そんな日を過ごしてしまっていましたが、メールをする方が増えたので、会った方からのメールも気にしないで済むようになり、長く続いた方は居ませんでした。
それでも、何人かの方はとお会いし、身体は求められてしまっていました。
私が、もう会う人を増やさないと決めたのが、地元はこちらで、大学で県外に行き、そのまま大学の方で就職をしたと言う、私より年上の既婚の方と事がきっかけでした。
その方は、テレビの番組やニュースに、こちらの話題が載ると、その番組やニュースの話題が半分、奥さんや結婚前の彼女の話が半分くらいの割合で、メールを来れるかたでした。
週に一、二度のメールのやり取りで、半年くらいが過ぎた頃に、実家に1人で帰る用事が出来たとの事でした。
金曜の夕方に電車でこちらに着いて、高校の同級生と少し飲んでから、実家に帰るとの事で、同級生が来るのが、仕事終わってからだから、それまで居酒屋さんで飲みませんか?と誘われました。
私は旦那がお酒で色々あったので、お酒は飲まないし、その日は仕事だからと断ったのですが、お酒は飲まなくても良いし、6時過ぎには、同級生が来るから、それまでで良いからと言われて、仕方なく行く事にしました。
私は居酒屋さんにも行った事が無かったので、大卒の方は、私の仕事が終わるまで駅で時間を潰してくれていて、駅で待ち合わせをして、近くの居酒屋さんに行きました。
私が初めての居酒屋さんで、注文に困っていると、大卒の方が「とりあえず、それらしいのを少し頼んでおくね」と、注文してくれました。
注文できた、私の飲み物がお酒でしたが、大卒の方が「ジュースみたいなお酒だから、少しなら大丈夫だよ」と、私はお酒を飲んでしまいました。
お話しは上手な方で少し楽しかったのと、私は仕事終わりで喉が乾いていたせいもあって、大卒の方が追加で注文してくれた、お酒を色々と飲んでしまいました。
私は初めて、酔うってこうゆう感じなんだ、と、少し眠くなって来た時に、大卒のお友達が来ました。
私はお友達にご挨拶をして帰ろうとしましたが、お友達の方が「美人さんと飲む事なんて無いから、一杯だけ付き合ってよ」と言われてしまい、私は酔っていて、上手く断れずに、そのまま飲んでしまいました。
私はその辺りから、記憶が途切れ途切れになってしまいました。
少し覚えているのが、居酒屋さんなのに、大卒の方とお友達が、私の身体を少し触っていて、私は笑いながら「ダメです」と言ったり、もう1人お友達が来てご挨拶した事でした。
それからは、身体を揺さぶられて、起こされた様な記憶があって、目を開けずに歩いていた様な感じもありました。
酔いっていたからか、眠かったからかは分かりませんが、目を開けられずに、私は何かを喋ったり、遠くで大卒の方やお友達の声が微かに聞こえました。
少し、大卒の方やお友達の声が分かる様になると、私は裸でベッドに横になって、誰かに入れられていて、誰かに胸を揉まれて、誰かのアソコを握らされているのが分かりました。
私はまだ目は開けられ無くて、「やだ、やだ、やだ、」と、小さな声しか出ませんでした。
誰かが「酔いが覚めたかな?もう少し飲ませて、まだやるか?」と聞こえ、誰が「皆んな出したんだから、そろそろいいんじゃん」とか、聞こえて来ました。
少し目を開けられる様になると、3人の方にされている事が分かりました。
私が少し動ける様になると、3人共服を着始めて、誰かが私の服を近くに起きました。
私は、大卒の方やお友達の区別がまだつかずに、手や脚がふらふらしていましたが、必死に着替えました。
誰かが私に「Aさん凄いね、美人でスタイル良くて、エロくて、締め付け凄くて、すぐに出ちゃったよ、またしようよ」とか、他の誰かも何かを言っていましたが、耳に入りませんでした。
私はふらつきながらも「帰る」とだけ言って、部屋を出て行きました。
ホテルから出たら、少しもちゃんと歩かなきゃ、タクシーじゃなきゃ、帰れない、その事だけを思って、必死に帰りました。
家に着いて、すぐにシャワーを浴びていると、アソコから誰かの液が垂れて来ました。
誰かに中に出された?3人に中に出された?妊娠しちゃう?急ながら泣いてしまい、シャワーから出るとすぐに、大卒の方のアドレスを迷惑メールにしました。
次の日は落ち込んで、しまい、結婚するまでは、旦那を含めても、男性経験は2人だったのに、ここ2年近くで2桁を軽く超えてしまい、一回きりの方は、名前も思い出せず、今は妊娠の不安にかられて、何をしているんだろ、早めに皆さんとの関係も終わらせなきゃ、と思いました。