2009/07/13 14:12:24
(QOTqhOYY)
学期末の試験も終り、昨日の朝に出会いサイトにメッセージを載せてみた。
ずばり、「高校2年です。童貞だけど思い切りしたい。優しく教えてくれる
女性を希望」と。僕は冷やかしで冗談のつもり、そんな簡単にそんな女性が
いるなんて思っていなかったから。
ところが、メールの数に驚いてしまった。30代から挙句には50代の女性まで。
殆どが共通するのが、プロフを教えて、写メールが出来るか、本当に経験が
無いのか・・・・・。
マジかよと思い、直ぐに仲の良い友達に連絡して、家に呼びました。
二人してメールを読み、メールの中からそれぞれ3人を選んで返事を
しました。自分のプロフを書いて、写メールが出来る事を書いて、童貞だとも
嘘をつかないで返事をしました。
返事が来たんです。全部じゃないけど、写メールをして欲しいと。
当然、僕たちも選んだ女性たちのプロフも欲しいと書きました。
返事が来た中から、それぞれ一人を選んで、お互いの携帯でデジカメして
送りました。そうしたら、直接話しをしたいと云う返事がきて、携帯の番号を
返事しました。当然、非通知は拒否していますから通じませんけど。
携帯が鳴りましたけど、画面に非通知と表示されて拒否の自動回答が流れて
いました。それで、どうするかなと友達と携帯を見ていると直ぐに、番号が
通知されて電話が鳴りました。初めて見る番号だったけど、出てみました。
選んだ40歳くらいの感じの女性でした。お互いにぎこちなく話しをしました。
相手の女性もぎこちなかったけど、お茶をする事になり渋谷で待ち合わせする
事になりました。僕が電話をしている間に友達にも返事が来て、目配せを
しながら、同じ渋谷で待ち合わせをする事になりました。
いったん休憩します。
渋谷に12時に約束をして本当に来るのか、マジに心臓をドキドキして友達と
チョッと離れて待ちました。すると友達の携帯が鳴って、何かを話していたら
チョッと綺麗な感じのおばさんが傍に来て、携帯を切って話し始めました。
マジに来たんです、嘘か冗談かと思っていたのが本当に来たのです。
前もって決めていた、さてんに先に歩いていきました。僕は来ないのかと
チョッと不安になっていたら携帯が鳴って、ごめんなさいチョッと遅れた
なんて云って僕の服装を聞いてきました。直ぐに分かったらしく、何か
照れ臭そうに作り笑いをして、寄ってきました。顔はまあまあかな、でも
スタイルは選んだだけあって抜群な感じでした。これだったら、先に行って
いる友達にも鼻が高いっておもいました。
お茶しようかって云われたので、友達と示し合わせていたさてんに行きました
さてんに入って行くと、分かったらしくオォって感じで見るのが分かりました
お茶をしながら小さな声だけど、いろいろと聞かれました。出会いには投稿を
するのとか、誰かと会った事があるのとか・・・・。正直に答えました。
初めてですと。正直、自分でも分かるくらいに緊張していて、後で言われた
けど手が震えていたわよって。それで、可愛いって思ったんだそうです。
そして、初めてなんだって信じたそうです。
何を聞かれて、何を答えたのか覚えていません。言われるまま、さてんを出て
道玄坂の裏のホテルに行きました。外から見た事はあったけど、中に入るのは
初めてでした。もう、友達の事など忘れていました。連絡を取り合ったのは、
夜に帰った後でした。
ホテルの部屋に入ったのはいいけど、何をどうして良いのか分からず。
おばさんに「座りましょう」と云われて座りました。
つづく