ナンパ体験告白

ずいぶん前になります。バーテンの見習いをしていました。
小さいバーでお相撲さんなど意外なお客さんがきていました。

お酒が弱い私は時々お相撲さんと飲み比べさせられて
足腰立たなくなってバイト終了という日もたまにありました。

オーナーに気に入られていたのでそれで許してくれたのが今でも不思議ですが・・・・
常連さんは多く、ナンパ好きなオーナーと私、他のスタッフには内緒で
オーナーとナンパ勝負をしていました。
バーの経営もあるのでオーナーの口癖は「ちらかすなよ。綺麗にしろ」でした。

さて、話は戻して勝負の一週間です。何人ナンパ出来るかという勝負です。
そして必ずお互いその日の報告。

私が目を付けたのは常連の小学校の先生。
いつも飲みに来て色っぽいので目を付けました。

初日に一人目！よし！
バイト上りまで先生は待っていてくれ、
自分の家に呼んでくれました。
とりあえず普通にして、それから先は覚えていません。
酔ってたのもあって・・・・


そして朝、帰る時に「鬼畜くん、またね」と
え！思わず聞き返そうとしましたが、聞けませんでした。
それから、２日目、また先生がきました。
正直、困ります。「散らかさない」がテーマですがやっぱり気がいきます。
オーナーも一人初日は同点です。

結局勝負は１対５でオーナーの勝利です。
先生は毎日きて先生と毎日したわけですが、どうやら初日は・・・・のようです。
先生はベッドの中では生徒でした。

今でも指針になっている「散らかすな」です