ナンパ体験告白

ハイスペック合コンに参加してみました。条件は年収1◯00万円以上、もしくは医師や弁護士など高学歴の男性限定。正直、自分は年収220万円程なので到底その条件には届きません。でもどうしても興味があり、給与明細の数字を書き換えてコピーしたものを提出して参加しました。
会場に入ると女性たちは完璧な化粧に身を包み、まさに本気モードで挑んでいました。男性陣の一言一句に聞き耳を立てていました。勝手に理想を重ねているのかは分かりませんが、すごい熱気でした。
その場で気の合った男女は即座に2人で姿を消すのが通例らしく、1回の合コンで参加者の半分くらいは途中でいなくなっているようです。こちらから何もしなくても、立っているだけで女性が近寄ってくるのには驚きました。女性の参加費は男性よりも高額で、元を取りたいという気持ちもあるのでしょうか。
正直、自分はお金目当てで参加している女性には全く興味がありません。でも彼女たちの見た目や露出度の高い服装には目を引かれるものがあり、体には正直興味を持っていました。
同じ合コンに参加していた20代前半の保育士さんが視界に入ってきました。膝上のドレススカートと生足に魅了され、2人で飲みに行くことになりました。個室に入ってすぐ、彼女からの質問攻めをされました。都合の良い返答を繰り返すと彼女のお酒の量がどんどん増えいきました。顔が赤くなりリラックスした雰囲気になったので、そのままホテルへ行き生でやりました。あまりにも気持ち良くて連続して会いました。しかし彼女が事を急ぐので少し怖くなり、自然消滅のように連絡を絶つ形になりました。
その後また同じ合コンに参加したところ、予想通りその保育士さんも再参加していました。今回は顔立ちの整っていて誠実そうな男性に声をかけ、初めて参加したんですと話しているのが耳に入りました。その後、いつの間にか会場から姿を消していました。

高収入の力は本当に凄いと実感しました。容姿の良い女性を抱くためには、あまりにもハードルの低い方法でした。自分みたいな凡人が、連続して違う女性と関係を持てました。女性たちは高額な参加費を払っているため、その男性が理想的な相手であると思い込み、冷静さを欠くことが多いようです。特に年末のクリスマスシーズンは女性たちの焦りがピークに達しているように見えました。

軽い気持ちで関わると後々トラブルになるリスクが高いので、中途半端な対応をしていると後が怖そうです。自分はコツを掴んで慣れましたが、興味がある方は自己責任で参加して楽しむことをお勧めします。