ナンパ体験告白

たまーに行くお弁当屋さんのお姉さんをいただいてまいりました。
仕出し弁当には遠く、ほか弁の割にはちょっと高いと云う微妙なお値段設定の為か、昼めしには遅いかな～って時間帯に行くと結構暇そうで、出来上がりを待つ間によくお喋りはしていて、プライベートで乗っているちょっとマイナーで微妙な外車に乗せてくださいよ～なんて言われてはいたのですが、洋子さん(仮名)のパートの終わり時間が午後３時、私の仕事の終わり時間は早くて６時ってところですし、まぁその場の話題だよな～と受け止めていました。
昨日は休みで、休みに弁当を買いに行くことなんて無いのですが。気まぐれでいつもの時間にいってみたら「あと10分であがりなんですけど・・・」とあちらから声を掛けられて、それじゃとドライブに誘ってみたらトントン拍子。ちょっと離れたコンビニで待つこと15分、すっぽかされることもなく合流。ポロシャツにトレーナー、下はグレーの綿パンしかみたことなかったので、スキニーにアグのブーツ、ワッチキャップにダウンジャケットとボーイッシュな格好も結構可愛く見えます(笑)
合流するなり「少し運転させて貰ってもいいですか？」ときて行き先は洋子さん任せに。一時間ばかり運転を任せたら鎌倉近くまで連れて行かれてしまいました(^o^;)

車中長年同棲している彼氏がいることとか、飲酒運転で(彼氏が)車壊して以来好きな運転が出来なくなってしまったことやらを聞き出し、変な下心出さない方がいいなぁとか心の中で苦笑いしていたりしたのですが、道沿いにラブホが続く辺りで軽く下ネタふってみるとノリもよく、「行ってみる？」「なんにもしないならいいですよ？」のテンポであっさりホテルイン。
肩揉みだけ、ほっぺにちゅーだけ、髪撫でなでだけ、ハグだけ、キスだけ、お風呂一緒だけ・・・まぁ順当に「だけ」を積み上げて、楽しくて気持ちいい時間を過ごさせて貰いました(笑)

年齢三十手前、普通体型、性癖ノーマルと特筆するほどのことは有りませんでしたけど、口説かれ上手である意味予定調和な流れは安定感ありでよいですね(笑)
思わぬ儲けものでした。

つもりは無くてもなんとかなっちゃうのが、中途半端な顔見知り。忙しくしてるとそんな単純なことも忘れちゃうんですね(^o^;)
忙しいのもいいけど、ナンパする余裕くらい残しとくようにしないと・・・

お弁当、また買いに行かなくちゃ(笑)