楽しめない割り切り相手の選り分け方法

出会い系サイトで募集をかけていると、割り切り(援交)のお誘いが山ほど来ますよね。
普段は断っているのですが、どうしても会いたい気分になっていてつい誘いに乗ってしまうこともあるんです。
ですが、やはりうまくはいかないもの。会ってみれば積極性が無い上、責められて楽しもうとする意欲も無いような人や、お礼さえ貰えば後はどうでもいいとばかりにさっさとコトを終わらせて帰ろうとする人など…とてもじゃありませんが、楽しむどころじゃありません。

どうしたものかと首をひねって考えたのは…お礼の渡し方を変えること。
通常、援交の場合は「ホテル代は別で○○」と、予め定めての前払いが主流だそうです。確かに私もそういうパターンばかりでした。
ですがこのやり方だと、3時間くらい遊んでも、30分くらいでさっさと済ませてしまっても同じ額なので、お金だけが目当ての人にとっては少しでも早く終わらせたほうが「得」なわけです。そりゃじっくり相手なんてしてくれるはずもありませんよね。
そこで、試しに固定額じゃなくて時給制での条件提示をしてみました。
準備や休憩、帰り支度等の時間を除いた、ベッドの上で相手をしてくれた時間を対象として、最初の1時間は○○、それを過ぎたら1時間ごとに△△で、×時間を超えたらホテル代もこちらで払う。予算は□□。
予算までの時間で終わらせるか、追加料金がが出なくても続けて楽しむかはその時の気分で…という条件を持ちかけてみることにしました。

当然ながら、会える率は激減しました。どう考えても「割に合わない」条件ですので、楽しむことよりお礼の方が目当ての人にとっては受けられる条件ではないでしょう。中には「はぁ？そんな条件受けるわけないじゃん。頭おかしいんじゃないのワラ」なんて言ってくる人すらいましたね(^_^;)
それでも、会えた少数の人とはかなりの確率で楽しめましたので、悪い方法ではないと思いますね。

それ以来、普通に会える人が見つからない時はこの条件で援交募集の人と会っています。
会えた女性から「安く抜きたい男が短時間で終わらせることもできる条件だったので、ちょっと不安だった」とのご意見をいただいてしまったのが今後の課題でしょうか(^_^;)

以上、長文失礼しました。