大失敗をしてからも、寂しくなると、ついつい誰かに会ってしまっていましたが、会うにしろ、今までの方で、月に1人か2人にしていました。
誰とも会わない、と思う時もありましたが、旦那は相変わらず酒癖が悪く、朝帰りも月に何度か合ったので、なかなかイライラや寂しさを紛らわせないでいました。
そんな時、子供達が通っている学校で、日曜日の午前様に、無料の陸上クラブがあるのを市の広報で知り、応募しました。
行くと子供達は楽しく教わって、すぐにお友達も作りました。
付き添いで来ている方は、ほとんどお母さんで、お友達同士で参加している感じで、グループが出来ていて、私は少し離れて子供達を見ていました。
2ヶ月くらい過ぎた頃に、帰りの挨拶で、次の週は、競技場の施設を借りられたので、そこに集合して下さいと言われて、子供達も私もビックリして、子供が「お父さん車使うかな?来週は来れないかな?」と寂しそうに言いました。
それを聞いた、お友達になったK君が「来週は、T君来れないの?車が無いなら、僕と一緒に行こうよ」と声をかけてくれました。
子供は「K君が一緒に行こうだって、行けるね」と嬉しそうに言ったので、私はK君に「良いの?お父さんは良いって?」と聞きました。
K君はいつもお父さんと来ている子で、お父さんも、いつも離れて独りでいる方でした。
痩せていて、カッコ良い方でしたが、ちょっと近寄りがたい雰囲気のあるお父さんでした。
K君は「お父さん、T君達も一緒に良いよね」と言うと、お父さんは「もちろん良いよ」と言って、私にも「綺麗な車じゃ無いですが、良かったら一緒に行きましょう」と、凄く柔らかな声で言ってくれました。
私は「ありがとうございます、ご迷惑じゃないですか?」と言うと、
お父さんは「迷惑なんかじゃ無いですよ、子供も喜んでいますし」と言って来れました。
皆んなで、お父さんの車を見に行きながら、どこに迎えに来てもらうか、何時に待ち合わせするか、一応の予定を決めて、お互いが急に行けなくなった時の為に、連絡先を交換しました。
前の日に、予定が間違っていないかの確認のメールをすると、予定通りでお願いします。と返事を頂きました。
競技場に着いて、子供達が行ってしまうと、私は何を話して良いか迷ってしまいましたが、お父さんが子供達の様子を話してくれて、私も話せて、凄く助かりました。
一度のクラブ活動が3時間くらいで、最初はあまり話せませんでしたが、毎回一緒にお話しをして、たまに違う場所の時は、その度に車に乗せてくれていました。
ほんの少しづつ、好きな食べ物や仕事の事を話す様になりました。
旦那と付き合っている頃でも、私からこんなに、色々話せたかと思うくらいに、話しやすい方で、優しく聞いて来れる方でした。
3ヶ月を過ぎて、暑くなりだす頃には、旦那が酒癖と女癖が悪い事まで話していて、私は普通は色々聞かないのに、奥さんの事も聞いてしまっていました。
奥さんは、K君が赤ちゃんの頃に、仕事と育児で、軽いノイローゼーになってしまい、今は少し仕事をしているけど、薬は続いていて、薬の副作用で寝ている時間が増えたり、太ってしまい、気圧や天気でも、精神的に落ち着かない事もあるとか、ちょっと行き過ぎた事まで聞いてしまっていました。
その頃は、毎日の様にメールをしあっていたり、クラブの休憩時間に子供達が戻って来て、子供達とお父さんが話しをしていると、私は、早く休憩終わらないかな〜、などと思ってしまい、お父さんとの2人の時間が好きでした。
雨の日に、体育館でクラブ活動の時に、親が見守るスペースが狭くて、私とお父さんが一緒にいると、3人グループのお母さん方が話しかけ出来て、お父さんとお母さん方が話しをすると、私はちょっとイラッとヤキモチを妬いてしまうくらいでした。
私は、お父さんが他のお母さん方と親しくならない様に、私ともっと親しくしてもらわなきゃ、と思ってしまいました。
毎日の様にメールをしていたので、暑くなった頃に、思い切って、美味しいスイーツ屋さんがあるみたいだから、仕事の帰りに、一緒に会に行きませんか?と、私からメールで誘いました。
