数年前になります。
俺はアパート暮らしで休みの日にゴロゴロと一人で寝入っていました。
チャイムが鳴り出てみると女性が立っています。
20代後半、グラマーな感じで、愛嬌のある人懐っこい笑顔の可愛い女性で
した。
ちなみに俺はそのとき二十代前半。
彼女はなんとかって言う宗教関係の慈善活動かなんかをしている見たいで
「宗教のお誘いではないんですが、お祈りをすると血の巡りが良くなります
ので、お祈りをさせてください・・・。」
と意味不明なことをいってきた。
特に断る理由もないし、お姉さんだったので了解し。
冬だったのでドアをしめて玄関に立たせ、俺は玄関の上がりに立った状態。
数分間頭を下げて彼女は俺の頭の辺りに手をかざしなんだか祈っていた。
その後は適当に世間話をして帰っていった。
俺は働いているので当然休日しか昼間はいないし、
平日は夜だけですしかいませんよって言っていたので、
ちょくちょく顔を出してはお祈りをさせてくれと言って来ていた。
話しを聞くと、普通は怪しんで相手にしてもらえないんだとか、
確かに怪しいのは確かだが、一人暮らしの男のアパートに来てまでお祈りを
したいのかと微妙にこちらも警戒はしていた。
まぁ宗教にはまっている人の心はよくわからないが、何回もくるのでお互い
に顔見知りになり、
たまには部屋に入って珈琲をだしてやったりしていた。
宗教にはまっているとは言え相手も独身の女。顔見知りになると彼氏いる
の?とかそんな話しもしたり普通に友達っぽくなり、特に付き合うとか言う
わけではなく肉体関係をもってしまった。
やった後にもう来ないかなぁと思ってたが、まだくる。
話の中で「お祈りをしていると精神が澄んできてさわやかになる」っていう
もんだから騎乗位させながらお祈りさせたり、潮吹きしながらお祈りさせた
り、お祈りプレイをするようになりかなり楽しませてもらった。
逝きながらお祈りをする姿はかなり興奮の材料だったね。
電マを押し付けながらお祈りさせてたらM字に開いた足をガクガクさせなが
ら必死でお祈り。
「信仰がたりないんじゃないの?修行しなきゃ」
とそのまま挿入、セックスも修行のうちって言うのは面白かった。
結婚が決まったと言うので、それからはこなくなったが、
おいおい彼氏がいるうちにも俺のところに通ってたのかよ。
って事で最後のセックスは彼氏に懺悔プレイ?みたいになり
俺とセックスしながら彼氏に誤り、お祈りしながら逝く自分が未熟ですみま
せん。
見たいにわけのわからない状態になったが、かなり面白くバイブや電マもフ
ル稼働で朝まで逝かせ続けた。
たぶんあの真面目な性格だから、今はきっと幸せな生活をしているだろうと
思うけど、どうしてるんだろ?