ナンパ体験告白

30歳の専業主婦です。子供はいません。主人は仕事が忙しく、退屈な毎日です。その日の私はどうかしてた。なぜか久しぶりにミニスカートをはいて街に出ました。地下鉄に乗っていた時、向かい側の席に座っていた中年のさえない感じの男の人の視線に気付きました。自分で言うのも変だけど、私のことをうっとりした顔で見てる。特に脚に痛いほど視線を感じて…。あんなに男の人に見詰められたことはなかったので、恥ずかしいというか、少しだけ嬉しかったというか…。何度か視線が合って、降りた駅も同じ。階段の途中で声をかけられました。「ちょっと、すみません」「えっ？」「あの、地下鉄でずっと見てたんですよ。気がついてたでしょう？」「えっ？ええ…」「いやー、すごくスタイルいいですね。特に脚が綺麗ですね。みとれちゃった」なんて誉められて、さえない感じの人だけど、優しい感じに少し嬉しくなっちゃって。「どうですか？時間あったらお茶でも飲んでもらえませんか？」「えっ？でも私結婚してますから…」「僕も結婚してますよ。お互い同じ立場だから、少しだけ付き合ってくださいよ。いいでしょう？」…結局付いて行っちゃったんです。そしてその後、お茶を飲んで、車が近くにあるからと言われ、さそわれるままにドライブ。助手席に乗ったときに、また脚を見られ「あー、本当に綺麗な脚だ。ずーっと見ていたい」と言われて、今度は自分からすすんで言われるままに脚を見せたんです。車の中で口説かれて、自分でも信じられなかったけど、結局ホテルへ…。舌を絡めあったキスの繰り返しで感じちゃって、ストッキングの上から脚を舐められて、足の指の一本一本を舐められて…そして体中舐められて…。あんなに体中を舐められたのは初めて…。そして、ものすごく太くて固いもので突かれて突かれて、気が遠くなって、何度目かの絶頂の時に、彼の熱い精子を私の中に注ぎ込まれました。後悔はしてません。というか、男の人と遊ぶには、案外ナンパっていいんじゃないかなーなんて思っています。