お父さんは、私の職場より、少し遠い職場へ車で通っていて、職場が工場で朝が早く、その分帰りが少し早い方でした。
私のパートが終わったら、すぐに駅に行って、駅のトイレで、スカートの腰のウエストの部分を、数回折り丸めて、ミニスカートくらいの丈にして、ブラウスのなかのキャミソールの肩紐を、両方とも肩から腕にずらしてから、お父さん(Sさん)の待つ駅の駐車場に行きました。
車に乗る時も、スカートをお尻の方に滑らせて、脚をちょっと開けば、パンティが見える
様に座りました。
Sさんに挨拶をすると、Sさんは、ちょっとビックリしながら、挨拶をしてくれて「Aさん、いつもズボンだから、スカート姿は新鮮でビックリ」と、言って来れました。
私は「Sさんのワイシャツ姿も初めてだけど、カッコイイですね」などと話しながら、前り道のスイーツ屋さんに行きました。
運転席と助手席の間に有る肘置きに、途中でSさんが腕を置いたので、私はなんと無く、隣に腕を置いて、Sさんの手に触れました。
2人で話していた最中に、私が手を触ったので、Sさんはビクッと動いて、両手でハンドルを握ってしまいました。
私は好かれてはいないのかな?Sさんは、奥さんに気を遣っているのかな?なんて考えてしまいました。
スイーツ屋さんに着くと意外に混んでいましたが、2人で少しだけスイーツを買って車に戻りました。
Sさんが「夕方でも混んでいたから、美味しいのでしょうね」と言ったので、私は「2つ多く買ったから、帰る前にどこかで食べませんか?私、見たら食べたくなっちゃって」とお願いしました。
Sさんは、「そうですね、思ったより早く買えたし、どこかの公園の駐車場にでも止めて、せっかくだから、先に食べちゃいますか」と、言ってくれました。
小さな公園の駐車場に車を止めて、自動販売機に2人で飲み物を買って、車に乗る時に、私が「Sさんの車は、後ろが広いから、後ろの席で食べませんか?」と言いました。
Sさんの車は、ワンボックスの車で、2番目の足元を広くしてあったのは、良く知っていました。
Sさんは「そうですね、後ろで食べますか」と言うと、後ろのドアを開いて、後ろの席にあった、カバンやスイーツの入って袋を、前の席に移してくれました。
私はSさんが荷物を移動させてくれている時に、急いでブラウスのボタンを3つ外して、キャミソールを下げて、ブラが見える様にしました。
2人で車に乗って、私は前の席から2つスイーツを取って、「こぼれた時用に」と言って、ティッシュ箱も取りました。(ティッシュ箱は、ホントは、Sさんをイカせたくて取りました)
座る時もまた、スカートを滑らせて、パンティが見えるくらいにして座って、私の胸元でスイーツを渡しました。
Sさんの視線が、私の胸元や脚に行った感じがしたら、私はアソコがキュンとなってしまい、してくれるかな?と期待してしまいました。
Sさんは「美味しいね」と言って、ゆっくり一緒に食べながら、色々な話しをして、他愛のない話しで、私は笑ってしまい「お腹痛い、お腹が痛くなるまで笑うなんて、何年ぶりだろ」と笑ってしまうと、スイーツの上にかかっていた、白いパウダーを胸元や脚にこぼしてしまいました。
Sさんは、その時に食べ終わって「そんなに可笑しい事、言ったかな?あらら、こぼしちゃったよ」と言って、ティッシュを数枚渡そうとしてくれました。
私は、凄く楽しかったせいもあってか、普段なら絶対言わないのに、笑いながら「まだ残っているのを持っているから、Sさん拭いて。アッ、でも、拭くとシートに落ちちゃうから、優しく取って」と言いました。
Sさんは「ホントに、触っちゃったらごめんね」と言うと、こぼれた所の、ブラウスの下に、片手でティッシュを広げて、もう片方の手でブラウスを数回引っ張る様にして、パウダーを取って、スカートにこぼれたパウダーも、同じ様に取ってくれました。
Sさんは「胸元や太もものは、どうしよう。結構こぼれてる」と言いました。
私はわざと、スイーツをまだ残していて「ごめんなさい、まだ食べ終わらないから、上手く拭き取って」と言いました。
