ベッドタウンの郊外にマイホームを建て、規則正しい生活の中での唯一非日常なストレス発散が露出趣味でした。
きっかけは白いロングのタイトスカートを履いている時に、デパートのエスカレーターの後ろに立つ男性の視線でした。
二段下辺りから熱い視線がヒップに刺さるのがもろ分かりでした。
折り返し際にさりげなく見るとまだ若い大学生くらいの男の子だった。
姿見で映した時から少し下着のラインは気にはなってました。
こんな中年の女の腰つきにも興味を持ってくれるって事が妙に快感でした。
それ以来、見られるって前提で衣装を選ぶようになりました。
まさか女子高生みたいにミニスカートって訳にはいかないので、そのぶんフィット感とかを強調するようにしました。
あとはわりと年齢高い人でも見掛ける胸の谷間。
街に出れば最低一人や二人は見てくれるもので、それだけでもやりがいができるし、今度はもうちょっと冒険してみようかしらと、少しずつ過激になってもいきました。
その視線が性欲まで刺激するのか、自分で慰める機会がぐんと増えました。
幸い子供がいないので自由時間ならたんまりとありました。
忙しい時期などは主人は会社に泊まる事も多く、そういう時は車で深夜にドライブに出掛けて、ひとり露出をしたりもするようになりました。
その場合は、脱ぎやすい格好をして行き、目的地で全裸になってしまいます。
ある時、けっこう山の上の方まで足を延ばしたら、小学校を見つけました。
私は車を降りて、そこだけやけに明るい自動販売機で飲み物を買って、チビチビ飲みながら周囲を徘徊しました。
こんな寂しい場所に何人の児童が通ってるんだろうと思いましたが、どうやら廃校になったばかりみたいでした。
建物は立派なので、何かしら再利用するのか(してるのか)門なども鍵が掛かっていません。
私はグラウンドに入りました。
ぐるっと回りながら、ベンチコートのボタンを一つずつ開けました。
下はパンティのみです。
スースー風が地肌を撫でて、それが自ら不自然に裸でいることを思い出させて興奮してきます。
いっそのことコートも脱ごうかしらと思っていた矢先、別の珍入者がグラウンドに入って来て私は近くの木の陰に隠れました。
向こうは全く気づいてないようで、校舎の脇の通路に消えました…
私は気づかれていない安心感から後を追っていました。
この辺は考えるよりも先にそうしてた感じです。
そしたら、その珍入者はオナニーしてたんですよ…
まだ若い男の子のようでした。
エッチな雑誌を持参してきてるようで、それを見ながらしてました。
たまにキョロキョロ人がいないか警戒してました。
もしかしたら、弟と相部屋ですることができないとか、色々理由を考えましたが、男の人のオナニーなんて見たことないし、やっぱり見いっちゃいました(笑)
声は押し殺していたでしょうが、かすかに届いてたし、高ぶるにつれて少しずつ服を脱いでいく過程もエッチだった。
膝までパンツを下ろしたまま片手で壁に手をついて射精する時はなかなか見ごたえありました。
私は彼が出てくるタイミングで車を走らせスレ違うように通りました。
私は裸で運転してました。