俺が18歳、D1、昭和61年春
新宿や渋谷にテレクラなるものが登場した
当時は風俗関係で新しい業種が次々に発生していた時期だ
オレは新宿の居酒屋でバイトしていたので、最先端の情報を常に耳にしていた
駅前では10円玉を入れてテレクラの番号の書いてあるティッシュが盛んに配られていた
年齢確認も身分証明もいらなくて、小中からもコールがあった
携帯もポケベルもまだない時代 家電もコードレスが出始めたばかり
電話BOXからか、家の自室からかの2択
また、援助交際と言う言葉もなく、淫行もつかまらなかった
買春防止法と児童保護条例があったが、警察に止められたところで「つきあってます」で済んでた
夏休みに入ったばかりの頃に友達と初めて行った
電話はひっきりなしになっていた
早取り制だったが、十分電話が回ってきた
ひやかし・話すだけが6割、テレセが1割、3割が会うのをきたいしてる、そんな感じだったと思う
初めて約束を取り付けたのは大宮の高2生で夏休みで東京行くから遊ぼうってことに
さっそく次の日、アルタ前で会ったのだがそこに立っていたのは中2生w
152cmBカップ38kg(と言ってた)が、デカいリュック背負ってw
親戚に泊まるから・・らしい
とりあえず、牛丼食ってゲーセン行って、俺の住んでた吉祥寺の商店街を歩いたり
夕方になって、近くまで送るよと言うと(俺の部屋に泊めて欲しい)ときた
いいけど、エッチだよ・セックスしちゃうよ (もちろん、いいです)
で、なんだかんだで1週間位泊まってった
最初は処女だったけど、毎日やったなぁ
結局プチ家出だったんだけど、その後も俺が東京を離れるまでの約4年
忘れた頃にやってくる感じでやってた
新宿がホストやキャバ嬢で溢れる前の時代
他にもいろんなテレクラ話あるけど、今日はこれまで