Sさんは「良いけど、旦那さんに怒られちゃわない?」と言うので、「旦那は、浮気ばかりしているから、怒れないわよ。Sさんが、奥さんに怒られちゃうかな?」と聞いてしまいました。
Sさんは「奥さんは体調の面で、自分が優先で、私の事は気にもしていないから、怒られはしないけど」と言いました。
私は、奥さんの体調には悪いけど、ちょっとだけ、ヤッター、と思いながら「なら、大丈夫だから、拭いて」とお願いしました。
Sさんは「はい」と言って、胸元のパウダーを拭くと優しく拭いてくれましたが「ごめん、谷間に少し落ちちゃった」と言うので、私は「ありがとう、少しなら大丈夫、脚も良い?」とお願いしました。
Sさんが、太もものパウダーを拭き終わったので、私は残りのスイーツを食べました。
私は「ありがとう、Sさんは、こぼさないで食べられたの?」と、わざと聞きながら、ワイシャツを見ながら、Sさんの股間を見ました。
Sさんは、ノーネクタイの、白のワイシャツに、夏物と分かる薄手で、濃いグレーのスラックスでしたが、スラックスの股間は、なんと無く膨らんで見えるくらいでしたが、股間の上の方が、濡れている様に見えました。
私は「こぼれてないですね、上手に食べたんどすね。あら、でも、飲み物はこぼしたの?ペットボトルの雫?濡れてますよ」と言いました。
Sさんは「飲み物をこぼしてはいないから、飲み物の雫かな?」と言いながら、飲み物置きに置いてあった、ペットボトルを触って確かめていました。
私は何気無く「ほら、ここがこんなに」と言いながら、濡れた所を触ったら、温かくて、薄いスラックスだったからか、おちんちんの先なのが分かりました。
私は「えっ、えっ、えっ、これって、中から染み出てるの?」と言うと、Sさんは凄くビックリした様子で「中から?こんなになるまでは、、、」と言って、私の手とスラックスの間に手を挟んで隠しました。
Sさんはとっさに、スラックスを押す様に隠しました。
Sさんが痩せていたのと、全体的に膨らんでいたので分かりませんでしたが、隠すのに押した手で、大きくなっていた、おちんちんの形が分かりました。
私もビックリして「大丈夫?怪我していたの?血とかじゃないわよね」と聞きました。
Sさんは「大丈夫、怪我もしていないし、血じゃないよ、、、ほら、男性ってさ、、好きな女性といると、ね。それがね」と、隠しながら教えてくれました。
Sさんはが教えてくれている時、私は、いつもは落ち着いていて、頼れるお兄さん的な方なのに、こう言うシチュエーションだと、可愛らしい弟みたいになるんだ、だから私は、いつもなら、絶対言わない様な事を言ったりしちゃうのかな。なんて思っていました。
私は「ありがとう、凄く嬉しい。でも、シミになっちゃうよ、拭き取らなきゃ」と言うと、「はい、ちょっと待っていてね」と言うと、ティッシュを数枚取って、私に背を向けて、ファスナーを下げて、中を拭いている様でした。
私は覗き込んで「そんな拭き方ではダメですよ。こっち向いて、ベルト外して下さい」と言いました。
Sさんは、私の方を向いて、ベルトを外しましたが、フックはなかなか外さなかったので、私がフックを外して、ファスナーを1番下まで下げて、表側の、濡れた所に、私の手にティッシュを持って抑えながらめくって、中側の濡れた所を、もう片方の手でティッシュを持って、両側を挟む様に、トントン拭き取りました。
Sさんは、されるがままでしたが、Sさんの、ボクサーパンツのシミは、大きくなっていきました。
私は「スラックスは、少しは大丈夫だと思うけれど、Sさん、パンツが、パンツも拭かなきゃ」と言って、私はSさんのパンツを下げようとしました。
Sさんは、私の手を止めて「ありがとう、もう大丈夫、とりあえず、スラックスにシミが出来なければね。パンツには、ティッシュを挟んでおけば大丈夫だよ」と言って、数枚のティッシュをパンツの中に入れて、スラックスを戻しました。
Sさんは「ありがとう。変な事させちゃってごめんね」と言いました。
私の知っている男性なら、謝る所か、絶対にされていたのに、こんな人がいるんだな。と思い、胸がキュンとなりました。
