは別
裸体を拝むのは、ベッドの上と決めている
彼女の入浴中に、筆のセッティングを済ませる

バスローブ姿の彼女をベッドに誘い、私もシャワーへ
入念に洗う、洗う、洗う
早く彼女の元に戻らねば

タオルで軽く水滴を拭き、バスローブを羽織る
どうせすぐ脱ぐんだ、ボタンは留めない
肉棒はしっかりと、バスローブからはみ出ている

彼女が待つベッドへ
「お待たせ、じゃあ、はじめましょうか」

準備していた筆を手に取る


肩から背中、腰へとゆっくり筆を滑らせると、彼女が時折くすぐったそうに身をよじる
うん、実に良い

ときおり筆の毛先が彼女の太ももを撫でると、
「あぁ.....」と声が漏れる
この空気感、完全に“筆責め”である
とてつもなくエロい

筆一本でこれだけ盛り上がれるなんて、なかなかない


筆を滑らせているうちに、彼女の肌がほんのり紅潮してきた
「なんか…変な気分になりますね」
そう言って笑う彼女の声が、かえって火をつける

「じゃあ、そろそろ反対向いてもらおうかな」
仰向けになった彼女の胸元に、筆をチョンチョンと落とす
薄ピンク色の乳首が、艶かしく突起している
俺を誘っているのか?
いや、お前を弄ぶのはまだ早い
他に攻略する箇所がある

鎖骨から下腹部へ、一本の線を描くように筆を走らせると、彼女がぴくっと反応する
お腹のあたりで小さく笑うように震えながら、
「筆って、こんなに…なんですね」
「そう。百聞は一筆にしかず、ってね」

しばらくは筆一本で、
首筋、
耳の後ろ、
太ももの内側など、
いわゆる“攻めどころ”を丹念になぞる
ここぞというポイントで少し強めに撫でると、
彼女の呼吸がひときわ深くなる

彼女の身体も大分仕上がってきたようだ
両手に靴用ブラシを持ち、
乳首を左右から挟む
「あっふぅんっ」

お預けしていた乳首への責め
彼女も心待ちにしていたようだ

360度全方位からの乳首責めは定評がある
軽く押し付けると、彼女の喘ぎも大きくなる
うう、エロい

緩急を付けた、
回す、
押す、
擦る、
掠めるの波状攻撃

身悶えして喘ぐ彼女を目の当たりにして、私も筆責めハイ状態に

しかし、筆だけでいつまでも攻め続けるには限界がある
こちらの手元も、そろそろ“普通の責め”にシフトしたくなってくる

「そろそろ、第二部いきますか」
彼女も、何となく察したように頷く

そこから先は、ご想像におまかせしたい
ただ、筆よりはダイレクトで、筆ほど繊細ではなく、
そして筆にはできないこともたくさんあったのは、間違いない

結局、彼女は、私の"太筆"が一番お気に召したようだ
筆責めはあくまでも前戯
目的として募集しているが、手段に過ぎないということだ
 
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