20年以上前の事…
「ピアノの教師をしています、割りきって、で良ければ…」とのお返事をいただき、関係が始まりました。
はじめての婚外、慣れていませんでした。
すっかり好きになってしまい、その後は、地獄でした。
奔放な彼女は、どこに行ってもモテモテで…、食事に行っても、私が離席した隙に店員から口説かれる始末…
私が運転する車から、当時、振り回していた彼氏に、「今?男の人に映画連れてってもらってるの!」と電話…
その時の優越感は尋常じゃなかったけれど、その後、すぐに、フラれる前後、ほぼ同じ事をされる目に会いました。
少しでも、ご一緒する時間を良いものにしてもらいたく、まあ、お食事・お酒など、お金を使った使った…
その後、フラれていなければ、たぶん、経済的に破綻していたと思います。
好きになりすぎてしまうと、嫌われるのが怖くて、セックスの冒険も出来なくなりますね
特段、変わったセックスをする事もありませんでした…
でも、初めての行為の際に、緊張しすぎて勃たなくなった陰茎を、「私に任せて…」と妖艶な微笑みで口でしてくれた記憶は鮮烈に残っています。
果てた後、美しい寝顔と続くデコルテ…、仰向けでも形の崩れない豊満な乳房と続く括れの間に
何度もキスをして…、ずっと、この時が続いて欲しい…と願っていた事が一番、強く覚えています。
好きになり、ご一緒で来ていた時間は、艶やかに彩られ輝いていたのですけれど
突然、連絡がとれなくなりフラれた後は、灰色の世界…、しばらくは廃人のようになっていました…
出会い系の人を好きになり過ぎてはいけないと…、良い経験をさせてもらいました…
あんまり、やらしい内容でなくて、すいません…