Sさんは「もう、これで、バレちゃったけど、私は、Aさんがとても好きです。今の事で嫌わないでもらえたら、凄く嬉しいけど、嫌われたとしても、子供達の前では、今まで通りにしてもらえませんか」と聞いて来ました。
私は一瞬、何を言っているか分からずに、ポカンとしてしまいましたが、「嫌うの?私がSさんを?今の事で?」と、なんだか可愛らしく、可笑しくなってしまいました。
私はSさんに、「私もSさんが好きです。子供達の前では、今みたいにイチャイチャしたいくらいです」と、ちょっと笑いながら、Sさんの胸に顔を埋めました。
Sさんの鼓動がとても早くて、すぐに顔を上げてしまい「鼓動が凄いですよ、大丈夫?」と聞いてしまいました。
ホントは、ゆっくり顔を上げて、キスをしたかったのですが、あまりにも鼓動凄くて、ビックリしてしまいました。
Sさんは、ちょっとビックリした様子で「ありがとう。子供達の前でもイチャイチャしたいけど、それだけは難しかも。今日は、Aさんと会ってから、ずっとドキドキ早いよ。綺麗なんだも」と言ってくれました。
私は「ちょっとやそっとの速さじゃないですよ!全力疾走したくらいですよ!、、えっ、綺麗ですか、、ありがとうございます、私もドキドキです」と言いました。
Sさんは「ホント、良かった、私だけドキドキしていたら、ちょっと恥ずかしかったかな、ちょいと良いかな?」と言って、私の手首を触ろうとして、触れて良いか私を見ていました。
私は「良いですよ、でも、手首で分かるの」と言いましたが、色々と経験してしまったいたので、楽しいのですが、ドキドキはしていませんでした。
Sさんは、私の手首を指先で触って、脈をみていました。
Sさんは「Aさん、ドキドキはしていないけど、腕が細くて、肌がサラサラですね」と言って、手首を離しました。
私はドキドキしていないのが、逆に恥ずかしくて、思わず「腕では分かりにくいのですよ、ここですよ、ここ」と、胸元を開いて、キャミソールとブラを少し下げてから、Sさんの腕を引き寄せて、左のおっぱいに手を押し付けました。
Sさんは、目を丸くしていましたが「ドキドキ、、、やっぱり分からないかも、胸が大きくて、ドキドキが伝わりにくいのかな」と、ちょっとトロンってした目で、優しく言ってから、「凄く柔らかい、もっと触りたいけど、周りから見えちゃうね、それに、そろそろ帰らないとね」と言って、開いたブラウスを戻してくれました。
周りが暗くなって来ていて、Sさんは「ここからだと、ちょうど◯◯時くらいに、Aさんの家に着けるから、Aさんが、電車かバスをどちらか一本乗り過ごしたくらいだから、遅くは無いね」と言いました。
ここ一ヵ月ちょっとは毎日、朝の出勤の「おはよう、行って来ます」「おはよう、行ってらっしゃい」「仕事が終わりました」「お疲れ様でした、気をつけて帰ってね」「家に着きました」「お帰りなさい」と、最低でも6回のメールをしていました。
Sさんは、私の帰宅時間も覚えていてくれていて、私はとても嬉しくて、もう少しだけ、ダメかな、と思いながら、直してくれたブラウスの中を見ると、もう少しで乳首が出そうでいたが、なんて言って乳首を見もらおう?、脚の方を見ると、パンティは丸見えでした。
私は「そうですね、道が空いていたら、余裕で着けますね。今日は楽しくて、時間がアッという間です」と言いながら、Sさんの手を、一度握ってから、Sさんの手を私の膝の上に置いて、その上に私の手を添えて、ちょっと甘える様に、Sさんの手を少し太ももに下げました。
Sさんは、手の乗った太ももを見る「Aさんの太ももも、柔くてサラサラ、、、それに、下着、上も下もセクシーですね。また溢れているな。パンツの中にティッシュ入れて置いて良かった。道が混んでいたら、遅くなっちゃうから、そろそろ帰りましょ」と言いました。
私は、仕方がないな、今日ここまでかな、でも色々分かったし、色々伝えられたし、収穫は充分かな、と思い「はい、じゃあ、宜しくお願いします」と言うと、Sさんから先に車を降りて、私も後を追って降りて、2人で前ねの席に乗り換えました。
走り出してからは、次のクラブのお話をして、家の近くまで送ってもらいました。