ヤリたい時の私の手口

シングルマザーで子供二人を育てました。
幸い慰謝料や養育費をきちんと受け取れていたから、そんなに不自由はさせずに育てられたと思う。
その頃は食材の宅配をしていて、いつも海沿いの配達エリアを回っていると上半身裸のサーファーなどが自転車に乗ったりしてて、あー全然人肌に触れてないなあといつもムラムラしてました。
休みの前の晩に時間をかけてオナニーでまぎらわす生活も限界に来て、子供らが夏休みに海に連れていった。
まだ、小学五年と三年だったからわりと喜んでました。
ちなみに二人とも女の子です。
前の夜に近所のショッピングセンターで水着を買ってやり、私もとってつけたように購入。
子供らの手前たいして感心もなさそうに選んだ地味な水着(いちおうはビキニです)のようですが、実は下見に来て入念にチェックした水着でした。
色は地味なグレー。
ですが下はサイドが紐結びでお尻の布も小さめ。自分的にはそれなりに度胸が入りました。
まさかナンパはされないてしょうが、エッチな視線は浴びて見たかった！
ささやかな子持ち女の冒険です。
知り合いに会わないようにちょっと遠くに行くつもりでした。
帰ってから試着するとサイズの問題はないけどかなり小さめというか露出度高くて驚きました。
これはさすがに無理かと悩みながらも着てる時にはなんだかいやらしい気分になる。
とりあえず無理だったら上に何か羽織ろうと決断しました。
オナニーの時にでもエッチな気分を煽るのに使えるかもしれないしと。
でも人は環境に触発されるもので、まわりもみんな露出高いからわりとすんなりビキニ姿になれました。
若い子のカラフルな水着に比べたらかなり地味でもデザインはなかなか負けてません。
むしろ露出度は上かも。
狙ってやってるように見えないのでこのカラーにして正解だったと、浜辺を歩いて散策してちょっと喫煙所で一休みしようとすると、そこにいた若者が何日かいる女の中で私に一番熱い視線をくれて嬉しくなりました。
それから三回その喫煙所で再会します。